トップページ 特別閲覧室 奮闘日記トップ 奮闘日記2003.12 奮闘日記2004.3~4
FF-XI奮闘日記
(FF-XIをプレイしていない人には申し訳ありませんが、専門用語の解説は省略させていただきます)
2月29日 お手伝いさんPart2
再びフレンドの「Hさん」のお手伝い。
今度は一発で「ガガンボの腹虫」を取得。
Hさんは、既に「陸ガニの褌」を取得していたので、残りは「呪われたサレコウベ」だけ。
しかし、グールが現れなかったので取得出来ず。
レベルは、戦士23/白魔道士11(12)のまま変わらず。
2月28日 合コンのお誘いがいっぱい
戦士がレベル24になる前に、サポート用の白魔道士のレベルを底上げすることにした。
転職した途端、パーティーの誘いが引っ切り無しに・・・。
レベル上げと同時に、片手棍のスキル上げもしたかったので、ソロ活動に専念した。
レベルは、白魔道士12/赤魔道士6(20)になった。
2月27日 お手伝いさん
フレンドの「Hさん」がサポート・ジョブを取得するためのアイテム集めに協力することになった。
バルクルムで、ひたすらトンボ狩り。
いくら倒しても「ガガンボの腹虫」は手に入らなかった。
レベルは、戦士23/白魔道士11のまま変わらず。
2月25日 チョコボ・ライダー
クフィム島で、ジュノまで連れて行ってくれた人の友達と合流し、6人パーティーでレベル上げすることに♪
あっという間にレベルが一つ上がる♪
1時間ほどパーティー戦をした後、二人「眠くなった」という人がいたので、ジュノに戻って解散することになった。
ジュノでは、まずレンタル・ハウスを借りて、そこを拠点にチョコボ免許証取得に挑む。
チョコボに餌を与えた後は、バタリア丘陵に出て「楽」なモンスターを倒しまくる。
そして、ヴァナディールでの日付けが変わると、また餌を与えに行った。
ジュノのレンタル・ハウスでは、ホーム・ポイントの設定はできないらしい。
ここで戦闘不能になるとバルクルムのアウト・ポストまで戻ってしまうので、安全のために「ちょうど良い」モンスターはやめておいた。
地球時間で約5時間ほどかかって、無事に免許証を取得した♪
称号は「チョコボ調教師」になった。
早速、チョコボに乗ってサンドリアに凱旋♪
レベルは、戦士23/白魔道士11になった。
2月24日 私をジュノにつれてって♪
モグ・ハウスで蜂蜜のストックを発見し飲食店に持っていったら、再び称号が「ハチミツ博士」になった。
ジュノのチョコボ免許証取得クエストに必要なアイテムの情報を入手し、そのアイテムを入手するために「ダングルフの涸れ谷」へ。
涸れ谷に向かう途中、コンシュタット高地で迷子になっている外人さんに助けを求められた。
わからない単語ばかりだったが、わかる単語から推測すると「自分はサンドリアからバストゥークに向かう途中ですが、このエリアの地図を購入していなかったので道がわかりません。申し訳ありませんがバストゥークの街まで案内してもらえないでしょうか?」という感じかな。
途中まで方向は一緒だし、涸れ谷からバストゥークまでは目と鼻の先ほどの距離なので「Yes」と返事して二人でパーティーを組んでバストゥークに向かう。
「バストゥーク商業区」まで案内してあげると、彼は大変喜んで感謝してくれた。
外人さんと別れて、いよいよ本命の涸れ谷へ。
時間はかかったが、無事にアイテムを入手して、今度はバルクルムでレベル上げ。
コメント編集で「一緒にジュノまで旅をしてくださる方募集中♪一人旅は怖いです」と入力しておいたら、忘れたころに「良かったらジュノまで連れていきますよ」とTellが来た。
ありがたく申し出を受けて、パーティーを組んでジュノに向かう♪
「インビジ」を掛けてもらって、戦闘はせずに真っ直ぐジュノへ。
ジュノで休む間もなく、そのまま「クフィム島」まで行くことに・・・。
