★映画の感想★
2007年の映画の感想です。
2008年の感想
【12月】
ボーン・アルティメイタム
ブラック・スネーク・モーン
転々
タロットカード殺人事件
【11月】
オフサイド・ガールズ
バイオハザードIII
不完全なふたり
アフロサムライ
幸せのレシピ
【10月】
クワイエットルームにようこそ
ヘアスプレー
題名のない子守唄
グッド・シェパード
プラネット・テラー in グラインドハウス
パンズ・ラビリンス
さらば、ベルリン
【9月】
リトル・チルドレン
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
めがね
殯の森
シッコ
オーシャンズ13
デス・プルーフ in グラインドハウス
街のあかり
ヒロシマナガサキ
【8月】
恋するマドリ
河童のクゥと夏休み
トランスフォーマー
消えた天使
インランド・エンパイア
レミーのおいしいレストラン
コマンダンテ
ブリッジ
アヒルと鴨のコインロッカー
【7月】
傷だらけの男たち
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
シュレック3
選挙
ボルベール<帰郷>
赤い文化住宅の初子
キサラギ
300
世界はときどき美しい
アポカリプト
プレステージ
ゾディアック
【6月】
絶対の愛
監督・ばんざい!
スパイダーマン3
輝ける女たち
舞妓Haaaan!!!
あるスキャンダルの覚え書き
【5月】
恋愛睡眠のすすめ
バベル
クィーン
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
【4月】
ママの遺したラヴソング
情痴 アヴァンチュール
ブラックブック
ブラッド・ダイヤモンド
パフューム ある人殺しの物語
エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?
善き人のためのソナタ
今宵、フィッツジェラルド劇場で
アルゼンチンババア
【3月】
不都合な真実
ラストキング・オブ・スコットランド
悪夢探偵
【2月】
ドリームガールズ
ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
幸せのちから
【1月】
ディパーテッド
ダーウィンの悪夢
それでもボクはやってない
ラッキーナンバー7
長い散歩
あるいは裏切りという名の犬
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| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Bourne Ultimatum |
記憶喪失になってしまった暗殺者が、自分探しをするアクション映画の第3弾。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Black Snake Moan |
妻に捨てられた男とセックス依存症の女が、それぞれそれを乗り越える物語。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・101分 |
藤田宜永の小説を映画化したもの。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Scoop |
『マッチポイント』に続き、ロンドンを舞台にしたウディ・アレンの新作。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Offside(英題) |
| 女性が男性のするスポーツを観戦できないイランの現状をユーモラスに描いた映画。 イランといえばアジアの中でもサッカーの強豪ですが、やはりサッカーは国民的な人気のあるスポーツなようです。 実際のバーレーンとの試合の際に撮られたという、試合前のスタジアム、試合後の街中のシーンから感じますね。 当然女性たちの中にも試合を見たいという人もいるでしょうが、見れないというのはもどかしいもの。 この映画のように、なんとかして見たい思う人もいるのではないでしょうか。 映画では、ドキュメンタリー的な手法を少し用いながら、この現状をユーモラスに描き、観る者に問題提起しています。 文化的・宗教的な点もあるのでしょうけど、何かしらの手を打つのが良いんじゃないかと思いますね。 監督のジャファル・パナヒは脚本はセリフを用意したものではなく、筋だけを用意したようです。 セリフは演じる役者自身が役柄を考えたようです。 問題提起を目的としているこの映画では、このような自然な台詞回しは効果的ですね。 女の子たちはほとんど素人だそうですが、身近な感じが出て好印象です。 小粒な映画ではあるものの、なかなかの佳作であると思います。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
Resident Evil :Extinction |
| 『バイオハザード』第3弾。 研究所で始まったバイオハザードが町を被い、世界に蔓延した後の物語です。 もともとのゲームは洋館を舞台にして臨場感と恐怖感を効果的に演出していて、 映画の第1作も地下の研究所を舞台にして、それをうまく再現していました。 しかし、その舞台をスケールの大きなものに広げてしまうと、 B級くささが全面に出てしまって素材のよさを無駄にしてしまっている感じがします。 ゾンビもなんだかおもしろおかしな印象ですし・・・。 やたら脱ぎっぷりのいいミラ・ジョヴォヴィッチにとって、代表作ともいえる作品ですが、 このシリーズが代表作ともいうのも寂しいもの。 内容に反してシリーズの中でもよい興行成績のようです。続編はあるのでしょうか。はてさて。 |
| 5★★★★★☆☆☆☆☆ |
Un Couple Parfait |
| 全編フランス語のダイアローグで展開される諏訪敦彦の新作。 脚本は作らずに、監督・俳優とスタッフたちで、ディスカッションしながら撮影した、実験的な映画。 セリフもほぼアドリブに近いものでしょう。 それ故にかなりリアリティのある会話が繰り広げられます。 離婚しようとしている夫婦の物語です。分かれようとして愛を確認する物語。 演じるのはヴァレリア・ブルーニ=テデスキとブリュノ・トデスキーニというフランスの実力派のふたり。 彼らだからこそアドリブでもしっかり演じられたんだと思います。 力がなければこのような撮影方法は難しいでしょう。 彼らの底力を見たような気がします。 ただ自然体の会話であるために、第三者が観ると退屈に感じてしまいます。 観ているものは会話の当事者ではなく、2人で会話をしている場に放り出されると居心地が悪いです。 もっと優しく会話の場にリードしてほしかったもの。 自然すぎる会話は映画で観るとつまらないです。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Aflo Samurai |
