ゆっくり鳥のホームページ

   鳥  見  情  報  
2012年9月〜12月

  埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。  

野鳥画像を覗く





日時: 平成 24年 12月 25日(火) 午前 9 時 30分〜
  14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 14 コガモ 27 ハジロカイツブリ
2 アオジ 15 コゲラ 28 ヒドリガモ
3 ウグイス 16 コジュケイ 29 ヒヨドリ
4 オオバン 17 シジュウカラ 30 ホオジロ
5 オジロビタキ 18 シメ 31 ホシハジロ
6 オナガ 19 シロハラ 32 マガモ
7 カイツブリ 20 ジョウビタキ 33 マヒワ
8 カルガモ 21 スズメ 34 ムクドリ
9 カワウ 22 セグロカモメ 35 メジロ
10 カワラヒワ 23 ツグミ 36 モズ
11 カンムリカイツブリ 24 ハクセキレイ 37 ユリカモメ
12 キジバト 25 ハシブトガラス 38 ヨシガモ
13 キンクロハジロ 26 ハシボソガラス
今冬の最低気温を記録する寒い朝だったが、無風で日射しが
強いので午後からは暖かく感じられ、絶好の鳥見日和となった。
今年も、残り僅かとなり、今年最後の鳥見になるだろう。
観察種は、上記のとおり、今の季節どおりの賑やかな顔ぶれに
なった。公園のオジロビタキは、長期滞在中、さすがにカメラマンの
数は少なくなった。猛禽とベニマシコに出会えなかったのが、
残念な結果だった。


日時: 平成 24年 12月 16日(日) 午前 9 時 15分〜  
     11 時50分
場所: 見沼田圃(三室A・B
天気:晴れ
1 アオサギ 13 コゲラ 25 ハクセキレイ
2 アオジ 14 コサギ 26 ハシビロガモ
3 オオバン 15 シジュウカラ 27 ハシブトガラス
4 オカヨシガモ 16 シメ 28 ハシボソガラス
5 カイツブリ 17 ジョウビタキ 29 バン
6 カルガモ 18 スズメ 30 ヒバリ
7 カワウ 19 セグロセキレイ 31 ヒドリガモ
8 カワセミ 20 ダイサギ 32 ヒヨドリ
9 カワラヒワ 21 タシギ 33 ホオジロ
10 キジバト 22 ツグミ 34 ムクドリ
11 ゴイサギ 23 ツミ 35 メジロ
12 コガモ 24 ハイタカ 36 モズ
37 ヤマガラ
日本野鳥の会埼玉主催の三室探鳥会における観察結果です。
風は強いが日射しが暖かく楽だった。東大道橋のたもとから、
武甲山はもとより、富士山をクッキリと見ることができた。
参加者数63名、ここの探鳥会としては、少ない部類だ。
猛禽が2種現れた。目の数が多いと上空の鳥を発見する
機会が多くなるのは確かだ。
セグロセキレイ、ヤマガラを久しぶりに見ることができた。
ちなみに、自分個人としての観察種は、32種だった。


日時: 平成 24年 12月 15日(土) 午前 9 時 30分〜  
     12 時15分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:曇り
1 アオサギ 11 キジ 21 ハシビロガモ
2 アオジ 12 キジバト 22 ハシブトガラス
3 イソシギ 13 ゴイサギ 23 ハシボソガラス
4 オオバン 14 コガモ 24 バン
5 オカヨシガモ 15 シジュウカラ 25 ヒドリガモ
6 カイツブリ 16 スズメ 26 ヒヨドリ
7 カルガモ 17 ダイサギ 27 ホオジロ
8 カワウ 18 タシギ 28 マガモ
9 カワセミ 19 ツグミ 29 マヒワ
10 カワラヒワ 20 ハクセキレイ 30 ムクドリ
31 モズ
ふたご座流星群を見損なって鳥見に出かけた。風はないが空気が
冷たい日だった。鳥見のコンディションとしては、まあまあだろう。
かつて「お立ち台」と称された辺りの芝川の土手に登ったとたん、
キジ♂が飛び立った。キジはびっくりしたのだろうが、こちらも驚いた。
芝川では珍しいマヒワ15羽の小群に出会う。今年はマヒワが多いが
こんなところで出会うとは!また、びっくりだ。
タシギを今冬初観察。普段は少ないダイサギが5羽、時々降り立ち
ながら芝川を下っていった。カモ類の個体数がぐんと増えた。


