虫取りクラブTOPページへ戻る

紫光虫取りクラブはいつも元気いっぱい。
−2008年度活動報告−







サッカーを楽しもう

いつも素晴らしいゲームを見せてくれる6年生の皆さんなのですが。

実は…
私は彼らに対して、常々不満に思ってることが一つだけあるのだ。

すでに他のママさん数名からも賛同が得られていることもあり、今日は思い切って(=どさくさに紛れて)ここにぶちまけてやろうと思う!

覚悟したまえ。



…えっと、ですねぇ。



あのぉ〜

ゴール決まったときは、もうちょっと喜んでくれてもいいんじゃないかなぁ。。。ヾ(´ー`)ノ



だって、よ。
だって、だってよ!
外野の応援団(つまりは私たち父母)がこんなに大喜びしてるというのに、ピッチ上の子供達があまりにもクールじゃ、私たちが…なんか恥ずかしいじゃないか!!(そこかよ)





「喜び方がわからないだもん」というキミ。(誰?)

参考までに、この動画を見てほしい。(↓の写真をクリックすると動画が見られる…はず/?)
これは3年前の全日京都府予選、当時の紫光6年生(白のユニ)の初戦の初得点シーンである。

ゴールのその後の部分にしっかり注目して見ていただきたい。





どうよ?


万歳、だよ。
抱っこだよ。
そんでもってクルリだよ。
    
(GK以外)全員集合だよ!!!


…なんとたんじゅn おばk ええーっと…あ、そうそう 無邪気な(*´ェ`*)

このビデオにはもちろん、親たちの大歓声も入ってるのですが(音声は恥ずかしいのでカットしてます)、ピッチ上も全く外野に負けてない見事な喜びっぷりです。


今の6年生も、このくらい、喜んじゃったっていいんだよ。(…たぶん?)


『大喜びは全日の決勝戦までとっとく』
なーんて。
そんなもったいぶらなくてもいい。
大喜びは減らないから。

ちなみに上記動画は、3-0で勝ったゲームの1点目です。(しかも初戦)
初戦から、がんがん喜んじゃっても大丈夫!
決勝の感動が薄れることは絶対にありません。





今週末はいよいよ全日の予選が始まりますね。
6年生の皆さんにとっては、今までの積み重ねの集大成の一つになる。

勝負は時の運という面ももあるので、こんな決戦を前にして、サッカーのなんたるかを全くしらない私なんぞに言えることは何もないのですが…



めちゃめちゃ緊張したり、結果にこだわらざるを得なかったりすると、なんのためにサッカーやってんだかだんだん解らなくなってきたりすることもあるかもしれません。

でもさ。サッカー、好きだからやってるんだよね。
だから、暑くても寒くてもうまくできなくても叱られても、一生懸命やってきたんだよね。

だから…こういう時こそね。「楽しむこと」を思い出してほしいなぁ、と思うのです。


得点シーンなんて、サッカーやってて一番嬉しいシーンなんだから、目いっぱい喜んじゃえばいいんだよ!





U-15の子供達にとっては、次の高円宮杯は「背水の陣」となってしまいました…
クラブユースの結果は残念なものになってしまった。

連盟杯に勝っちゃった…のがマズかったかなぁ…
なーんて、ついつい言ってしまいたくもなるのですが。

勝っちゃいけない試合なんてあるわけないよね。




中学3年生にとっては、SHIKO のユニ着てこの仲間達といっしょにサッカーするのは、正真正銘「今年で最後」。(社会人・シニアで帰ってくる、という手はありますが/笑)

どうか悔いの無い試合を。


そしてやっぱり、サッカーを「楽しんで」欲しいと思います!!
(この学年には3年前の↑の「おバカぶり」を、さらにグレードアップしたものを期待したい)





・7月13日@南殿グランド>

先週末の南殿グランド。

念願のオモチャ(=一眼レフデジカメ)をやっと手に入れて、嬉しくてたまらないせーぽん父が、交流試合中の写真をいっぱいとって帰ってきました。
表情なんかは、むしろ写真の方が生で見るよりもはっきり見えるのね。

アタリマエなんですが、写し出された顔はどれもほんとに真剣で、バカハハまたしてもじーんときました。





ついこないだまで、こんなんだったのが (40代のハハにとって「5年前」なんてほんの一昔)






こうなる。







嬉しい。




でも、ちょっと寂しいような…(^_^A






なんでこんな話題を書いたかというと、

私しゅうせーぽんハハ@虫取りクラブ広報担当、明日からの合宿に、3年ぶりに潜入するからです。

(????)