岡崎能士の同名原作漫画のアニメ映画化。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
No Reservation |
『マーサの幸せレシピ』のリメイク。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・118分 |
松尾スズキ原作の小説を、自身が監督して映画化。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Hairspray |
ジョン・ウォーターズのカルトムービーを原作とするブロードウェイミュージカルの映画化。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
La Sconosciuta |
ジュゼッペ・トルナトーレの新作。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Good Shepherd |
設立間もないCIAを舞台に、その誕生に関わった男の半生を描いた映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Robert Rodriguez's Planet Terror |
『グラインドハウス』のロドリゲス編。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
El Laberinto del Fauno |
内戦後のスペインで、ゲリラの残党狩りをする部隊の山奥の駐屯地にやってきた少女を主人公にした物語。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Good German |
終戦直後のベルリンを舞台にしたサスペンス。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Little Children |
トッド・フィールドの前作『イン・ザ・ベッドルーム』と同じく、アメリカの郊外の中流家庭を舞台にしたドラマです。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・121分 |
マカロニ・ウエスタンへのオマージュが溢れる和製ウエスタン映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・106分 |
何もない土地で、ゆったりと自由に生きることを描いた映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本=フランス・97分 |
カンヌの申し子となった河瀬直美の新作です。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Sicko |
突撃取材でアメリカの銃社会や大統領選の問題点を追及してきたマイケル・ムーアが、 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
Ocean's Thirteen |
人気スターが揃うスタイリッシュな犯罪映画のシリーズ第3弾。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
Quentin Tarantino's Death Proof |
クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスの連作映画『グラインドハウス』のタランティーノ編。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Laitakaupungin Valot |
アキ・カウリスマキの最新作。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
White Light / Black Rain |
広島と長崎の被爆者と、原爆の製造・投下に関わった人々をインタビューしたドキュメンタリー。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
2007年・日本・113分 |
| 雑貨屋「Francfranc」の15周年記念映画。 Francfrancがターゲットとしている年代が主要キャストとなっています。 実際、Francfrancのイメージどおりのカジュアルな映画に仕上がっていると思います。 さまざまなCMに出演していて爽やかなイメージを与える新垣結衣を主役に据え、 その脇を松田龍平と菊地凛子という、ちょっと個性の強い役者をおいています。 それぞれの役者は特別な演技をしたというより、自然体で演技をした感じです。 素材のよさを活かした料理のような感じ。役者をうまく撮った映画であると思います。 特別感情的になるシーンはなく、ゆったりとした流れの映画ですが、それが良い方向に流れています。 物語は絶対に勝てない片想いを描いたもの。 三角関係を描いた映画は結構あるものの、こういうタイプのものは珍しいのではないでしょうか。 だからといって悲観的になるのではなく、終わり方もポジティブ。 ちょっとせつない感じを残しているのもいいですね。 きっとあなたも"にっこり"。そんな映画です。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・138分 |
| 小暮正夫の児童文学を原作とするアニメーション。 監督は『クレヨンしんちゃん』の原恵一です。 『河童のクゥと夏休み』は原監督が長年映画にしたかった作品だそうで、 なかなかの力の入った映画に仕上がっています。 入念な準備がされていたことが窺えます。 物語は江戸時代に地中に閉じ込められた河童が現代になって目覚める話。 妖怪と少年を始めとする人との交流を描きながら、 現代が抱える環境や都市などのさまざまな問題を描いています。 なので十分大人でも楽しめる映画であると思います。 もちろん、ひと夏の少年の冒険物語の側面もあるので、見方を変えれば別の物語として受け止められます。 そういった点で細かい点まで手の込んだ、丁寧な映画であるといえるでしょう。 今年を代表する"夏の映画"といえるのではないでしょうか。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Transformers |