レベルは、戦士22/白魔道士11になった。
2月23日 残酷だけど、ちょっとカッコイイ称号かも♪
「ザルクヘイム」のリージョンがサンドリア支配になったので、補給クエストを受けることにした。
バルクルム砂丘のガードに補給物資を届けた後は、そのままセルビナを拠点にレベル上げ。
戦利品の「トカゲの皮」が集まったので、サンドリアに帰国して、革細工職人に持っていき「リザードグローブ」を作ってもらった。
称号は「リザード・キラー」になった。
レベルは、戦士21/白魔道士10(11)のまま変わらず。
2月22日 博士号取得
ジュノ行きを諦め、いったんサンドリアに帰国する。
飲食店で蜂蜜を5つ集めるクエストを受け、南グスタベルグで白魔道士をしていたころに集めた蜂蜜を持っていった。
クエストをクリアしたことで、称号が「ハチミツ博士」になった。
レベルは、戦士21/白魔道士10(11)のまま変わらず。
2月21日 ジャグナーに散る
「ジュノ」に行ってみたくなり「ジャグナー森林」通過を試みる。
最初の内は、弱い敵ばかりで調子良かった。
しかし、半分くらい進んだところで、オーク族に狙われて逃げ戻ることになった。
再度チャレンジして、半分を過ぎた所で、今度はゴブリンの奇襲を受ける。
戻るより進んで「バタリア丘陵」に逃げ込んだ方が早いと思い前進を続けるが、フォレスト・タイガーにまで襲われてしまった。
ひたすらエリアの境をめざして走るが、バタリア丘陵目前のガードの前まで来て、あえ無く散ってしまった。
レベルは、戦士21/白魔道士10(11)のまま変わらず。
2月20日 狩り場は、みんなの物
セルビナの町長に「碑文」を写した粘土を届けたついでに、ラテーヌ高原寄りの広場でレベル上げをする。
本日も外人さんに数回横取りされた。
しばらく狩っていたところ、その外人さんに「ここで狩るのは止めて場所を移動してほしい。君のレベルなら、他の場所でパーティーを組んで、もっと強いモンスターと戦った方がいいよ(細かい意味は違うかもしれないけど、大まかに訳すと、こんな感じ)」と言われた。
「横取りばかりしている奴に、そんなこと言う資格なんか無い。パーティーを組もうが、ソロで戦おうが個人の自由だろ。ここは君達だけの狩り場じゃないんだから、譲り合うのが常識だろ」と言いたかったのだが、日本語で言っても通じる訳ないし、英語に訳す語学力もないのでシカトしてしまった。
隣で戦っていて仲良くなった日本人プレイヤーが「外人から何か話しかけられたけど全然わからなかった」と言っていたので、どんな文章か聞いてみたら、私が言われたことと同じだった。
苦笑するしかありませんね。
外人さん全てを蔑視している訳ではありません。
言葉がわからなくてもピンチの時に助け合って感情表現コマンドでコミュニケーションとったりして楽しんでいますし、フレンド登録している外人さんも一人います。
でも、あの外人は自分勝手過ぎだ。
言葉のコミュニケーションが出来たら、あの外人とも、お互いにもっと歩み寄れるのかもしれないけど・・・。
レベルは戦士21/白魔道士10(11)になった。
2月19日 ラテーヌ高原のストーン・モニュメント
今まで見つけられなかったラテーヌ高原のストーン・モニュメントの情報を入手し、モンスターを倒しつつ向かう。
無事に発見し、「碑文」を写して持ち帰った。
レベルは、戦士20/白魔道士10(11)のまま変わらず。
2月18日 マントとベルト
モグ・ハウスに帰ってみたら、ポストに「フレイムクレイモア」の代金が届いていた。
売れて良かった♪
早速、そのお金を持って競売所へ向かう。
競売所で「ダルメルマント+1」と「修道士の荒縄」を購入して装備してみたが、グラフィックが何も変わっていなかった。
背装備と腰装備はグラフィックが無いのだろうか?
それともPS2だから?
