ゆっくり鳥のホームページ

   鳥  見  情  報  
2013年1月〜2013年6月

  埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。  

☆メインフィールドの地図

・ 秋ヶ瀬公園          
・ 大久保農耕地       

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日時: 平成 25年 7月 1日(月) 午前 10 時 15分〜
     14 時 00分
場所: 大久保農耕地(B)、彩湖、荒川
天気:曇り
1 アオサギ 6 キジ 11 ハクセキレイ
2 イソシギ 7 コヨシキリ 12 ハシボソガラス
3 オオヨシキリ 8 スズメ 13 ヒバリ
4 カルガモ 9 セッカ 14 ムクドリ
5 カワウ 10 ツバメ 15 ヨシゴイ
主にヨシゴイの撮影に時間を費やした。
彩湖ではコアジサシを、荒川ではササゴイを、確認するために
足を伸ばしたが、どちらも観察出来なかった。
荒川半畔に現れたキジはペアでゆったりしていたが、
子育てはどうしたのだろうか?大変気になった。


日時: 平成 25年 6月 6日(木) 午前 13 時 00分〜
     16 時 00分
場所: 大久保農耕地(B)
天気:曇り
1 ウグイス 8 キジバト 15 ハシボソガラス
2 オオヨシキリ 9 コヨシキリ 16 ヒバリ
3 カッコウ 10 スズメ 17 マガモ
4 カルガモ 11 セッカ 18 ムクドリ
5 カワセミ 12 チョウゲンボウ 19 ヨシゴイ
6 カワラヒワ 13 ツバメ
7 キジ 14 ハクセキレイ
農耕地Bエリアのみの観察結果である。
目的はヨシゴイの撮影、土手の周囲だけで19種も
観察出来たのはかなり幸運だったと思う。


日時: 平成 25年 6月 3日(月) 午前 9 時 00分〜
     14 時 00分
場所: 大久保農耕地(A、As、B)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、
天気:晴れ
1 ウグイス 6 シジュウカラ 11 ハシボソガラス
2 オオヨシキリ 7 スズメ 12 ヒバリ
3 カッコウ 8 セッカ 13 フクロウ
4 カルガモ 9 ツバメ 14 ムクドリ
5 キジ 10 ハシブトガラス 15 ヨシゴイ
梅雨入り宣言以降、比較的上天気が続いている。
今日も梅雨の晴れ間の鳥見を楽しむことができた。
第1の目的は、ヨシゴイの飛ぶ姿を撮影することだった。
しかし、シャッターはかなりの回数押したが、ほとんど
ピンぼけに終わった。葦から飛び出すヨシゴイを高い土手の上から
写すと、どうしてもバックの田んぼやピントがいってしまうからだ。
次回は、マニュアルフォーカスでチャレンジしてみようと考えている。
フクロウは、幼鳥が見たくて立ち寄ったが、具合よく
2羽が同じ枝に止まっていた。もう1羽は更に高い枝にいたそうだが、
確認出来なかった。目を開けた成鳥を正面から見ることができた
のは幸運だった。


日時: 平成 25年 6月 1日(土) 午前 13 時 30分〜
     15 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
天気:晴れ
1 オオヨシキリ 6 コチドリ 11 ハシボソガラス
2 カルガモ 7 スズメ 12 ヒバリ
3 カワラヒワ 8 ツバメ 13 ヒヨドリ
4 キジ 9 ハクセキレイ 14 ホオジロ
5 キジバト 10 ハシブトガラス 15 ムクドリ
梅雨の晴れ間、予報以上に気温があがった。
めぼしい鳥見情報がない日々が続く中、コチドリ情報を
もらって出かけることにした。
芝川畔の整地が終わったままになっている畑で、
コチドリは6羽を数えた。うち2羽は幼鳥だった。
キジのほろ打ちの声はあちこちから聞こえてきた。


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日時: 平成 25年 5月 15日(水) 午前 10 時 00分〜
     13 時 00分
場所: 大久保農耕地(A、As、B)、
秋ヶ瀬公園(A地区)、
天気:晴れ
1 アオサギ 9 コサギ 17 ハシボソガラス
2 オオヨシキリ 10 シジュウカラ 18 ヒバリ
3 カルガモ 11 スズメ 19 フクロウ
4 カワウ 12 セッカ 20 マガモ
5 キアシシギ 13 ダイサギ 21 ムクドリ
6 キジ 14 チュウサギ 22 ムナグロ
7 キジバト 15 チュウシャクシギ
8 コアジサシ 16 ツバメ
「暑いぞ熊谷」では31℃になった暑い日だった。
今日の目的だったチュウシャクシギは簡単に見つかった。
たった1羽、畦に居るところを発見。キアシシギも1羽発見。
公園のフクロウは、巣立ちヒナが3羽となり、大勢のカメラマンが
縦列にカメラを構えていた。見られるポイントがとても狭いためだ。
親鳥は、雛が心配らしく目を開けてキョロキョロ見回していた。、
カッコウの情報があったが、確認出来なかった。
なお、公園のB地区は時間の都合で割愛した。


