ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2016年 1月〜 6月 |
埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
☆メインフィールドの地図

日時: |
平成 28年 6 月 30(木) |
午前 9 時 30 分〜
11 時 30 分 |
天気: |
曇り時々小雨 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
8 |
カワラヒワ |
15 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
9 |
コアジサシ |
16 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
10 |
コゲラ |
17 |
ハシボソガラス |
4 |
オナガ |
11 |
コジュケイ |
18 |
ヒバリ |
5 |
カイツブリ |
12 |
シジュウカラ |
19 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
20 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
14 |
ツバメ |
21 |
ムクドリ |
時折、小糠雨が降る蒸し暑い天気だった。定例コースとしては、夏休み前
最後の鳥見なので、ぜひとも20種超の観察種数が目標だった。普段はいない
公園にオナガ、コジュケイが現れ、彩湖にコアジサシを観察できたので、観察種は
20種超えとなった。観察種は確保できたが、個体数は1羽のみというものが多く。
全体的な印象としては、閑散という感じであった。
例年どおり、定例コースにおける鳥見は、7月8月中夏休みということにしている
ので、この鳥見情報の更新もしばらくの間、休みになります<m(__)m>。
日時: |
平成 28 年 6月 22 日(水) |
午前 10 時 30分〜
13 時 00分 |
天気: |
曇り 時々小雨 |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、) |
1 |
オオヨシキリ |
7 |
シジュウカラ |
13 |
ヒバリ |
2 |
カワウ |
8 |
スズメ |
14 |
ヒヨドリ |
3 |
カワラヒワ |
9 |
ツバメ |
15 |
ホオジロ |
4 |
キ ジ |
10 |
ハクセキレイ |
16 |
ムクドリ |
5 |
キジバト |
11 |
ハシブトガラス |
|
|
6 |
コゲラ |
12 |
ハシボソガラス |
|
|
梅雨空を覚悟で出かけたが、小糠雨が降る天気だった。
芝川畔の遊歩道は、天気が影響して歩行者・ランナーともに
少なくて、いつもより野鳥との距離が近かったように感じた。
観察鳥は上記のとおり、カルガモに会えなかったのは残念。
ハプニングは、イタチがネズミをくわえて反対方向から、ぐんぐん
近づいてきたことだ。大物の獲物をとったうれしさで小生の存在に
気づいていなかったのかもしれない。かなり近づいてから、はっと
して立ち止まり、そそくさと草むらの中に入って行った。
日時: |
平成 28 年 6月 15 日(水) |
午前 11 時 15分〜
14 時 00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、) |
1 |
オオバン |
8 |
コゲラ |
15 |
ハシボソガラス |
2 |
オオヨシキリ |
9 |
コチドリ |
16 |
ヒバリ |
3 |
カルガモ |
10 |
シジュウカラ |
17 |
ヒヨドリ |
4 |
カワウ |
11 |
スズメ |
18 |
ホオジロ |
5 |
カワラヒワ |
12 |
ツバメ |
19 |
ムクドリ |
6 |
キ ジ |
13 |
ハクセキレイ |
|
|
7 |
キジバト |
14 |
ハシブトガラス |
|
|
こぬか雨がちらつくこの時期としては涼しい天気だった。
なぜか?オオバンが1羽残っていた。
キジはまだあちこちで母衣打ちをやっていた。
シジュウカラの家族が桑の木に群れていた。
ムクドリは、60羽以上いた。
日時: |
平成 28年 6 月 5(日) |
午前 10 時 30 分〜
14 時 30 分 |
天気: |
曇りのち晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A)、彩湖(A)、大久保農耕地(As)
|
1 |
アオサギ |
7 |
コゲラ |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
オオヨシキリ |
8 |
コチドリ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
9 |
シジュウカラ |
15 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
10 |
スズメ |
16 |
ムクドリ |
5 |
カワウ |
11 |
