２００５年１２月

２００５年１２月

サンボマスター！　2005/12/01（木）

今日の仕事の帰り道、１００均のお店に行って小物類とかを購入したりしていたのですが、「生活の便利品コーナー」
というのがそこにはありまして、まぁなにやら、僕の生活は便利にしてくれそうに無い収納のなんちゃらとか壁に掛け
るなんちゃらとかを売っておりました。具体的に言わないのがミソ。

僕には僕なりの収納法があって、それで十分片付いてるから必要無いな、とは思ったのですが、見れば見るだけ、
そういったものを開発した人っていうのは実に斬新な発想をするものだなぁと感心してしまいます。

考えてみればアイデア商品なんていうのはみんなそういう斬新な発想が形になった物な訳ですよね。

うーん、世の中色々と面白い事を考えてる人は多いもんだ。

とはいえ、僕が知ってる中でもっとも斬新な発想をした人といえば虎がグルグル回ってバターになるという常人には
考え付かない童話を作り出したヘレン＝ワトソン＝バンナーマンとかいうイギリスの作家さんです。

虎がグルグル回ってバターになる。

この童話を知らない人が今日のうちの日記だけ見たら気が狂うと思いますよ。

さてさて、この困った発想が活躍する童話、みなさん題名は覚えておられますでしょうか。

はい、子供の頃の純粋で無垢な心を未だに持ち続けてるみなさん、正解です。

「ちびくろサンボ」ですね。

え？思い出せなかった？そんな薄汚れちまった大人になってしまったみなさんはどうぞ僕に献金を。金とかそんな物
に執着する心こそが最も悪しき物。さぁ献金を。さぁ、さぁ。

それにしても「ちびくろサンボ」。なんという題名でしょうか。

「チビ」なのも「黒い」のも許そう。しかし「サンボ」なんて言ったら今の若者達はとってもネガティブなイメージの３人組
バンドを思い出すじゃないですか。そうですよ月に咲く花のようになっちゃう方々ですよ。

チビで黒いサンボマスター。

サンボマスターのイメージがそれほど崩れないという罠。

追記：ちなみに「サンボ」というのが、アメリカでの黒人の蔑称と重なるなどという理由から黒人差別と捉えられ、「ち
びくろサンボ」は１０年以上前に絶版になり、一部の図書館からは撤去、廃棄されたりもしました。

賛否両論の末、今では色々な変化球で同じお話が語り継がれているようです。（例：「チビクロさんぽ」‥主人公が
「チビクロ」という犬で、内容は同じ。相変わらず虎はグルグル回ってバターになるようです）

右利きの彼女　2005/12/02（金）

彼女は右利きだった。

授業中は右手で鉛筆を握って、左手は頬杖を付いていた。

ご飯を食べる時には右手でお箸を持って、左手でお椀を持っていた。

筆箱を開ける手も、本を手に取る時も、他人をビンタする時の手も、全て右手だった。

小学校の体育の時間には彼女の右手から放たれた強烈なボールが僕のミゾオチにめり込み、僕はアウトになって外
野に出された。ドッジボールだったんだ。

バレーボールをさせれば彼女の右手から炸裂する激烈なスパイクは僕の顔面にヒットして、僕はメガネを粉々にされ
ながらもレシーブ成功。アタッカーの僕に上げられたトスは鼻血を出してうずくまっている僕とは関係無くコート上を
転々とするのであった。

サッカーをさせれば彼女の右足から繰り出されるトリッキーなパスは相手チームを驚愕させ、裏をかいて逆サイドにつ
けていた僕の足元に完璧なタイミングで届くのであった。ナイスアシスト。

キックボクシングをさせれば彼女の執拗なローキックは僕の軸足を赤黒く変色させ、ガードの下がった僕の左側頭部
に凶悪なハイキックが見舞われるのであった。記憶ありません。

僕は好きだったのかもしれない。

彼女に振り回される事も、彼女が誰にでも見せる屈託の無い笑顔も、彼女が怒った顔も、彼女の泣いた顔も、彼女
が勝ち誇った顔も、彼女の右利きならではの癖も。そして、彼女自身の事も。