レベルは、戦士20/白魔道士10(11)のまま変わらず。
2月16日 合成開始
貧乏脱出のため、合成にチャレンジすることにした。
現時点で手に入れられる戦利品の組み合わせだと「革細工」と「彫金」が妥当なようだ。
失敗してアイテムを失っても元手は無料だし、成功すれば元のアイテムより高く売れるのだから損はない。
地道に合成スキルを上げて、高く売れる物が作れるように頑張るのだ♪
一時帰国し「宿屋」の客に風邪薬を届けるクエストをクリアし「旅の調剤士」の称号を得た。
レベルは、戦士20/白魔道士10(11)になった。
2月15日 横取りはやめてくれ
バルクルム砂丘にて、「楽」の「うさぎ」と「ちょうど良い」の「ゴブリン」を相手にレベル上げをする。
安全のために「パライズ」を唱えてから戦闘に挑んでいるのだが、近くで戦っているパーティーの釣り役が、呪文の詠唱中に横から獲物を横取りしていってしまうことが相次いだ。
私は、誰かが狙っているとわかる獲物は遠慮して手を出さないようにしているのに、その釣り役は気にもせずに横取り三昧だ。
何度目かの横取りの後に、近くのソロ・プレイヤーが「あなたも、やられましたね」と声をかけてきた。
その人も、私同様に「パライズ」をかけてから戦闘するようにしていたらしい。
「二人で抗議しに行きましょうか?」と言ってみると、「相手は外人らしいですよ」と返事が来た。
言葉が通じなければ、抗議なんて何の意味もなさない。
泣き寝入りするしかないらしい。
「奴」がソロの時にピンチになっているのを発見しても、「絶対に助けてやらない」と二人で心に誓ったのだった。
レベルは、戦士19/白魔道士9(11)のまま変わらず。
2月13日 貧乏は嫌い
レベル19まで到達したので、競売所で新しい剣を購入した。
ずっと欲しかった「ブレイブハート」だが、競売所の相場は現時点での持ち金とほぼ同額。
防具も新調したかったが、諦めて剣だけにする。
今まで使っていた「フレイムクレイモア」を競売所に出品してみた。
売れてくれると良いのだが・・・。
レベルは、戦士19/白魔道士9(11)になった。
2月11日 幻のレベル20
本日は、戦闘不能になりまくりの日だった。
戦闘不能になる度に持っていかれるペナルティーの経験値の量は、おそらく本日の分だけでもレベル20に到達できるくらいの量を持っていかれただろう。
レベル19を目前にして、あと一撃及ばずに敗退するパターンばかりだ。
そんな時に限って、近くに誰もいない状態で救援要請も使えない。
特に、オーキシュ・ネックチョッパーには、何度煮え湯を飲まされて涙を流しただろうか。
あと一撃で勝てるところまで追い込んでも、「ドレイン」の魔法の一発で逆転されてしまう。
本日は、これ以上プレイしてもイライラが募るばかりだと思ったのでログ・アウトした。
レベルは、戦士18/白魔道士9(11)のまま変わらず。
2月10日 ラテーヌ高原周回マラソン
久々にラテーヌ高原に戻ってみた。
自分なりにコースを決めて、モンスターを倒しながら高原を周回することにした。
5~6周したところで飽きたのでログ・アウトした。
レベルは、戦士18/白魔道士9(11)のまま変わらず。
2月9日 カニ鍋二日目
前日同様の献立。
シグネットが切れてしまったので、一度バストゥーク商業区に戻って領事館へ向かう。
シグネットを掛けてもらうついでに戦績アイテムを交換した。
戦績アイテムを交換したことで「王国弓兵」の称号を得た。
またしても、弓なんて装備していないのですが・・・。
また南グスタベルグに戻り、レベル上げに専念。
レベルが11になった所で、商業区に戻りジョブ・チェンジして戦士/白魔道士になる。
街の中を散策中に、変な老人から「骨くず」を持ってくるクエストを受ける。
たまたま持っていたので、即クリア。
お礼に「ダングルフの涸れ谷」の地図をもらった。
レベルは、戦士18/白魔道士9(11)になった。
2月8日 カニ鍋(隠し味は蜂蜜)
