初めてDVDのソフトを買ってしまった。もちろん、ゲーム以外でね。
モノはというと、ちょっといまさらだけど「吸血鬼ハンターD」を。
まぁ、ファンだし。面白いと言う評判も聞いてたし。
で、感想だけど。
うん、面白かった。「D」の要素は全部含まれてるし、なんといっても、剣を振るうDの姿がカッコいい。
登場人物じゃないけど、「この人に斬られるならいい」と、思ってしまうかもしれん。
ボルゴフの放った矢を、月明かりの下、受け止めるD。シビれる。
中世ヨーロッパ風の城やら町並みやらと、SFチックな風景が、なかなかたまらん。
映像美の勝利な部分が多々ある。
以下ネタバレ含むので反転。
しかし、菊池秀行の小説というのは、わりと説明の多い小説だったんだなぁ、と実感するぐらい、読んだことある人向けかも。
「陽光症」とか、ダンピールが忌み嫌われるところとか、なんていうかそういうの。
小説の「妖殺行」は、追われる側、追う側x2、護衛だけど裏切る側、と4つ巴戦が面白かったのに、わりと単純化しちゃってるし。
まぁ時間的制約で変えてるのかなぁ。マイエルリンクの出番が少なくって、ちょっとな。
マーカス兄弟も、バルバロイの護衛もサクサク死んでくし。
カミーラも、もうちょっと頑張って欲しいかと。
Dの正体を言うところは、「その顔は、ま、まさか…お前は…、いえ、あなた様は…神祖の…」ってのが「D」のフォーマットだろ、とか思ったり。
あぁ、でも。最後にDが笑うのは、お約束だけどやはりいいね。
「…それはそんな微笑だった。」で小説が終わりそうな感じで。
納得いかないのが、日本語版のエンディングが、日本語の歌だってことだ。
スタッフロールだけなんか世界が違うぞ、コラ。
劇中はすべてオーケストラな音楽ばっかりだったのに。
公式サイトには、
「主題歌には若者に大人気のアーティストDo As Infinityを起用して、新しい映像世界の空間を作り出している。」
余計なことするな、Avex。
それはそれとして、シリーズの中でも「妖殺行」って人気あるんだね。
PSの「D」も確かコレが下敷きだったはず。
個人的には「風立ちて」か「蒼白き堕天使」、もしくは「北海魔行」もいいな、などと。
やはり「D」のフォーマットとして、倒した後のキメ科白は、
「成功例は一つじゃ」
だよね。
そんな一日。
正月に買ってきて、ちょっとやってからほっておいた「真・三国無双2」が今ブーム。
主に自分の部屋の中だけだけど。
兄が買ってきて、それを譲り受けた形でず~っとこの5ヶ月置いていたんだけど。
友人が目の前で猿のようにハマるのを見てて、そのまま感染した。
このゲームのコツは、経験値と理解した。
正月にプレイしていた頃は、なんか全然先へ進めなくて、それでやらなかったんだけど。
地道に最初の方のMAPをクリアしながら、自分の能力値を上げていくと。
やけに面白い。
敵がうじゃうじゃいる中に、生身で1人、突撃ィィィ~!!
「うわ~」「えりゃ~」「どが~」「敵将、討ち取ったりィ~!!」
うをぅ。
まさしく、「万人の敵」。
1人で数百人斬り飛ばしていく、このあまりのおバカさ加減がイカス。
殺戮の衝動を解消できて大変よい。
んでも、そのMAPをクリアしないと、そのMAPでの経験がぱ~ってのはどうかと。
大体1MAPで30~60分かかるわけで。
それが、最後の武将に負けるとすべて無かったことに。
これはちょっとキビしいなぁ。
いやでも、これ売れたのわかるよ。
うんうん。
なので、こればっかりやって、更新がおろそかになってたりするという話なのでした。
そんな一日。
えへへ。
ようやく、ISPのサーバ上に上げました。
作り始めてから、2ヶ月。長い道のりでした…。
…。
と、言うほどでもないか。
まだまだ、穴あきだらけです。
BBSもなければ、Linkもない、簡単な自己紹介ぐらいはつけなきゃ駄目だよなぁ、うん。
というわけで、相互リンク募集です。
別に相互じゃなくってもいいけど、リンクページぐらい作りたいという欲望がふつふつと湧いてでてますので、リンク張らせてくれるだけでもいいッス。
あ、バナーも作らなきゃ駄目かなぁ。
なんかウキウキ。
そんな一日。
TVつけたらホームラン。
アリアスの12号2ランだった。
おぅさすがアリアス。ヒットの半分はホームランの2割バッターなだけはあるなぁ。
などと思いつつもそのまま見続けていたら。
続く檜山が同点ソロ。
勢いあるなぁ、阪神。
ホワイト三振のあと。浜中がバックスクリーンへ逆転ソロ。
うわ、惜しい、実に惜しい。
バース、掛布、岡田の伝説の1985年、バックスクリーン3連発の再現かと思っちゃったよ。
(解説の掛布さんもアナウンサーに同じ事言われてた)
結局試合は負けたけど。
なんか、阪神、優勝するかも。いやマジで。
おかげで最近野球が面白いよ。
バックスクリーン3連発といえば、かつて友人が。
「槙原は偉大な投手だ。確かにバックスクリーン3連発は打ったほうも凄いが、普通のピッチャーはバックスクリーンに3発も打たれることなぞ出来ないからな。」
と、熱く語っていたのを思い出した。
そのすぐ後に、槙原が完全試合を達成したりして、さもありなん、という感じだった。
さて、今日2発+1発打たれた上原は、槙原を越えられるでしょうか?
