Diary47

♪2005年７月17日(日) 晴れ

今日は母エッピーと一緒に、北千住の知り合いのお店、「日本茶カフェ・茶翁（さおう）」に行って来た。
私のお気に入りはあんみつ。
茶翁のあんみつは、あん、黒蜜、全部おいしいけど、特に寒天の硬さっていうかやわらかさっていうか、とにかく気持ちのい～い食感で大好き。
茶翁のあんみつが好きな大切な理由がもう1つ有って、それは、「ミニところてん」。
おちょこくらいの大きさの蓋が付いている器だったので、最初は「日本酒付きのあんみつ！？」って思っちゃったけど、蓋を開けたら青海苔のいい香り！
今までよその和風喫茶では、お汁粉を注文するとちょっとだけ漬物が付いて来るのは見た事があったけど、こんなに可愛いところてんは初めて見た。
あんみつのあとにところてん。なんだか１回で2度おいしい、みたいな得した気分になっちゃう。

私とエッピーが茶翁の前に着いた時、オーナーは入り口の所にある「和陶器ギャラリー」のコーナーで１人の男性と会話していたんだけど、
私とエッピーの姿を見つけると、オーナーはすごくビックリした表情になって、私達はビックリさせちゃう事をねらっていたので(笑)ねらい通りのリアクションで嬉しくなっちゃった！
そして、その男性はどういう人だったかというと、その時「茶翁」で個展をやっていた外松信彦（とまつのぶひこ）さんという方で、最近ジャズに関心を持ち始めたそうで、私とエッピーが茶翁に着いた時、ちょうど私についての話をしていたそうだ。
だからオーナーはなおさらの事ビックリ、そして外松さんは目がテンになっていた(笑)。
外松さんはいろんな素敵な陶器を作っていて、私が嬉しかったのは、ピアニストやベーシストなどのミュージシャンをデザインした陶器も作っている事♪
”今度は外松さんに、あんみつ用のピアノの器をデザインして頂いて、その器で茶翁のミニところてん付きあんみつが食べたいナ～”
・・・なんて、この場を借りてリクエストしちゃいました _(_^_)_

♪2005年７月17日(日) 晴れ：もう１つの日記

深夜12:30頃、近所のコンビニまでゆうパックを出しに行ったら、「清掃の為、3:30頃まで閉店します」という貼り紙・・。
仕方なく家に帰ろうと思い歩いていると、またあの不気味な箱が！
でも、3月14日に経験済みなので、今回は交番には行かないで家に帰った。
それにしても、なんでいつも同じ場所にあの不気味な箱があるのかなぁ。
その事の方が不気味だなぁ・・・。

※3月14日の日記（Diary 45）