本日のレベル上げのメイン・ディッシュはカニ鍋。
南グスタベルグで、ひたすらカニと蜂を倒しまくる。
時折、顔を出すゴブリンもおいしい相手だ。
レベルは、白魔道士9/戦士4(18)になった。
2月6日 お引越し
バストゥークに到着し、モグ・ハウスの場所まで行き、レンタル・ハウスを借りる。
モグ・ハウスで白魔道士に転職してサポートに戦士を付ける。
戦士をサポートにすれば、白魔道士でも剣が使えると思ったが、やはりダメだった。
仕方なく「片手棍」アイテムを競売所で入札して装備する。
早速、南グスタベルグに出て実戦してみるが、片手棍というのは棍棒のことだった。
棍棒で殴る戦闘は、何かカッコ悪い。
サポートを戦士にしたおかげなのか、防御力も攻撃力もなかなかイケル。
目指すは、前衛でも戦える近接戦闘型白魔道士。
強力な武器と防具と、戦士のサポート・ジョブで強化したら可能かもしれないという希望にすがって戦うのみ。
回復はサブで、弱体魔法と棍棒での直接攻撃をメインにした戦闘法で行くことにする。
レベルは、白魔道士5/戦士2(18)になった。
2月4日 白魔道士な気分
ふと思うことがあって、白魔道士への転職を考える。
今度はライバル国のお膝元でレベル1から頑張ろうと思い、バストゥーク共和国を目指す。
ラテーヌ高原とバルクルム砂丘で経験値を稼ぎつつコンシュタット高地に到達。
まだ体調が良くないので、ログ・アウト。
レベルは、戦士18/赤魔道士9(20)のまま変わらず。
2月2日 久々にゲルスバへ
最近加入したリンク・シェルのメンバーからパーティーの誘いが来た。
急遽サンドリアに帰国し、4人パーティーでゲルスバに行くことになった。
メンバーからは、戦士に有効なマクロ設定を教えてもらって、実践練習しました。
今度、教えてもらった設定を参考に自分流のを作ってみよう。
風邪をこじらせて熱が上がってしまったので、途中で離脱させてもらってログ・アウトした。
レベルは、戦士18/赤魔道士9(20)になった。
2月1日 国際交流Part2
近くでピンチに陥っていた外人プレイヤーを助けてあげた。
彼は、私が日本人だとわかると「watasi nihongo sukosi wakarimasu」とローマ字書きの日本語でTellしてきた。
話しを聞いてみると、彼はアニメ・ファンらしいことがわかった。
アメリカでは、日本のアニメがよく放送されているらしい。
その中でも「NGナイト ラムネ&40」と「天空のエスカフローネ」がお気に入りらしい。
私もタイトルは知っているが、見たことがない作品だ。
ちなみに、ガンダムは「機動武闘伝Gガンダム」が好きらしい。
今度会ったら、ガンダムについて語ってみたい。
レベルは、戦士17/赤魔道士8(20)のまま変わらず。
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1月31日 飽きた
ここの所、ラテーヌ高原に入り浸ってばかりで飽きたので、狩り場を変更することにした。
バルクルム砂丘を通って、コンシュタット高地に行くことにした。
バルクルムでゴブリンに襲われ死にかけたが、周りはパーティーだらけなので、すぐに助けてもらえた。
助けてもらえることを、あらかじめ予想した上での独り旅だった。
コンシュタット高地では、ゴブリンが三匹リンクしてしまい、瀕死の所で、たまたま通りかかったハイ・レベルな人に一撃で助けてもらえた。
なんて運の良い日なのだろう。
レベルは、戦士17/赤魔道士8(20)になった。
1月30日 再会
ラテーヌ高原で、以前パーティーを組んだことのある人に再会し、再びパーティーを組む。
彼は、救助訓練のミッションを遂行中だったが、「途中のモンスターが、どうしても倒せなくて先に進めない」と言うので、レベルが2つ高い私が護衛役となって目的地に向かった。
彼は、無事に任務を果たして喜んで凱旋していった。
レベルは、戦士16/赤魔道士8(20)のまま変わらず。
1月29日 スポーツに挑戦!?