3年前は「紫光虫取りクラブ」の世代交代を目の当たりにさせられたわけですが。

当時、中河原公園をブイブイ言わせてた、このやんちゃな小悪魔だちが!


・・・この春からはもう、嵐山で練習してるんだねぇ。。。


早いもんだなぁ。。。(しみじみ)




でも大丈夫。(何がだ)
今年もまた、超有望な新人たちが立派に後を継いでいてくれることでしょう!!


先代、先々代、先々々代、先々々々代…(きりがない)の「虫取りクラブ会員」のその後もじっくり観察してこようと思います。
(今回はかなり予想が付いてますが。…どうせ中身はたいして/以下略)


ものすごく楽しみで、そんでもってちょっぴり、いやかーなーり不安(^_^;
炎天下の3日間。体力持つんかなー。
迷惑だけはかけないように、頑張ってきます!

無事生還の暁には、「潜入レポ」こうご期待…(^o^)v






・8月29日@決戦前夜


今週末。
U-12はいよいよセレマカップの決勝戦ですね!
いろんな意味でリベンジです!

U-12のみんなにとっては、全日のリベンジ。
そして歴代の紫光6年生にとっては、鬼門だったセレマカップ。(過去をさかのぼって調べたわけではないのですが、ここ数年はなぜかベスト4にも入れない…)

雪辱はらす絶好の機会がやってきた。頑張ってくださいね!!

…そして、決勝戦の大舞台を目いっぱい楽しんできてください!! (TVも来るからねv ゴール決まったらパフォーマンスをお忘れなく。恥ずかしがっちゃダメだよ☆)





そしてもう一つ。

明日、ひっそりと(?)U-15の公式戦も始まります。
高円宮杯京都府大会決勝トーナメントです。
http://www.kyoto-fa.jp/pdf/cate3/ntt-sche-res.pdf

明日の初戦の相手は京都朝鮮中級学校。
フィジカルがめちゃめちゃ強いチームです。
そして、めちゃめちゃデカくて速いFWがいる、らしい…

全体的に華奢&小柄な紫光チームにとっては厳しい相手です。

─ しょ○や・こ○やのCBコンビには、今まで数え切れないほど助けてもらってきたよね。

口にしたら、なんだか急にしんみりしてきちゃった。

─ 相手がガンガン攻めてくるなら、必死で守ってくれるDFのためにも、前も必死で点を取りに行かな、な!

しゅう、「そやな…」と苦笑いですが、そんな『気持ち』だけで点が取れちゃうほどサッカーは甘くないのもまた、事実であり…(^_^;



しかし、これが実質、紫光での最後の公式戦なんやと思うと、それだけでなんだかもう胸いっぱいな気持ちになりますね。(@ハハが)
この9年間、勝っても負けても、また何の疑いもなくその次の試合に向けて彼らといっしょにサッカーし続けてきたわけなんですが。
こういう日はきっちりやって来るんだなぁ…(しみじみ)


今までは多少条件が不利であったとしても、「自分たちは練習量では負けてない」という自負があったものですが…U-15は(一応これでも?)『受験生』。
この夏の練習は、15名以上揃う日は滅多になかったそうです。


それでも。
明日はなんとか勝って欲しいなぁ。

そんでもって、明後日もなんとか勝って…


もう一度サンガとやって欲しいです。


頑張れ!紫光U-15!!
どうか悔いのない試合を。




******************************

合宿潜入レポ。
こうご期待…とか書いたくせに、ただいま書きかけのまま放置しております…。

そしてもう8月が終わろうとしているんだなぁ。(しみじみ…)


