画像掲示板 過去ログ

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神戸のカラー

#2021名前:匿名時刻:2020-04-12 09:52:56

神戸在住の者やけど
市バス3タイプの画像を掲載してあるヤツ
デタラメ掲載すんな!!
市バス後部のラインがある画像がないやんけ!!
ライトグリーンとか色もコメントしとるけど
日焼けして濃い緑が薄くなっとるだけじゃ!!ボケ!!
よそモンが知ったかぶりすんな!!ボンクラ!!
よぉ調べろ!!クソ一般人!!
ウチの親は市バスのドライバーじゃ!!

Re:神戸のカラー

#2022名前:管理人時刻:2020-04-12 11:24:12

こんにちは。
市バスのドライバーの息子さんにしては、常識のない言葉遣いですね。Webでは、街中での口喧嘩や便所での落書きと異なり、書いた事や言ったことが全世界に発信されてしまいますので、ご注意ください。
ご指摘の事項については、よそモンのクソ一般人なりに、調べさせていただいた結果を書かせていただきました。恐らく、下記のページの6-05という項目についてのご指摘と思われます。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~iwate/vehicle/extra/coloring/c5-6.html

1953(昭和28)年に採用された最も濃いカラーが、1975(昭和50)年にやや明るくなったという点については、満田新一郎・三好好三著(2005)「昭和30年代バス黄金時代」という本のP116の記述をもとにしました。
1998(平成10)年のノンステップバス導入に合わせてライトグリーンに変更されたという点については、神戸市交通局の公式サイトをもとに記述しました。

もしこれらの記述に誤りがあるのであれば、常識的な言葉づかいでご指摘ください。
親御さん自身が、ご自分の職場の情報についての知識をもとにした書き込みでも結構です。

それから、「後部のラインがある画像」については、持ち合わせがありません。確かに、添付していただいた写真のボンネットバスに存在する曲線が過去の車両にあったものの、その後なくなっている点は承知しています。
これについては、いつ、なぜなくなったのか、正確な情報が得られず、記載できませんでした。
この点についても、正確な情報をお持ちでしたらお教えください。

Re:神戸のカラー

#2027名前:門鉄局時刻:2020-04-20 00:15:40

管理人様初めまして。初めて投稿させていただきます。
神戸市バスの後部のラインが省略された年代については交通局史等で調べても記述がなく不明です。濃緑からローングリーンさらに現在のライトグリーンへの変更は公式サイトでも述べられているように正確です。
神戸市バス運転士の息子さんへ!
私も神戸市民ですがあなたのような下品な言葉遣いの投稿は非常に不愉快なだけでなく神戸市民としての常識を疑われます。
身内に交通局の方がいらっしゃるなら一般人では不可能な情報が収集できるのではありませんか?これではただ単に自分の父親の自慢をしてるだけで中身がありませんね。

Re:神戸のカラー

#2027名前:管理人時刻:2020-04-20 22:45:45

門鉄局さん、フォローありがとうございます。
関西の方はみんな、ああいう物言いなのかな、などと思ってしまっていました。

神戸市交通局は、カラーデザインについてWebサイトで説明してくれているだけ親切だと思っています。なかなかそういう事業者はありません。

Re:神戸のカラー

#2029名前:門鉄局時刻:2020-04-21 00:39:11

管理人様こんばんは。コメントありがとうございます。
子供の頃からのバス・鉄道好きで以前からよく拝見させていただいておりました。よろしくお願いします。

神戸市バスのカラーですが手元にある交通局60年史80年史によると昭和28年にまず観光車が濃緑+白の塗装になり、路線車は昭和32年式からのようです。というのは現在保存車である局番123号車(いすゞBX131)は昭和31年式ですが登場時の写真によると旧塗装だからです。後部のラインが省略されたのは昭和40年式からのようで現在のワンステップ車の少し緑が明るくなった塗装は昭和49年の低床バスからでのちに全車に広がったものと思われます。ローングリーン・ライトグリーンの表現ですが局史でも混乱しており(低床バス塗装をライトグリーンの記述がある)現在の公式サイトではノンステップ塗装をライトグリーンとしており、管理人様の分類が一番適切と思われます

Re:神戸のカラー

#2030名前:管理人時刻:2020-04-22 22:55:18

門鉄局様、こんばんは。
交通局史にも記載があるのですね。
バスのカラーというのは、特に細かな変更は記録に残りにくく、事業者本人でさえ、把握をしていなかったり、記載が間違っていたりということがあります。特に、今回のような細かい変更については、なおさらです。

これまで、バスのカラーリングについて、体系的に記載した文献が存在しないのは、このようなことが原因ではないかと思っています。つまり「公式的な出典」を出せないのです。
そんなわけで、知りえる情報をもとにまとめたのが、弊サイトの「バスのカラーリング」コーナーです。
今後も、新たに判明する事項などもあると思いますので、皆様のご意見、情報を大切にしたいと思っています。

Re:神戸のカラー

#2031名前:門鉄局時刻:2020-04-24 00:18:19

管理人様こんばんは!
市バスのカラーについては交通局史を参照しましたが問題の後部のラインについての記述はなく写真による推定ですが40年式(1965)以降廃止で間違いないと思います。
走行中の保存車いすゞBX131の写真ですが、2017年の車両工場公開日に撮影したものです。排ガス規制で車検が取れないので構内走行のみ(ナンバープレートはダミー)ですが元気に走る姿は感動的でした。ちなみに私は腕木式方向指示器(アポロ)が作動するのを初めて見ました。

Re:神戸のカラー

#2036名前:管理人時刻:2020-04-25 22:22:14

門鉄局さん、こんばんは。
1965年式以降に後部のラインがなくなったということですね。早めに本文の方に追記させていただきます。ありがとうございます。

BX131の構内走行場面を見られたんですね。
エンジンが動くコンディションで保存しているというのは、すごいことですね。
腕木式の方向指示器は、この車両は元から付いていた世代ですが、そうでない年代の車両でも、保存車に取り付ける例がいくつかあるようです。
今のウィンカーを見慣れているので、人間臭い動きが新鮮ですね。

Re:神戸のカラー

#2037名前:門鉄局時刻:2020-05-01 12:45:39

管理人様こんにちは。
市バスカラーについて私の指摘である旨まで追記していただきありがとうございます。
岩手県のバスで興味深いのは前ドアの観光車からセンタードアのツーマン車への改造が大量に行われたことで他府県ではあまり見ない例ではないでしょうか?
関西圏で比較的ワンマン化が遅れた神戸市では昭和51年式までツーマン専用車も導入されましたが、数年で前ドア増設でワンツーマン車に。中ドアを埋め前後にドアを新設した大改造車も見られました。

Re:神戸のカラー

#2038名前:管理人時刻:2020-05-01 22:04:13

門鉄局さん、こんばんは。
岩手県南バスで多く見られた前ドア→中ドア改造は、ツーマン車同士の改造で、事業者によっては前ドアのまま使い続けた例もあります。
一方、ワンマン化が進む途上では、2ドアにする必要があったため、前ドア車や中ドア車に、ドアを増設するという手法が各地で見られました。その結果誕生するのは前中ドア車というのが一般的な事例だと思います。前ドア車に後ろドアを増設して前後ドアにする事例ももちろん見られました。
門鉄局さんのおっしゃる神戸市営の例は、中ドアを埋めて前後ドアにしたという点で、面白いですね。

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