今まで片手剣しか使用したことがなかったので、両手剣を購入してみました。
横殴りの一閃が、まるでバッティングのスイングに見える。
小さい敵を相手にした時は、ゴルフのスイングそのものだ。
剣自体も長く、モーションも大振りなだけに、空振りすると凄く悲しくなる。
剣を買ったついでに、大聖堂に寄ってクエストを一つ受ける。
東ロンフォールの南東の塔で修行をしている人に食料を届ける仕事だ。
簡単に終了し「慈悲深き者」の称号を得る。
その後は、またラテーヌ高原でレベル上げに勤しんだ。
レベルは、戦士16/赤魔道士8(20)になった。
1月28日 英雄
近くで戦っている外人プレイヤーの戦士が、結構ギリギリの危ない戦い方をする。
気が付く度に、ケアルやプロテスをかけてあげていたら、最初の内は「お辞儀」や「Thanks」という言葉だったが、遂には「My Hero」とまで言われてしまった。
思いっきり照れました。
レベルは、戦士15/赤魔道士7(20)になった。
1月27日 特にタイトルが思いつきません(汗
ラテーヌ高原でカニを相手にレベル上げ。
結構経験値が稼げておいしい相手だけど、1回の戦闘でHPとMPを使い切ってしまうギリギリの状態。
ちょっと油断すると、背後からゴブリンの急襲を受けて、成す術も無く戦闘不能に追い込まれてしまう。
やはり、独りではカニはキツイと思い、鳥狩りに切り替える。
レベルは、戦士14/赤魔道士7(20)になった。
1月25日 玉砕
大聖堂から、シュバル川の水を汲んでくるクエストを受け、水を汲みに行く。
あっさり終了し、「清らかなる者」の称号を得た。
ラテーヌ高原で経験値稼ぎをしていると、日本人プレイヤーからパーティーに誘われる。
日本語が話せれば、相手のジョブなんて気にしません。
速攻でOKして合流して相手を調べたら、相手も戦士だった。
その後シーフをパーティーに加えて3人でカニと羊狩りをした。
戦士二人にシーフ一人では、力押しのパーティーでしかない。
回復魔法を使えるのは、赤魔道士をサポートに付けている私しかいない。
必然的に私が回復役になる。
戦士が回復役になるパーティーなんて、何か変だ。
さらに白魔道士をサポートにした黒魔道士と合流。
回復役は任せて、私も前衛になった。
4人で相談して、あと二人追加してバルクルム砂丘に行くことになった。
無事交渉が成立し、白魔道士をサポートにしたシーフと忍者の二人のスカウトに成功した。
6人で、バルクルムの入り口付近でレベル上げに勤しんだ。
各自、レベルが1上がったので、少し奥に行くことになった。
サポート・ジョブを取得していない人のために、必要アイテムを落とすモンスターを狩ることになった。
しかし、相手にしたモンスターは強すぎた。
一人散り、二人散り、私も5番目に散ってしまった。
3人目に仲間になったシーフだけが逃走に成功した。
各自のホーム・ポイントから、急いでバルクルムの入り口に再集結するが、私は寝る時間を1時間オーバーしていたのでパーティーを脱退することにした。
レベルは、戦士13/赤魔道士6(20)になった。
1月24日 戦士再び
セルビナを出発し、バルクルムで弱い敵を倒しながらサンドリアに戻る。
サンドリアでは、モグ・ハウスに直行して、ジョブ・チェンジ&サポート・ジョブの追加を行った。
メイン・ジョブを戦士に戻し、赤魔道士はサポートにした。
戦士はレベル8でストップしていたので、サポートの赤もレベル4にしかならない。
気休め程度にケアルが使えるくらいだ。
装備も最低ランクに戻ってしまった。
街で、ランペールの墓に行って「水」を取り替えてくるクエストを受け、東ロンフォールで経験値を稼ぎながら向かうことにした。
途中で白魔道士をサポートにしたシーフの人にパーティーに誘われて合流した。
その人はランペールの墓でレベル上げをしたかったらしくて、こちらにとっても都合が良かった。
赤魔道士の時より、HPや防御力が高いので、赤魔道士で同じレベルの時に手こずったモンスターが楽に倒せる。
無事にクエストをこなし、「龍王の墓守」の称号を得た。
レベルは、戦士10/赤魔道士5(20)になった。
1月23日 神様♪
バルクルム砂丘で、パーティー参加希望を出して戦闘していたら、親切な人が「サポート・ジョブ取得クエスト」を手伝ってくれることになった。
必要なアイテム3種類の内、2つまでは簡単に手に入ったが、最後の一つがなかなか手に入らない。
とにかく二人で、アイテムを持っているモンスターを倒しまくる。
やっと最後の一つを手に入れた時は、感動の嵐だった。
セルビナに急行し、アイテムをトレードして、無事にクエスト終了。
経験値も、かなり貯めることができた。
私は、手伝ってくれた人を「神様」のように敬った。
レベル20のまま変わらず。
1月22日 なぜに「槍」!?
