ゆっくり鳥のホームページ
   鳥  見  情  報  
2004年1月〜6月

 埼玉県さいたま市所在の見沼田圃とその周辺(一部分、川口市が含まれる。)及び
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖に囲まれた半径約5Kmの地域内の野鳥情報です。

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日時: 平成16年6月27日(日) 午前10時00分ー13時00分
場所: 大久保農耕地
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:曇り
1 イワツバメ 9 コアジサシ 17 ツバメ
2 オオヨシキリ 10 ゴイサギ 18 ハクセキレイ
3 オナガ 11 コサギ 19 ハシブトガラス
4 カルガモ 12 コチドリ 20 ハシボソガラス
5 カワウ 13 シジュウカラ 21 ヒバリ
6 カワラヒワ 14 スズメ 22 ヒヨドリ
7 キジ 15 セッカ 23 ホオジロ
8 キジバト 16 チュウサギ 24 ムクドリ
久しぶりに大久保農耕地から彩湖までのフルコースになった。
薄曇りの中気温は上がり、人手の方も多かった。鳥見の環境では
ない中、鳥の数も少なかった。夏鳥の観察は、しばらくお休みである。
コアジサシは幼鳥がブイの上で餌をもらっていたが、親はときどき
しか帰ってこない。今朝は自宅近くの釣り堀にも姿を現わした。
子育ては大変なようだなあ。


日時: 平成16年 6月12日(土) 午前6時30分-8時30分
場所: 見沼田圃(大崎A) 天気:晴
1 アオサギ 8 キジ 15 ツバメ
2 オオヨシキリ 9 キジバト 16 ハクセキレイ
3 カイツブリ 10 ゴイサギ 17 ハシブトガラス
4 カッコウ 11 コサギ 18 ハシボソガラス
5 カルガモ 12 コチドリ 19 バン
6 カワウ 13 スズメ 20 ヒバリ
7 カワラヒワ 14 セッカ 21 ムクドリ
相変わらず、大崎調整池には太公望が多い。早起きは三文の得、
キジ♂が干上がった池の底にある枯れ枝がドーム状になった上に乗って
必死で毛繕いをしていた。結局1時間以上その上で様々なポーズをとって
くれたのでタップリ画像をゲットできた。専属モデルになってくれたようなも
のだ。ヨシゴイが来ていないか粘ったが、現れなかった。一周して戻って
来たら、別のキジ♂が道路を横切って草むらに駆け込んだ。
結局、キジが全ての1日だった。


日時: 平成16年6月6日(日) 午前7時00分ー10時00分
場所: 大久保農耕地
秋ヶ瀬公園(A地区)
天気:曇り
1 イワツバメ 8 コゲラ 15 ツバメ
2 オオヨシキリ 9 コサギ 16 ハシブトガラス
3 カイツブリ 10 コチドリ 17 ハシボソガラス
4 カッコウ 11 シジュウカラ 18 ヒバリ
5 カルガモ 12 スズメ 19 ヒヨドリ
6 キジバト 13 セッカ 20 ホオジロ
7 ゴイサギ 14 チュウサギ 21 ムクドリ
約一ヶ月ぶりの大久保農耕地は、稲の背丈も高くなって緑が
濃くなっていた。コサギ、チュウサギがパラパラと展開していた。
遠くでカッコウの声が聞こえる、スコープでやっと姿をとらえた。
学校橋のイワツバメに幼鳥らしい個体が混じっていた。  
秋ヶ瀬公園の池でカイツブリが仲むつまじくしていた。一周しかかった
ところで雨が降ってきたので、切り上げることにした。梅雨入り近し。