日時: 平成 24年 12月 14日(金) 午前 9 時 30分〜
  14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 16 カンムリカイツブリ 31 ハジロカイツブリ
2 アオジ 17 キクイタダキ 32 ヒガラ
3 アリスイ 18 キジバト 33 ヒドリガモ
4 ウグイス 19 キンクロハジロ 34 ヒヨドリ
5 エナガ 20 コガモ 35 ホオジロ
6 オオタカ 21 コゲラ 36 ホシハジロ
7 オオバン 22 シジュウカラ 37 マガモ
8 オジロビタキ 23 シメ 38 マヒワ
9 オナガガモ 24 シロハラ 39 ムクドリ
10 カイツブリ 25 ジョウビタキ 40 メジロ
11 カシラダカ 26 スズメ 41 モズ
12 カルガモ 27 ツグミ 42 ヤマガラ
13 カワウ 28 ハクセキレイ 43 ユリカモメ
14 カワセミ 29 ハシブトガラス 44 ヨシガモ
15 カワラヒワ 30 ハシボソガラス
真冬並みの冷え込みが続いたため、穏やかな暖かくさえ感じられる
絶好の鳥見日和だった。観察結果は上記のとおり、44種という近年
にない多くの種類を観察することができた。
公園では、キクイタダキ、ヒガラなど珍しいものに遭遇。
オジロビタキは、カメラマンに愛嬌を振りまいているようだった。
彩湖畔では、オオタカ、アリスイや今期初見のカシラダカを観察。
彩湖水面では、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモなど
彩湖では見る機会の少ないカモ類の姿があった。


日時: 平成 24年 12月 6日(木) 午前 9 時 30分〜
  13 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アカゲラ 12 コガモ 23 ハシブトガラス
2 ウグイス 13 コゲラ 24 ハシボソガラス
3 オオバン 14 シジュウカラ 25 ハジロカイツブリ
4 オジロビタキ 15 シメ 26 ヒヨドリ
5 カイツブリ 16 ジョウビタキ 27 ベニマシコ
6 カルガモ 17 スズメ 28 ホオジロ
7 カワウ 18 セグロカモメ 29 マガモ
8 カワラヒワ 19 チョウゲンボウ 30 マヒワ
9 カンムリカイツブリ 20 ツグミ 31 ムクドリ
10 キジバト 21 ノスリ 32 モズ
11 キセキレイ 22 ハクセキレイ 33 ユリカモメ
昨日に続き、好天気の鳥見日和だった。
公園にオジロビタキが飛来、20名ほどのカメラマンが、
移動の度に後を追いかけていた。その最中に樹間から急に
ノスリが飛び出してきたので、カメラマン達は大あわてだった。
キセキレイ、ベニマシコも公園で観察。
ハジロカイツブリ2羽が珍しく水面でくつろいでいた。
湖岸でカワラヒワ30羽の小群を観察。


日時: 平成 24年 12月 5日(水) 午前 9 時 15分〜  
     11 時45分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 10 クイナ 19 ハシブトガラス
2 オオバン 11 ゴイサギ 20 ハシボソガラス
3 オカヨシガモ 12 コガモ 21 バン
4 カイツブリ 13 コサギ 22 ヒドリガモ
5 カルガモ 14 シジュウカラ 23 ヒヨドリ
6 カワウ 15 スズメ 24 ホオジロ
7 カワセミ 16 ダイサギ 25 モズ
8 カワラヒワ 17 ハクセキレイ
9 キジバト 18 ハシビロガモ
久しぶりの鳥見日和に誘われてマイフィールドに出動。
今期初見のクイナに遭遇できた。ヨシガモの姿が消えた。
芝川の対岸をキャタピラーがついた騒音を発しながら
輸送機械が走り回っていたのでそのためかも知れない。。
近年、芝川では、容易に見られなくなったゴイサギが
中洲の葦原に10羽を数えた。ことによったら塒になった
のかも知れない。これからが楽しみになった。