ダイサギ |
|
|
6 |
キ ジ |
12 |
ハクセキレイ |
|
|
日曜日の公園は、人出が多く、駐車できないおそれがあるため、
出かけるのは敬遠していたのだが、フクロウの巣立ちが気になって
出かけることにした。案の定、駐車場は満車状態でこどもの森は駐車
場を一周しただけで鳥見はパス。ピクニックの森のフクロウの前には
カメラマンが集まっていたが、巣立ちヒナを見た人はいないようだった。
小生、1時間半ほど頑張ってみたが、あきらめて、彩湖に移動。ここも
ファミリーなどの車が溢れていた。水面は超閑散状態、キジ、コチドリが
現れてくれて、救われた気分だった。前回、コアジサシの姿を見つけられ
なかったので、今日こそ、と期待したが、空振りに終わった。
農耕地も閑散!アオサギ3羽に最後の最後で出会うことができた。
日時: |
平成 28年 5月 20(金) |
午前 10 時 00 分〜
13 時 30 分 |
天気: |
曇り |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)、大久保農耕地(A、As)
|
1 |
アオサギ |
9 |
キ ジ |
17 |
ツバメ |
2 |
ウグイス |
10 |
キジバト |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
オオバン |
11 |
コゲラ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
オオヨシキリ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
14 |
セッカ |
22 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ムクドリ |
8 |
カンムリカイツブリ |
16 |
チュウサギ |
|
|
札幌の気温が30℃、それよりも気温は低く、微風が心地よい絶好の
鳥見日和だった。にもかかわらず、鳥陰は薄く、寂しい結果に終わった。
公園は、特別なことがなく、閑散としていた。
ほぼ田植えが終わった農耕地は、シラサギ達のフィールドだった。
彩湖は、閑散とした水面に、カンムリカイツブリ、オオバンが1羽づつ、
何が原因か?仲間から取り残されたようだ。
日時: |
平成 28 年 5月 18 日(水) |
午前 13 時 30分〜
16 時 00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、)、上山口新田 |
1 |
オオヨシキリ |
8 |
シジュウカラ |
15 |
ハシボソガラス |
2 |
カルガモ |
9 |
スズメ |
16 |
ヒバリ |
3 |
カワウ |
10 |
ダイサギ |
17 |
ホオジロ |
4 |
カワセミ |
11 |
チョウゲンボウ |
18 |
ムクドリ |
5 |
カワラヒワ |
12 |
ツバメ |
19 |
ムナグロ |
6 |
キ ジ |
13 |
ハクセキレイ |
|
|
7 |
キジバト |
14 |
ハシブトガラス |
|
|
歩いているうちに汗が出る気温になった。さすがにこの陽気では冬鳥は
皆無だった。川辺の主役はオオヨシキリ、ときどき水面上を飛び回るのは
ツバメ、上空の高みをチョウゲンボウが飛んだ。今期、ムナグロの姿を見る
機会が減っている。今日は、定例の芝川右岸沿いを歩くのを拡大して、
芝川左岸の上山口新田エリアの田圃を探すことにした。その結果、
たった1羽だったが、ムナグロを発見できた。なお、上表のうち、
カワセミとハクセキレイは上山口新田において観察したものである。
日時: |
平成 28年 5月 12(木) |
午前 10 時 30 分〜
13 時 30 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
、大久保農耕地(A、As)秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
ウグイス |
8 |
キビタキ |
15 |
ダイサギ |
2 |
エナガ |
9 |
コアジサシ |
16 |
ハクセキレイ |
3 |
オオバン |
10 |
コガモ |
17 |
ハシブトガラス |
4 |
オオヨシキリ |
11 |
コゲラ |
18 |
ハシボソガラス |
5 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
19 |
ヒバリ |
6 |
カワウ |
13 |
スズメ |
20 |
ヒヨドリ |
7 |
カワラヒワ |
14 |
セッカ |
21 |
ムクドリ |
夏日にならんとする気温上昇の下、絶好の鳥見になった。
確認のため、農耕地に行ったが、ムナグロの姿は無かった。
公園では、サンコウチョウを観察したり、鳴き声を聞いた人がいた。
残念ながら、隣にいたにも関わらず、見損なってしまった。キビタキは
見事な美声を聞かせてくれた。朝の内は、低い枝に出ていたそうだ。
彩湖は冬ガモが去ってすっかり寂しくなった。驚いたことにコガモが
1ペア湖岸にいた。もしかして越夏するつもりなんだろうか?