日時: 平成 25年 5月 10日(金) 午前 9 時 30分〜
    13 時 30分
場所: 大久保農耕地(A、As、B)
天気:晴れ
1 アオサギ 9 コサギ 17 ハクセキレイ
2 アマサギ 10 シジュウカラ 18 ハシボソガラス
3 ウグイス 11 スズメ 19 バン
4 オオヨシキリ 12 セッカ 20 ヒバリ
5 カルガモ 13 ダイサギ 21 ムクドリ
6 キアシシギ 14 タシギ 22 ムナグロ
7 キジ 15 チュウサギ 23 モズ
8 キジバト 16 ツバメ
2日前の強風下の鳥見のリベンジの思いがあって、農耕地に出動した。
チュウシャクシギを探す目的もあったので、かなりじっくり探したが
今日はカラブリだった。川向こうの宗岡の田んぼでチュウシャクシギを
観察したという情報があったので、いずれは期待できるだろう。
田んぼは、多数のチュウサギと共に綺麗なアマサギ*6羽を観察。
ムナグロは、As地区*20とA地区*28、全部で48羽を数えた。


日時: 平成 25年 5月 9日(木) 午前 10 時 00分〜
     12 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
天気:晴れ
1 アオサギ 8 キジ 15 バン
2 オオヨシキリ 9 キジバト 16 ヒバリ
3 オカヨシガモ 10 コガモ 17 ヒヨドリ
4 カルガモ 11 シジュウカラ 18 ホオジロ
5 カワウ 12 スズメ 19 ムクドリ
6 カワセミ 13 ツバメ
7 カワラヒワ 14 ハシボソガラス
時間の経過と共に汗をかくほど気温が上昇した。風は無く鳥見日和。
想定外で、オカヨシガモ*1ペア、コガモ*1ペアを観察。渡りを先延ばしして
いるトラブルがあるのか懸念される。
芝川畔にも、オオヨシキリの大声が響いていた。


日時: 平成 25年 5月 7日(火) 午前 10 時 00分〜
    14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
大久保農耕地(A、As、B)
天気:晴れ(強風)
1 アオアシシギ 9 コアジサシ 17 ハクセキレイ
2 ウグイス 10 コガモ 18 ハシブトガラス
3 オオヨシキリ 11 コゲラ 19 ハシボソガラス
4 カルガモ 12 コサギ 20 ヒバリ
5 カワウ 13 シジュウカラ 21 フクロウ
6 カワラヒワ 14 スズメ 22 マガモ
7 キアシシギ 15 ダイサギ 23 ムクドリ
8 コアオアシシギ 16 ツバメ 24 ムナグロ
日射しはあるが、肌寒い強風の天気だった。農耕地は、じっと立って
いられないほどの風が吹いていたが、ムナグロ*42羽に加えて、
アオアシシギなどのシギチが入っていた。チュウサギの姿を探したが
ダイサギばかりだった。畦に、以外やコアジサシ*2羽を発見。
公園には、前回と同じ場所にフクロウを確認。枝かぶり、葉っぱかぶり
の極めて見づらい場所で、強風に耐えていた。
コガモ*25羽がまだ残っていた。マガモはたった1羽だった。


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日時: 平成 25年 4月 26日(金) 午前 10 時 00分〜
     12 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
天気:晴れ
1 アオサギ 8 キジバト 15 ハシボソガラス
2 オオタカ 9 コガモ 16 バン
3 オオバン 10 シジュウカラ 17 ヒバリ
4 カルガモ 11 スズメ 18 ヒヨドリ
5 カワウ 12 セッカ 19 ホオジロ
6 カワラヒワ 13 ツグミ 20 ムクドリ
7 キジ 14 ツバメ
スタート時は穏やか天気だったが、正午近くになると
突風が吹き始めた。
芝川沿いの定期コースは、ごく少数のコガモ、オオバンを残し、
冬カモが消えて寂しくなった。キジがあちこちで鳴いた。
上空高く、オオタカ(と思われる)が飛翔、接近した飛行機に
衝突するかと心配するほど高く上昇して、視界から消えた。


日時: 平成 25年 4月 25日(木) 午前 9 時 30分〜
    14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、
大久保農耕地(A、As、B)
天気:晴れ
1 アオサギ 10 シジュウカラ 19 ハシボソガラス
2 ウグイス 11 シロハラ 20 バン
3 カルガモ 12 スズメ 21 ヒバリ
4 カワウ 13 セッカ 22 ヒヨドリ
5 キジ 14 ダイサギ 23 フクロウ
6 キジバト 15 ツグミ 24 ムクドリ
7 コガモ 16 ツバメ 25 ムナグロ
8 コゲラ 17 ハクセキレイ
9 コサギ 18 ハシブトガラス
久しぶりに朝方から上天気、時間の経過とともに気温は上昇、
汗をかく鳥見になった。観察種にも季節の変化が現れた。
公園に、今年もフクロウが戻ってきた。ことしも繁殖がうまく
いき、子フクロウの顔を拝みたいものだ。
田んぼは、やっと水が入り始めたところだが、
ムナグロ約20羽の姿があった。
セッカ、キジの鳴き声がフィールドに響いていた。