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日時: 平成16年 5月29日(土) 午前9時30分-12時00分
場所: 見沼田圃(大崎A、三室A) 天気:晴
1 アオサギ 7 キジバト 13 ツバメ
2 オオヨシキリ 8 コサギ 14 ハシボソガラス
3 カッコウ 9 コチドリ 15 ヒバリ
4 カルガモ 10 シジュウカラ 16 ヒヨドリ
5 カワウ 11 スズメ 17 ムクドリ
6 カワラヒワ 12 セッカ
暑くなりました。鳥の出は期待できない状況だったが、見沼田圃
からしばらく遠ざかっていたので、出かけた。ここで今シーズン初めて
カッコウの声を聞いた。3度目のキジが幌うちを披露してくれた。
コチドリはいつもの畑で確認、やけにアイリングが太く、色濃くなって
いた。大崎は、大型ダンプが頻繁に通過するため、振動でデジスポ
がうまくいかない、通行止めも数カ所あって思うようなコースがとれない。
水を抜かれた大池にアオサギ成幼鳥が8羽、しきりに魚をとっていた。


日時: 平成16年5月9日(日) 午前6時00分ー12時00分
場所: 大久保農耕地
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アオサギ 12 キジ 23 ツバメ
2 イワツバメ 13 キジバト 24 ハクセキレイ
3 ウグイス 14 コアジサシ 25 ハシブトガラス
4 オオバン 15 ゴイサギ 26 ハシボソガラス
5 オオヨシキリ 16 コゲラ 27 バン
6 オナガ 17 コサギ 28 ヒバリ
7 カイツブリ 18 シジュウカラ 29 ヒヨドリ
8 カルガモ 19 スズメ 30 ホオジロ
9 カワウ 20 セッカ 31 マガモ
10 カワラヒワ 21 ダイサギ 32 ムクドリ
11 キアシシギ 22 チュウサギ 33 ムナグロ
34 モズ
時折、小雨がぱらつく涼しい1日だった。早起きして大久保
農耕地のシギチをねらったが、小群で広く展開するムナグロと
キアシシギ1羽だけだった。ゴイサギ成鳥が畦に佇んでいた。
彩湖はコアジサシの撮影がねらいで回ったが、マガモ♂が
1羽だけ残っていた、ケガをしているのかもしれない。
葦原ではオオヨシキリの声が大きくなってきた。葉が茂りだして
林の中の鳥は見にくくなってきたので、声はすれども姿は見えず
という状態になってきた。
彩湖は全く寂しくなってしまったので、当分お休みになります。


日時: 平成16年 5月1日(土) 午前10時00分-14時00分
場所: さいたま市:見沼田圃(三室A,B、)大崎A 天気:晴
1 アオサギ 10 コアジサシ 19 ツバメ
2 オオバン 11 コガモ 20 ハクセキレイ
3 オオヨシキリ 12 コサギ 21 ハシブトガラス
4 カイツブリ 13 コチドリ 22 ハシボソガラス
5 カルガモ 14 シジュウカラ 23 バン
6 カワウ 15 スズメ 24 ヒバリ
7 カワセミ 16 セッカ 25 ヒヨドリ
8 キジ 17 ダイサギ 26 ホオジロ
9 キジバト 18 チュウサギ 27 ムクドリ
5連休の初日は見沼田圃に繰り出すことにした。ボタンの花を見る
楽しみも兼ねた一石二鳥ねらいだったが、ボタンはとっくに最盛期が
終わっていた。鳥の方も、冬鳥はわずかに残っているだけだった。
大崎の池にはサギ4種が揃っていた。そこにコアジサシ2羽が飛来、
ホバリングを披露してくれた。

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日時: 平成16年4月29日(木) 午前9時30分ー14時00分
場所: 大久保農耕地 天気:晴れ
1 アオサギ 9 キジバト 17 タシギ
2 アマサギ 10 キョウジョシギ 18 チュウサギ
3 イワツバメ 11 コサギ 19 チュウシャクシギ
4 オオヨシキリ 12 コチドリ 20 ツグミ
5 カルガモ 13 スズメ 21 ツバメ
6 カワラヒワ 14 セッカ 22 ハシボソガラス
7 キアシシギ 15 ダイサギ 23 ヒバリ
8 キジ 16 タカブシギ 24 ムクドリ
25 ムナグロ
春のシギチ調査に参加させてもらった。天気晴朗なれど波高し、
という表現がピッタリの風の強い日だった。水の入り始めた農耕地
にムナグロの数は400を超えた、近年になく多いとのことであった。
午後からB地区を回ったところ、キジとタカブシギにゆったりと対峙
できた。キジは何度も幌うちを見せてくれた。

