青梅マラソン

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とうとう30Kに挑戦だー。当初の目標タイムは3時間を切る事。
でも知人が2時間50分を切れば御馳走してくれるとかで練習も気合が入ったよ。
スタート直前、みぞれ混じりの雨になり、時間と共に雨が強くなって、とにかく寒かった。
思ったより足が軽くて出だしは好調。
ところが世の中そう甘くない。25Kを過ぎた頃からガクッと足に来て参った。
とにかく辛くて・・・でも走ってる自分。
そんな時、沿道の人が大きな声で「○○番、がんばれー!」「頑張ってーーー」と拍手しながら応援してくれる。
沿道の人との一体感に喜びを感じた瞬間でした。お陰で辛くてもまた走れちゃうんだよ、不思議だね〜。
そして結果はバッチリ。きちんと約束は果たしてもらいました。でも!「やきとり屋」って・・・御馳走なのか(?_?)。


今回の練習は、皆無に等しかった。
練習をしようと思えば思う程やる気が失われていく自分。気持ちだけが空回りしている状態だ。
こんな状態のまま、1ヶ月前、2週間前、1週間前。そして気が付けば前日になっていた。
いい加減、重い腰を上げて、10Kの道のりを1時間かけて軽くジョギング。
そして迎えた当日。朝、目が覚めると、ゆんからの手紙があった。

お母さんへ
これは走る前に読んでね。
ゆん
今日のマラソンがんばってね。
いつもガンバっているお母さんの話が思いついたの。
お母さんは、小説嫌いだから、読むかどうか分からないけど良かったら読んでね。
ある女性がいました。
その女性は、きぃちゃんと言って、会社だけを生き甲斐にしていました。
ある日、会社の仲間から「一緒に走らないか?」と聞かれました。
けれど、きぃちゃんは、会社の方が大切と言って断りましたが
その仲間が、しつこく言うので、きぃちゃんは、ついにOKをしました。
昼になり、ここに来てと言われた所に行きました。
きぃちゃんは、初心者だった為、最初は3Kにいどみました。
走った後の、そうかいさが良くて、やみつきになりました。
ずーっとやってるうちに、いつも走っている仲間に「大会に出てみないか?」と、さそわれました。
それを、OKしました。
大会の日、きぃちゃんは、ハーフマラソンを選びました。
もうすぐ、ゴール、しかも1位でした。
だが、その後に走っていたランナーに抜かされてしまいました。
それ以来、とっても悔しくて、超練習をしました。
1年後、ついに1位を取れました。その他でも、賞を取っています。
おわり。
とにかくガンバれ、お母さん

こんな手紙を貰っちゃったら頑張らずにはいられない。
今までのやる気の無さが、ウソの様に、パワーがみなぎってくるp(@_@)q。
去年とはうって変わり、気持ちの良い快晴でのスタートとなった。
今回は、1K毎に手元の時計を確認した。
まだ行ける・・・。人の多さに戸惑いながらも少しずつピッチを上げて行った。
ゴール手前で、突然ゆんの声が聞こえた。
「あっ、お母さん!」
店長とだんも、気が付いて、応援してくれた。
思わず振り返りながら、残り2Kのゴールを目指した。
途中、梅干マンならぬ沿道の応援や、亀仙人ならぬランナーに、笑いながら楽しく走る事が出来た。
そして、密かに立てていた目標タイム2時間40分も切る事が出来たv(^-^)v。
でも、何と言っても、今回の殊勲者は、ゆんだろう。
ゆん、いつも励ましの言葉をありがとう。
顔を合わせば、憎まれ口しか叩かない、きぃちゃんだけど、これからも一緒に楽しく走ろう。
そして、これからもヨロシクね(^-^)。


2004年02月27日(金)

絵が苦手だと言うのに無理言って完走記念プレートを作ってもらいました。
沿道の梅干マンを見ながら、傍にあった梅干を行き帰り1個ずつ食べました。
お陰で梅干パワー炸裂。
その姿を遠くから見ていて、この絵を描いたのかしら。
nappoさん、可愛いプレートをどうもありがとうv(^-^)v。
第38回青梅マラソン完走記念プレート