彼女が右利きならば僕だって右利きだ。

きっと上手く行くさ。

でも僕と握手する時は常に左手だった。

なんでかなぁ～‥。

実話を基にしたフィクションです。

カフェエェェ～♪　2005/12/03（土）

僕は仕事場での昼休みの暇潰しにジャンプとかサンデーとかマガジンを買ってきたりするのです。週刊誌ね。

で、職場内にはそれを楽しみにしている方もいるわけです。先輩なんですけど。

ただ、ジャンプなりサンデーなりマガジンの発売日に僕が非番だったりもするわけですよ。

そうするとその先輩が「もー、マルヤマが休みだったせいでジャンプの続きが見れないじゃーん」とか言われまして、
読みたかったら手前ぇで買ってきたらいいじゃねぇか、とかも思うのですが、まぁそこは下っ端貴族である僕が買って
こざるを得ないわけで、っていうか微妙にパシリとかの延長線上にあるんじゃないのかこれは。

その先輩的にはマルヤマの買ってきた漫画雑誌を読みながらコーヒーをすすりつつ煙草を吹かすっていうのが優雅
な昼休みなのだそうで、俺は喫茶店か。

ディープパープル　2005/12/05（月）

さっき鏡を見ながら鼻毛と格闘していて思い出しました。

僕が十代の最後の夜に貰ったメールの事。当時付き合ってた彼女からだった事。

送信時刻：２２時

本文：明日はオイラの記念すべき２０歳の誕生日ですよ～。よろしく～。

返信時刻：２２時１０分

件名：おめでとう～♪

本文：紫の鏡！紫の鏡！紫の鏡！

送信時刻：２２時１５分

件名：ありがとう！愛しちょるばい！

本文：どつき回すぞ。

～２時間経過～

送信時刻：００時１０分

件名：祝・二十歳！

本文：生きてる？

返信時刻：００時１５分

件名：いえー！

本文：あたりまえじゃ、ボケぇ。

送信時刻：００時２０分

件名：ちっ、つまんねぇ。

本文：おやすみ。早よ寝ろ。

こんな彼女とばっかり付き合ってたから「ドM」とか先輩から言われるんだよなぁ。

昨日→今日　2005/12/07（水）

昨日と今日の日記。

昨日、仕事場の先輩が急に「飲み会するぞ！コンチクショウが！」とか言い出して、それに行ってきたせいで今日は
昼過ぎまでくたばってました。休みでよかった。

記憶が無くなって、翌日に二日酔いが残るほど飲んだくれたのは全くもって久し振りでした。

どれだけ飲んだのかいまいち覚えてませんが、とりあえずその日に栓を抜いた焼酎の一升瓶が空になったのは確か
です。その前にも生ビールが２杯。

でも、いつもならそんなに潰れるほどの量でもなかったんですけどね。やっぱり空腹のまま飲んじゃダメですね。

起きてから二日酔いから来る凶悪な気だるさにうんざりしたのでシャワーを２０分くらい浴び続けたらなんとなく復活。

３時過ぎに整骨院に。

じっくり治さないと治るような症状じゃないので、行ける時には出来るだけ行かないと！の精神で、休みなのに仕事
場の近くまで行ってます。揉まれ揉まれ。

これから先は毎日朝から晩まで仕事漬けになるんだし、今のうちに揉み解してもらっとかないと。揉まれ揉まれ。

帰りに近所の本屋で「PLUTO」（浦沢直樹×手塚治虫）の１巻、２巻を購入。ちなみに１巻は豪華版。

気になってながら買わなかった本ではあったのですが、今、スゴイ漫画！みたいな特集本に、デスノートを抑えて１位
に輝いてたので、やっぱり気になって購入。

原作があまりにも世に知られてる作品だからこその制約があるのかと思ってたら、その原作を一度バラバラに分解し
て、再構築させて部分部分をより深く、濃ゆく、重くした感じの作品。

相変わらず面白い漫画を描く人だなぁ。とか感心。

あぁ、サザビーとかになりたい。キュベレイもいいなぁ。

大爆笑　2005/12/09（金）

昔から「来年の事を言うと鬼が笑う」とか言いますので「ふとんがふっとんだ２００６」って言っておきます。

これに笑ったらあなたは鬼です。

じゃ、隠れますので十数えてください。

今日はハリーポッターからヒーリングを受けることを「ハリ治療」と呼ぶか否かを脳内の１３人のマルヤマが議論して
いるのでこの辺で失礼します。平成１８年版マルヤマでした。２０日ほどあわてんぼうさんです。