日時: 平成 24年 11月 29日(木) 午前 9 時 30分〜    14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:曇り
1 アオサギ 13 キクイタダキ 25 ハシブトガラス
2 アオジ 14 キジバト 26 ハシボソガラス
3 イソシギ 15 コガモ 27 ハジロカイツブリ
4 ウグイス 16 コゲラ 28 ヒドリガモ
5 オオタカ 17 シジュウカラ 29 ヒヨドリ
6 オオバン 18 シメ 30 ベニマシコ
7 カイツブリ 19 シロハラ 31 マガモ
8 カケス 20 ジョウビタキ 32 マヒワ
9 カルガモ 21 スズメ 33 ムクドリ
10 カワウ 22 チョウゲンボウ 34 メジロ
11 カワラヒワ 23 ツグミ 35 モズ
12 カンムリカイツブリ 24 ハクセキレイ 36 ユリカモメ
37 ヨシガモ
雲は多いが風がなく、寒さも気にならず、
この時期としては、鳥見日和だった。
シロハラ、アオジを観察でき、いよいよ、冬鳥の顔ぶれが揃ったようだ。
子供の森では、キクイタダキを見ることができた。また、芝川には既に
飛来していたヨシガモが、ようやく彩湖にも現れ、岸辺の草を食べていた。
猛禽は2種、マヒワの群れは約300羽が飛び交い見物だった。
いよいよ、鳥見シーズンの始まりを実感できる日となった。


日時: 平成 24年 11月 27日(火) 午前 10 時 30分〜  
     14 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 9 コガモ 17 ハシボソガラス
2 オオバン 10 シジュウカラ 18 バン
3 オカヨシガモ 11 スズメ 19 ヒドリガモ
4 カイツブリ 12 ダイサギ 20 ヒヨドリ
5 カルガモ 13 ツグミ 21 ホオジロ
6 カワウ 14 ハクセキレイ 22 マガモ
7 カワラヒワ 15 ハシビロガモ 23 モズ
8 キジバト 16 ハシブトガラス 24 ヨシガモ
晴れてはいるが、強風注意報が発令されるほどの強風下の鳥見に
なった。そのためか?小鳥の出が悪かったが、カモ類が出そろった
感じで、それなりの種類になった。ヨシガモが戻っていた。
クイナの出現を期待したが、空振りになった。次回の楽しみにしよう。


日時: 平成 24年 11月 16日(金) 午前 11 時 00分〜     14 時 30分
場所: 彩湖
天気:晴れ
1 ウグイス 7 シジュウカラ 13 ヒヨドリ
2 オオバン 8 ジョウビタキ 14 ベニマシコ
3 カイツブリ 9 セグロカモメ 15 マヒワ
4 カワウ 10 チョウゲンボウ 16 モズ
5 カンムリカイツブリ 11 ハクセキレイ 17 ユリカモメ
6 コガモ 12 ハシブトガラス
風が弱い上天気だったので、まともな画像を持ち合わせていない
ハジロカイツブリの撮影に出かけた。目的のものは見つからず、ウグ
イスの飛び出しを狙って構えているところに現れたのは、今期初めて
お目見えのベニマシコだ。追いかけるように2羽が飛び去るまで、
ごく僅かな時間だったが、カメラを構えていたので、激写成功!
オレンジのブイの上に、ユリカモメに比べ遙かに小さなカモメを
発見、シャッターを押す寸前に、ユリカモメがその前に止まってしま
ったので尾だけしか撮れなかった。元々、カモメを識別する知識が
ないので、同定は困難だが、ユリカモメではカモメであることは
間違いない。


日時: 平成 24年 11月 15日(木) 午前 9 時 15分〜  
    12 時 15分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 9 キジバト 17 ハシビロガモ
2 オオバン 10 コガモ 18 ハシブトガラス
3 オカヨシガモ 11 コサギ 19 ハシボソガラス
4 カイツブリ 12 シジュウカラ 20 バン
5 カルガモ 13 スズメ 21 ヒドリガモ
6 カワウ 14 セグロセキレイ 22 ヒヨドリ
7 カワセミ 15 ダイサギ 23 ホオジロ
8 カワラヒワ 16 ハクセキレイ 24 モズ
今秋一番の冷え込み、強い風が吹いた。鳥見の条件としては
イマイチだったが、結果もイマイチに終わった。
久しぶりのセグロセキレイに出会えたのが、せめてもの慰めだった。
ヨシガモの姿がなかった。戻ってくれることを期待したい。