去年は、前日に重い腰を上げて15K走っただけ。今年は、1ヶ月前から15K近い道のりを2回走った。
今回で39回目を数える青梅マラソン。
スタート1時間前、徐々に更衣室の人数が増えてきた。その更衣室では、知らない人でも自然と隣同士で会話し始める事がある。
40代〜50代のバリバリ元気そうな女性は「このあと六本木でライブがあるの。3時間で完走して行かないと間に合わない。」
昔の5人組シンガー(今で言うSMAPみたいなもんらしい)で、昔からの大ファンらしくTシャツや帽子にプロマイドを貼り付けていた。
スタート15分前、スタート位置に行くと、やはり隣同士で会話している。
隣に居た20代〜30代の女性のゼッケンには、京都から来ました。と書いてある。
Tシャツの背中には小さな子供の姿をした可愛い刺繍風のアップリケが縫い付けられていた。
保育園の先生?勝手に決め付けてはいけません(苦笑)。
そしてその隣には、阪神タイガースのバンダナを頭に巻き付けて「大阪から来たんです。」隣の京都の女性と会話していた。
こんな風に青梅マラソンは、日本全国から箱根駅伝に出場する大学の強豪選手や一般ランナーが集う歴史ある大会なのだ。
そして、もう一つ。地元住民の青梅マラソンに対する思いは非常に強いものがある。
前日の雪が心配されたが、事務局と地元住民の協力で除雪。お陰で無事に当日を迎える事が出来た。
また、沿道の声援は、歩道が無い場所以外は、まず途切れる事が無い。必ず数名の方が指名してくれる。「○番頑張れ!」と。
ちなみに私は今年4名の指名を受けた。旗を振り大きな声援を送ってくれる。飴や氷砂糖、檸檬や林檎を差し出してくれる。
子供も大人もランナーに負けじと一生懸命応援してくれる。地元から地方から色々な人の応援を背に走るのは本当に気持ち良いものだ。
スターターは、あの府中多摩川マラソンにも出場した実績のある瀬古利彦さん。
日本のマラソン界をリードし、マラソンの火付け役にもなった有名人で、この青梅マラソンのコースレコードを今だに持っている。
しかし、マラソンを指導する本人にとっては、残念な事だと言う。
コースレコードを上回る選手がいない。それは、男子マラソンの低迷にも繋がるという事だろう。
マラソンと言えば日本。そんな時代がまた訪れる事を期待しながら
コースレコードを上回る選手の発掘に尽力を注ぎ、日々マラソンの指導をしているのではないかと思う。
さて、私と言えば、スタート直後はすごい人込みで前に進むのは至難の技。
そんな中、人の隙間を必至にぬいながら前に進む。ようやく落ち着き始めたのは1K付近であろうか。
相変わらず、腹時計が唯一の感覚。
比較的ペースは持続したまま進み、折り返し15K地点での時間は、1時間15分強。計算すると1K=5分のペースである。
うーん、いいかも。このまま行くか?
そう思っていたが、22K付近で、右足の土踏まずに痛みが走り出した。痛みが癖になっている場所である。
がーん、ちょっと辛いかも。でも歩くのだけはヤダ。痛みを誤魔化しながら走る。
皆の応援メッセが書かれた手袋を見ながら顔に付けて自分を勇気付ける。よし、大丈夫。自分はまだまだやれるよ。
こんな風に自分を勇気付けている内に痛みが消え、残り5K付近で、今年も梅干マンを発見(笑)。
期待して寄り始めたら梅干が無いっ。なんだ着ぐるみだけなのか〜。
がっかりしながら諦めて元の場所に戻りかけた瞬間、梅干マンがメガホンで叫んだ。「○番のお姉さん、○番のお姉さん、頑張って〜。」
えっ?お姉さん。お姉さん!アタシ、アタシ。ニコニコしながらガッツポーズを振り上げてしまった。だってお姉さんなんだもん(笑)。
ははっ、そんなんで又やる気が出てくるんだから、単純なもんだな〜。
実は今回、ある3・4人の人と抜きつ抜かれつを繰り返していた。でも足の痛みで、その3・4人の人は結局先に進んだ。
しょうがないね。そう思っていたのに・・・。
残り2K付近、その中の1人を発見。
きゃー、ここで又、きぃちゃんの負けん気がフル稼働してしまった。徐々にペースを上げる。絶対に負けたくない。よし抜かした。
残り1K付近、わっ!また1人いるよ。
ペースを上げたまま走る。徐々に近付いて来た。ここまでくればもう圏内だ。また抜かした。よし。
残り500m付近、前方に見えるは、またまたその中の1人でありませんか。
更にペースを上げて、最後の力を振り絞る。ダッシュ、ダッシュ。よーし。このままダッシュだー。
そしてゴール。時計を見ると、2時間33分22秒だった。去年のタイムを若干上回った。やったー。
でも、もう少し頑張れば、2時間30分切れたかも。後になって少し悔しくなってきたけど、それは次回の目標かな(^-^)。


府中多摩川マラソンに引き続き、前日の休日出勤にくわえ平日は連日連夜の帰宅。
そんな折り、1週間くらい前から風邪を引き始めてしまった。
咳が止まらず喉が、いがらっぽい。熱がある訳ではないので出場しようと思えばいけそうな気もする。
今年は何と言っても、大会節目の40回なのである。きっと、多くのイベントも企画されているだろうに。
当日の朝まで悩みに悩んだのだが、店長に止めた方が良いと何度も言われて仕方なく諦めた。
一応、申し込みをしていたので、記念にゼッケンだけを取りに行った。
これから、マラソン気分が上昇気流に乗るまで、休み休み頑張っていこう。
第40回青梅マラソン