コアジサシは甲高い鳴き声を上げながら飛び回っていた。
日時: |
平成 28 年 5月 1 日(日) |
午前 11 時 30分〜
13 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、) |
1 |
オオタカ |
9 |
キジバト |
17 |
ツバメ |
2 |
オオバン |
10 |
コガモ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コサギ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カルガモ |
12 |
コチドリ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワセミ |
14 |
セッカ |
22 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ダイサギ |
23 |
ムクドリ |
8 |
キ ジ |
16 |
ツグミ |
24 |
モ ズ |
日射しが強く、歩くと汗が出るほど気温が上昇した。風は弱く、鳥見日和と
言えるだろう。
ツグミ、コガモは、少数だがまだいた。キジは母衣打ちの♂を4羽観察。
ツバメは、芝川の中洲に降りたって巣材の土をくわえていた。
セッカが鳴いて、夏鳥シーズンが本格的に始まった感がある。
 |
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 |
日時: |
平成 28年 4月 25(月) |
午前 9 時 30 分〜
13 時 45 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
、大久保農耕地(A、As、B)秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ダイサギ |
2 |
イソシギ |
13 |
キビタキ |
24 |
チュウサギ |
3 |
ウグイス |
14 |
コアジサシ |
25 |
ツグミ |
4 |
エナガ |
15 |
コガモ |
26 |
ツバメ |
5 |
オオバン |
16 |
コゲラ |
27 |
ハシブトガラス |
6 |
オオヨシキリ |
17 |
コサギ |
28 |
ハシボソガラス |
7 |
カルガモ |
18 |
コムクドリ |
29 |
ヒバリ |
8 |
カワウ |
19 |
シジュウカラ |
30 |
ヒヨドリ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
シ メ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
スズメ |
32 |
モ ズ |
11 |
キ ジ |
22 |
セイタカシギ |
33 |
ユリカモメ |
温暖で穏やかな絶好の鳥見日和である。
ムナグロ飛来を期待して農耕地に向かったが、ムナグロは空振りに終わった。
替わりにいたのは、セイタカシギ*1羽、過去、この農耕地でセイタカシギを
観察した記憶がない。オオヨシキリは枯れ葦の上でしきりに囀っていた。
公園では、渡り途中のキビタキ、オオルリ狙いのカメラマンが大勢集まって
いた。小生は残念ながら、キビタキのみに終わったが、幸運なことに想定外
のコムクドリ*3羽を観察、また、居残るシメ*1羽を確認できた。
最後に訪れた彩湖では、カンムリカイツブリがたった1羽残っていた。
ブイの上は、コアジサシが占領していた。ユリカモメの姿を探すと、機場
の桟橋上部に15羽ほど集まっていた。
日時: |
平成 28 年 4月 19 日(火) |
午前 11 時 00分〜
14 時 00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流、)、大崎(A) |
1 |
アオサギ |
11 |
キンクロハジロ |
21 |
ハシビロガモ |
2 |
オオバン |
12 |
コガモ |
22 |
ハシブトガラス |
3 |
オカヨシガモ |
13 |
コサギ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
カイツブリ |
14 |
コチドリ |
24 |
バ ン |
5 |
カルガモ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒバリ |
6 |
カワウ |
16 |
スズメ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カワセミ |
17 |
ダイサギ |
27 |
ホオジロ |
8 |
カワラヒワ |
18 |
ツグミ |
28 |
ホシハジロ |
9 |
キ ジ |
19 |
ツバメ |
29 |
ムクドリ |
10 |
キジバト |
20 |
ハクセキレイ |
30 |
モ ズ |
風は強いが上天気、まあまあの鳥見日和だった。
北帰行が終わったはずの冬鴨たちが調整池に残っていた。
キンクロハジロは約30羽、ハシビロガモは約10羽、ホシハジロは
1羽のみだった。ツグミもいた。コチドリは1羽、芝川の中洲にいた。
モズ、ハクセキレイは、ペアだった。
日時: |
平成 28年 4月 12(火) |
午前 13 時 00 分〜
15 時 30 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
、秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
11 |
キ ジ |
21 |
ツバメ |