日時: 平成16年 4月18日(日) 午前9時20分-
12時00分
場所: 見沼田圃(三室A) 天気:晴
1 アオサギ 13 コガモ 25 ハクセキレイ
2 アオジ 14 コゲラ 26 ハシビロガモ
3 ウグイス 15 コサギ 27 ハシブトガラス
4 オオタカ 16 コジュケイ 28 ハシボソガラス
5 オナガ 17 コチドリ 29 バン
6 カイツブリ 18 シジュウカラ 30 ヒバリ
7 カルガモ 19 シメ 31 ヒヨドリ
8 カワウ 20 スズメ 32 ホオジロ
9 カワセミ 21 セッカ 33 ムクドリ
10 カワラヒワ 22 チョウゲンボウ 34 メジロ
11 キジ 23 ツグミ 35 モズ
12 キジバト 24 ツバメ
20周年を迎える探鳥会を祝うように参加者90人という大盛況の
三室地区探鳥会であった。カワセミ、キジ、コチドリと期待通りの出現
で大いに盛り上がった。コチドリは畑の真ん中で尾を開いて高く上げる
ディスプレイを見せてくれるサービスぶりだった。


日時: 平成16年4月17日(土) 午前9時00分ー14時00分
場所: 大久保農耕地
秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アカハラ 12 キンクロハジロ 23 ハシブトガラス
2 イワツバメ 13 コアジサシ 24 ハシボソガラス
3 ウグイス 14 コゲラ 25 ヒバリ
4 オオジュリン 15 コサギ 26 ヒヨドリ
5 オオバン 16 シジュウカラ 27 ホオアカ
6 オナガ 17 シメ 28 ホオジロ
7 カルガモ 18 スズメ 29 ムクドリ
8 カワウ 19 セッカ 30 モズ
9 カワラヒワ 20 ツグミ 31 ユリカモメ
10 キジ 21 ツバメ 32 ヨシガモ
11 キジバト 22 ハクセキレイ
汗ばむ1日だった。大久保農耕地As地区にホオアカがいた。
イワツバメが学校橋に戻ってきた。鴨川の上を飛び回っていた。
秋ヶ瀬公園は、ピクニックの森はパス、子供の森も鳥は少なかった。
彩湖には、コアジサシがスリムな姿を現した、5羽いた。ユリカモメは
どれも頭が黒く変わっていた。ヨシガモ13羽、キンクロハジロ5羽
いつ北に旅立つのだろう?。オオバン、ツグミは相変わらず多い。


日時: 平成16年 4月10日(土) 午前9時00分-12時00分
場所: 見沼田圃(大崎A、三室A) 天気:快晴
1 アオサギ 11 カワウ 21 ツグミ
2 アオジ 12 カワセミ 22 ツバメ
3 イソシギ 13 カワラヒワ 23 ハクセキレイ
4 ウグイス 14 キジ 24 ハシビロガモ
5 オオジュリン 15 キジバト 25 ハシブトガラス
6 オオバン 16 キンクロハジロ 26 ハシボソガラス
7 オナガ 17 コガモ 27 バン
8 カイツブリ 18 コチドリ 28 ヒバリ
9 カシラダカ 19 スズメ 29 ヒヨドリ
10 カルガモ 20 タヒバリ 30 ホオジロ
31 ムクドリ
茫洋と春らしく新緑の霞む穏やかな日だった。やっと、ツバメに会えた。
イソシギは久しぶり、コチドリ共3羽づつ、飛び回ったり走り回ったり多いに
楽しませてくれた。ツグミ、オオジュリンの数はまだ多い。ハシビロ、コガモ
も広く展開していてかなり数がいるようだ。ヒバリがにぎやかだ、圧倒的な
勢力である。地上近くを旋回したりホバリングして、なかなか着地しない。