日時: 平成 24年 11月 13日(火) 午前 9 時 30分〜    14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ後 曇り
1 アオサギ 13 キジ 25 ハシブトガラス
2 ウグイス 14 キジバト 26 ハシボソガラス
3 エナガ 15 コガモ 27 ハジロカイツブリ
4 オオバン 16 コゲラ 28 ヒガラ
5 オナガ 17 シジュウカラ 29 ヒバリ
6 オナガガモ 18 シメ 30 ヒヨドリ
7 カイツブリ 19 ジョウビタキ 31 マガモ
8 カケス 20 スズメ 32 マヒワ
9 カルガモ 21 セグロカモメ 33 ムクドリ
10 カワウ 22 チョウゲンボウ 34 モズ
11 カワラヒワ 23 ツグミ 35 ヤマガラ
12 カンムリカイツブリ 24 ハクセキレイ 36 ユリカモメ
朝方の冷え込みはまだまだ厳しくなく、この時期としては
穏やかな鳥見日和だった。
公園ではカケスがしゃがれた声を響かせていた。キジ♀2羽が
鴨川縁を逍遙していた。
公園は寂しかったが、彩湖は賑やかだった。
オナガガモ、チョウゲンボウ、マヒワ、ジョウビタキ・・・。
ベニマシコを期待したが、声は確かに聞こえていたような気が
したが、姿を確認することは出来なかった。


日時: 平成 24年 11月 7日(水) 午前11時 30分〜  
    14 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 イソシギ 10 コガモ 19 ヒドリガモ
2 オオバン 11 シジュウカラ 20 ヒヨドリ
3 オカヨシガモ 12 ジョウビタキ 21 ホオジロ
4 カイツブリ 13 スズメ 22 ムクドリ
5 カルガモ 14 ハクセキレイ 23 モズ
6 カワウ 15 ハシビロガモ 24 ヤマガラ
7 カワセミ 16 ハシブトガラス 25 ヨシガモ
8 カワラヒワ 17 ハシボソガラス
9 キジバト 18 バン
爽やかな晩秋の鳥見だった。冬鳥の顔ぶれが大分多彩になって
きた。芝川名物?のヨシガモが帰ってきた。♂*3♀*3の小グループだ。
オカヨシガモ、ハシビロガモの姿も確認。鳥見の楽しみが膨らんできた。


日時: 平成 24年 11月 5日(月) 午前 9 時 30分〜    14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:曇り
1 アオサギ 14 コゲラ 27 ヒガラ
2 アカゲラ 15 シジュウカラ 28 ヒドリガモ
3 ウグイス 16 シメ 29 ヒヨドリ
4 エナガ 17 ジョウビタキ 30 ホオジロ
5 オオバン 18 スズメ 31 マガモ
6 カイツブリ 19 ダイサギ 32 マヒワ
7 カケス 20 タヒバリ 33 ムクドリ
8 カルガモ 21 ツグミ 34 メジロ
9 カワウ 22 ノスリ 35 モズ
10 カワラヒワ 23 ハクセキレイ 36 ヤマガラ
11 カンムリカイツブリ 24 ハシブトガラス 37 ユリカモメ
12 キジバト 25 ハシボソガラス 番外 アオジ、オナガ
13 コガモ 26 ハジロカイツブリ
明日は雨降りという天気予報に、行くなら今日だろうと出かけた。
結果は、上記のとおり、やっと冬らしい顔ぶれが揃った。
子供の森では、アカゲラ
ピクニックの森では、タヒバリ、ヒガラ、ヤマガラ、マヒワ*50余
彩湖畔では、ジョウビタキ、ツグミ、ノスリ、マヒワ*100余
湖面には、カンムリカイツブリの数が増えた。
番外のアオジ、オナガは、我が家の近くで観察したもの。