日時: 平成 25年 4月 15日(月) 午前 11 時 00分〜
   15 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 10 キジバト 19 ツグミ
2 アオジ 11 コアジサシ 20 ツバメ
3 ウグイス 12 コガモ 21 ハシビロガモ
4 オオバン 13 コゲラ 22 ハシブトガラス
5 カルガモ 14 シジュウカラ 23 ヒヨドリ
6 カワウ 15 スズメ 24 ホオジロ
7 カワラヒワ 16 セグロカモメ 25 マガモ
8 カンムリカイツブリ 17 ダイサギ 26 ムクドリ
9 キジ 18 チョウゲンボウ 27 ユリカモメ
28 ヨシガモ


日時: 平成 25年 4月 8日(月) 午前 10 時 30分〜
    12 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
天気:晴れ
1 イソシギ 9 シジュウカラ 17 バン
2 オオバン 10 スズメ 18 ヒバリ
3 オカヨシガモ 11 ツグミ 19 ヒドリガモ
4 カルガモ 12 ツバメ 20 ヒヨドリ
5 カワラヒワ 13 ハクセキレイ 21 ホオジロ
6 キジ 14 ハシビロガモ 22 ムクドリ
7 キジバト 15 ハシブトガラス 23 メジロ
8 コガモ 16 ハシボソガラス 24 ヨシガモ
昨日まで台風並の春の嵐、今日は天気晴朗なれど、風強し!
鳥見の条件としては、強風はマイナス要因だ。小鳥の姿が少ない
のもそのためかも知れない。冬鳥のカモ類はまだ残っていた。
キジの声があちこちに聴かれた。芝川の中洲には綺麗な♂がいた。
芝川の両岸をセイヨウアブラナが黄色に染めていた。


日時: 平成 25年 4月 4日(木) 午前 9 時 30分〜
   13 時 45分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオジ 15 コガモ 29 ハシブトガラス
2 アカゲラ 16 コゲラ 30 ハシボソガラス
3 ウグイス 17 コジュケイ 31 ヒバリ
4 ウソ 18 コチドリ 32 ヒヨドリ
5 エナガ 19 シジュウカラ 33 ヒレンジャク
6 オオバン 20 シメ 34 ホオジロ
7 カルガモ 21 シロハラ 35 ホシハジロ
8 カワウ 22 スズメ 36 マガモ
9 カワラヒワ 23 セグロカモメ 37 ムクドリ
10 カンムリカイツブリ 24 ダイサギ 38 モ ズ
11 キクイタダキ 25 チョウゲンボウ 39 ヤマガラ
12 キ ジ 26 ツグミ 40 ユリカモメ
13 キジバト 27 ツバメ 41 ヨシガモ
14 キンクロハジロ 28 ハクセキレイ
大荒れの昨日が嘘のように思えるほど、穏やかで暖かな天気に
なった。彩湖ではツバメ、コチドリという夏鳥の登場となったが、
上記のとおり、多くの冬鳥が残っていた。すっかり夏羽になった
カンムリカイツブリは5羽、ヨシガモは20羽以上を観察できた。
桜は昨日の強風に花びらを散らし花むしろを作っていた。
彩湖畔ではサクラソウが綺麗に咲いていた。


日時: 平成 25年3月 28日(木) 午前 9 時 30分〜
    14 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北、)
天気:晴れ
1 アオサギ 10 コゲラ 19 バン
2 オオバン 11 シジュウカラ 20 ヒバリ
3 オカヨシガモ 12 ジョウビタキ 21 ヒドリガモ
4 カルガモ 13 スズメ 22 ヒヨドリ
5 カワセミ 14 ツグミ 23 ホオジロ
6 カワラヒワ 15 ハクセキレイ 24 ムクドリ
7 キジ 16 ハシビロガモ 25 ヨシガモ
8 キジバト 17 ハシブトガラス
9 コガモ 18 ハシボソガラス
春爛漫、花曇りだが、暖かい鳥見日和だった。
しかし、この時期としては、イマイチ観察種が少なかった。
カモ類は、種類・数とも揃っていた。気温の高い日が続いていたのに、
意外だった。どんなシグナルを感じて、渡りを決断するのだろうか?
観察種の少なさの割に、長時間費やしたのは、桜のビューポイント
を探していたことも要因の一つだ。代用水西縁を延々と連なる桜並木
は、桜の名所にふさわしいと思うが、花見の名所案内には出て来ない。
たとえば「見沼田圃千本桜」などとPRしてどうだろうか?