本日も、競売所には目的のアイテムは無かった。
もしかすると競売所では扱わないアイテムなのかも知れない。
領事館にて、レベル20以上が装備できる「王国兵制式腰衣」を個人戦績と交換してもらって装備してみた。
防御力はかなり上がったが、なんかカッコ悪い。
戦績アイテムを交換したことで、称号が「王国槍兵」になった。
槍なんて装備していないのに、なぜに「槍兵」!?
レベル20のまま変わらず。
1月21日 両手に花
本日もバストゥークの競売所を覗いてから、領事館でシグネットをかけてもらい、コンシュタット高地へ向かう。
独りで経験値稼ぎをしていると、日本人の女の子二人のパーティーに「一緒にレベル上げしませんか?」と誘われた。
速攻でOKの返事を出して合流する。
この二人は、バストゥーク共和国の所属らしい。
三人で向かった先は「コロロカの洞門」という場所だった。
本当はバルクルム砂丘で戦いたかったけど、贅沢を言ってもいられないので、がんばってレベル上げに勤しんだ。
バルクルムなら、サポート・ジョブ取得クエスト用のアイテムが手に入る可能性があったからだ。
約2時間戦ったところで、サーバーの緊急メンテナンスのお知らせが届いたので、パーティーを解散して、各自ログ・アウトした。
レベル20に到達。
1月19日 隣国に遠征
レベル19くらいでは、まだまだバルクルム砂丘では「ソロ」で落ち着いて戦えるレベルではない。
本日もパーティーを組んでレベル上げをしたかったが、一度サンドリアの競売所に行って、サポート・ジョブ取得クエストに必要なアイテムが出品されていないか調べることにした。
楽をして手に入れるにこしたことはない。
しかし、残念ながら出品されていなかったので、またラテーヌ高原でちょこちょこと経験値を稼ぎつつバルクルム砂丘へ向かう。
セルビナで、隣国「バストゥーク共和国」周辺の地図を購入して、極力バルクルムでの戦闘は避けつつ「コンシュタット高地」に入る。
ここのモンスターは、ラテーヌ高原のモンスターとほとんど同じ強さなので、ちょこちょこと経験値を稼ぎつつ「北グスタベルグ」へ抜け、さらに「南グスタベルグ」に入り、ついにバストゥークに辿り着く。
早速競売所に向かい、出品されているアイテムを調べてみる。
やはりなかった。
みんな考えていることは同じなのかもしれない。
出品されても、すぐに入札されてしまうのだろう。
出品されるのを待つよりは、レベルを上げて自力でモンスターから奪い取る方が早いのかもしれない。
レベル19のまま変わらず。
1月18日 初体験
数日前に「Tell」モードについて書いたが、同じエリアにいなくても「サーチ」という機能を使えば、「Tell」モードで直接相手と話しができることがわかった。
数日前のことも、きっと他のエリアから「サーチ」でパーティーを組みたいレベルとジョブのプレイヤーを探して声をかけてくれたのだろう。
だから、周囲を見渡しても「声をかけてくれた相手」が見つからなかったのだ。
本日は、近くで戦っていた外国人プレイヤーから誘われた。
いつもの返事を返すと「No problem.」と返ってきた。
既に5人のパーティーになっていて、6人目に私を選んでくれたらしい。
よく見ると、一人だけ日本風のHNの人がいたので、いざという時はその人に頼ろうと思ってパーティーに加入したが、その人も外国人だった。