2 |
アオジ |
12 |
キジバト |
22 |
ハクセキレイ |
3 |
イソシギ |
13 |
コガモ |
23 |
ハシビロガモ |
4 |
ウグイス |
14 |
コゲラ |
24 |
ハシブトガラス |
5 |
オオバン |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ハシボソガラス |
6 |
カイツブリ |
16 |
シ メ |
26 |
ヒヨドリ |
7 |
カルガモ |
17 |
シロハラ |
27 |
ホオジロ |
8 |
カワウ |
18 |
セグロカモメ |
28 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
19 |
ダイサギ |
29 |
メジロ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ツグミ |
30 |
モ ズ |
|
|
|
|
31 |
ユリカモメ |
久しぶりに快晴の青空の下での鳥見になった。公園の桜はほとんど葉桜に
変わりつつあるが、遅れて咲いた樹であろうか、十分綺麗な姿を見せてくれる
ものもあった。
公園では、当地では冬鳥であるシメ、シロハラ、アオジがまだとどまっていた。
彩湖の水面は、カンムリカイツブリ、オオバン、ユリカモメで占められていた。
番外だが、彩湖脇の鴨川の岸辺を歩くアライグマ1匹を観察した。
日時: |
平成 28 年 4月 9 日(土) |
午前 11 時 30分〜
15 時 00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流) |
1 |
アオサギ |
9 |
キジバト |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
イソシギ |
10 |
コガモ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
11 |
コゲラ |
19 |
バ ン |
4 |
カルガモ |
12 |
コサギ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワセミ |
14 |
ダイサギ |
22 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ツグミ |
23 |
ムクドリ |
8 |
キ ジ |
16 |
ツバメ |
24 |
モ ズ |
薄いコートを着てスタートしたが、途中から汗をかいた。
芝川は、アブラナの黄色が全体に広がっていた。遠く見える見沼代用水西縁
のびる桜並木は全体として色あせてきたが、遅れて咲いた樹があるらしく
きれいなピンク色をしている。双眼鏡による花見ができた。
キジの季節が到来、あちこちから母衣打ちの声が聞こえ、ニアミス
ではないか?と思われる距離で鳴き競っている。
カワセミの動きも活発だ。イソシギを久しぶりに観察した。
日時: |
平成 28 年 3月 28 日(月) |
午前 12 時 30分〜
15 時 00分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B、大道橋上流) |
1 |
ウグイス |
10 |
コガモ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
オオバン |
11 |
コサギ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
12 |
コチドリ |
21 |
バ ン |
4 |
カルガモ |
13 |
シジュウカラ |
22 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
14 |
シ メ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カワセミ |
15 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
ダイサギ |
25 |
ムクドリ |
8 |
キジ |
17 |
ツグミ |
|
|
9 |
キジバト |
18 |
ハクセキレイ |
|
|
汗をかくような午後からの鳥見になってしまった。
冬カモはコガモのみ、コチドリ」*2羽が芝川の中洲で採餌していた。
キジの母衣打ちが何度も聞かれた。春爛漫の鳥見になった。
日時: |
平成 28年 3月 25(金) |
午前 9 時 30 分〜
13 時 30 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
、秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ |
25 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
14 |
コゲラ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
シジュウカラ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
エナガ |
16 |
シロハラ |
28 |
ハジロカイツブリ |
5 |
オオタカ |
17 |
スズメ |
29 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
18 |
セグロカモメ |
30 |
ベニマシコ |
7 |
カイツブリ |
19 |
ダイサギ |
31 |
ホシハジロ |