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日時: 平成16年3月27日(土) 午前9時00分ー14時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アオサギ 15 キンクロハジロ 29 ハクセキレイ
2 アオジ 16 ゴイサギ 30 ハシブトガラス
3 ウグイス 17 コガモ 31 ハシボソガラス
4 オオジュリン 18 コゲラ 32 ヒバリ
5 オオバン 19 コサギ 33 ヒヨドリ
6 カイツブリ 20 コチドリ 34 ヒレンジャク
7 カシラダカ 21 シジュウカラ 35 ホオジロ
8 カルガモ 22 シメ 36 マヒワ
9 カワウ 23 シロハラ 37 ミコアイサ
10 カワセミ 24 スズメ 38 ムクドリ
11 カワラヒワ 25 セグロカモメ 39 モズ
12 カンムリカイツブリ 26 セグロセキレイ 40 ユリカモメ
13 キジ 27 ダイサギ 41 ヨシガモ
14 キジバト 28 ツグミ
風もなく、春らしいうららかな探鳥日和だった。冬鳥もまだ残って
いて種類がでた。秋ヶ瀬公園では、ヒレンジャク、ルリビタキねらいの
カメラマンが大勢いた。アオゲラが出たという情報が入ったが、私は
見ることができなかった。彩湖では、カンムリカイツブリが皆立派な
夏羽になっていた。ヨシガモがたくさん残っていた。ミコアイサは♂の
パンダガモもいた。彩湖畔のハンノキになぜかマヒワが1羽止まって
いた。逆光であまり鮮明ではないが、おまけ画像にアップしました。


日時: 平成16年 3月21日(日) 午前9時00分-14時00分
場所: 見沼田圃(三室A、大崎A) 天気:晴
1 アオサギ * 15 キジバト 29 ツバメ
2 アオジ 16 キンクロハジロ * 30 ハクセキレイ
3 イカルチドリ 17 クイナ 31 ハシビロガモ
4 ウグイス 18 コガモ 32 ハシブトガラス
5 オオジュリン 19 コゲラ 33 ハシボソガラス
6 オオバン * 20 コチドリ 34 バン
7 オカヨシガモ * 21 シジュウカラ 35 ヒバリ
8 オナガガモ 22 シメ 36 ヒドリガモ
9 カイツブリ 23 ジョウビタキ 37 ヒヨドリ
10 カシラダカ 24 スズメ 38 ホオジロ
11 カルガモ 25 セグロセキレイ 39 ホシハジロ *
12 カワウ 26 タヒバリ 40 マガモ *
13 カワセミ 27 チョウゲンボウ 41 ムクドリ
14 カワラヒワ 28 ツグミ 42 メジロ
43 モズ
上記は、変則的な探鳥記録であることを、まずお断りしておく。
三室Aは、日本野鳥の会の定例探鳥会コースである。桜はまだ早く、
桃の花がお花見探鳥会の主役だった。参加者55名、ほんのりと色ずく
春の見沼田圃を皆満喫した。出現鳥も鳥合せをしたら37種になった。
ツバメが早くも飛び、コチドリも現れたが、冬鳥はまだかなり残っていた。
*印のついた6種は、探鳥会後に覗いた大崎調整池で確認したもの。
先日新聞報道されたコブハクチョウを見にきた人もいたようだが、既に
飛び去ってしまったようだ。昨日の寒さが嘘のような探鳥日よりだった。
多くのオオジュリンが池の中に立ち枯れた葦を行き来していた。


日時: 平成16年 3月13日(土) 午前9時00分-12時00分
場所: 見沼田圃(大崎A) 天気:快晴
1 アオジ 10 カワラヒワ 19 ツグミ
2 オオジュリン 11 キジバト 20 ハクセキレイ
3 オオバン 12 キンクロハジロ 21 ハシブトガラス
4 オカヨシガモ 13 コガモ 22 ハシボソガラス
5 オナガガモ 14 コゲラ 23 バン
6 カイツブリ 15 コブハクチョウ 24 ヒバリ
7 カルガモ 16 シジュウカラ 25 ホオジロ
8 カワウ 17 ジョウビタキ 26 ホシハジロ
9 カワセミ 18 スズメ 27 マガモ
28 ムクドリ
コートがいらないほど暖かい日だった。ヒバリが気持ちよさそうに囀り、
カイツブリの鳴き交わす声がさわやかに響き渡っていた。そこに現れた
のが、コブハクチョウ3羽、びっくりしました。私が岸辺に近づくと、逃げる
どころか寄ってくるではありませんか。ドアップの画像を1枚撮らせても
らった。餌をもらえないとわかると、次第に離れていった。どこから来て、
これからどこに行こうというのだろうか?