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日時: 平成 24年 10月 29日(月) 午前 10 時 00分〜      14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アオサギ 9 クロジ 17 ハシブトガラス
2 イソシギ 10 コガモ 18 ハジロカイツブリ
3 ウグイス 11 コゲラ 19 ヒヨドリ
4 エナガ 12 シジュウカラ 20 マガモ
5 カイツブリ 13 ジョウビタキ 21 マヒワ
6 カルガモ 14 スズメ 22 モズ
7 カワウ 15 ダイサギ
8 カワセミ 16 ハクセキレイ
前日の雨があがり、風は強いが素晴らしい秋空になった。
公園では、ジョウビタキが姿をみせた。人気を集めていたのは、
クロジだった。5羽ほどが池の周りで採餌をしていた。
彩湖は、風が強すぎるのか、ブイの上にカワウの姿がなかった。
駐車場にマヒワ数羽が現れ、風に揺れ動く枝に止まって、
しきりに、樹の実を食べていた。
大きく波立つ水面には、浮かぶ鳥は極めて少なかった。



日時: 平成 24年 10月 25日(木) 午前 9 時 30分〜  
    12 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:曇り
1 アオサギ 9 キジバト 17 バン
2 オナガ 10 コガモ 18 ヒバリ
3 カイツブリ 11 コゲラ 19 ヒドリガモ
4 カルガモ 12 シジュウカラ 20 ヒヨドリ
5 カワウ 13 ジョウビタキ 21 ホオジロ
6 カワセミ 14 スズメ 22 モズ
7 カワラヒワ 15 ハクセキレイ
8 キジ 16 ハシボソガラス
ヒンヤリした朝だった。まさに秋冷の候、鳥見日和だった。
田圃には珍しく、オナガの10羽ほどの一団が、木々を移動していた。
少し、しゃがれた声の主を探していくと、芝川の左岸にキジ♂の姿が
見えた。コガモの数がかなり増えた。ヒドリガモは10羽がいつもの
場所に。カワセミ♂は目の前で何度かホバリングを見せてくれ、
水面に突っこむが、魚は逃がしたようだった。
ジョウビタキの群れが到着したのか?自宅周辺にも「ヒッヒ」という
独特の鳴き声が聴かれた。


日時: 平成 24年 10月 23日(火) 午前 10 時 00分〜      11 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)
天気:曇り→雨
1 アオサギ 7 シジュウカラ 13 ヒドリガモ
2 エゾビタキ 8 スズメ 14 ヒヨドリ
3 カルガモ 9 ダイサギ 15 マガモ
4 カワウ 10 ハクセキレイ 16 モズ
5 コガモ 11 ハシビロガモ
6 コゲラ 12 ハシボソガラス
天気が悪くなるという予報どおり、途中で雨が降り出した。
観察地は秋ヶ瀬公園周辺だけであったが、それにしても、
鳥の出は最悪の結果だった。僅かに救いは、低い枝にエゾビタキ
が現れ、しばらく遊んでくれたことだった。鳥だけでなく、カメラマン
の姿もなかった。雨が降り出し、早めの切り上げにあった。


日時: 平成 24年 10月 16日(火) 午前 8 時 45分〜      14 時 00分
場所: 大久保農耕地(A地区)
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖

天気:晴れ
1 アオサギ 12 コアジサシ 23 ハシビロガモ
2 アカゲラ 13 コガモ 24 ハジロカイツブリ
3 エゾビタキ 14 コゲラ 25 ヒバリ
4 オカヨシガモ 15 シジイカラ 26 ヒヨドリ
5 カイツブリ 16 シメ 27 ホシハジロ
6 カルガモ 17 スズメ 28 マミチャジナイ
7 カワウ 18 ダイサギ 29 ムクドリ
8 カンムリカイツブリ 19 ノビタキ 30 メジロ
9 キジバト 20 ハクセキレイ 31 モズ
10 キビタキ 21 ハシブトガラス 32 ヤマガラ
11 キンクロハジロ 22 ハシボソガラス
秋空の爽快な鳥見日和だった。出現鳥は、冬鳥の到着や
渡りの途中など多彩な顔ぶれになった。
農耕地には、ノビタキが飛び交っていた。
公園には、シメ、マミチャジナイ、ヤマガラが同じエリアに出没。
そこにヤマガラ、キビタキも飛び入り。アカゲラも飛来。
彩湖には、ホシハジロ、キンクロハジロが一緒にいた。
ハヒビロガモも到着したようだ。カイツブリは、3種が揃った。
今頃までコアジサシ*5羽がいたのは、珍しいことだ。