| 同名のロボットフィギュアおよびアニメの映画化。 『トランスフォーマー』は子どものころよく見ていたんですよね。 身近にある乗り物が変形して戦う様はカッコいいものです。全ての男子の憧れといっても過言ではないくらい。 実写映画化ということで、どうなることかと思いましたが、 変形シーン、バトルとも期待以上のものを見せてくれました。 人とロボットたちとの関わりもしっかりと描いてくれていてよかったです。 異星人が侵略してくるパニック映画のような予告編を見せられたので、結構不安になりましたけども。 原作の魅力はしっかり出せているのではないでしょうか。 作っている人たちの原作に対する愛情を感じます。 これであと合体シーンがあれば完璧だったんですけどね。 続編もありそうなので、そのあたりに残りを期待しましょうか。 子どものころ『トランスフォーマー』に親しんだ人ならば、きっと楽しめるはずです。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Flock |
| 『インファナル・アフェア』の監督アンドリュー・ラウのハリウッド進出第一作。 アンドリュー・ラウのハリウッド進出の最初の映画は、性犯罪者と監察官の物語。 これまで男臭い映画ばかり撮ってきたアンドリュー・ラウにしては、異色に見えます。 ただ、映像の撮り方は変わらず。 人物の内面に迫るような撮り方は得意ですね。 案外この映画のようなスリラーは向いているのかもしれません。 ストーリーは可もなく不可もなく、といったところでしょうか。 アメリカの性犯罪事情を映し出しているのかもしれませんが、 強く訴えかけるというよりも、淡々と日常を流している感じです。 こういった題材の映画は、観終わったあとの爽快感を感じさせるようなものよりも、 少しわだかまりを残すようなものがいいのかもしれませんね。 人によって好き嫌いの分かれる映画であると思います。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
Inland Empire |
| 『マルホランド・ドライブ』以来となる、デイヴィッド・リンチの新作。 自主制作の雰囲気を出していて、リンチがやりたいようにやった映画になっています。 今作は全編デジタルで撮影されています。それもそんなに高くない機材。 それがかえってそのような雰囲気に拍車をかけています。 映画は、今までのようなリンチワールド全開。 今回は制作上の制約は少なそうなので、より強力なものになっている印象です。 リンチの映像は断片だけでも圧倒される迫力を感じますが、 それがいくつもの時系列やシーンに分かれてつぎはぎされています。 なので、複雑かつ理解が難しい。 まぁそれをひとつひとつ紐解いていくのがリンチ映画の楽しみでもありますが。 私は"不倫の果て殺された女優の夢と贖罪の物語"と解釈しました。 どこか『マルホランド・ドライブ』の似た印象を感じました。 なので主人公はロストガールで、そう思えばエンディングもなかなか爽快。 きっとどんな解釈でも正解なのだと思います。 映画を観たあとに、あれこれ考えるのがこの映画の一番おもしろいところではないでしょうか。 その点で他の映画とは一線を画すものだと思います。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Ratatouille |
| ピクサーの最新作。 今作はパリのレストランが舞台。 ネズミが主人公ですが、レストランが舞台だけあって、ピクサーにしては珍しく人間のキャラクターが多め。 アニメーションで料理の話をするというのも、アメリカのものでは珍しい気がします。 物語はしっかりとピクサークオリティ。安心してみていられます。 ピクサーは観る者を楽しませるツボは外しませんね。 ネズミと冴えない青年の話ですが、展開の流れも波も緩急をつけながらで見事です。 話のまとめ方も、説教めいてない教訓譚としてうまいと思います。 とまあしっかりしていてこれといって不満はないのですが、 そういった優等生な出来が不満でもあります。 悪く言えば無難にまとまりすぎてる感じがするんですよね。 かえって"冒険"を期待してしまいます。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
Comandante |
| 政治的な作品を撮るオリバー・ストーンが、キューバの指導者カストロに対しインタビューをしたドキュメンタリー。 カストロの実際はなかなか知ることができませんが、 この映画では彼の日常から政治的な考え方まで見ることができます。 オリバー・ストーンがインタビュアーとして優秀だったということでしょうか。 チェ・ゲバラとのエピソードやケネディ暗殺事件、キューバ危機などを述懐するのは、非常に興味深いものであると思います。 ただし、"カストロに対するインタビュー"ということで、映画自体は演説的。 さすがに一国の指導者だけあって、人間としての魅力はあるものの、 彼の 思想などに興味がなければどんなに魅力的であっても非常に退屈なものでしょう。 編集次第ではもっと刺激的でおもしろいものになったのかもしれませんが、 プロパガンダみたいにならないよう苦心したように思います。 インタビューがメインの映画は、見せ方というのは難しいですね。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
The Bridge |
| ゴールデンゲートブリッジは、サンフランシスコのランドマークとして多数の観光客が訪れますが、 それと同時に自殺の名所でもあるそうです。 この映画はそのゴールデンゲートブリッジを1年間撮り続けたドキュメンタリー。 映画の構成は、人が橋の上から飛び降りる瞬間に自殺者の関係者の証言が挿まれます。 橋から人が飛び降りる映像は、かなり衝撃的。 それだけで、自殺という行為に対して問題提起できそうです。 関係者の証言は、実際に飛び降りるところを撮られた人物の関係者のインタビューですので、 内容の重さも違いますね。 ですがこの映画の最大の欠点はその構成。 さまざまなケースをぶった切ってつなぎ合わせた構成は、むしろ逆効果。 いろいろと意図があったんでしょうが、力みすぎてかえって観客に対して伝わりにくくなっています。 素材は良いのに調理に失敗した感じです。 しかし、この映画を観て自殺について考えてみても、やはり理解できないものです。 どうして人は自殺するんでしょうねぇ? |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