ただでさえパーティーでの戦闘は初めてなのに、英語がわからないから、ほとんど会話に参加できなくて、戦闘の細かい段取りはわからない。
とりあえず、HPの高い間は前衛で剣を使って戦い、HPが低くなったら後衛に下がって仲間の回復に専念した。
初めのうちはウロウロするばかりで要領が良くなかったが、後半は「GOOD!!」とか言ってもらえてうれしかった。
エリアの移動時も気を使ってくれて「翻訳辞書」機能で「OXにエリアジャンプします」と入力してくれて、何とか付いて行くことができた。
皆の会話がわかれば、もっと役に立てたかもしれないのが悔しい。
やはり「ソロ」と「パーティー」では、入ってくる経験値の量が全然違う。
あっという間にレベルアップできた。
レベル19に到達。
1月16日 港町セルビナ
レベル18になったので、再びバルクルム砂丘へ。
レベル17で来た時よりは、少しはマシに戦えるようだ。
なるべく戦闘は避けながら、砂丘の奥にある「セルビナ」という町に到着。
町長への挨拶を済まして、街の散策に出かけた。
港の端に佇む老人に話しかけてみると、あるアイテムを持ってくれば「素晴らしい秘術」を教えてくれると言う。
このクエストをクリアすれば、サポート・ジョブが付けられるらしい。
レベル18に到達。
1月14日 謎の巨大生物現る!!
それはゴブリンとの戦いが終わって、傷ついた身体を癒している時だった。
突然の地響きと共に、背後から巨大な影が襲ってきた。
慌てて逃げるが、どうしても振り切ることができない。
諦めて戦いを挑んだが、まるで歯が立たない。
神か悪魔でも相手にしてしまったのだろうか・・・。
格が違いすぎる。
あっという間に戦闘不能になってしまった。
よく見ると巨大な羊のモンスターだ。
干支の座を「猿」に取られて、怒り狂っていたのだろうか?
あいつを倒せるようなレベルまでは、まだまだ遥か遠いようだ。
レベル17のまま変わらず。
1月13日 問題大あり・・・
またもや外国人プレイヤーからパーティーに誘われた。
英語には、まるっきり自信がないので「Thank you.But I can‘t speak english.(『ありがたい申し出ですが、私は英語が話せません』と言ったつもり)」と返信した所、相手から「No problem.」と返ってきた。
そちらに問題がなくても、私は問題大ありなのですが・・・。
仕方なく翻訳辞書機能で「ごめんなさい」と返信して、その場を立ち去りました。
言葉の壁は高くて厚い・・・。
レベル17のまま変わらず。
1月11日 トンネル(じゃなくてエリアの境界)を抜けると、そこは雪国!?だった
レベルが17になったので、ラテーヌ高原を南下して「バルクルム砂丘」まで遠征してみた。
砂丘というよりも、まるで雪が積もっているような場所だ。
早速モンスターを調べてみる。
どのモンスターも強すぎる。
自分の未熟を悟り、ラテーヌ高原にUターンした。
高原に戻ったのも束の間、オーク族のパーティーに囲まれて、あっという間に戦闘不能。
本日は、それ以後も強敵に遭遇することが多く、レベル16と17の上り下りを何度もくりかえしてしまった。
最終的にレベル17に到達。
1月10日 君は誰?
