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FF-XI奮闘日記

(FF-XIをプレイしていない人には申し訳ありませんが、専門用語の解説は省略させていただきます)

12月30日 ちょっとだけよ♪

本日は、モンスターを数匹倒しただけでログ・アウトした。

年末は色々と忙しいのさ!

レベルが14になった。

12月28日 国際交流

ラテーヌ高原で、同じレベル、同じ職業、ほとんど同じ装備の外国人プレイヤーと遭遇する。

私の方が若干高級なグローブと帽子を身に着けていることに、ちょっと優越感を感じる。

お互いに、そっくりな状態と状況に親近感を抱いたのか?偶然なのか?ほとんど同じフィールド内で戦っている。

パーティを組んだわけではないので、同じモンスターを協力して倒すことはできないが、いつの間にか、時々お互いのヒットポイントをチェックしてダメージが増えてきたらケアルをかけたりしあうようになっていた。

お互いに言葉が通じないので、コミュニケーションは「おじぎ」や「手を振る」動作と「Thanks」という言葉だけだが、ヴァナディール時間で半日(地球時間で約30分)仲良く過ごすことができた。

現実世界で睡眠しなくてはいけない時間になったため、私は「さよならの挨拶」という動作を入力し、「See you.」という言葉を入力してログ・アウトした。

本当に、また会いたいものだ。

レベル13のまま変わらず。

12月26日 ワイルド&セクシー

お金がそこそこ貯まったので、防具をさらに高いランクの物にすることにした。

今まで身に着けていた防具は、どちらかと言うと「良い所のおぼっちゃん風」のいでたちだった。

新しく購入した防具は、露出が多くて、野生的かつセクシーな感じだ。

防具を新調したことだし、少し遠くまで遠征してみることにした。

次のミッションの目的地「ラテーヌ高原」に向かうことにした。

まずは、高原に入ったばかりの所で、モンスターの強さを調べて見る。

やはりロンフォールのモンスターより強い。

しばらくは地道にレベル上げになりそうだ。

レベル13のまま変わらず。

12月25日 探し物は何ですか?

飲食店で、何か物を失くして困っている人を発見。

相手は商人のようで、仕事の証文を失くして慌てふためいている。

哀れに思って、探してあげることに・・・。

商人が、その日に歩いた道程を聞いて、そこをなぞってみた。

怪しい場所は三ヶ所だ。

一ヶ所目と二ヶ所目は、紙くずしか落ちていなかった。

三ヶ所目でやっと証文を発見し、飲食店に戻って渡してあげた。

商人は謝礼に560ギルをくれた。

オークやゴブリンを倒しても、1匹あたり7~8ギルしか持っていないことを考えると、すごい儲けだ。

称号は「遺失物捜索隊員」になった。

レベル13のまま変わらず。

12月23日Part2 メリー・クリスマス

もうすぐクリスマス・イブ。

サンタクロースが、良い子にプレゼントを配るような気持ちで、街の人達につくしてみました。

まずは、飲食店の調理師に依頼された「ルフェ湖の塩」を調達。

豆料理の味付けにどうしても必要らしい。

ルフェ湖に向かい、塩を持っている「リバー・クラブ」を倒しまくる。

塩を持ち帰り「豆料理人手伝い(そのままじゃん!)」の称号を得る。

次は、「ブルゲール商会」で小包の配達のアルバイト。

行く先々で「冒険者がわざわざやる仕事じゃないよ」と言われる。

仕事を終えてもらった謝礼は、安物の盾だった。

既に自腹で、もう少しマシな盾を装備しているので、国の役に立てようと、コンクェストの係りの騎士様にトレードする。

称号は「凄腕の運び屋」になった。

宅配のバイトをしただけなのに、こんな称号をもらってもいいの?