日時: 平成 25年 3月 19日(火) 午前 9 時 30分〜
   14 時 45分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオジ 12 シジュウカラ 23 ハシボソガラス
2 ウグイス 13 シメ 24 ヒバリ
3 オオバン 14 スズメ 25 ヒヨドリ
4 カイツブリ 15 セグロカモメ 26 ヒレンジャク
5 カルガモ 16 ダイサギ 27 ホオジロ
6 カワウ 17 チョウゲンボウ 28 マガモ
7 カワラヒワ 18 ツグミ 29 マヒワ
8 カンムリカイツブリ 19 ノスリ 30 ムクドリ
9 キジ 20 ハクセキレイ 31 モズ
10 キジバト 21 ハシビロガモ 32 ヤマガラ
11 コガモ 22 ハシブトガラス 33 ユリカモメ
34 ヨシガモ
風はなく、穏やかな好天気であった。公園ではヒレンジャク狙いの
カメラマンが集まっていた。マヒワの小群が遊歩道で採餌していた。
鴨川畔にキジの♂と♀が別々に現れた。ソロソロ婚活シーズンだ。
彩湖では、ノスリが高圧鉄塔のてっぺんに止まっていた。
チョウゲンボウは、湖畔の低い枝で様々なパフォーマンスを
見せてくれた。ヨシガモも数は減ったが、まだ残っていた。
カンムリカイツブリも数がぐんと減っていた。


日時: 平成 25年3月 15日(金) 午前 9 時 30分〜
    15 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北、大崎A)
天気:晴れ
1 アオサギ 15 キンクロハジロ 29 ハシブトガラス
2 アオジ 16 ゴイサギ 30 ハシボソガラス
3 ウグイス 17 コガモ 31 バ ン
4 オオジュリン 18 シジュウカラ 32 ヒバリ
5 オオタカ 19 シロハラ 33 ヒドリガモ
6 オオバン 20 ジョウビタキ 34 ヒヨドリ
7 オカヨシガモ 21 スズメ 35 ベニマシコ
8 カイツブリ 22 セグロセキレイ 36 ホオジロ
9 カルガモ 23 ダイサギ 37 ホシハジロ
10 カワウ 24 タシギ 38 マガモ
11 カワセミ 25 チュウヒ 39 ミコアイサ
12 カワラヒワ 26 ツグミ 40 ムクドリ
13 キ ジ 27 ハクセキレイ 41 モ ズ
14 キジバト 28 ハシビロガモ
出だしは少し肌寒かったが、ぐんぐん気温が上昇、大崎調整池に
回る頃には、風が静まり薄いコートさえ要らない陽気になった。
午前中、三室で30種、午後、大崎で26種を観察、重複した種を
整理した結果、上記の通り大成果の結果になった。
芝川の中洲ではオオタカが獲物をついばんでいた。
近づくと獲物を掴んで飛び去った。タシギ*2も芝川で観察。
大崎調整池に、キンクロハジロ*30、ホシハジロ*2、ミコアイサ。
チュウヒは2羽飛んだ。しかし、頭の白い個体は飛ばなかった。
ソロソロ、キジが鳴く季節かなあと考えていたら、前方にキジ♂が
現れた。芝川から、ヨシガモの姿が無かったのが唯一残念だ。


日時: 平成 25年 3月 12日(火) 午前 10 時 30分〜
   14 時 45分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 14 キジバト 27 ハシビロガモ
2 アオジ 15 コガモ 28 ハシブトガラス
3 ウグイス 16 コゲラ 29 ハシボソガラス
4 ウソ 17 シジュウカラ 30 ヒヨドリ
5 エナガ 18 シメ 31 ヒレンジャク
6 オオジュリン 19 シロハラ 32 ベニマシコ
7 オオバン 20 スズメ 33 マガモ
8 カイツブリ 21 セグロカモメ 34 マヒワ
9 カシラダカ 22 セグロセキレイ 35 ムクドリ
10 カルガモ 23 チョウゲンボウ 36 モズ
11 カワウ 24 ツグミ 37 ユリカモメ
12 カワラヒワ 25 トビ 38 ヨシガモ
13 カンムリカイツブリ 26 ノスリ
気温は時間の経過と共にぐんぐん上昇、コートを脱いでも
汗をかく陽気になった。風も無く、絶好の鳥見日和だった。
猛禽3種が出現したのは、上天気のせいだろうか。
マヒワ、ベニマシコは、ピクニックの森にて観察、ハシビロガモもいた。
子供の森には、大勢のカメラマンが大砲レンズを並べていた他、
あちこちにカメラマン氏の姿があった。
ヒレンジャク、ウソが複数現れてくれ、じっくりしっかり観察
することができたので、ようやく、その姿を写すことができた。


日時: 平成 25年3月 6日(水) 午前 13 時 00分〜
   15 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
天気:晴れ
1 アオサギ 11 シジュウカラ 21 ハシボソガラス
2 アオジ 12 シロハラ 22 バン
3 オオバン 13 ジョウビタキ 23 ヒバリ
4 オカヨシガモ 14 スズメ 24 ヒドリガモ
5 カルガモ 15 セグロセキレイ 25 ヒヨドリ
6 カワウ 16 タシギ 26 ホオジロ
7 カワセミ 17 ツグミ 27 ムクドリ
8 カワラヒワ 18 ハクセキレイ 28 モズ
9 キジバト 19 ハシビロガモ 29 ヨシガモ
10 コガモ 20 ハシブトガラス
コートを着ていると汗をかくほど気温が高くなった。
風も無く、絶好の鳥見日和だった。
ここでは久しぶりに、セグロセキレイ、シロハラを観察。
定連はほとんど現れたが、シギチ類がゼロだったのは寂しい。