寝込みを襲え！　2005/12/10（土）

どうも、オーストラリアのお土産物屋さんでよく売られてる方のマルヤマです、こんばんわ。

昨日は全国的に公務員とかいう国家の下僕（イヌ）がボーナスを貰える日だったというわけでして、はいはい、私もま
だしばらくは国家の下僕（イヌ）ですので、昨日振り込まれたようです。

その明細を見てちょっと驚いてしまった事がありました。

その驚きを５段階で表現すると、

５：凄く驚いた‥「うわぁ！こんなに？見たこともない数の０が並んでいるよぅ！」

４：結構驚いた‥「おぉ！今回はなかなか贅沢な日々が過ごせそうじゃな～いで～すか～♪」

３：それなりに驚いた‥「ほぉ～、まぁまぁ。なるほどねぇ～」

２：あまり驚かなかった‥「ふ～ん」

１：全然驚かなかった‥「だから？」

の成績表でいうなら「３」です。

予想の範囲内でそれなりの額。

文句は無いとは言い切れないけど、言っても額は変わらないし、まぁいいや。

「今回のボーナスは来年アタマの車検代に大部分が消え去るんですよ～」

とか職場で言ってたら、先輩から素敵なお言葉を頂きました。

先輩「マルちゃん、ボーナス良かったか？」

僕「まぁぼちぼちですね」

先輩「いいなぁ。俺は２万円だよ‥。○×君は３万で、△△さんも２万」

僕「え！？な、なんでそんなに低いんですか？」

先輩「結婚はな、早まらない方がいいぞ‥」

内蔵が口から出るかと思った。

というわけで、今年のクリスマスまでに全てのカップルは滅びろ！

もしくはコンドームに穴が開け！そして早まった結婚とかしたらええんじゃい！

ＣＯＬＤニモ程ガアルデスヨー　2005/12/12）

むしろ外気温。

っていうか外気温オンリー。

心が寒いのは春夏秋冬いつも同じなので慣れてますが、外気温が寒いのは冬オンリー。慣れてません。

世のお天気キャスターは寒波寒波言いやがって、お前ら病気の息子を持って、手術費に困っている親か！ってこの
ボケは分りにくい上に不謹慎なのでお詫びにチ○コ出しときます。ここから先はチ○コ出したまま更新します。あぁ、
この寒さのせいで縮み上がっちゃうよー。ョだと思っていただくとありがたい。

今日の夕方のニュースの特集で「熟年離婚の厳しい現実」みたいなのがあってまして。

成功例も取り上げられてましたが、失敗例も多くあるわけでして。

収入も無く、特技なんかも趣味の延長線上程度でしかないまま、メディアに踊らされて夫に熟年離婚を突きつけてみ
たものの、夫に婚姻関係を継続出来ないほどの欠点があるわけでもなかったが為に結局は慰謝料まで払わさせら
れてる「バカだコイツ」的なおばはんや、合意の上で離婚は出来たものの、前出のおばはんと同じように、趣味で身
につけた程度の特技を仕事にしようとして何も出来ずに、結局実家に帰って後ろ指差されてるおばさんなどが、さも
自分らは被害者だといった事をのたまってた訳で、もう本当に爆笑でした。

自分が何も出来ないって事は、自分一人じゃ分らないんだろうな。

社会人だと分かる事って思っていたよりも多くある。

自分の限界なんてまさしくそうだ。

職場内でも「あの人には出来ることでも、俺には出来ないな」って思う事はたくさんあるわけで、例えば僕の職場、郵
便屋で言うなら、年賀状のノルマをなんとか達成できる人もいれば、人一倍売り上げて後輩のノルマ達成に協力して
くれる人もいれば、ノルマの半分にも満たない売り上げしか出来ない人もいるわけです。

自分を磨く事は

すいません、やっぱりチ○コが寒いんでこの辺で更新終わります。

チヂミアガッテルヨー。

生きてる‥のか？　2005/12/14（水）

ここんとこの寒さのおかげ様で、毎日の仕事が終わると僕のヒットポイントが１０００くらい減っている感じです。

しかも我が家と言う名の宿屋に泊まっても、大体の回復量が５００くらいなので、もう生きてるやら死んでるやら。

大体が僕なんてドラクエでいえばレベル１０くらいなもんですから、序盤の中ボス相手に四苦八苦、しかも郵便屋さん
にとってのお歳暮＋厳冬といったら絶好調時のバラモスくらいの殺傷能力がありますので１００人くらいでかかって行
ってもイオナズンで一撃必殺あっち向いてＢｏｏ！ですよ。