8 |
カルガモ |
20 |
タヒバリ |
32 |
マガモ |
9 |
カワウ |
21 |
ツグミ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ツバメ |
34 |
モ ズ |
11 |
キジバト |
23 |
トラフズク |
35 |
ユリカモメ |
12 |
キンクロハジロ |
24 |
ハクセキレイ |
36 |
ヨシガモ |
日射しは暖かく春を感じたが、風は冷たく冬を感じた。
公園のタヒバリは数は減ったが、まだ残っていた。
ソロソロ、冬鳥が減って、夏鳥が増える時期だが、観察した
顔ぶれを見ると、シメ、オオジュリンの姿が見えず、今期初ツバメ
を観察できた。ベニマシコの出を待っていると上空にオオタカが飛んだ。
彩湖の水面は、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバンが最大勢力。
日時: |
平成 28 年 3月 16 日(水) |
午前 13 時 00分〜
14 時 30分 |
天気: |
曇り |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A)、
|
1 |
アオサギ |
11 |
キジバト |
21 |
ハクセキレイ |
2 |
オオジュリン |
12 |
キンクロハジロ |
22 |
ハシビロガモ |
3 |
オオバン |
13 |
コガモ |
23 |
ハシボソガラス |
4 |
オカヨシガモ |
14 |
コサギ |
24 |
ヒバリ |
5 |
オナガガモ |
15 |
シジュウカラ |
25 |
ヒヨドリ |
6 |
カイツブリ |
16 |
ジョウビタキ |
26 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
17 |
スズメ |
27 |
ホシハジロ |
8 |
カワウ |
18 |
ダイサギ |
28 |
マガモ |
9 |
カワセミ |
19 |
ツグミ |
29 |
ムクドリ |
10 |
カンムリカイツブリ |
20 |
ノスリ |
30 |
メジロ |
午後スタートにかかわらず、冷たい風が吹き渡る寒い日だった。
ハクチョウ達は既にいなかった。短時間だったので、確かなことは言えない
が、北帰行が始まったのか、冬鳥のいくつかの姿を確認できなかった。
キンクロハジロは約300ほどの大勢力。ハシビロガモは約100羽、
ハシビロでこんな大きな群れを見るのは初めてだ。渡り途中の群れが
一休みしたのかも知れない。
日時: |
平成 28年 3月1 3(日) |
午前 11 時 30 分〜
16 時 00 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
、彩湖(A)、秋ヶ瀬公園(B)
|
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
17 |
コゲラ |
31 |
ハシボソガラス |
4 |
エナガ |
18 |
コサギ |
32 |
ヒドリガモ |
5 |
オオバン |
19 |
シジュウカラ |
33 |
ヒバリ |
6 |
オナガ |
20 |
シ メ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガガモ |
21 |
シロハラ |
35 |
ベニマシコ |
8 |
カイツブリ |
22 |
ジョウビタキ |
36 |
ホシハジロ |
9 |
カルガモ |
23 |
スズメ |
37 |
マガモ |
10 |
カワウ |
24 |
セグロカモメ |
38 |
ムクドリ |
11 |
カワラヒワ |
25 |
ダイサギ |
39 |
モ ズ |
12 |
カンムリカイツブリ |
26 |
ツグミ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
キクイタダキ |
27 |
トラフズク |
41 |
ヨシガモ |
14 |
キジバト |
28 |
ノスリ |
|
|
三寒四温の寒い方の日の気温だった。スタート時間が遅いのに、
彩湖に向かう頃には、厚手のコートと手袋がないと辛いほどだった。
公園ではキクイタダキが飛来したというので、カメラマンが集まっていた。
小生も狙ったが、動きが極めて速いキクイタダキの姿をデジスコでゲット
することはできなかった。シメは30羽ほどが集結していた。渡りの日が
近づいているのだろうか?
彩湖の水面は、引き続きキンクロハジロとホシハジロが合わせて100羽
超の大勢力、オオバン*60羽、カンムリカイツブリ*20羽とにぎやか
だった。まだ冬ガモ達が健在だ。
日時: |
平成 28 年 3月 5 日(土) |
午前 12 時 30分〜
15 時 30分 |
天気: |
晴れ→曇り |
場所: |
見沼たんぼ(三室A)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
|
1 |
アオジ |
10 |
クイナ |
19 |
ハシボソガラス |
2 |
オオジュリン |
11 |
コガモ |
20 |
バ ン |
3 |
オオバン |
12 |
シジュウカラ |
21 |
ヒバリ |
4 |
オカヨシガモ |
13 |
スズメ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガ |
14 |
タシギ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カルガモ |
15 |
ツグミ |
24 |
ムクドリ |
7 |
カワウ |