日時: 平成 25年 3月 5日(火) 午前 9 時 30分〜
   13 時 40分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 14 コガモ 27 ハジロカイツブリ
2 アオジ 15 コゲラ 28 ヒガラ
3 ウグイス 16 シジュウカラ 29 ヒバリ
4 エナガ 17 シメ 30 ヒヨドリ
5 オオジュリン 18 シロハラ 31 ベニマシコ
6 オオバン 19 スズメ 32 ホオジロ
7 カイツブリ 20 セグロカモメ 33 マガモ
8 カシラダカ 21 ツグミ 34 マヒワ
9 カルガモ 22 ノスリ 35 ムクドリ
10 カワウ 23 ハクセキレイ 36 モズ
11 カワラヒワ 24 ハシビロガモ 37 ユリカモメ
12 カンムリカイツブリ 25 ハシブトガラス 38 ヨシガモ
13 キジバト 26 ハシボソガラス 番外 ソウシチョウ
正午を過ぎる頃から気温がぐんぐん上昇、暖かい鳥見になった。
彩湖畔でベニマシコ♂♀、ノスリは高い高圧鉄塔のてっぺんにいた。
ヨシガモ*20羽が機場の船着きデッキに戻っていた。
子供の森では、ヒレンジャクの出を待つ人が若干名、なかなか
現れないとの由。
子供の森では、エナガ、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラの混群が
頭上を通過した。マヒワがまだ滞在していた。


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日時: 平成 25年 2月 25日(月) 午前 13 時 30分〜
   16 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
天気:晴れ
1 アオサギ 11 キジバト 21 ハシブトガラス
2 アオジ 12 クイナ 22 ハシボソガラス
3 イカルチドリ 13 コガモ 23 バン
4 オオバン 14 シジュウカラ 24 ヒバリ
5 オカヨシガモ 15 ジョウビタキ 25 ヒドリガモ
6 カイツブリ 16 スズメ 26 ヒヨドリ
7 カルガモ 17 セグロカモメ 27 ホオジロ
8 カワウ 18 ツグミ 28 マガモ
9 カワセミ 19 ハクセキレイ 29 ムクドリ
10 カワラヒワ 20 ハシビロガモ 30 ヨシガモ
いつもと異なり、午後の鳥見になった。天気晴朗なれど、
気温は低く、北風は強い天候だった。デジスコにも挑戦したが、
風に揺れてしまって、見るに耐えないブレ写真ばかりになった。
久しぶりにクイナが現れた。なぜか、芝川の土手を上っていった
イカリチドリは中洲でせわしく採餌中。ヨシガモの姿が見えないので
懸念したが、何に驚いたのか?10羽ほどが舞い上がり所在示した。


日時: 平成 25年 2月21日(木) 午前 10 時 00分〜
   14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオジ 13 カンムリカイツブリ 25 ハシボソガラス
2 アカゲラ 14 キジバト 26 ハジロカイツブリ
3 イソシギ 15 コガモ 27 ヒガラ
4 ウグイス 16 コゲラ 28 ヒヨドリ
5 ウソ 17 シジュウカラ 29 ベニマシコ
6 エナガ 18 シメ 30 ホオジロ
7 オオジュリン 19 シロハラ 31 マガモ
8 オオバン 20 ジョウビタキ 32 ムクドリ
9 カイツブリ 21 スズメ 33 メジロ
10 カルガモ 22 ツグミ 34 モズ
11 カワウ 23 ハクセキレイ 35 ヤマガラ
12 カワラヒワ 24 ハシブトガラス 36 ユリカモメ
前日の強風が収まり、この時期としては絶好の鳥見日和だった。
鳥の出はイマイチ、いつも沢山いるはずの種の数が少なかった。
幼稚園生が大勢遊びに来ていて、子供の森のヒレンジャクの
ポイントは完全に子供達に占領されてしまった。替わりにウソを観察。
ピクニックの森では、アカゲラが頭上でパフォーマンス、シジュウカラ、
ヤマガラ、ヒガラ、エナガ、コゲラの混群が賑やかに頭上を通過。
彩湖の水位はかなり低下、水面は閑散。カワウ2羽、ユリカモメ1羽
のみ、ヨシガモは影も形もない。何処に雲隠れ下のだろうか?
湖畔の葦原で、見かける機会が少ないオオジュリンを発見。
ベニマシコに遭遇したのも幸運だった。