今度は街で迷子になっている子供の父親を探すことに・・・。

無事に父親と再会させることができたが、父親は「息子の釣竿」を無理やり奪い取って「お礼」としてくれた。

私は、こっそり釣竿を息子に返してあげた。

称号は「小さな親切運動家」になった。

またまた飲食店からの依頼で、野兎の肉を調達することになった。

街を出てすぐの場所のモンスターが持っているので、楽勝で凱旋。

称号は「ワイルド・ハンター」になった。

今日最後の仕事は、宿屋の食事に使う「野菜」を調達することだ。

この野菜は、西ロンフォールの奥地まで買い付けに行かないといけないらしい。

今のレベルなら、既に西ロンフォールでは怖いものなしだ。

難無く野菜を手に入れ、宿屋に戻る。

称号は「ベジタブル特急」になった。

レベル13に到達。

12月23日 ジェット・ストリーム・アタック

地道に経験値を稼ぎつつ、目的地まで到達。

子供が監禁されている小屋に潜入しようとすると、オークの3人編隊に呼び止められた。

こいつらを倒さなくては子供は救えない。

覚悟を決めて隊長らしきオークの懐に飛び込んだ。

ひたすら隊長狙いで攻めまくり互角の攻防が続くが、向こうは部下が援護の攻撃を仕掛けてくる。

こちらも仲間が欲しい所だが、あいにくパーティは組んでいない。

次第に押されていくが、辛うじて隊長を倒すことに成功した。

隊長さえ倒してしまえば、後は烏合の衆も同然。

攻撃の合い間に「ケアル」をかけつつ、1匹ずつ倒していった。

2分10秒の激闘の末、無事に子供を救出することができた。

私は、無事ミッションを果たした報告にひとまず街に帰ることにした。

ミッションをクリアしたことで、「フォッダー・チーフ・フレーヤー」という称号をもらった。

なんとなくカッコイイ称号だが、意味はわからない。

レベル12のまま変わらず。

12月21日 ゲルスバの激戦

レベルが11になった所で、いよいよ奥地に進攻開始。

さすがにオーク族の勢力圏らしく、2~3匹でまとまっていることが多く、苦戦は必至である。

何度か倒され、モグ・ハウスに強制送還をくらってしまった。

このままでは、レベル・ダウンしてしまう。

遠距離から魔法攻撃で1匹ずつおびき出して、直接攻撃をかけるパターンで地道に経験値を稼ぐことにした。

戦いの合い間に、英語で「お金ちょうだい」と話しかけられた。

初対面の人に金をせびるなんて、これも日本とアメリカの文化の違いなのであろうか?

断るにも「NO」だけでは、こちらの感情表現が適切に伝わるかわからないので、100ギルだけ譲ってあげた。

英語がペラペラなら、「私も貧乏でお金がありません」という意味の英語で返したのに・・・。

それでも「Thanks」と返ってきたから、きっと喜んでくれたのだろうと勝手に納得。

レベル12に到達。

魔法屋のちらしを4枚まで配り終えた。

12月19日 ミッション1-3開始

今回のミッションはオークに誘拐された子供を救出することだ。

子供は、「ゲルスバ野営陣」という場所に監禁されているらしい。

地図屋で「ゲルスバ」の地図を購入し、急いで向かう。

西ロンフォールの北西からゲルスバに入れるのだが、所々に木柵が張り巡らされていて、オーク族が待機している。

どうやら西ロンフォール北西部からゲルスバにかけては獣人族のテリトリーらしい。

しばらくは、ゲルスバの入り口付近でレベル上げにいそしむことにする。

レベル10のまま変わらず。

先日、書き忘れたことだが、12月16日のバージョン・アップで、ヴァナディールの世界もクリスマス・シーズンを迎えたらしい。

オープニング画面も、空から降る雪をバックにクリスマス・リースで飾り付けられている。

ゲーム内の街も同様に、所々にクリスマス・ツリーが飾られている。

なんとも微笑ましい演出だ。

12月17日 ハマーン様!(違

親切な人に墓の場所を聞き、やっと到着。

早速、地図を見ながら探索開始。

あっけなく目的の墓石の前に辿り着いた。

どうやら夜になると出没する蝙蝠が墓荒らしの証拠の品を持っているらしい。

蝙蝠を倒しまくり「証拠の品」を手に入れ、早々に帰還する。

早速、報告しミッションクリア!