ちなみに年賀状＋豪雪とかなったらそれはもうネオグランゾン、ネオエクスデス、オメガウエポン。

例え出したら枚挙に暇がありませんが、結局ドラクエとかＦＦとかって最後のボスの名前とかいまいち覚えてないくせ
に中途半端なボス敵との名前の方が覚えちゃうよねー。ムドーとか、オルトロスとか。

ちなみにネオグランゾンはドラクエでもＦＦでもないけどねー。

そんな僕はこれからギルガメッシュのような生き方をして行こうと思う所存です。

僕をやっつけるとエクスカリパーを差し上げますよ。

さぁ、どんと来い。

最後の最後にちょっとだけ男前な役回りをして、後の作品で復活！みたいな生き方してやるんだ。

興味の無い人、知らない人にとってはビックリするほど意味不明な日記だな。疲れてるんですよ。

今週じゃねぇか　2005/12/18（日）

あぁ、早く年明けろ。

フィンランド人と付き合ったりしたら、本当の意味で恋人がサンタクロースだったりするのかもしれないなぁ‥とかばっ
かり思いながら仕事ばっかりしております。疲れきった脳ミソでも、松任谷由美さんに対して申し訳ない気持ちでお腹
が一杯です。ごちそうさまでした。

サンタクロースといえば、この時期ピザの宅配さんがサンタさんの格好をして配達しているのをよく見掛けますが、考
えてみたら彼らは注文受けてピザだけ持って、しかも金を貰うタイプのサンタさんです。

眠っている子供の願いを聞いて、枕元にこっそりとプレゼントを届けてくれるのがサンタさんじゃないのか。ピザて。有
料て。お願い事じゃなくて注文て。

今日の仕事中、とあるマンションでそのピザの宅配サンタさんとエレベーターが一緒になりまして。

無精ヒゲ生やしててメガネで金髪でデブな日本人面したサンタさんというのを生まれて初めて見ました。

キモイ！キモイよ！

今週の土日じゃねぇか　2005/12/20（火）

あぁ、地球なんて滅べ。

今日はせっかくの休みだってのにうちのおかんからの命令により、一日かけて年賀状を印刷しまくりでした。

姉、おかん、おとん、ばあちゃん、その他‥。一体何枚刷れば、そして何種類作ればいいのか途方に暮れるほどの
重労働。大体がこれから年賀状の配達する側で苦しむ人間にさせる作業じゃねぇだろうに。

とはいえ、僕の愛機・Ｃａｎｏｎのプリンター、プリン体君がフル稼働してくれたおかげでなんとか終了しました。

休みすら郵便物に振り回されるのか俺の人生は。

昼過ぎ、年賀状印刷に目処が付いたので整骨院に行ったら、「マルヤマさんは肩と首筋は重症ですねこりゃ」とか言
われてしまいました。重症って。どうないなっとんねん。ガチガチか。ガチガチなのは下半身の一部だけで良いって常
日頃から声を大にして言っているのに（下品）。

で、現在、腰、肩、首筋に、合計５枚の湿布が貼られております。

これから仕事詰めになるわけですし、少しでも体の不調は取り除いておくことがっていうか、臭い！ホントに臭いよ！

そういえば、今日で今年の休みはお終いです。

これから年が明けるまで脳が腐っても頑張らねばなりませんので、みなさん僕の御冥福を陰ながら願っていてくださ
い。それでは。

いよいよですな　2005/12/22（木）

しばくぞコラ。

さぁ、僕の見る世界はうんこ色だ。

クリスマスっていうのはイエス・キリストさん（以後、キリやん）の誕生日な訳じゃないですか。

んで、そのキリやんの誕生日の前日がクリスマス・イヴであって、敬虔なるキリシタンの方々にしてみれば聖なる夜
であって、無信教の人々であっても世の風潮に踊らされて大いに歌い、騒ぎ、踊り、交わるわけじゃないですか。若
き日本人の方々は最後のばっかりしてるんでしょうけれども。