ところで、今日ふと思ったんだけど。
「巨人-阪神」戦って言い方おかしくないか?
野球のチーム名は「企業名・地域」+「愛称」で決まってるわけだけど。
巨人以外は、すべて「企業名・地域-企業名・地域」戦、もしくは「愛称-愛称」戦って表記するわけで。
「中日-横浜」「オリックス-福岡ダイエー」「カープ-スワローズ」「マリーンズ-ファイターズ」とか。
なので、「読売-阪神」戦もしくは、「ジャイアンツ-タイガース」が正しい表記だと。
何故「読売ジャイアンツ」だけ、巨人と表記するのだろう?
どうしても「巨人」というのを使いたいならば、「巨人-虎」と表記しなければならないはずではないだろうか。
ただ、新聞のTV欄に、PM7:00より「巨人-虎」(東京ドーム)などといきなり書かれていても、野球中継とは思わないかもしれないけどね。
そんな一日。
どうも最近保守的であったりする。
主に小説を買う時の話だが。
歳をとったってことのなのかもしれないなぁ。昔はわりと節操なく買ってた気がするんだけど。
最近はどうも、知ってる作者だけしか買わないことが多かったり。
佐藤大輔だったり、大沢在昌だったり、宮部みゆきだったり、神林長平だったり。
そういえば、「戦闘妖精・雪風」が映像化されるそうで、それはそれで楽しみ。
DVD買おう。
他にも、森岡浩之とか、柘植久慶とか、菊池秀行、有坂純などなど。
そこらへんから、気に入ったのしか買わないという読書生活なわけですよ。
…。
我ながら、ジャンルが支離滅裂とか思ったりもしてる。
戦記・架空戦記、ハードボイルド、ミステリー、SF、ファンタジー…。
本棚を見るとその人がわかるというが、分裂傾向がよくわかる。
ちなみにその横に「ハリーポッター」と「フロスト警部シリーズ」と「シャーロック・ホームズ全集」が並んでたりもするわけだ。
何がなにやら。
漫画を買うのは、小説ほど保守的ではないな。
やはり漫画は、雑誌でちょくちょく読むという点があるからかも。
この漫画面白いから単行本1からそろえよう、とか、この作者いい感じだから他のも買ってみようとか。
それでも「天」をラスト3冊だけ買ってくるというのは自分でもどうかと思うけど。
ともかく、最近保守的な動向の中から、新たに買ってビンゴだったのが。
「クビキリサイクル」(西尾維新)
で。
あ、これメフィスト賞を受賞してたんだ。へぇ、知らなかった。
…。しまった、メフィスト賞って、これと「すべてがFになる(森博嗣)」しか読んでないや。
森博嗣は置いといて、この「クビキリサイクル」はかなりヒットだったわけでして。
"戯言使い"「いーちゃん」という探偵役なんだか何なんだかよくわからない主人公が、なにげによい。
「クビキリサイクル」自体では、この主人公とヒロイン(?)の玖渚友(クナギサトモ)の関係とか、生い立ちやらが謎めいてて、このまま単発で終わるのは何かなぁ、と思ってたら。
出ましたよ、続編。
「クビシメロマンチスト」
う、う~む。このタイトルのセンスといい、キャラクターの命名といい、なかなか好きだったりする。
気に入った小説が続くのは嬉しいね、という話でした。
どうでもいいが、ノベルズで千円だしても足りないという値段は勘弁して欲しいのですが。
京極夏彦じゃないんだからさ。まぁ最近全般的に本って高いけどね。
そんな一日。
すっかり更新をサボってしまいまして。
まったく申し訳ない。
すべては真・三国無双2が悪いのです、はい。
ぶっとぶ敵兵に、心が癒されるというか、カタストロフィカタルシスっていうか。
この程度で癒されるなんて、ずいぶんと安くできているな、と。
ともかく、そろそろ復帰したいと思っている今日この頃なわけです。
メインコンテンツである、3分間と資格情報ぐらいは書かなければ~、っと。
なんとなくGoogleで「ネットワーク講座」と検索したら、トップがコレだった。
うわ、アライドだ。かっちょええ。
くわぁぁ、結構コレいいな。
畜生。
よ~しパパ負けないようにがんばっちゃうぞ~。
もう見てらんない。
そんな一日。
セガのサイトにこんなニュースが。
手塚治虫のゲーム化権ねぇ。今後7年間。ふ~ん。
コナミみてぇ。
ということはアレですか。セガ版キングダムハーツを作るってことですかね。
スクウェアはお家芸のRPGで、ディズニーキャラと。
セガならそうだなぁ…。
Fighters MegaMix 2 バーチャファイターvs手塚キャラ
かな、やっぱり。
結城晶 vs 鉄腕アトム
ジャッキー vs ブラックジャック
サラ vs エミヤ(プライム・ローズ)
ジェフリー vs ビッグX
リオン vs 写楽保介(三つ目がとおる)
パイ vs メルモ(不思議なメルモ)
…。
どうよ?