「夏休みの宿題、やりなさーーーーぁい!!」と、子供のケツを叩きまくってた母親自身が実はこんなだったりするわけですが、このくらいヘーキで『自分のことを棚に上げ』られなきゃ、『おかーさん』なんてお仕事はやってられませんって!(^o^)v  (また開き直りよった)

…というわけなので、こちらは気長にお待ちくださいませm(__)m





新年明けました!おめでとうございます。
旧年中も大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
 2009.1.4



2009年が明けました。


U-12の子供たちはいよいよサンガカップ。
年末の日ハムカップは関西で堂々の3位、そして強豪集まるJマルカカップでも準優勝と、めっちゃええ感じで調子が上がってきましたねv

今までこれだけ頑張って練習してきたんだ。
これが小学サッカー最後の公式戦。一戦一戦を気持ちを込めて大事に戦えばきっと結果は付いてくると信じてます!
セレマカップのような笑顔を魅せてもらいたいですねv


…とは言え。
小学生時代の「結果」って、それが終わった瞬間から実は、未来へ向かって生きてる子供たちには「思い出」以上の何モノでもなかったりするんだな、というのが私の個人的な実感だったりします。(ずっと継続していかねばならないチームにとっては、また違う意味を持つのかもしれませんが)
それよりも、結果に至るまでの「過程」(笑ったり泣いたり、嬉しかったり、哀しかったり、悔しかったり、辛かったり、苦しかったり…/…こうやって挙げてみるとネガティブなキーワードの方がずっと多いんですね。ほんとに子供たちはよく頑張るよ!!)の方が、きっとこれから成長していく子供たちを、心の奥底から励まし続けてくれるんだと思う!!

中学生になると、親の送迎はほとんどなくなります。
公式戦ですら「絶対観に来んな!」とエラソーに言われる始末…(子供が何と言おうと、スポンサーは我々「保護者さま」なので、もちろん、堂々と観に行く権利はあります!)
このサンガカップでの子供たちの一戦一戦、一挙手一投足を、しっかり目に焼き付けて、存分にお楽しみくださいねw




U-15の子供たちにとっても大きな大きな年明けです!
もうすぐ巣立ち。紫光クラブからは本当の意味で卒業です。
春からまた、自分の一番やりたい所でサッカーを楽しめるよう、あと数ヶ月、みなさん、ほんとにほんとに頑張ってくださいね!!




大仕事を控えたU-12のお子さんにもU-15のお子さんにも、保護者がしてやれることと言ったら結局は体調管理だけなんですよねぇ…(だからといって献立を変えられるほどのレパートリーがない私の場合、「うがいしなさい!」「手洗ったの?!」と子供にしつこく言う程度が関の山なんですが(^_^;)
もうしばらく落ち着かない日々が続きますが、心でハラハラ(イライラ?)しつつも顔は笑顔で(引きつってる?)、子供たちのゴールの日までお互い暖かく見守っていきましょう。。。

(さっさとゴールが早く来て欲しいような、まだ来て貰ったら困るような)



P.S.
放置したまま年越ししてしまった合宿潜入レポ…卒団までには必ず挙げます!
自己満足なんだけど…おかーさんもちゃんとやるよ!頑張るよ!




・1月27日@いよいよ最終戦!



いよいよ今週の日曜日はサンガカップ決勝戦ですね。
小学生の公式戦最後の一戦だ。


サンガカップはやっぱり特別。
なにせ集大成ですから。
紫光の子供たちはもちろん、他のチームもものすごくうまくなってる。
子供たちの無限の可能性と指導者の方々のご尽力を、堪能しまくってしまう大会だと思う。


準決勝の太秦戦はすごかったですね。
どちらのチームも「絶対勝ちたい」という気持ちがひしひしと伝わってきて、胸がいっぱいになりました。
結果的にはスコアレスのゲームになったけど、思いっきり攻めて必死で守ったすごい試合だった。(ごめんなさい。私、今だにサッカーの細かいことわからないのでこんな表現しかできない。。。)

やっぱりきちゃったね、PK。
マ○トのスーパーセーブ、ありがとう!!
キッカーも、紫光の子も太秦の子もみんな思いっきり蹴りこんでて、素晴らしかったです。
観てるだけ親たちの方が足が震えてるのに、あそこで思いっきり蹴れる子供たちってほんとにすごい!!

