2007年1月以降、入っている主な予定を上げておきましょう。
日時など、変更することがあるので、必ず直前に再度ご確認下さい。
■□ 福岡教育大学
●福岡教育大学の講義。1993年4月〜 15年目。
前期「人権・同和問題論A」は毎週水曜日の午前10時20分〜11時50分。
後期「人権・同和問題論B」は毎週水曜日と金曜日の午前10時20分〜11時50分。
* 2006年4月より部落解放論は人権・同和問題論へと名称を変更。
■□ 常設講座
●石瀧豊美さんを囲む学習会(略称・石瀧塾)
隔月第4火曜日(学校行事などで、動く場合あり)午後6時半〜8時半。2005年4月〜 3年目。
須恵町 アザレアホール を会場に。
中心テーマは
「科学的認識を培う授業づくり(歴史・部落史学習を中心に)」
お問い合わせは 石瀧宛にメールで。
* 2006年度から毎月を隔月に変更。
現在は行っていません。2015/10/12追記
●福岡県護国神社 郷土史講座
毎月第1土曜日午後2時〜4時。1995年4月から開始、12年目に入りました。
お問い合わせは
福岡県護国神社
(2005年度 終了分) 参考までに
『筑紫野市史』からに続き、『玄洋社発掘』からをテーマに。
119回 4月 『筑紫野市史』からK 憲法草案を作った大塩操
120回 5月 『筑紫野市史』からL 自由民権運動思水会
121回 6月 『玄洋社発掘』から@ 幕末期の勤王運動
122回 7月 『玄洋社発掘』からA 歴史散歩(西公園)
123回 8月 『玄洋社発掘』からB 玄洋社の結成
124回 9月 『玄洋社発掘』からC 夢野久作『近世快人伝』(1)
125回 10月 『玄洋社発掘』からD 夢野久作『近世快人伝』(2)
126回 11月 『玄洋社発掘』からE 高場乱と人参畑塾
127回 12月 『玄洋社発掘』からF 孫文と福岡
128回 1月 『玄洋社発掘』からG 日露戦争満洲義軍
129回 2月 『玄洋社発掘』からH 金子堅太郎と講和条約
130回 3月 『玄洋社発掘』からI 玄洋社と新聞・新聞人
●朝日カルチャーセンター福岡 古文書講座
能美先生が亡くなられた後を引き受けたのが1998年です。10年目。
毎月第1・第3火曜日の午前10時〜正午。
講師の私よりも、受講生の方が超ベテランという、私の方が教えら
れている講座です。講師はなくても子は育つ???
お問い合わせは
朝日カルチャーセンター〔福岡〕
※2011年前期 休止中
●(NPO)福岡歴史研究会 近代史講座
毎月第2土曜日午後3時〜5時。1999年1月から開始。9年目。
会場は アクロス福岡(福岡市中央区天神) 6F 会議室
お問い合わせは
福岡歴史研究会(理事長大谷賢二)
(2007年の予定テーマ)
「黒田家と福岡藩史(第V期 近代社会への過渡期)」
月
01 (石瀧は休み)
02 伊能忠敬の筑前測量
03 すり替えられた殿様・黒田斉清
04 藩校修猷館
05 開明的な藩主・黒田長溥
06 平野国臣
07 野村望東尼
08 勤王運動の弾圧・乙丑の獄
09 カッテンディーケの見た福岡
10 戊辰戦争と奥羽出兵
11 明治初年の藩政
12 福岡藩贋札事件
(2006年のテーマ 終了分) 参考までに
「黒田家と福岡藩史(第U期 藩政の始まり)」
月
01 福岡藩主の歴代―長政から長溥・長知に至る12人の藩主―
02 家臣団の構成―知行と扶持と軍役―
03 黒田長政―検地と長政の治世―
04 黒田騒動―黒田忠之と栗山大膳―
05 島原の乱―黒田家の戦記―
06 村の成立―年貢と役負担―
07 城下町と博多―博多の豪商―
08 宗旨改め―福岡藩の身分制―
09 第二黒田騒動―光之・綱之父子と立花実山―
10 貝原益軒―筑前国続風土記の編纂―
11 長崎警備―ヨーロッパとの接触―
12 朝鮮通信使―糟屋郡相島―
(2005年のテーマ 終了分) 参考までに
「黒田家と福岡藩史(第T期 福岡へ来るまで)」
月
01 黒田家の出自―名字の地・近江国黒田と佐々木源氏―
02 佐々木源氏としての黒田家―六角氏・京極氏とその城郭―
03 備前国福岡の黒田家―繁栄した「福岡の市」と目薬大名黒田家―
04 播磨国姫路の黒田家―小寺家を離れて信長・秀吉へ接近―
