ビニルハウス組み立て記

バスを所有、保存する個人や団体の方が徐々に増えつつあるようです。しかし、悩みの種となるのが保管する場所の問題と、格納する建物の問題です。もちろん先立つのはお金ですが、それだけではありません。バス数台を置くとなると、かなり広大な土地が必要となります。破壊や侵入を防止することも必要ですし、バスそのものの風化、劣化を防ぐことも必要です。これらを完全に満たしながらバスを保存し、かつ車両を増やしていくことは並大抵ではありません。
そんな中で、バスを保存するために畜舎用のビニルハウスを手に入れたとの連絡が海和さんから入りました。今回は、バスを保存するに当たって一つのヒントにでもなればと思い、そんなビニルハウスの移築を報告します。
(画像は海和隆樹さん撮影)

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