答え:どうにもこうにも
アトムが2003年4月7日生まれだそうで。
それのメディア展開の一つとして、まずアトムを出すそうだけど。
アトムで、ゲームで、セガ…。どんなだろう?
そんな一日。
キングズ・クロス駅 9と3/4番線。
連れてってください。ホグワーツへ。
以上
そんな一日。
5/18から4日間、連続して3分間ネットワーキングを更新しました。
なんか燃えてます。
アライドごときに負けてたまるか。
(大きくでたなぁ、おい)
ここ2日更新しなかったのですが、それは今までの3分間ネットワーキングを修正していたからです。
中見出しをつけました。
おかしなところを直しました。
Flashムービーも1個だけ追加しました。
やる気です。
目指せ、Master of IP Network。
…。
いやほら、夢は大きい方がいいっていうし。
起こらないから奇跡って言うしさ。(イミはない)
レイヤ7までの説明、WANプロトコルの説明まで3分間は続けるつもりです。
確実に50回は越えそうな勢いです。
収拾つかなくなってます。
なが~い目で、生暖かく見守ってください。
そんな一日。
こないだDVDを見てから、勢いでハリー・ポッターを全部読み直した。
全部っていっても、「賢者の石」「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」の3冊だけだけど。
やはり映像の力は偉大だね。
日本人なので、西洋の古城の雰囲気とか、イギリスのパブリック・スクールなんてのはイメージできないわけですよ。
ある程度の想像はできるけどさ。
おかげで、今まで読んで想像してきたハリー・ポッターの世界が、映画をベースとしたハリー・ポッターの世界になるわけですよ。
全く同じ本を読み直したとしても。
なんていうか、非常に新鮮。
どうでもいいですが、ハーマイオニーが可愛いのですが。
小説読んでただけの時は、おベンキョができて、規律にうるさい優等生で。
自分があまり優等生ではなかったことも手伝って、はっきりいってイヤミな奴っていうイメージが強かったんだけど。
あれなら許す。
そんな一日。
諸事情により、FrontPage2000を使ったWebページ作成の講座をすることに。
あの~。
Webページ作成支援ソフトって使ったことないんですけど。
そりゃこうしてサイトを持ってるわけだし、HTMLの知識は持ってますよ、はい。
でもアプリケーションを使いこなすことは別問題だと思ってしまうわけですよ。
使ったことがないというのは大げさで、実際はHomePageBuilderを使った講座をやったこととか、i-mode用ページを作成するのにi-Hotallを使ったこともあるけど。
正直言って合わないなぁ、と。
なんていうか、じれったい。
なんていうか、まどろっこしい。
やはり漢はテキストエディタだからな。
タグだけ色を変えて表示してくれれば。
とはいうものの、作成支援ソフトが悪いというわけではなくて。
アレの通常の作成モードでアタリをつけて。
ソースで、いらないタグ削って、微調整して、とやるのが本来の使い方ではないか、と。
支援ソフトってわけだからさ。
なんていうHTMLを全く知らない人がいきなり使うのは正直どうか、と。
んでもプロ仕様と評判が高いDreamWeaverには興味津々だったりするところが、我ながらミーハー。
そんな一日。
Sona areru ec paldeel
Sona mi areru ac sancitu
Sona flare aeterisia
そうきたか、チーム・アンドロメダ。
それは何? 買えという命令なわけ?
ムービー始まった瞬間に、そのBGMはないだろう。
Panzer Dragoon Official Web Site
Ortaのムービーが…。
最初のはやはりドラゴンの航空母艦なのかな?
敵がドラゴンを持つ、しかも航空母艦(っぽい)のかぁ。
カッコいいなぁ、それ。
相変わらず背景は幻想的というか荒廃的というか。
ボスっぽい攻性生物といい。
やはりPanzer Dragoonの世界は一級品だなぁ。
買うしかないのか、X-BOX。
主人公を追い抜いた、あのドラゴンと人影ってやっぱり…。
そんな一日。