C50
C50は8620の後継機として、昭和4年から8年にかけて158輛が製造されました。その内最後の4輛は大陸に渡り、日本での最終番号は154となっています。8620の改良版とされながら、その活躍は小運転や入換などに終始し、地味な存在で終わってしまいました。現在、静態保存ではありますが、75、96、103、123、125、154の6輛が残っています。 Nゲージではカトーとマイクロエースから発売されています。カトー製のものは初のNゲージの製品として有名です。
C5082(糸)
C50123(小)
C50154(亀)
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