おまけの画像
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その304
カンムリカイツブリ
彩湖の水面に浮かぶカンムリカイツブリは、茶色の冠羽をつけた精悍な夏羽に変わりつつある。頸の上部に克斑が見えるので幼鳥なのかも知れない。
彩湖を離れて鴨側に浮かぶこの個体は、冬羽のままだ。体調が悪いのか?ときどき目を細めてゆったりと浮かぶ姿は悲しげに見えた。渡りに遅れをとらないよう、早く彩湖に移動して欲しいものだ。
[ 2016.3.3:さいたま市桜区彩湖脇の鴨川にて撮影]
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