05 軍師黒田如水―秀吉に寄り添う―
06 黒田如水と博多の復興―九州征伐と戦国時代の終わり―
07 豊前国中津の黒田家―地元の名門・城井氏の滅亡―
08 黒田如水を描いた小説―吉川英治・司馬遼太郎その他―
09 黒田長政と二十四騎―関ヶ原の合戦―
10 筑前国名島の黒田家―城下町名島―
11 福岡城を築く@―城下町福岡と博多―
12 福岡城を築くA―福岡城の施設―
(2004年のテーマ 終了分) 参考までに
月
01 大正の人と事件 @ 松本治一郎 ―水平社運動と福岡―
02 大正の人と事件 A 福岡連隊事件 ―軍隊内の差別―
03 大正の人と事件 B 松永安左衛門 ―九電と西鉄と―
04 大正の人と事件 C 米騒動 ―新原海軍炭鉱では…―
05 大正の人と事件 D 九州大学の歴史 ―幕末の藩校から始まる―
06 ペンは語る @ 夢野久作 ―作家の目に映った都市・福岡―
07 ペンは語る A 火野葦平 ―兵隊作家というレッテル―
08 ペンは語る B 菊竹六皷 ―軍を相手に奮闘した新聞人―
09 戦争と政治家 @ 中野正剛 ―東方会と自決―
10 戦争と政治家 A 広田弘毅 ―終戦工作とA級戦犯―
11 福岡大空襲 @ 福岡大空襲 ―昭和20年6月19日―
11 歴史散歩 11月21日(日) 糟屋郡須恵町の史跡散歩
12 福岡大空襲 A 檀一雄 ―リツ子・その愛―
●大野城市 古文書入門講座
これも、能美先生が亡くなられた後、1998年の中途から引き継ぎました。10年目。
毎年更新でクラスが編成されます。
今年は5月25日〜2007年2月、年間18回。
ほぼ第2・第4木曜 18:30〜20:30
会場は 大野城市まどかぴあ
お問い合わせは
大野城市教育委員会 社会教育課 文化財担当
●福岡地方史研究会
毎月第3土曜日午後1時半〜3時半。石瀧は年1、2回発表。通例
は司会を務めています。
例会会場は
812−8651
福岡市東区箱崎1−41−12 福岡県立図書館別館2F 研修室
お問い合わせは
福岡地方史研究会(会長石瀧豊美)
★2004年の例会の記録は次の通り。
1月17日(土) 〈第435回〉 徳永博文「中国撫順炭鉱の立て坑やぐら
(志免立て坑やぐらと兄弟関係、現地調査報告)」
2月21日(土) 〈第436回〉 首藤卓茂「全村学校の展開」
3月20日(土) 〈第437回〉 石瀧豊美「福岡城歴史散歩」
4月17日(土) 〈第438回〉 嶋孝次郎・石瀧豊美「西中洲福岡県
公会堂貴賓館(国重文)見学会と中洲界隈歴史散歩」
5月 ナシ
6月19日(土) 〈第439回〉 副島邦弘「蜂蜜考序論」
6月26日(土) 〈第440回〉 第38回福岡県地方史研究協議大会
会 場:九州歴史資料館会議室(太宰府市)
テーマ:現代史料の保存と活用
7月25日(日) 〈第441回〉 午後1時〜4時 (総会)
記念講演:近藤典二「青柳種信の金印考と伴信友」
8月21日(土) 〈第442回〉 佐々木哲哉「豊前今井の祇園祭り」
9月25日(土) 〈第443回〉 寺崎幹洋「福岡藩の郡奉行嶋井市大夫について」
10月16日(土)〈第444回〉 折居正勝「中世の志賀島」
11月20日(土) 〈第445回〉 川本一守「筑前幕末二題
―筑前の国学、高崎崩れと平野国臣―」
11月27日(土) 〈第446回〉 @近藤典二「伊能忠敬と筑前―地図と測量日記」
A福島日出海「秋月街道の名称と旧八丁越の石畳」
12月18日(土) 〈第447回〉 石瀧豊美「福岡地方史研究会会報
『福岡地方史研究』42号合評会」
1月15日(土) 〈第448回〉 横田武子「福岡藩無礼打ち事情
―近世武家社会の秩序維持の陰で―」
2月19日(土) 〈第449回〉 石瀧豊美「(話題提供)偽書と偽史
―『江源武鑑』と『箱崎釜破故』をめぐって―」
3月19日(土) 〈第450回〉 早船正夫「安永2年米銀御積帳と長政公御定則
―福岡藩財政立て直しの一環として―」
(参考)2004年1月例会の案内葉書
■□ 非・常設の講演・研修講座などで公開されているもの
会場やテーマなど不足しているデータは順次、補っていきます。
《未定》
以上 |
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