緑が丘のあの小さな少年用ゴールは難しいんだよね。
ゴールポストに当たって思いっきり跳ね返ってしまったシュートもあったけど、狙って思いっきり蹴ったんだからしかたない。
一瞬だけうつむいて、でもすぐにちゃんと顔を上げてみんなのところに走って帰ったのがまた、素晴らしいと思うのです。(思い出すとまたまた胸いっぱいになる…)

勝ててよかった。

でも太秦の子供たちの号泣は切なかったですね…
気持ちは痛いほどよくわかる。

特に我が家にとっては、みんな、せーぽんの仲良し友達(悪ガキ仲間?)でもあり、保育園でオムツしてた頃から兄弟のように育った友達もいて、なんともたまらない気持ちだったです。

でも。
こんな試合ができたこと事体が、すごいことだよ。
素晴らしいよ。
太秦の子供たちも、ほんとにありがとう。(…って。誰もご覧になってないと思いますが)


さて。
決勝戦ですよ!

京都府のサッカー小学生の中で、あの瞬間まで公式戦のピッチに立てるのは、ソルセウとキミたちだけなのだ!

もう…ね。
大暴れしてきてください。

太陽が丘のゴールは大きいから、きっと今度はもっとガンガン攻めちゃえる!!
(GKのセ○ヤとマ○トはスーパーセーブの見せ所だ!)
ハハたちは、試合開始前にはくれぐれもお化粧直しを入念にv

この一年、いろんなことを考えて考えすぎちゃったくらい考えた子供たちだから、この最後の決勝戦は頭空っぽにして、至福の40分間を存分に楽しんでほしいと思います!

(Bチームの応援もメチャメチャ大事だよ!4回戦のリベンジを果たしてもらえるよう、パワーをいっぱい送ろうね!!)




「卒団式までには」と書きながら、間に合いませんでした…『2008合宿潜入レポ』。
今更ですが、ご報告させていただきます。

ちなみに、途中(第2部の前半あたり)までは夏休み中に書いていたものです。そのまま載せます。後半は今日(2009.3.12)、思い出しながら書いたので詳細は間違ってるかもしれませんm(__)m

・7月19日−21日@たつの市赤とんぼ荘およびその周辺グランド


お待たせしました。(誰も待ってない)
怒涛の2泊3日。合宿からなんとか無事帰還しました。
いやぁ…今回はいろんな意味でキツかったなぁ。。。(^_^A

今回はママお手伝いが3人だったので(私は半人前なので実質2.5人)、写真取材する余裕はありませんでした。ごめんなさいm(__)m


第一部:低学年

本来ならば『紫光虫取りクラブ』メインを張るはずの低学年のちびっ子たちなのですが、お手伝いの担当の関係もあり、今回私は低学年と接するチャンスはほとんどありませんでした…『新生虫取りクラブメンバー』をご紹介できず、残念です。
低学年の大部屋には今年も『がらっぱ』は登場したのでしょうか??
(もしかしたら本家『紫光クラブ』のHPから青地先生が紹介してくださるかもしれませんね!(期待)

ただ、赤とんぼ荘内ですれ違う小さな子たちはみんなニコニコ顔で楽しそうでしたよ!

そうそう。
初日の夜は赤とんぼ荘の前の駐車場スペースで恒例の屋台。みんなチケットを一冊づつもらって各屋台を回りつつ、外でわいわいと楽しくいただきます。
みんなお腹いっぱいになってきた頃、2年生りゅ○せいくん、突然いす代わりの長机の上にすっくと立ち上がり、「2ねん・は○だりゅ○せい!『羞恥心』を歌います!!」と大宣言!
みんな「「おーーー!!」」と大拍手〜!!
息を大きく吸って、いざ、歌いだそうとして…

「…やっぱりやめる〜」とヘナヘナ〜(笑)。

これがもうなんともかわいらしかったです!(周りでやんややんや言ってた子供たちも)
ちなみにりゅ○せい、この後、もう一度挑戦したのですがやっぱりヘナヘナ(笑)