16 |
ハクセキレイ |
25 |
モ ズ |
8 |
カワラヒワ |
17 |
ハシビロガモ |
26 |
ヨシガモ |
9 |
キジ |
18 |
ハシブトガラス |
|
|
遅いスタートだった。スタート時は暖かかったが、3時頃から厚い雲が広がり、
冷たい風が吹き出した。鳥の出はイマイチ良くなかった。引き上げ時が難しかった
が、タシギ、クイナをじっくりと観察できたので、満足な気分になり、打ち上げる
ことにした。サギ類が全く無しという日はめったにないはずだ。ヒバリがやけに
元気そうにあちこちで囀っていた。春が近づいたというお知らせだろう。
日時: |
平成 28年 3月 3(木) |
午前 10 時00 分〜
15 時 00 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
、彩湖(A)、秋ヶ瀬公園(A、B)
|
1 |
アオサギ |
14 |
カンムリカイツブリ |
27 |
トラフズク |
2 |
アオジ |
15 |
キ ジ |
28 |
ハクセキレイ |
3 |
アカゲラ |
16 |
キジバト |
29 |
ハシビロガモ |
4 |
イカルチドリ |
17 |
キンクロハジロ |
30 |
ハシブトガラス |
5 |
ウグイス |
18 |
コガモ |
31 |
ハシボソガラス |
6 |
エナガ |
19 |
コゲラ |
32 |
ヒヨドリ |
7 |
オオジュリン |
20 |
シジュウカラ |
33 |
ベニマシコ |
8 |
オオバン |
21 |
シロハラ |
34 |
ホシハジロ |
9 |
カシラダカ |
22 |
ジョウビタキ |
35 |
マガモ |
10 |
カルガモ |
23 |
スズメ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カワウ |
24 |
タシギ |
37 |
モ ズ |
12 |
カワセミ |
25 |
タヒバリ |
38 |
ユリカモメ |
13 |
カワラヒワ |
26 |
ツグミ |
39 |
ヨシガモ |
午後は上着を脱がないと汗が出るほど気温が上昇した。
帰りの車のエアコンは、設定温度を下げて冷房に切り替えた。
猛禽は出なかったが、小鳥も穏やかな天気に気分が良かったのか、
出が良かった。ウグイスの声が一気に増えたような気がする。
カワセミは、ピクニックの森の小さな池でダイビングを披露して
くれたが、魚を加えた姿は見られなかった。
トラフズクは、いつもの竹林で2羽確認。
カンムリカイツブリは、1羽だけ鴨川の水面を上下していたが、
彩湖の水面には約30羽が広く散らばっていた。
ベニマシコは桜草公園の植え込みの中を動き回っていた。
彩湖のキンクロハジロとホシハジロの120羽超の群れ。
 |
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 |
日時: |
平成 28 年 2月 18 日(木) |
午前 10 時 00分〜
13 時 45分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
見沼たんぼ(大崎A)、
|
1 |
アオサギ |
15 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
16 |
コガモ |
30 |
ハジロカイツブリ |
3 |
オオジュリン |
17 |
コゲラ |
31 |
バ ン |
4 |
オオハクチョウ |
18 |
コサギ |
32 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
19 |
コハクチョウ |
33 |
ホオジロ |
6 |
オカヨシガモ |
20 |
シジュウカラ |
34 |
ホシハジロ |
7 |
オナガガモ |
21 |
ジョウビタキ |
35 |
マガモ |
8 |
カイツブリ |
22 |
スズメ |
36 |
ミコアイサ |
9 |
カルガモ |
23 |
セグロカモメ |
37 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
24 |
ダイサギ |
38 |
メジロ |
11 |
カワセミ |
25 |
ツグミ |
39 |
モ ズ |
12 |
カワラヒワ |
26 |
ハクセキレイ |
40 |
ユリカモメ |
13 |
カンムリカイツブリ |
27 |
ハシビロガモ |
41 |
ヨシガモ |
14 |
キジバト |
28 |
ハシブトガラス |
|
|
久しぶりの見沼田圃定例コースをフルに回った。出だしは少し肌寒かったが、
正午をすぎる頃は暖かくなった。まあまあの鳥見日和と言えるだろう。
芝川岸は小鳥の出が良かった。ヨシガモ、ハシビロガモが水面に戻った。
大崎調整池は、水面は相変わらずキンクロハジロが最大勢力だ。
ユリカモメは20羽を超えた。オオハクチョウ、コハクチョウは、引き続き
滞在していた。コハクチョウは、しきりに水面に逆立ちして採餌していた。
猛禽がゼロだったのは、画竜点睛を欠く残念な結果になった。
日時: |
平成 28年 2月 9(火) |
午前 9 時 45 分〜
14 時 30 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
、彩湖(A)、秋ヶ瀬公園(A、B)
|
1 |
アオサギ |
15 |
キジバト |
29 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
16 |
キンクロハジロ |
30 |
ハシブトガラス |
3 |
アリスイ |
17 |
