工房着:午前10時20分 作業開始:午前10時40分−作業終了:午後5時15分
工房の気温:9度
工房に着いて畑を見回ったところ『ブロッコリー』の葉っぱに鳥が喰った跡がありました。そろそろヒヨドリが悪さを始める時季になりました。不要CDをぶら下げて鳥除けを造ろうと思って居ます。『ノラボウ菜』はいつものように防鳥ネットにした方が良いかな?
今日は昨日鍛造した『伊賀流十字手裏剣』 5枚を罫書きまで行い、2枚を仕上げる作業です。作業に取り掛かる前にまずは『鎚目付け』の際に下敷きにする物を作りました。ディスクグラインダーの切断砥石でS45Cの板材に刻みを付けるだけの作業です。
また、昨日『埼玉の村の鍛冶屋』さんが 「これ燃やしちゃうけれど要る?」 と言って見せてくれた引き出しを貰ったので、これを焚き付け用の木片入れにすることにして、これまで使ってきた物と交換してその周りを整理しました。焚き付け用木片は送風管の上に置いてあるので、割れたりした耐火レンガを積み上げてその上に置きます。結構良い感じに設置できました。
これまでは漬物だったか、味噌漬けだったかが入っていた円形の浅い桶を使ってきましたが、今回は四角い引き出しですから木片はきちんとおさまる感じです。桶はそのまま焚き付け用の木片になりました。

『鎚目付け用下敷き』 『焚き付け用木っ端入れ』
『鎚目付け用下敷き』作りと『焚き付け用木っ端入れ』の整理は1時間くらい掛かりました。焼き鈍しを掛けた手裏剣を冷間鍛造して歪取りをして面を整え終えたのは1時近くに成っていました。面を綺麗にしてから罫書きをして、2枚を仕上げていきました。ここからはいつもの時間経過通りでした。

『鎚目付け用下敷き』を使って見た結果 作品2352・2353 『伊賀流十字手裏剣』
実際に『鎚目付け用下敷き』を使って見ましたが良い感じでした。上(左)の写真は鎚目付けをした裏側の様子です。分かりにくいと思いますが浅く鎚目が着いた状態に成っています。
今までは鎚目を付け反対側に鎚目を付ける際は、平面の金床面に折角付けた鎚目側を置いて反対側の鎚目付けを行うので、付けた鎚目が潰れていましたが、この下敷きがあれば潰れてしまうことは無さそうです。
ただ、下敷きの重さがないので鎚打ちすると跳ねてしまうので、これを抑えることを考えなければ成りません。シート状の磁石を貼り付けて金床面に固定しても良いかなと思っています。シートの磁石は工房にあるはずなのでさっそく明日試してみようと思っています。
1時間ずつ遅くなり今日は帰路に着いたのは5時15分でした。日没後ですから最初からライト点灯でした。天気が良かったので『宮前インター』から夕焼け空にシルエットになった富士山が綺麗に眺められました。今日は流れていたので写真は撮れず残念でした。
明日は残りの3枚の仕上げ作業です。今日よりは1時間位早く帰れると思っています。
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