フランスのアール・デコの華といわれた ルイ・イカール Louis Icart (1888-1950) 銅版画(カラーエッチング・ドライポイント)の技法を用い、アールデコ期の美しい女性を数多く描きました。 アールデコ期(装飾美術と訳される1910年代半ばから1930年代にかけて流行した美術様式)を代表する素晴らしいカラーエッチング(銅版画)、もちろん直筆サイン入りのオリジナル作品です。 本作品は、1924年制作の貴重な作品です。本作品のサインは、1911年頃から1925年頃に使用されたサインです。 ルイ・イカール作品には、現在・当時(1900年代はじめ)のポスター類・印刷・コピー作品もありますのでお気をつけください。 当ギャラリーの下記3点は、第一次世界大戦をテーマに描かれた大変貴重な作品です。 【p_prince】ルイ・イカール 審判 Inquest 1917年頃 【p_prince】ルイ・イカール 祖国防衛 Defense of the Homeland 1917年 【p_prince】ルイ・イカール ギネメールに敬意を Homage to Guynemer 1917年頃 |