コガモ |
31 |
ハシボソガラス |
4 |
イカルチドリ |
18 |
コゲラ |
32 |
ハジロカイツブリ |
5 |
オオジュリン |
19 |
シジュウカラ |
33 |
バ ン |
6 |
オオタカ |
20 |
シ メ |
34 |
ヒヨドリ |
7 |
オオバン |
21 |
ジョウビタキ |
35 |
ベニマシコ |
8 |
カイツブリ |
22 |
スズメ |
36 |
ホオジロ |
9 |
カシラダカ |
23 |
セグロカモメ |
37 |
ホシハジロ |
10 |
カルガモ |
24 |
タヒバリ |
38 |
マガモ |
11 |
カワウ |
25 |
チョウゲンボウ |
39 |
ムクドリ |
12 |
カワセミ |
26 |
ツグミ |
40 |
モ ズ |
13 |
カワラヒワ |
27 |
ト ビ |
41 |
ユリカモメ |
14 |
カンムリカイツブリ |
28 |
トラフズク |
42 |
ヨシガモ |
日時: |
平成 28 年 2月 5 日(金) |
午前 11 時 30分〜
14 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A)、
|
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
14 |
キンクロハジロ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
コガモ |
27 |
ヒヨドリ |
4 |
オオハクチョウ |
16 |
コゲラ |
28 |
ベニマシコ |
5 |
オオバン |
17 |
コハクチョウ |
29 |
ホシハジロ |
6 |
オカヨシガモ |
18 |
シジュウカラ |
30 |
マガモ |
7 |
オナガガモ |
19 |
シ メ |
31 |
ミコアイサ |
8 |
カイツブリ |
20 |
ジョウビタキ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カルガモ |
21 |
セグロカモメ |
33 |
メジロ |
10 |
カワウ |
22 |
ダイサギ |
34 |
モ ズ |
11 |
カワセミ |
23 |
ツグミ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ハクセキレイ |
|
|
今回もスタート時刻が遅かった。家の事情でやむを得ないが、
鳥見の時間帯としては極めて不利になる。結果的には上記の
とおり、それなりの成果が上がったのは、暖かい日射しのお陰だ。
オオハクチョウは3羽、コハクチョウは1羽、北の国に雪が降った
のに、残念ながらここのハクチョウは増えていなかった。
ミコアイサは♀タイプが1羽だけ観察された。猛禽が飛ぶ時間帯
ではなかったが、期待はずれとなった。ジョウビタキ♀は何度も
間近に現れて楽しませてくれた。
日時: |
平成 28 年 1月 26 日(火) |
午前 11 時 30分〜
15 時 30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、B)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
見沼たんぼ(大崎A)、
|
1 |
アオサギ |
14 |
キンクロハジロ |
27 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
15 |
コガモ |
28 |
バン |
3 |
オオハクチョウ |
16 |
コゲラ |
29 |
ヒドリガモ |
4 |
オオバン |
17 |
コサギ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガガモ |
18 |
コハクチョウ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
カイツブリ |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カワウ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
マガモ |
9 |
カワセミ |
22 |
ダイサギ |
35 |
ミコアイサ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
ツグミ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ハクセキレイ |
37 |
メジロ |
12 |
キ ジ |
25 |
ハシビロガモ |
38 |
モ ズ |
13 |
キジバト |
26 |
ハシブトガラス |
39 |
ユリカモメ |
朝は今冬一番の冷え込みだったが、暖かい日射しに
気温が上昇、出動の時点では、絶好の鳥見日和になった。
一時姿が見えなくなっていたオオハクチョウ*2羽が戻っていた。
更に、新たにコハクチョウ*2羽が飛来していた。
陽気に誘われたのか、小型の鳥たちの動きが活発だった。
芝川のヒドリガモはたった1羽のみ。ミコアイサ♂もたった1羽
調整池でしきりに潜水を繰り返していた。
日時: |
平成 28年 1月 21(木) |
午前 10 時 50 分〜
14 時 30 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
15 |
キンクロハジロ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
アカハラ |
16 |
コガモ |