日時: 平成 25年 2月 11日(月) 午前 10 時 00分〜
   13 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
天気:晴れ
1 アオサギ 11 キジバト 21 ハシブトガラス
2 アオジ 12 ゴイサギ 22 ハシボソガラス
3 イソシギ 13 コガモ 23 バン
4 オオバン 14 コサギ 24 ヒドリガモ
5 オカヨシガモ 15 シジュウカラ 25 ヒヨドリ
6 カイツブリ 16 スズメ 26 ホオジロ
7 カルガモ 17 ダイサギ 27 ムクドリ
8 カワウ 18 ツグミ 28 メジロ
9 カワセミ 19 ハクセキレイ 29 ヨシガモ
10 カワラヒワ 20 ハシビロガモ
スタートからしばらくの間は、風は無く、暖かい鳥見日和だった。
しかし、正午近くから冷たい風が強くなり、小鳥の出が悪くなって
しまった。結局、観察種が30種に届かない寂しい結果になった。
ヨシガモが戻ってきた。10羽ほどが中洲で日向ぼっこしていた。
ゴイサギ*2羽が上新宿橋上流の中洲に戻っていた。
カワセミは♂が3回出現、コサギは久しぶりだ。


日時: 平成 25年 2月 7日(木) 午前 10 時 15分〜
   15 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:曇り→晴れ
1 アオサギ 13 カンムリカイツブリ 25 ツグミ
2 アオジ 14 キジ 26 ノスリ
3 アカゲラ 15 キジバト 27 ハクセキレイ
4 ウグイス 16 コガモ 28 ハシブトガラス
5 ウソ 17 コゲラ 29 ヒヨドリ
6 エナガ 18 シジュウカラ 30 ヒレンジャク
7 オオジュリン 19 シメ 31 マガモ
8 オオバン 20 シロハラ 32 ムクドリ
9 オナガ 21 ジョウビタキ 33 モズ
10 カイツブリ 22 スズガモ 34 ユリカモメ
11 カルガモ 23 スズメ 35 ヨシガモ
12 カワウ 24 セグロカモメ 番外 ソウシチョウ
北風が南風に変わる頃から空が明るくなり次第に気温も上昇、
この時期としては有り難き暖かい日になった。
公園の年中行事になっている感があるヒレンジャク飛来、今年も
何度か振られた後、ようやく1羽だが観察することができた。
カメラを取り出している内に飛び去られたので、是非姿を写し
止めようと1時間ほど大勢のカメラマンと共に待ったが、
再び姿を拝むことなく、移動することになってしまった。
彩湖に移動してガランとした水面にスズガモ*6羽を発見。
キンクロハジロの見間違いかと思ったが、キンクロの特徴とは
違うので、スズガモと同定した。
ジョウビタキ♀の歓迎を受けながら南岸を進むと、公園で
撮り損ねたアカゲラが夢中で穴を穿っている処に遭遇。
至近で距離で観察させてもらった。幾つも穴をあけている。
嘴が隠れるほど深い穴をほじっているのに驚かされた。
画像をチェックしてわかったことだが、嘴を打ち付ける
瞬間は目をつぶっていることを発見。そうなんだ〜(^o^)
それにしても、よくむち打ち症にならないものだ!!


日時: 平成 25年 2月 4日(月) 午前 9 時 30分〜
   12 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北)
天気:薄曇り
1 アオサギ 12 キジバト 23 ハシビロガモ
2 アオジ 13 ゴイサギ 24 ハシブトガラス
3 アカハラ 14 コガモ 25 ハシボソガラス
4 イカルチドリ 15 コサギ 26 バン
5 ウグイス 16 シジュウカラ 27 ヒバリ
6 オオバン 17 ジョウビタキ 28 ヒドリガモ
7 オカヨシガモ 18 スズメ 29 ヒヨドリ
8 カイツブリ 19 ダイサギ 30 ホオジロ
9 カルガモ 20 タシギ 31 ムクドリ
10 カワセミ 21 ツグミ 32 メジロ
11 カワラヒワ 22 ハクセキレイ 33 モズ
日射しはわずか、薄雲に覆われているが、気温は高く、うららかな
鳥見日和だった。
このエリアでは、見かけることが少ないアカハラが堤脇の枯れ葉を
ひっくり返していた。中洲の葦原からゴイサギそ姿が無くなった。
山茶花の真っ赤な花にメジロが賑やかだった。
ジョウビタキは♂*1♀*1を観察。タシギはしきりに水浴びをしていた。
残念ながら、カワウの姿がなかった。猛禽も飛ばなかった。


日時: 平成 25年 2月 1日(金) 午前 10 時 00分〜
   14 時 15分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ→曇り
1 アオサギ 13 コゲラ 25 ハシボソガラス
2 アオジ 14 シジュウカラ 26 ハジロカイツブリ
3 アカゲラ 15 シメ 27 ヒドリガモ
4 ウソ 16 シロハラ 28 ヒヨドリ
5 オオジュリン 17 ジョウビタキ 29 ベニマシコ
6 オオバン 18 スズメ 30 ホオジロ
7 カイツブリ 19 セグロカモメ 31 マガモ
8 カワウ 20 ダイサギ 32 ムクドリ
9 カンムリカイツブリ 21 ツグミ 33 モズ
10 キクイタダキ 22 ノスリ 34 ヤマガラ
11 キジバト 23 ハクセキレイ 35 ユリカモメ
12 コガモ 24 ハシブトガラス 36 ヨシガモ
天気予報どおり、この時期としては気温が上がって、
風もなく、絶好の鳥見日和だった。
公園では、アカゲラ、ウソ、キクイタダキ、ヤマガラが登場。
ヒレンジャクは見ることができなかったが、2羽飛来したそうだ。
彩湖畔では、ノスリが武蔵野線の架線の支柱の上に止まっていた。
ベニマシコは、水辺に降りてきて来た♂*1羽♀*2羽を確認。
ヨシガモは37羽を数えた。番外にソウシチョウ、ガビチョウの
2種も含めて、バラエティに富んだ鳥見になった。
何故か?どこにもカルガモの姿がなかった。


