会 〜企画報告。
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創作文芸サークル〜釣りバカスペシャルのサイト
2005年5月22日(日)
ぶんぶん!9 の報告。
会場内が撮影禁止だったので 、
家で再現して撮りました。
序章。
今年の私花屋まと。勝手に立てた目標である、
「とりあえずいろんなイベントにでてみよう!」
敢行第二弾(?)。
ぶんぶん!
です。うん、ぶんぶん! は初参加!!
どこに行っても結構肩身の狭い思いをする「文芸」が主体のイベント。
うーん、コレはいいね!! そうだ、こういうのに出ればいいんだ! って言うわけです(そうか?)。
参加イベント 〜ここに参加します。
イベント名
場所
ぶんぶん! 9
川崎産業振興会館1Fホール ・2004/5/22 (日)
B12
もっとも、「創作文芸」のなかでも「純文学系」で、その上さらに「短編モノ」が主体だと……。
文芸主体の中でも肩身が狭い(笑)んだけれどもね〜。しょうもないな、うちらは。
当日。
川崎へGQ!
はっきり言って、川崎ってほとんど行ったことが無い……。行っても、JR川崎駅か、京急川崎は川崎でも海側にしか降りたことの無い私。
駅歩5分、なんてところでも、
川崎産業振興会館
は私にとって未知なる世界だ!
方向音痴丸出しの自分は、思いっきり「最寄の改札」を間違えて出てしまいました。
その上、そこから会場に向かったもんだから、帰りも同じミスを犯しました。
いえ、わかりやすい場所なんですが、私が必要以上に馬鹿なだけです。
人。
……。
もう、参加者募るのやめます。 と、
前回のコミッティアで報告
したとおり!
掲示板で「きてね」とだけ書き、特には。という気分でした。
ま、残念ながら本気で誰も来ませんでしたけど (笑)。まぁいいや。
おかげで追加椅子頼んでおいたけど、あまっちゃいました。
お隣のサークルさんがお二人参加なのに椅子一脚……無駄にはなりませんでした。
売り。
コミッティアより売る気はありました(笑)。
……だからといって、営業活動をしたわけではないところがなんとも。でも、チラシは通りすがりの人に配りましたよ!! てへ。
その成果なのかなんなのか。
見事!
今年に入って一番の売り上げ!!! 高校十四年の夏休みが三冊売れました!!
ひゃっほー! やったぜ!!
もっとも、売る本の種類は多いうちらですけど、今回は私の手元に比較的多くある「消えた足跡」「好日」「MAD FISHER」「青箪」「高校十四年の夏休み」の五種類しか販売しなかったんだけれどもね。
天気もそれほどよろしく無いし、全部持っていくのは搬入大変だし……対処できる量ってこれくらいだなーと、しみじみ。
ぶんぶん!
ぶんぶん! では恒例らしいのですが、「リレー小説」が回ってきました。
いつも思うけど、イベントでのリレー小説って……最後に書くほうがいろんなサークルさんの文章読めて面白いんですけれどもね。
……初っ端でした(苦笑)。
うーん、すでに「書き始め」というか、既定なのか、出だしの文章が添えられている状態でスタートしています。……む、難しい。
しょうがないので、あまり話も膨らませずに次の方へと回してしまいました。
リレー小説開始から、(多分)10分ほどで。
あんまり書きたいことも書けずに回してしまったことを、ちょっぴり後悔。ま、そんなもんです。もう回ってこないだろうと、のんきに構えていたら……
二周目が回ってきました。
おお! 話が……話が進んでいる(当たり前だ)!!
ああ、そんな風になったのね。……でも、あんまりはちゃけて無いなぁ?
てなもんで。
いきなり「リンコさん(作中の登場人物)の両親はかりんとうだった」とかいう展開にしてしまいました。……書いた時間は一回目よりも早く、そして明らかにノリノリ。バカか、私は。
しれっと隣のサークルさんに回しました……が。
明らかに私の書いた展開で笑っていらっしゃった……。す、すみません。はちゃけすぎましたか?? ……ところで、どなたかがあの続きをまとめてくださったんでしょうか?
私はもうノリノリで書けたので(短かったけど)、なんか一人で満足でした。
参加者。
私のほかに明子さまが来る予定でしたが。
体調不良のこと。
だからお前、いつまでたったもバカラコなんだよー!! (笑)
締め切り超過!
一人だったので。
そして、お客も来るわけでも無いので、サークルなひともいらっしゃらないので。
書きあがっていないメルヘンを書いていました。がんばったんだけれども……
やっぱりできなかった。
ていうか、私もそうだけれども、本当。
誰一人何も言ってこないので……どういうことなんだろう?
次回は。
2005/7/18(月・祝)の
オリジナル蘭
です。
どうやら浴衣で行くと、カタログが……とか、ステキサービスを受けられるみたいです。さらに、コップを持っていくと、ドリンクサービスが受けられるようです。
とっても楽しみ。
新刊として花篭り五号を作って持っていこうかと模索中。
書き手:花屋まと。
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