日時: 平成16年3月7日(日) 午前10時00分ー14時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アオジ 13 カンムリカイツブリ 25 ハクセキレイ
2 イカルチドリ 14 キジバト 26 ハシブトガラス
3 ウグイス 15 キンクロハジロ 27 ヒバリ
4 オオジュリン 16 コガモ 28 ヒヨドリ
5 オオバン 17 コゲラ 29 ヒレンジャク
6 オナガ 18 コサギ 30 ホシハジロ
7 オナガガモ 19 シジュウカラ 31 ミコアイサ
8 カイツブリ 20 シメ 32 ムクドリ
9 カルガモ 21 スズメ 33 モズ
10 カワウ 22 セグロカモメ 34 ユリカモメ
11 カワセミ 23 タシギ 35 ヨシガモ
12 カワラヒワ 24 ツグミ 36 ルリビタキ
  ヒレンジャクが来ているとの情報に釣られて、秋ヶ瀬公園に連続
出動することにした。到着が遅かったためか、かなり待ってようやく
1羽見ることができた。7羽いたという会話が耳に入ったが、朝方
早い方が確率が高いようだ。ルリビタキがまだ残っていた。   
彩湖は強風に波打っていた。オオバンとヨシガモの小群がしきりに
岸に上がりたがっていた。葦が刈り取られてしまっているので、ランナ
ーや自転車が通るたびに、驚いて水面に避難していた。気の毒だった。


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日時: 平成16年2月28日(土) 午前9時30分ー13時30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アオジ 15 キンクロハジロ 29 ハクセキレイ
2 イカルチドリ 16 コガモ 30 ハシブトガラス
3 ウグイス 17 コゲラ 31 ハシボソガラス
4 オオジュリン 18 コサギ 32 ヒバリ
5 オオバン 19 シジュウカラ 33 ヒヨドリ
6 オナガガモ 20 シメ 34 ホオジロ
7 カイツブリ 21 シロハラ 35 ホシハジロ
8 カシラダカ 22 ジョウビタキ 36 マガモ
9 カルガモ 23 スズメ 37 ミコアイサ
10 カワウ 24 セグロカモメ 38 ムクドリ
11 カワセミ 25 セグロセキレイ 39 モズ
12 カワラヒワ 26 ダイサギ 40 ヨシガモ
13 カンムリカイツブリ 27 タヒバリ 41 ルリビタキ
14 キジバト 28 ツグミ
風もなく、暖かくコートを脱いで歩ける陽気だった。
秋ヶ瀬公園には、相変わらずルリビ♂が入れ替わり立ち替わりの
カメラマンに愛嬌を振りまいていた。時々ジョウビ♀が現れたりする。
浅くなった池にもカメラマンが並んでいた。カワセミとコサギがいた。
彩湖畔に鳥影は少なかった。水面の主役はカンムリカイツブリが
かろうじてその地位を保っていた。ミコアイサは遠かったが、
♀タイプばかり5羽確認できた。ヨシガモが14羽ひょうきんな行動を
とっていた。ブイの上でのんびりしているのもいた。しっかりデジスポ
させてもらった。正面から見てナポレオン頭の薄さを改めて実感した。
ユリカモメの姿が見えなかったが、もう移動したのかなあ?