日時: 平成 25年 1月 25日(金) 午前11 時 00分〜
   15 時 00分
場所: 見沼田圃(大崎(
天気:晴れ
1 アオサギ 11 キンクロハジロ 21 ノスリ
2 アオジ 12 コガモ 22 ハクセキレイ
3 オオタカ 13 コゲラ 23 ハシボソガラス
4 オオハクチョウ 14 コハクチョウ 24 ヒヨドリ
5 オオバン 15 シジュウカラ 25 ホオジロ
6 オカヨシガモ 16 ジョウビタキ 26 ホシハジロ
7 カイツブリ 17 スズメ 27 マガモ
8 カルガモ 18 チュウヒ 28 ミコアイサ
9 カワウ 19 ツグミ 29 メジロ
10 カワラヒワ 20 トラフズク 30 モズ
トラフズクなどの飛来情報に釣られて、しばらくぶりに大崎第1
調整池を覗いてみた。好天気だが、風が強い寒い日だった。
トラフズクは、道路際の低い枝に止まっていた。こんなに近くで
トラフズクが見られるなんてラッキー!。但し、枝が入り組んだ
奥に鎮座しているので、撮影は極めて狭い範囲に限られていた。
調整池の中には重機が入っていないので、遠い水面には
多くのカモ類が浮かんでいた。白い影ヲアップするとミコアイサ♂、
♀もいた。一周する覚悟で南面に回るとチュウヒが飛んだ。
オオタカ、ノスリも飛んだ。お休み中の白鳥を発見したが、オオか?
コ?かわからない。確認すべく、昼飯を兼ねて待つことしばし。
やっと、葦原から出てきたのは紛れもなくオオハクチョウだった。
池の西側に回ると、コハクチョウ6羽を確認出来た。
再び北側に戻り、風に抗して葦原に止まっている黒い影を発見、
見知ったノスリとは顔形が違うので、チュウヒと考えた。


日時: 平成 25年 1月 24日(木) 午前 10 時 30分〜
   14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(B地区)、彩湖
天気:曇り→晴れ
1 アオサギ 14 シメ 27 ヒガラ
2 アオジ 15 シロハラ 28 ヒドリガモ
3 ウグイス 16 ジョウビタキ 29 ヒヨドリ
4 オオバン 17 スズメ 30 ホオジロ
5 カイツブリ 18 セグロカモメ 31 ホシハジロ
6 カルガモ 19 ダイサギ 32 マガモ
7 カワウ 20 チョウゲンボウ 33 ムクドリ
8 カンムリカイツブリ 21 ツグミ 34 メジロ
9 キジバト 22 ノスリ 35 モズ
10 キンクロハジロ 23 ハクセキレイ 36 ユリカモメ
11 コガモ 24 ハシブトガラス 37 ヨシガモ
12 コゲラ 25 ハシボソガラス 番外 ソウシチョウ
13 シジュウカラ 26 ハジロカイツブリ
久しぶりに、マイフィールドの定例コースを歩いた。朝方の曇天が
正午過ぎには、のどかな雲が浮かぶ好天気になった。風は無く、
寒波も一服、この時期としては絶好の鳥見日和だった。
そのワリには鳥の出は悪く、公園ではヒガラを見たこと、きれいな
ソウシチョウ*2を見たことが特筆される程度。
彩湖では、湖畔で猛禽2種を観察。水鳥類の数は少なかったが、
種類は多かった。ジョウビタキ♀が愛嬌を振りまいてくれた。
先般の大雪のため、鳥の居所が変わったように感じた。
日時: 平成 25年 1月 21日(月) 午前10 時 30分〜
   13 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 12 コガモ 23 ハシボソガラス
2 アオジ 13 コゲラ 24 バン
3 オオバン 14 コサギ 25 ヒバリ
4 オカヨシガモ 15 シジュウカラ 26 ヒドリガモ
5 カルガモ 16 ジョウビタキ 27 ヒヨドリ
6 カワウ 17 スズメ 28 ホオジロ
7 カワセミ 18 ダイサギ 29 マガモ
8 カワラヒワ 19 ツグミ 30 マヒワ
9 キジ 20 ハクセキレイ 31 ムクドリ
10 キジバト 21 ハシビロガモ 32 モズ
11 ゴイサギ 22 ハシブトガラス 33 ユリカモメ
34 ヨシガモ
2週間ぶりの見沼田圃は、穏やかで暖かい鳥見日和になった。
先日の大雪で葦原が倒され、鳥の姿は見やすくなったが、鳥に
とっては居心地が悪くなったのではないかと案じられる。
キジ♂が葦の隙間に鎮座していたが、鳴き声を上げてくれたので
所在が知れた。芝川沿いでは珍しいコゲラ*2が飛来、激写。
マヒワの20〜30羽の小群が葦原を飛び回っていた。
ヨシガモは、やっと1羽確認することができた。