いつものごとくラテーヌ高原でレベル上げをしていたら、二度程、誰かに「日本人ですか?」と声をかけられた。
周りを見渡すが、それらしき人は見当たらない。
相手は、私にカーソルを合わせて直通回線のTellモードで話しかけてきたのだが、私は相手を見つけられないので、近くの人すべてに聞こえるSayモードで返事を返してみたが、相手からは何も返ってこなかった。
遠くの人にも聞こえるShoutモードを使うべきだったかもしれない。
実は、Tellモードで話しかけられた時は「Ctrl+R」で相手を自動サーチしてくれる機能があったのだが、ログ・アウトした後にマニュアルを読んでから気が付いた。
相手は、私のSayモードが届かない距離にいたのかもしれない。
もしかしたら、シカトされたと思っているかもしれない。
その人が、この日記を読んでいる可能性は万に一つも無いと思うけど、ここで謝っておきます。
シカトしたわけじゃなくて、まだ機能を使いこなせないんです。
ごめんなさい。
レベル16のまま変わらず。
1月9日 無
本日は、日記に書くような出会いやドラマ!?は特に無し。
短時間、経験値稼ぎをしただけで終わり。
レベル16のまま変わらず。
1月8日 まだまだレベル上げ
なんとかミッション2-1をクリアして、称号を確認してみたが「遺失物捜索隊員」のまま変わっていなかった。
レベル16で、かなりてこずったミッションだったので、次のミッションを受ける前にもう少しレベルを上げることにした。
あと何日ラテーヌ高原で過ごすことになるのやら・・・。
レベル16のまま変わらず。
1月7日 レベルダウン
レベルが16になったので、ミッション2-1「救助訓練」を受けるために、ラテーヌ高原にある谷底まで降りることにした。
目的の場所に辿り着いたのはいいが、強敵に囲まれてしまい呆気なく戦闘不能になる。
レベルアップしたばかりで、経験値が貯まっていなかったのでレベルダウンしてしまった。
ふたたびレベル上げに勤しんでいると、日本人プレイヤーからパーティーに誘われた。
相手はゲーム歴の長いベテラン揃いの5人のパーティーだ。
とてもうれしい申し出だったが、私はパーティーなんて一度も組んだことがないので、足手まといになるのは必定だ。
理想は、初心者同士で二人から始めたい。
惜しいとは思いつつも丁重にお断りした。
レベル16から15に下がるが、再び16になる。
1月5日 Hug!
モンスターに倒される寸前の外国人女性プレイヤー(たぶん)に「ケアル2」をかけて助けてあげた。
彼女は、無事にモンスターを倒すと、私を突然抱きしめた。
グラフィック上は「抱きしめる」という動作はないので言葉の遊びだが、照れてしまった。
よほど助けてもらったことがうれしかったのか?文化の違いなのか?
ネット上とはいえ、国際交流ができることは楽しいものだ。
日々、色々な発見がある。
レベル16に到達。
1月4日 本領発揮
魔法の種類が増えたことにより、赤魔道士本来の戦い方らしくなってきた。
今まで手こずっていたモンスターが、かなり楽に倒せるようになった。
レベル15に到達。
1月3日 和風
相変わらずラテーヌ高原では激闘の日々が続いている。
戦いのパターンにバリエーションをつけようとして魔法をいくつか購入することにした。
久しぶりに街に戻ってみると、門の前に「門松」が飾ってあった。
日本をよく知らない外国人プレイヤーは、門松を見て何を思っただろうか?
街の外では、時々、サル系モンスターの行進が見られる。
あの行進は何日くらいまで続くのだろうか?
久々に日本人プレイヤーと会話ができた。
その人も、最近、外国人が増えてコミュニケーションに困っていたようだ。
翻訳辞書機能というものがあっても気休めにしかならない。
同時翻訳機能でもあると助かるのだが・・・。
レベル14のまま変わらず。
1月2日 ガンダム・ファン
通りすがりの人に「Do you like Gandam ?」と話しかけられた。
私は、キャラクターの名前を「ガイア・ギア」関係のものにしているのだが、ガイア・ギアを知っている人に出会えるとは思っていなかった。
相手のハンドルネームは、どう見ても日本人らしきものだったが、会話は終始英語だった。
「ガイア・ギア・アルパが何とか・・・」と言っていたのはわかったが、それ以外は全然わからなかった。
次回は、日本語のわかるガンダム・ファンに会いたいものだ。
レベル14のまま変わらず。
1月1日 謹賀新年
現実世界で大晦日の夜から元旦の朝まで仕事だったため、初日の出はヴァナディールで見ることになった。
本日もラテーヌ高原でのレベル上げに専念する。
何故か、この日はラテーヌ高原で狩りをする人が多い。
飛び交う言葉は、ほとんど英語ばっかりだ。
アメリカ人より数ヶ月早くからプレイできた日本人は、すでにXIに飽きて「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」でもプレイしているのだろうか?
レベル14のまま変わらず。