日時: 平成16年2月22日(日) 午前9時30分-12時00分
場所: 見沼田圃(大崎 A)、 天気:快晴
1 アオジ 11 キジバト 21 ハシビロガモ
2 オオジュリン 12 キンクロハジロ 22 ハシボソガラス
3 オオバン 13 コガモ 23 バン
4 オカヨシガモ 14 シジュウカラ 24 ヒバリ
5 オナガガモ 15 スズメ 25 ヒヨドリ
6 カイツブリ 16 セグロセキレイ 26 ベニマシコ
7 カシラダカ 17 ダイサギ 27 ホオジロ
8 カルガモ 18 タヒバリ 28 ハシハジロ
9 カワウ 19 ツグミ 29 ムクドリ
10 カワラヒワ 20 ハクセキレイ 30 モズ
春のような陽気だった、天気予報どおり正午を過ぎる頃から
強風が吹きまくった。ベニマシコがまだ滞在していた。
カモの♂達が一段ときれいに見える、春近しですね。


日時: 平成16年2月15日(日) 午前9時30分ー13時30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アオジ 11 キジバト 21 タシギ
2 イカルチドリ 12 コガモ 22 タヒバリ
3 ウグイス 13 コゲラ 23 ツグミ
4 オオバン 14 コサギ 24 ハクセキレイ
5 オナガガモ 15 シジュウカラ 25 ハシブトガラス
6 カルガモ 16 シメ 26 ヒヨドリ
7 カワウ 17 ジョウビタキ 27 マガモ
8 カワセミ 18 スズメ 28 ミコアイサ
9 カワラヒワ 19 セグロセキレイ 29 ムクドリ
10 カンムリカイツブリ 20 ダイサギ 30 ユリカモメ
31 ヨシガモ
ピクニックの森には、バードウオッチャーもカメラマンも
多かったが、鳥は少なかった。森がカラカラだった。
彩湖は、水量豊富だったが、強風に見舞われ、水鳥は
波乗り状態だった。カンムリカイツブリは夏羽になって
いるものがいた。ミコアイサは♂1♀3がそろっていた。
ヨシガモ13羽が上陸してしきりに草を食べていた。


日時: 平成16年2月8日(日) 午前10時00分-11時30分
場所: 見沼田圃(大崎 A)、 天気:快晴
1 アオジ 12 キンクロハジロ 23 ハシボソガラス
2 オオジュリン 13 コガモ 24 バン
3 オオバン 14 シジュウカラ 25 ヒバリ
4 オカヨシガモ 15 シメ 26 ヒヨドリ
5 オナガガモ 16 ジョウビタキ 27 ベニマシコ
6 カイツブリ 17 スズメ 28 ホオジロ
7 カシラダカ 18 タヒバリ 29 ホシハジロ
8 カルガモ 19 ツグミ 30 マガモ
9 カワウ 20 ハクセキレイ 31 ミコアイサ
10 カワラヒワ 21 ハシビロガモ 32 ムクドリ
11 キジバト 22 ハシブトガラス 33 モズ
朝方、冷え込んだが風はなく、良い天気だった。トラクターが走り始
めた後をタヒバリ、ハクセキレイ、ムクドリ、ツグミがついて歩いていた。
短時間で常連さんが顔をそろえてくれたが、サギ類が全く現れなかった
のは残念だ。今期はなぜかジョウビタキの♂ばかりに遭遇していたが、
今日はかわいい♀に会えた。ベニマシコも♀のみだった。


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日時: 平成16年1月31日(土) 午前9時00分ー12時30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アオサギ 14 キジバト 27 タシギ
2 アオジ 15 キンクロハジロ 28 タヒバリ
3 イカルチドリ 16 コガモ 29 ツグミ
4 オオジュリン 17 コゲラ 30 ハクセキレイ
5 オオバン 18 コサギ 31 ハシブトガラス
6 オナガ 19 シジュウカラ 32 ハシボソガラス
7 カイツブリ 20 シメ 33 ハジロカイツブリ
8 カシラダカ 21 シロハラ 34 ヒバリ
9 カルガモ 22 ジョウビタキ 35 ヒヨドリ
10 カワウ 23 スズメ 36 ホオジロ
11 カワセミ 24 セグロカモメ 37 ムクドリ
12 カワラヒワ 25 セグロセキレイ 38 ルリビタキ
13 カンムリカイツブリ 26 ダイサギ
ピクニックの森ではルリビタキ♂がしきりに愛嬌を振りまいていた。
明るいところに出て来るので撮影には大助かり、カメラマンも多かった。
カワセミは、多分親♂子♀と思われる2羽が飛び回っていた。
彩湖はカンムリカイツブリが13羽まとまっていた以外、カモ類がいない。
ユリカモメはどこに行ったんだろうか?大きく波立つ中に赤い目をした
ハジロカイツブリが1羽見え隠れしていた。