2006年・日本・110分 |
| 伊坂幸太郎の原作を映画化したもの。 今後が期待できそうな実力派の若手俳優が勢揃いしています。 きちんと期待通りのパフォーマンスを見せてくれていますから、たいしたものです。 男優も若手が成長してきたなぁという印象を受けました。 これからの邦画も期待できそうです。 特に私が注目するのは濱田岳。 かなりナチュラルな演技をみせてくれていて、物語の語り手としての役割をしっかりと果たしてくれました。 おかげで過去と現在が交錯する構成でありながら、物語にうまく入り込むことができました。 物語の根幹は、切ない若い男女の物語。 非常にうまくできた話であると思います。 原作は未読なので、映画との比較はできませんが、これならば原作も期待できそうです。 ちょっと重たい部分もありますが、すっきりとした終わり方で、後にひくものもありません。 地方都市である仙台のロケーションも、ご当地映画ではないものの、うまく活かせていると思います。 観て損のない映画だと思います。 映画に関わった人々は、これからに期待できそうな気がします。 ちなみにこの映画を観たあとに仙台へ旅行しました。 ロケ地めぐりというのも楽しいものですね。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
傷城 |
| 『インファナル・アフェア』のチームの最新作。 やはり、男くさいものになっています。 トニー・レオンは『インファナル・アフェア』とは立場が逆で、雰囲気も異なる役を演じています。 そんなのを難なく演じているのはさすがです。 変わらない若々しさも魅力でしょう。 対となる役で、物語の語り手となる金城武も好印象。 アルコール中毒の探偵役ですが、なかなかのハマリ役であると思います。 物語は過去に傷を持つ男たちの話。 ちょっと切ない物語です。 香港映画らしく、暴力描写が過激ではありますが、 安易に過激な表現にはしることなく、語るところはしっかりと語る、このチームのよさがしっかりと出ている作品であると思います。 ちなみにこの映画もディカプリオ主演でハリウッドでリメイクされるそうです。 どうなることでしょうか。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・112分 |
| 劇作家・本谷有希子の戯曲を原作とする映画です。 舞台は見ていませんが、原作の小説は読みました。 なかなか個性の強い姉妹とその周囲の人々の物語です。 主要の4人のキャストは結構イメージどおりな気がします。 特に待子役の永作博美がはまっている印象です。 佐藤江梨子の演技下手っぷりも、この役ならまぁアリなのでしょう。 映画は長女の澄伽を話の中心に据えているので、次女の清深のエピソードが原作からいくらか削られています。 脅迫電話のエピソードがないので、映画だけ観ると清深のキャラクターは掴みにくいかもしれません。 本来は清深の物語なのですけどね。 なかなか強烈な物語ですが、映画も原作を活かしたパワフルなものに仕上がっていると思います。 原作とラストが異なるのは、好き嫌いが分かれるところかもしれません。 今回は原作付きでしたが、本谷有希子のオリジナル脚本の映画を観てみたいですね。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Shrek the Third |
『シュレック』第3弾。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
2006年・日本=アメリカ・120分 |
この映画は最初に「第一回観察映画」と表示されました。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Volver |
ペドロ・アルモドバルの新作。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・100分 |
貧しい少女を主人公に据えた青春映画。 |
| 9★★★★★★★★★☆ |
2007年・日本・108分 |
自殺した売れないグラビアアイドルのファンが、その死の真相に迫るワン・シチュエーションドラマ。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
300 |
『シン・シティ』のフランク・ミラーのグラフィックノベルを原作とする映画。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
2006年・日本・70分 |
商業映画では珍しい、8mmフィルムで撮られた映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Apocalypto |
終焉間近のマヤ文明を舞台にしたサバイバルドラマ。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Prestige |
2人のマジシャンを描く愛憎劇。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Zodiac |
デビッド・フィンチャーの久しぶりの新作。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
Time (英題) |
キム・ギドクの第13作はラブストーリー。 |
| 5★★★★★☆☆☆☆☆ |
2007年・日本・104分 |
北野武が撮りたい映像を撮りたいだけ撮った映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Spider-Man 3 |
『スパイダーマン』第3弾。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Le Heros de la Famille |