これを見ていた6年生、つ○や。満を持して?の登場です。
さすがは高学年。拡声器を片手にフルコーラスで大熱唱してくれましたー!!(大盛り上がり)


第2部:高学年

私は初日と最終日、高学年のグランドの飲み物係りを担当させていただいたのですが…
ここはほんとに厳しいね。
練習中はほんとうに厳しいです。(涙がこぼれてるのを見てみぬフリ…)

でも練習が終わり、お手拭用の氷水の掛け合いで大はしゃぎになると、とたんに小学生の顔になっちゃうのがまた、とても可愛らしいんだな。。。(^_^;


しかし。この人たち(6年生)の『虫取りクラブ』的メインは二日目の夜にあった!!

二日目の夜は「宴会」。
毎年(?)、低学年の大部屋に「ガラッパ」が登場するのもこの夜です(笑)
高学年部屋では「カラオケ大会」が催されているらしい。

…といううわさを聞きつけていた私たち。
大部屋用の様子を見に行ってみると…
締め切った大部屋の外で、5年生の美女2名がもてあましてる…
「どしたん?」と聞いてみると
「…もう、無理。」と呆れ顔。

電気を落として、異様に盛り上がってる大部屋を隙間から覗いて見ると。
中央で熱唱中の男子は見事にすっぽんぽんです(笑)

もはや想定内の展開ではありますが(笑)、も○ちゃんとし○ちゃんには刺激が強すぎたか。

最後に全員生まれたまんまの姿で整列して『翼を下さい』を大合唱してくれた6年生男子たち。
もう…めちゃくちゃ楽しそうだったよ。。。


第3部:中学生

私はねぇ。
感動した!

『これぞ正統派、虫取りクラブ活動!!』を、まさか15歳児に披露していただけるとは。

二日目。
いつもは昼食はいったん赤とんぼ荘に戻っていただくのですが、この日は試合が多かったこともあり、どの学年もグランドでお弁当を食べました。
その日私の担当した東公園グランドには、最上級生・中学3年生がいたわけですが。

「おい、おまえら。飯食ったら、身体、休めとけよ。」
炎天下で続く練習です。山さんのこのごもっともなアドバイスに、しかし全く耳を傾けることも無く(小学生高学年ではありえない…)、空っぽになった弁当箱を片付けるやいなやグランドとは違う方向にいそいそと動き出した中学生たち。

なんと。
コイツら、せみの抜け殻探しに夢中になってるーーーー。
そのうち、幹にしがみついて羽化しかけの状態のものを見つけたらしく、大きな大きな15歳の子どもたちが時折野太い声で歓声をあげながら、その幹を取り囲んで、固唾を呑んで見守っておりました。

その姿は。
身体は笑えるほどでかいんだけど、その表情は、3年前にじっくり観察させていただいた小学一年生のかわいい悪魔くんたち(詳細はこちら)と全く変わらない!!

男の子って、ほんっっっっっっっっとに、中身はぜんぜん成長しないんだねぇ。(褒めてます)

こんなに大きくなってるのに、可愛らしいのが、おかしくて。

ほんとは写真取りたかったんですけどね。
そのあたりは「自意識過剰な思春期」だったりもする15歳たち。カメラ向けたら即時やめちゃいそうだったので、見てないフリしながら(肩ふるわせながら/笑)観察させていただきました。

羽化の観察が終わった(残念ながら羽化はうまく行かなかったらしい…)後、こんどは「あと4つ」「あと3つ」「わ。これデカい。はい、センターバック。」…とかなんとかわいわい言いながら、みんなでせみの抜け殻を探しては幹に貼り付けております。

「集合!」
山さんの号令でこどもたちがグランドに駆け出していった後、その幹を見に行ってみたのがコレです。



題して 『4・4・2システム』


今回は低学年を担当する機会がなく、虫取りクラブ活動は拝めないと諦めていたのですが、なんのなんの。
中学3年生に堂々披露していただけるとは思ってもみませんでした。
ありがとう!!


合宿のお手伝い…楽しいですよぉ!
「ライブで観たい」と思われた方は、次の機会には是非!!