会 〜企画報告。
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創作文芸サークル〜釣りバカスペシャルのサイト
2005年3月21日(月)
コミケットスペシャル4報告。
序章。
去る3月21日、コミケットスペシャル4に参加しました。
参加イベント 〜ここに参加します。
イベント名
場所
30周年記念24耐(!?) コミケットスペシャル4
有明ビックサイト・2005/3/21(祝)
第二部”L”08-b
てなもんでした。
しかしまぁ……いつものコミケは家を出るのは「朝」なんだけれども、今回は二部からってことも相成って、いつもの風景写真が思いっきり「昼」なんですよね〜、こりゃこりゃ。
大荷物さえ抱えていなければ、一部にも行けたらよかったのになぁ……ふぅ。
前段階。
いつもいつも、ディスプレイに無頓着すぎるわがスペース。
今回は色々考えて準備してみました!!
ふー、大変だった(一部ウソあり)。
それにしても、やっぱり本番にならないとわからないことってあるもんです、色々と。
机の実際の広さとか……、棚の強度とか……、本の強度とか……まぁいろいろ。
次回に活かします(できたら)。
……本には??
当日。
きっとコレが普通なんです、有明の。国際展示場の。
電車だって座れるし、駅から出るのに何分もかかったりしないで自動改札がスムーズだったり、広場は人がまばらだったり。
いつも見るこの辺って、
……。
こんななわけよ →
朝っぱらから何やってるんだ、この人たちは。……といいつつも、そんな人たちのうちの一人な訳ですよ、私も。
で、こんなじゃない有明の風景は。
うーん、美しい。
巨大建物が良く見える〜。 天気もよかったし。
当日2。
スペースで設営。
そんなわけで、参加証も……新刊も準備したし、スタッフさん、いつでも来いやぁ!! と、準備万端。
……。
ま、売れないので人が来るのはこの時のスタッフさんくらいなものでして……(卑屈)。
そんでもって今回は本気で一冊も売れなかったので(笑)、うちの本を持っていった方はこのスタッフさんの一人でした(笑)。
タダね。
ひどく個人的だけれども、それにスタッフさんはもう言いなれているのかもしれないけれども。
「凝った つくりの本ですね」
って一言。
……!! アンタ!! いや、あなた様!!! スゲーありがたく感謝しております(←日本語間違っているよ)。
もうこの日はコレだけで満足っス。(早!!)
参加者。
明子、花屋、のょの三人でした。
それ以外誰も来ない。
なんか、もうなれた。
……誰も来ないのに。
売り。
一冊も売れなかったよ。
人通りはいつものよりもはるかに激しいんだけれども……ま、すぐうしろあたりが人気ジャンルだから、なんだろうけれどもね。てへ。
久々に、「会場内で走るオタク」とか、「開会前にできる人壁」とか、そういうのをみたよ。
……。
ああ、人気ジャンル!! (他所様)
お祭り騒ぎ。
いつもと明らかにノリが違うんだよ。
模擬店みたいなのとか、空間利用してのパフォーマンスとか、展示とか、アトラクションとかがあって、本当、お祭り。
それは「即売会」じゃ無いわけよ。なんていうか……文化祭みたいなアレでしょうか??
いやはや。コレはコレでいいなぁ……と、不意に思ったり。
学校以外ではこういうイベント、ほとんどありえないからねぇ。
でも、個人的にいつもと一番違ったと思ったのは、柱に場所記号が付いていなかったことです。
スペースvタ子にはならないくらいってことなんでしょうけれどもね。
閉会。
16:00-21:00(二部)という、なんかこの時間帯の方が……スタッフは大変だろうけれども、参加者には優しいのでは?? と、本気で考えちゃいました。
あ、遠方参加者にはちっとも優しくないか(苦笑)。
お祭りが終わった一体感が あちらこちらで見られました。
そういえば、
前回のコミケット
は学漫スペーズの近くに配置で、最後まで残っていたからなのかもしれないけれども、こういう雰囲気、確かにあったなぁ。
終わって万歳! 酒飲んで万歳!!(←一部は)
ともあれ。
微妙にスタッフは切れていた……(苦笑)。24時間耐久だったのは、実際には参加者ではなくスタッフだもんなぁ……。
本当にお疲れ様です〜。
帰り。
ああ、本当にこんな暗くなるまでコミケット(らしいもの)がこの中で開かれていたのだな……と。感慨に耽ってみたり。
しかし、帰りも人通りが意外とまばら。
コレが西館のみのなせる業、なんでしょう。
次回は……
もうちょっと参加者が増えたらいいなぁ。
って、前回と同じじゃん。……いや、もういい。あきらめた。来なくてもいいよ……はぁ。
来なくていいから、せめて作品は書いてほしいな。
夏コミ用新刊テーマは「メルヘン」です。
二次締め切りは2005年の4月9日・お花見予定日です。
ちなみに。
気分的には三次締め切り=最終締め切りで、5/5を予定してます……。ってなもんな。
書き手:花屋まと。
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