ハイスピードプーリーの取付け


< 能書き >

自転車の高速ギア時のチェーンはペダル側のスプロケットは大きく
タイヤ側のスプロケットは小さい所に掛かっています。
スクーターはこの状態は巡航or高速時なのです。

今回交換するプーリーはこのぺダル側の大小のスプロケの役割を果たす物で、
この「大」側をさらに大きくすることで、最高速のアップにつなげます。

大きくするといっても、外側のケースに限度があり、
安易に直径を大きく出来ません。


< 目 的 >

ではどうするか? プーリーの移動量を大きくすることで、より一層、プーリーの
外側でベルトを駆動してやろうという訳です。

とりあえず「原理が良く判らん」という方は
          ↓↓↓コチラ
    プーリーとウェイトローラーの働き
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<チョイス>

今回、私がチョイスしたのは、カメレオンファクトリー製の
モデファイドプーリーKITです。

プーリー、ベルト、クラッチスプリングの3点セットで至れり付くせりです。


< 内 容 >

     <  比較 @  >

ノーマルとの比較を見てみましょう。

左がノーマル、右がハイスピードプーリーです。
黄色い○印にご注目ください。

一目でわかると思いますが、
ウェイトローラーの移動できる領域が
明らかに右の方があります。

この移動量UPがベルトを更に外側で駆動させ、
最高速アップに繋がるのです。

特に後期型のノーマルプーリーは、
アドレス110の持病ベルトのセンター削れを防ぐべく、
前期型用に比べ(中期未調査です。)
ウェイトローラーの移動量を抑えるような
構造になっております。

     <  工程 @  >

交換方法ですが、ウェイトローラーを交換するときと何等同じです。
ウェイトローラーの交換と同時に行うと効率化できますが、
ハイスピードプーリー単体の効能や、副作用で訳がわからなく
なってしまいそうな方は単品での交換をお勧めします。

   交換方法は↓↓↓コチラ
   ウェイトローラーの交換
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< 注意事項 >

・ベルトを駆動させる部部ですので、油脂は滑りの原因となり天敵です。
プーリー表面への油脂の付着はご注意下さい。

・走行時、常に回転している重要部品です。
作業は細心の注意を払い、作業漏れ等ないようにご注意下さい。


< 使用する材料 >

・カメレオンファクトリー製 モデファイドプーリーキット


< 使用するケミカル >

・パーツクリーナー
・プーリーグリス


< 参考文献 >

・カメレオンファクトリー製 モデファイドプーリーキット 取付説明書


<インプレ>

ちなみに申し遅れましたが、付属であるクラッチスプリングは
装着してみたものの、フィーリングが悪く、ノーマルに戻してしまいました。

交換後の結果ですが、コレは効きマス!
はっきり言って 80km/h〜が段違いです。