日時: 平成16年1月18日(日) 午前9時20分-11時40分
場所: 見沼田圃(三室 A)、 天気:快晴
1 アオサギ 13 コゲラ 25 ハクセキレイ
2 アオジ 14 コサギ 26 ハシブトガラス
3 ウグイス 15 シジュウカラ 27 ハシボソガラス
4 オオジュリン 16 シメ 28 バン
5 オナガガモ 17 シロハラ 29 ヒバリ
6 カシラダカ 18 ジョウビタキ 30 ヒヨドリ
7 カルガモ 19 スズメ 31 ホオジロ
8 カワウ 20 セグロカモメ 32 ムクドリ
9 カワセミ 21 セグロセキレイ 33 メジロ
10 カワラヒワ 22 ダイサギ 34 モズ
11 キジバト 23 タヒバリ 35 ユリカモメ
12 コガモ 24 ツグミ

2004年を占う三室地区探鳥会は、参加者51名。降雪予報に反して
快晴で風もなく絶好の探鳥日よりとなった。カワセミ♂、ジョウビタキ♂、
モズ♂♀、ホオジロ、カワラヒワが何度も現れ、大いに盛り上げてくれた。


日時: 平成16年1月12日(月) 午前10時30分-12時30分
場所: 見沼田圃(大崎 A)、 天気:快晴
1 オオジュリン 11 キンクロハジロ 21 ハシボソガラス
2 オオバン 12 コガモ 22 ヒバリ
3 オカヨシガモ 13 コハクチョウ 23 ヒヨドリ
4 オナガガモ 14 シジュウカラ 24 ベニマシコ
5 カイツブリ 15 ジョウビタキ 25 ホオジロ
6 カシラダカ 16 スズメ 26 ハシハジロ
7 カルガモ 17 ツグミ 27 マガモ
8 カワウ 18 ハクセキレイ 28 ムクドリ
9 カワラヒワ 19 ハシビロガモ 29 モズ
10 キジバト 20 ハシブトガラス
ハシビロガモが加わって例年来る鴨類が勢揃いしたようだ。
コハクチョウが2羽飛来していた。以前にも幼鳥が1羽迷い込んで
きたことがあったが、その個体が連れを伴って再来したのだろうか。
池の周りを一回りしただけだったが、整理したら29種になっていた。


日時: 平成16年1月11日(日) 午前8時30分ー12時30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A地区)
彩湖(A地区)
天気:晴れ
1 アオサギ 14 キジバト 27 ツグミ
2 アオジ 15 キンクロハジロ 28 ノスリ
3 ウグイス 16 コガモ 29 ハクセキレイ
4 オオジュリン 17 コゲラ 30 ハシブトガラス
5 オオバン 18 シジュウカラ 31 ハシボソガラス
6 オカヨシガモ 19 シメ 32 ヒヨドリ
7 オナガガモ 20 シロハラ 33 ベニマシコ
8 カイツブリ 21 ジョウビタキ 34 ホオジロ
9 カルガモ 22 スズメ 35 ホシハジロ
10 カワウ 23 セグロカモメ 36 マガモ
11 カワセミ 24 セグロセキレイ 37 ムクドリ
12 カワラヒワ 25 ダイサギ 38 ユリカモメ
13 カンムリカイツブリ 26 タヒバリ

2004年の鳥見を占う初出動は、中吉といった感じでした。
強風でスコープ震え、撮影には悪条件だったが、
狭くなった干潟にいたイカルチドリに挑戦してみた。
秋ヶ瀬公園脇の川縁では、ベニマシコのペアが
囀っていた。オオジュリンは食欲旺盛のようだった。
シロハラは嘴を泥だらけにして枯葉に埋もれていた。
彩湖畔に到着したとたん、ノスリが葦原を強風に
ヒラヒラと舞っていた、私の方が先にその場を離れた。
彩湖は大きな波が立って、鴨達が大きく浮き沈みしていた。



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