次のミッションを受ける。

ミッションを開始する前に、街で「見習い騎士登用試験」を受ける。

出された課題は「反魂樹の根」を手に入れてくることだ。

私は、急いで競売所に向かった。

見事に出品されていました。

速攻で落札して、試験官のもとへ!

「騎士道精神」という言葉が一瞬頭をよぎるが、即却下。

どんな方法で手に入れようと他人に迷惑さえかけなければ良いのさ!

「反魂樹の根」を試験官に渡し、課題クリア。

晴れて「見習い騎士」の称号をもらう。

レベル10のまま変わらず。

12月15日 龍王ランペールの墓に出陣!?

何か大事なことを忘れているような気がする。

そう、それは数日前に受けたミッション「オークの斥候を倒せ」だ。

確か「オーキシュアクス」を手に入れて持っていくことになっていたはずだ。

私は、アイテムをチェックした。

いつの間にか持っているではないか!!

早速ミッションを与えてくれる騎士の所に向かい、結果報告をする。

結果報告と共に新たなミッションを受けた。

ランペールの墓に行って墓荒らしの調査をしてくるのだ。

前日に地図をもらったばかりで、なんとタイムリーなのでしょう!

まずは、日本語を話せる人を見つけてランペールの墓の場所を聞いてみよう!!

レベル10のまま変わらず。

12月14日 謎は全て解けた!?

街の人から「龍王ランペールの墓の地図」をもらった。

称号が「暁の勝負師」になった(かっこいいじゃない!)。

出かける前にレベル上げにいそしむ。

モンスターから「ブライン」を手に入れ、早速覚える。

ところで、ランペールの墓って何処にあるの?

街でスリにあった人に同情して、盗られた物を取り返してあげることに・・・。

聞き込み調査の果てに、遂にスリの居場所を突き止め、そこに向かう。

「お前のやったことは全てお見通しだ!!」

スリから盗品を奪い返し、依頼人に返還すると、お礼にライトアクスをくれたが、赤魔道士では装備できなかった。

称号は「街の名探偵」になった。

レベル10に到達。

12月13日

本日も街の人たちの願いを叶えるために奔走。野兎の毛皮を欲しがっている人を発見し譲ってあげる。ついでに皮職人に大羊の毛皮を持って行き、防具を作ってもらった。称号は「沈黙の羊飼い」になった。レベル9に到達。

12月12日

街で蝙蝠の翼を欲しがっている人に遭遇。たまたま何枚か所持していたので譲ってあげたら謝礼金をくれた。レベルアップならず。

12月11日

魔法屋さんにショッピングにお出かけ。今度は「プロテス」を購入。ついでに魔法屋の店長からアルバイトでビラ配りを頼まれる。昼は戦闘、夜はビラ配りをするが、まだ2枚しか配っていない。レベル8に到達。

12月10日

ひたすらレベルアップにいそしむ。「ケアル」のおかげで少し遠出が可能になった。レベル6に到達。

12月9日

レベル4に到達したところで、魔法屋さんにお出かけして「ケアル」を購入。

12月8日

回復アイテムが欲しいがめちゃくちゃ高いし、お金を持っているモンスターがあまりいない。思い切って赤魔道士にジョブチェンジする。

ジョブ・チェンジすると、またレベル1からのスタートになってしまった。レベル3に到達。

12月7日

西ロンフォールでレベル上げの毎日。ピンチに陥ると親切な人がケアルをかけてくれる。レベル8に到達。

12月6日

ミッション「オークの斥候を倒せ」に挑戦。しかし、オーク族は今のレベルではとても倒せず、レベルアップにいそしむ。レベル7に到達。

12月5日

ひたすらレベル上げ。レベル5に到達。

12月4日

ゲーム開始。所属国はサンドリア、取りあえず戦士から始めてシステムの流れをつかむこととレベル上げに専念する。レベル3に到達。

 

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