タイトル通り、フランスを代表するベテラン女優たちが出演しています。ジェラルディン・ペラスはこれからが楽しみかな。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・120分 |
阿部サダヲの初主演映画。脚本は宮藤官九郎。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
Notes on a Scandal |
教師と教え子の不倫を下敷きに、孤独なオールドミスを描いた映画。 |
| 9★★★★★★★★★☆ |
La Science des Revas |
ため息が出るのは心が満たされないから。つまり恋だ。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
Babel |
これまでのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの監督作品と同じように、3つの異なる話が交錯する物語。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
The Queen |
ダイアナ元妃が事故死したときのエリザベス女王を始めとするイギリス王室とブレア首相を描いた映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
2007年・日本・142分 |
リリー・フランキーのベストセラーを映画化。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
A Love Song for Bobby Long |
母親の死がきっかけで親子の愛を確認しあうお話。 |
| 4★★★★☆☆☆☆☆☆ |
Une Aventure |
夢遊病の女を中心とした男女4人の物語。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Zwartboek |
『氷の微笑』や『ロボコップ』で知られるポール・バーホーベンの第二次世界大戦を舞台にした映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Blood Diamond |
アフリカの紛争地域で密取引されるダイヤモンドを巡る話。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Das Parfum :Die Geschiche eines |
究極の香水を作り上げた男の話。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
Enron :the Smartest Guys in the Room |
エンロンの経営破綻を追及するドキュメンタリー映画です。 |
| 9★★★★★★★★★☆ |
Das Leben Der Anderen |
今年のアカデミー賞で外国語映画賞を受賞したドイツ映画です。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
A Prairie Home Companion |
ロバート・アルトマンの遺作。 |
| 5★★★★★☆☆☆☆☆ |
2006年・日本・112分 |
よしもとばななの小説が原作の映画です。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
An Inconvenient Truth |
元アメリカ合衆国副大統領アル・ゴアによる地球温暖化問題講座。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Last King of Scotland |
かつてのウガンダの独裁者・イディ・アミンを描いたフィクション映画です。 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
2006年・日本・106分 |
あ、今タッチしました。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Dreamgirls |
ブロードウェイ・ミュージカルの映画化です。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
Brothers of the Head |
『ロスト・イン・ラマンチャ』のキース・フルトンとルイス・ペペの映画です。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Pursuit of Happyness |
実話を元にした、アメリカンドリームの映画。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
The Departed |
『インファナル・アフェア』をハリウッドがリメイクした映画。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
Darwin's Nightmare |
アフリカのヴィクトリア湖に、些細な試みから放たれたナイルパーチがもたらしたさまざまなものから、 |
| 8★★★★★★★★☆☆ |
| 2007年・日本・153分 |
周防監督が徹底して裁判を取材して制作したという映画です。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
| Lucky Number Slevin |
キャストが豪華な割りに映像は地味。 |
| 7★★★★★★★☆☆☆ |
| 2006年・日本・136分 |
奥田瑛二監督の映画は、本人の人間性を反映しているのか、どこかとがっているようにみえます。 |
| 6★★★★★★☆☆☆☆ |
| 36 Quai des Orfevres 2004年・フランス・110分 配給:アスミック・エース (公式サイト) 監督:オリヴィエ・マルシャル 出演:ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデュー、ヴァレリア・ゴリノ、アンドレ・デュソリエ、ロシュディ・ゼム、ダニエル・デュヴァル 日本語字幕:松浦美奈 (於 2007/01/13@京都みなみ会館) |
フランスを代表する2人の男優が主演の、よくストーリーが練られた、いわゆる刑事ドラマです。 |