やはり無信教の日本人ならばもっと他の事で歌い騒ぎ踊り交わらないといけないのではないか。

キリやんのとこの教徒であるならまだしも、キリやん宗教を何一つ知らないで浮かれてはいけない。

もっと身近な、そしてもっと日本人らしい事象があるのではないか。

日本人らしい事象、ということで今日は天皇誕生日・イヴです。

天皇といえば日本の象徴であり、遥か古代より日本人の純血を保ち続けている愉快な皇室の家系であるわけでし
て、まぁ僕はそこら辺も基本的に興味が無いので話が膨らみません。

個人的な意見で言うとね。

先日御成婚成されたなんちゃらとかいう人（あの黒田さんとかいうメガネノッポ人と結婚した人。普通に呼び名とか名
前とか覚えてない）とか、まぁ現在の皇太子さんとか見ててもなんか日本ってダメですよ。

もっと「象徴」って断言したくなる人とかいるじゃないですか、なっちとか辻ちゃんとか亀井さんとか、男前っていうなら
色々いますしね。っていうか、そういうルックス的に魅せられる人とかの方が絶対良いって。対外的にも。

皇室一族って、普通に社会人でそこら辺の会社にいたら絶対使えない感じのタイプの面じゃないですか。いや、実際
に実務経験とかあるんだろうけど、知らんからね。

裏じゃ丸まったダンゴ虫にボンドとか垂らしてそうな顔してるじゃない。憂さ晴らしとかで。

皇室がどうたらとか、血筋がどうたらって事にこだわってる時代でもないじゃないですか、現代社会はよ。

もっとコンテンポラリーに、リアルに。そう、今を生きるのだ。ナウだ。ナウはダサい。

そんな事を思いましたので、明日の天皇誕生日は亀井絵里さんの誕生日でもある事を逆手にとって、僕は個人的に
亀井さんを天皇と思いながら明日一日を過ごすつもりでありやんす。どうせ仕事だしー。

持病　2005/12/23（金）

イヴイヴですな。

黙っとけこんボケが。

世界中の都市という都市が地獄の業火に見舞われますように。

今朝、目を覚ましてぐったり。

激しい腹痛、体中の気だるさ、時折襲う嘔吐感、全く湧かない食欲。

よりにもよってこの時期に持病が目を覚ましやがった。腸炎だ。

医者に見てもらうまでも無い。水を口に含むだけで吐き気がするなんて他に考えられない。

本当に辛いんですよ、腸炎。

必死で我慢しながら朝飯（といってもコーンスープ２杯だけ）を摂取し、整腸剤を飲んで何とか仕事に。

「腸炎が再発してるみたいなんで、今日の仕事中にダウンするかもしれません」って上司に話したら「そうか、とりあえ
ず仕事が終わったらいくらでもダウンしていいから、頑張れ」って愛の欠片もねぇなチクショウ。

というわけで僕的には体調も仕事も最悪の一日でしたが、今日はモー娘。の亀井絵里さんの誕生日だったわけなの
でもう全てを許します。何もかも許します。地球は素晴らしい星ですよ。

障子に目ありークリスマス　2005/12/24（土）

本当にクリスマスイヴっていうものに恨み言を言ったり毒づいたりする元気も無いほどに疲れてます。

今日は夜勤だったので仕事場に最後の最後まで残って残業していたら、上司から「おい、マル。今から残った奴らで
飲みに行くか」とか絶望的な事を言われたので「これから男数人で飲みに行ったら素で泣くと思うんでお断りします」
と言って帰ってきました。

あぁ、今宵のクリスマスケーキはなんだか涙で塩辛い。

姉からプレゼントでニット帽を貰ったのは普通に嬉しかったので今夜はメリークリスマスイヴ。

裏ッチック様やろじぱら様を代表として、皆さん毎年ご苦労様です。

そんな中ですが、柳さん。何してるんですか。あなたのクリスマスは１月２５日じゃなかったのですか。

クリスマスですよー　2005/12/25（日）

というわけで本日はクリスマスであり、そんな事どうでもよくなる感じでＭ－１がやっていたので、もう本当にキリストさ
んとかどうでもいいです。キリスト教徒の方々すいません。

じゃ、Ｍ－１レビューします。

さぁこんにゃろめが！

島田紳助さんと松本人志さんが復帰したのが嬉しい。

渡辺正行さん初審査員ということで、心配してましたが、まぁあんな感じで良いんじゃないですか。

ナンチャン、きよし師匠がいないのは、まぁ仕方ないかと。小朝さんはいて欲しかったなぁ。

あと、今田さんの司会は例年通り素晴らしかったです。本当に巧いなぁ。