HOME −−> 1日目 双子山へ−−> 2日目 栗沢山へ−−>2日目 アサヨ峰へ
     −−> 3日目 地蔵岳−−>山行一覧に戻る

高嶺


7/19 夜半からの雨が残り、出発時にはぱらぱら。
見晴らしの良いピークに出ても、ガスが舞う山塊が見えるのみ。


それでも白鳳峠までくるとガスが上がり初め、残りは頭上に見える山頂程度。
約25分後に着いた山頂からは、ガスの晴れ間に地蔵岳のオベリスクが見え隠れする。


三角点石標の向こうの北岳はまだ厚い雲の中だが、好天化の兆しに期待しつつ、腹ごしらえする。パンパンに脹ら
んだパンの袋で、山の高さを実感する・・・・。

なんてな事を考えていたら不覚にもザックカバーを置き忘れて出発。後日1850円の出費!!。


雲は徐々に上がり、遠くには「白い雲を被った」富士山まで見えるように。

         ふりかえれば緑に囲まれた高嶺 ↑ がよく見える。カバーを取りに行くにはちと遠い。

地蔵までの稜線は珍しい岩と花の道。 お化けだゾウ〜〜!
830




これでも登山道(=色の茶色っぽいところ)。その登山道の脇の花(写真中央右下のピンク色)を拡大。
 



さあ、地蔵岳のオベリスクが間近だ。



HOME −−> 1日目 双子山へ−−> 2日目 栗沢山へ−−>2日目 アサヨ峰へ
    −−> 3日目 地蔵岳  −−> 山行一覧に戻る