日時: 平成 25年 1月 8日(火) 午前 9 時 30分〜
   15 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)
天気:晴れ
1 アオジ 10 コゲラ 19 ハシボソガラス
2 ウグイス 11 シジュウカラ 20 ヒヨドリ
3 エナガ 12 シメ 21 ホオジロ
4 カルガモ 13 ジョウビタキ 22 マガモ
5 カワラヒワ 14 スズメ 23 メジロ
6 キクイタダキ 15 タゲリ 24 モズ
7 キジバト 16 ツグミ 25 ヤマガラ
8 キセキレイ 17 ハクセキレイ
9 コガモ 18 ハシブトガラス
マイフィールドで鳥見初めが終わっていなかった秋ヶ瀬公園に
出かけることにした。キクイタダキがまだ滞在中との情報があり、
是非画像をゲットしたいという願望も働いた。
ピクニックの森の小さな池は全面結氷しており、キセキレイが
危なっかしい足取りで歩いていた。土手脇のサッカーコートに
タゲリが約20羽、ツグミも数羽混じっていた。
ヤマガラの小群れが通過したが、キクイタダキが混じって
いたらしい。綺麗なウソがいたという情報が耳に入り、移動を
した先にウソは見つからなかったが、頭上にキクイタダキがいた。
チャンスとばかり、400mmで狙ったが、大ブレ写真が数枚撮れた
だけで、キクイタダキの俊敏な動きに完全に翻弄されてしまった。


日時: 平成 25年 1月 7日(月) 午前 9 時 00分〜  
     11 時45分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 11 キジバト 21 ハシブトガラス
2 イカルチドリ 12 クイナ 22 ハシボソガラス
3 オオバン 13 ゴイサギ 23 バン
4 オカヨシガモ 14 コガモ 24 ヒドリガモ
5 カイツブリ 15 コサギ 25 ヒヨドリ
6 カシラダカ 16 シジュウカラ 26 ホオジロ
7 カルガモ 17 スズメ 27 ムクドリ
8 カワウ 18 ツグミ 28 モズ
9 カワセミ 19 ハクセキレイ 29 ヨシガモ
10 カワラヒワ 20 ハシビロガモ
昨日に続き、見沼田圃の鳥見初めに出かけた。
穏やかで寒気も一休みの鳥見日和だった。
結果は、上記のとおり、常連さんのオンパレードだった。
特筆事項は、珍しくイカルチドリが飛来したこと。ヨシガモ*10羽が
戻ってきたことくらいだ。クイナ、カシラダカは、撮影する
ヒマがないほど、短時間の顔見せだった。


日時: 平成 25年 1月 6日(日) 午前 9 時 15分〜
   13 時 30分
場所: 彩湖(探鳥会)
天気:晴れ
1 アオサギ 18 キンクロハジロ 35 ハジロカイツブリ
2 アオジ 19 コゲラ 36 ハヤブサ
3 アカハラ 20 シジュウカラ 37 バン
4 アリスイ 21 シメ 38 ヒドリガモ
5 イソシギ 22 シロハラ 39 ヒメアマツバメ
6 オオジュリン 23 ジョウビタキ 40 ヒヨドリ
7 オオタカ 24 スズメ 41 ベニマシコ
8 オオバン 25 セグロカモメ 42 ホオジロ
9 オカヨシガモ 26 ダイサギ 43 ホオジロガモ
10 オナガ 27 タゲリ 44 ホシハジロ
11 カイツブリ 28 タヒバリ 45 マガモ
12 カルガモ 29 チョウゲンボウ 46 ムクドリ
13 カワウ 30 ツグミ 47 メジロ
14 カワセミ 31 ノスリ 48 モズ
15 カワラヒワ 32 ハクセキレイ 49 ユリカモメ
16 カンムリカイツブリ 33 ハシブトガラス 50 ヨシガモ
17 キジバト 34 ハシボソガラス
彩湖周辺を観察エリアとする日本野鳥の会主催の探鳥会が、
自分にとっての鳥見初めだった。気温は低いが風は無く、絶好の
鳥見日和だった。参加者70名は好天に恵まれたためだろうか?
鳥見の結果も、お年玉のように嬉しいものだった。
猛禽3種が出現、ヒメアマツバメやホオジロガモ、アリスイなど
珍し系が顔を出した。種類ばかりではない。キンクロハジロ、
オオバンは大きな集団だった。
なお、上記観察種は観察会の最後に行う鳥合わせの結果に
 探鳥会終了後に観察した2種(タヒバリ、タゲリ)を合わせたものである。
ちなみに、自分個人の観察種は、39種類だった。
正午過ぎ、盛会のうちに彩湖探鳥会はお開きになった。




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