日時: 平成 24年 10月 15日(月) 午前 11 時 00分〜  
    12 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 アオサギ 8 キジバト 15 ヒバリ
2 イソシギ 9 コガモ 16 ヒドリガモ
3 オオバン 10 シジュウカラ 17 ヒヨドリ
4 カルガモ 11 スズメ 18 ホオジロ
5 カワウ 12 ハクセキレイ 19 モズ
6 カワセミ 13 ハシブトガラス
7 カワラヒワ 14 ハシボソガラス
秋空が綺麗だった。まさに鳥見日和なのに、スタート時間が遅くなり、
成果は十分と言えない。そんな中、ヒドリガモ、オオバンが芝川としては
今期初観察となった。


日時: 平成 24年 10月 10日(水) 午前 10 時 00分〜      14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖
天気:晴れ
1 アカゲラ 10 コガモ 19 ハジロカイツブリ
2 エナガ 11 コサギ 20 ヒヨドリ
3 オオバン 12 シジュウカラ 21 ホオジロ
4 カイツブリ 13 スズメ 22 マヒワ
5 カルガモ 14 ダイサギ 23 ムクドリ
6 カワウ 15 チュウサギ 24 メジロ
7 カワセミ 16 ハクセキレイ 25 モズ
8 カンムリカイツブリ 17 ハシブトガラス 26 ユリカモメ
9 キジバト 18 ハシボソガラス
スタート直後は雲が厚かったが、次第に青空が広がった。
公園にはキビタキなどを狙うカメラマンが大勢いた。
情報によるとマミチャhジナイがいたらしい。
ピクニックの森の高い梢をマヒワが約30羽飛び回っていた。
彩湖は今シーズン初お目見えがいた。カンムリカイツブリは、たった
1羽観察。飛び交うユリカモメは、7羽を数えた。
湖面には、20羽ほどのコガモが羽を休めていた。


日時: 平成 24年 10月 8日(月) 午前 9 時 00分〜      11 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(B地区)、隣接田圃
天気:晴れ
1 イソシギ 9 コゲラ 17 ハイタカ
2 エゾビタキ 10 コサギ 18 ハクセキレイ
3 カケス 11 コサメビタキ 19 ハシブトガラス
4 カルガモ 12 シジュウカラ 20 ハシボソガラス
5 カワウ 13 スズメ 21 ヒヨドリ
6 キアシシギ 14 ダイサギ 22 マガモ
7 キジ 15 チュウサギ 23 モズ
8 コガモ 16 ノビタキ 24 ヤマガラ
秋風が爽やかな鳥見日和だったが、許された時間が少なかった
ので、子供の森周辺だけになってしまった。彩湖も気になるが、次回の
楽しみとなった。
田圃には数名のカメラマン、お仲間に入れてもらって今期初のノビタキ
に出会うことができた。鴨川には、変身中のマガモ、約70羽のコガモ。
公園では、ハイタカ(ツミ?)、カケス、エゾビタキ、コサメビタキ等を
狙うカメラマンがあちこちに展開していた。
久しぶりに、賑わった子供の森、いよいよバーダーの季節到来だ。


日時: 平成 24年 10月 3日(水) 午前 9 時 00分〜  
    11 時 40分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:曇り
1 アオサギ 8 コガモ 15 バン
2 イソシギ 9 スズメ 16 ヒバリ
3 カケス 10 セグロセキレイ 17 ヒヨドリ
4 カルガモ 11 ツバメ 18 ホオジロ
5 カワウ 12 ハクセキレイ 19 ムクドリ
6 カワセミ 13 ハシブトガラス 20 モズ
7 キジバト 14 ハシボソガラス
すっかり秋らしくなった芝川の遊歩道を歩いた。
やっと、コガモの10羽ほどの群れが現れた。
久しぶりにセグロセキレイ*2にも遭遇。
時折、スロージョギングをしながらの鳥見になった。


日時: 平成 24年 9月 29日(土) 午前 8 時 45分〜      12 時 30分
場所: 大久保農耕地(B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖

天気:曇り後晴れ
1 アオサギ 9 キビタキ 17 ハシブトガラス
2 エゾビタキ 10 キンクロハジロ 18 ハジロカイツブリ
3 エナガ 11 コゲラ 19 ハヤブサ
4 オオバン 12 シジュウカラ 20 ヒヨドリ
5 カイツブリ 13 スズメ 21 ムクドリ
6 カワウ 14 センダイムシクイ 22 メジロ
7 キジ 15 ダイサギ 23 モズ
8 キジバト 16 ツバメ 24 ヤマガラ
次第に晴れ間が広がり、30℃を超える暑い日になった。
週末の公園は人出が多いので、鳥見を敬遠しているが、台風が
接近しているので、その前にと考えて出動した。
結果は、上記のとおり、かなり多彩な顔ぶれになった。
農耕地の土手上から久しぶりに富士山が臨まれた。土手脇を
ダンプカーが走り回っているためか、鳥の姿は極めて少なかった。
救いは、遠い電柱にハヤブサが止まっていたこと。
公園にはカメラマンが押し寄せていた。その期待どおり、キビタキ、
センダイムシクイ、エゾビタキ、ヤマガラが被写体になっていた。
彩湖には、かなり水位が下がった水面にキンクロハジロの小群、
ハジロカイツブリ*2が来ていた。
遠い対岸には、キジのペアが悠然と歩き回っていた。
朝方、少し赤いツツドリが公園にいたらしいが、確認出来なかった。


日時: 平成 24年 9月 24日(月) 午前 9 時 30分〜  
    11 時 50分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:晴れ
1 イソシギ 6 スズメ 11 ヒヨドリ
2 カルガモ 7 ダイサギ 12 ホオジロ
3 カワセミ 8 ハシブトガラス 13 モズ
4 キジバト 9 ハシボソガラス
5 シジュウカラ 10 ヒバリ
久しぶりのお湿りが二日間続いたが、うってかわっての晴天。
秋の雲だが、気温は上がり夏が逆戻りしたようだ。
冬鳥の姿はなく、秋らしいのはモズの高鳴きだけだった。


日時: 平成 24年 9月 21日(金) 午前 10 時 00分〜      12 時 30分
場所: 大久保農耕地(A、As、B地区)、
秋ヶ瀬公園(A、B地区)、彩湖

天気:曇り時々雨
1 アオサギ 7 シジュウカラ 13 ハクセキレイ
2 エゾビタキ 8 スズメ 14 ハシブトガラス
3 カイツブリ 9 ダイサギ 15 ハシボソガラス
4 カルガモ 10 タシギ 16 ヒバリ
5 カワウ 11 チュウサギ 17 モズ
6 コサギ 12 ツバメ
3ヶ月ぶりになってしまったが、気温はようやく平年並みになり、
熱中症の懸念無しに鳥見ができた。
農耕地は、サギ類がチラホラ。ノビタキの姿はなかった。
タシギは、底にわずかに水が残っている水路にいた。
公園では、渡り途中のエゾビタキに遭遇、長時間枝止まり
してくれたのでデジスコ撮影が出来た。サメビタキ情報も
あったが、姿を見ることは出来なかった。
彩湖にはまだ冬鳥の姿はなかった。


日時: 平成 24年 9月 6日(木) 午前 8 時 40分〜  
    11 時 10分
場所: 見沼田圃(三室A・B、同Aの北
天気:曇り
1 オオヨシキリ 7 コガモ 13 ハシブトガラス
2 カルガモ 8 シジュウカラ 14 ハシボソガラス
3 カワセミ 9 スズメ 15 バン
4 カワラヒワ 10 ダイサギ 16 ヒヨドリ
5 キジバト 11 ツバメ 17 ホオジロ
6 ゴイサギ 12 ハクセキレイ 18 モズ
二ヶ月半ぶりのマイフィールド訪問だった。今年の猛暑も峠を越した
ものと決めて出かけた。薄雲が僅かに救いになった。
結果は、懐かしい顔ぶれに会えたので良かった。コガモを2羽観察、
早くも飛来したのだろうか!
ホオジロの幼鳥がエサをねだって親鳥を追いかけていた。
暑かったが、フィールドを吹き抜ける風は心地よかった(^o^)


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