29 |
ヒバリ |
4 |
ウグイス |
17 |
コゲラ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
エナガ |
18 |
シジュウカラ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
オオバン |
19 |
シ メ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カイツブリ |
20 |
シロハラ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カシラダカ |
21 |
ジョウビタキ |
34 |
マガモ |
9 |
カルガモ |
22 |
タヒバリ |
35 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
23 |
チョウゲンボウ |
36 |
メジロ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
ツグミ |
37 |
モ ズ |
12 |
カンムリカイツブリ |
25 |
トラフズク |
38 |
ユリカモメ |
13 |
キクイタダキ |
26 |
ハクセキレイ |
39 |
ヨシガモ |
晴天だったが、4日前に降った雪がまだ残っていた。
芦や丈の高い草が倒れてしまい、遠くまで見通しが効くように
なっていた。小鳥たちにとっては身を隠す場所がなくなり困った
のではなかろうか?公園では、かなり太い枝が折れていた。
その公園に珍客キクイタダキ*1羽を観察。雪折れを免れた
竹林にトラフズク*1羽を発見して一安心した。
彩湖の水面にキンクロハジロとホシハジロの100羽超の
混群がいた。なぜか?スズメの姿がどこにもなかった。
日時: |
平成 28 年 1月 14 日(木) |
午前 10 時 30分〜
13 時 00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A)、見沼たんぼ(大道橋上流)、
|
1 |
アオサギ |
10 |
コゲラ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
11 |
コサギ |
20 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
12 |
シジュウカラ |
21 |
バ ン |
4 |
カワウ |
13 |
シ メ |
22 |
ヒヨドリ |
5 |
カワセミ |
14 |
スズメ |
23 |
ホオジロ |
6 |
カワラヒワ |
15 |
セグロカモメ |
24 |
マガモ |
7 |
キジバト |
16 |
ダイサギ |
25 |
ムクドリ |
8 |
ゴイサギ |
17 |
ツグミ |
|
|
9 |
コガモ |
18 |
ハクセキレイ |
|
|
2016年の見沼田圃における初鳥見の結果である。
朝方は冷え込んだが、日射しが暖かい鳥見日和だった。
それにしては観察種25と、ちょっと寂しい結果になった。
特に冬ガモが極端に少ない。このまま推移すると
見沼田圃は鳥見ポイントでなくなることが懸念される。
今日の唯一救いは、カワセミが何度も元気な姿を見せて
くれたことだ。カワセミさえ見られれば幸せという一面は
あるけれども、この時期ならできれば30種以上を観察したい
ものだ。
日時: |
平成 28年 1月 5(火) |
午前 10 時 15 分〜
14 時 15 分 |
天気: |
快晴 |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
シジュウカラ |
27 |
ハジロカイツブリ |
2 |
アオジ |
15 |
シ メ |
28 |
ハヤブサ |
3 |
イカルチドリ |
16 |
ジョウビタキ |
29 |
バ ン |
4 |
エナガ |
17 |
スズメ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
オオバン |
18 |
セグロカモメ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
カルガモ |
19 |
タシギ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
20 |
タヒバリ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カワラヒワ |
21 |
ツグミ |
34 |
マガモ |
9 |
カンムリカイツブリ |
22 |
トラフズク |
35 |
ムクドリ |
10 |
キジバト |
23 |
ノスリ |
36 |
メジロ |
11 |
キンクロハジロ |
24 |
ハクセキレイ |
37 |
モ ズ |
12 |
コガモ |
25 |
ハシブトガラス |
38 |
ユリカモメ |
13 |
コゲラ |
26 |
ハシボソガラス |
39 |
ヨシガモ |
2016年初鳥見である。今年の鳥見の運勢を占うとしたら、まあ
上々の結果だった。ハヤブサは、青空をバックに工場の煙突に
止まっていたのと、鉄塔のてっぺんに止まっているのと、2回見かけた。
ノスリも2回現れ、2回目はカラス5羽にしつこくモビングされていた。
トラフズクは、3羽を確認。いずれも見づらい場所に止まっていた。
彩湖の水面の最大勢力は、キンクロハジロとホシハジロだった。
いずれも50羽超の大群だった。
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