この時期にきて、また昨年同様、前日の休日出勤にくわえ平日は連日連夜の帰宅。
風邪は引かなかったものの練習にもバラツキがある状態。目標は2時間40分を密かに期待していた。
結果は最悪。過去最低である。ギリギリ3時間は切ったものの足の痛みがひどく歩いてしまった。
決してダメな結果ではない。でも改めて順位を見て今頃になって悔しい思いが溢れてきた。
本気で練習すれば自分はもっと良い記録を出せる筈。結局は自分に甘いだけなんだよね。
だったらもっと練習すればいいのに今も尚、練習に入り込めない自分。
こんな自分が更に追い討ちを掛ける様にイヤになってくる。
最近は後半にスタミナが少なくなる傾向にあるので後半バテないように体力をつけたいと思う。
次は駅伝。駅伝だって立派なチームワークスポーツ。
皆に迷惑を掛けないように、しっかり練習していかなきゃね。


今年も東京マラソンに外れてしまったので、青梅マラソンで何とか頑張るか。
そう思っていたんだけど、雪で中止。
何気に、はりきっていたので、ちょっとショック。
とは言っても、さして練習していないのは相変わらずだったかも・・・学習能力がなくてホント困るねぇ〜(>_<)。
太平洋側は広範囲に渡り雪が降り、今日予定していた、この青梅マラソンは、何と12年振りの中止だそうだ。
出場者数は、過去最多の2万人規模だった様。  → 青梅マラソン中止のニュースより
残念だけどしょうがない。とりあえず、ゼッケンを取りに行って帰宅。
カメラも持たずに出てしまったので、雪化粧も撮れず、しまった。さて、来年はどうなるかな。
第42回青梅マラソン


3度目の正直にして、ようやく東京マラソンが当選。こりゃー浮かれ気分にもなるよ。
距離的に1ヶ月後に控えたフルマラソンには丁度良い練習。この青梅マラソンは持ってこいだね。
そんなことを思いながら迎えた当日は、さて。
第43回青梅マラソン 第43回青梅マラソン
はっきり言って、例年以上の人の多さ(東京マラソンの影響?)だった。
STARTからGOALまで、殆どと言っていいほど、全く人がばらけることが無いんだもん。
で、殆どの距離で、ロスの多いS字型に進むという状態になってしまった。
そんな状態で走ってたので、途中10キロ付近であろうか?
あ゛っ!、靴踏まれた。ちょっとちょっと勘弁してよ。
とりあえず、人を避けて走るしかないな。そう思って走っていたのに。
更に5・6キロ走った頃かなー。よくは覚えていないけど。
え゛っ!、また靴踏まれたよ。
しかも一瞬にして靴が脱げた。で、靴は? 20cmくらい転がった。
・・・はぁーぁ。 ちょっとー、もういい加減にしてくれー。
溜息と共に怒り。あっ、ここで言っておきます。
この怒りは、踏んでしまった人ではなく、踏まれたこと事態、自分の不甲斐無さみたいなものに怒ってます。
2回も靴を踏まれるマラソンなんて・・・前代未聞。
自分が転ばなかっただけ、まだ良かったけどさ。でも、こういうのってヤダー。
2月に入った途端に、膝が痛くなってしまい、完走できるかちょっと心配もしてたんだよね。
なので、踏まれた以降は、かなりナーバスになってしまった。
回りの走りが(靴を踏まれない様に)気になって、自分のペースが乱れてしまった。
それだけだったらまだいいんだけど、給水所でも人が多くて思う様に水が飲めず、かなり混雑した状態。
えー、そんなぁ〜。とりあえず、もみくちゃになりながら飲んだけど。
後から聞いた話曰く、給水所の水が無くなって出場している人が怒る始末だったとか。
コップが無くて給水できないとか、色々なハプニングがあったみたいである。
大人数になればなるほど、こういうトラブルも続出するのは当然と言えば当然かな。
市民マラソン発祥の地だから、ボランティアの人も大変だけど、人を増やすとかして上手く対応してほしいものである。
そして、ランナーは、スタッフやボランティアの人がいるから走れるということを忘れてはいけないね。いつも感謝です。
そんな状態だったこともあり、結果は3時間切れなかった。あちゃー。でもしょうがないか。
朝からホリさんとモリさんと合流して、帰りは勿論、楽しい飲みへ。
飲みの場では、とっても楽しく過ごさせて頂き、いつもありがとうございます(^-^)。
この楽しい飲みがあるから、また頑張れるのかもね。結局は飲みたいだけか(爆)。
次は、立川・昭島マラソン。どうなるか分かんないけど、とりあえず完走はしないとね。

開催年2009計測POINTSPLIT5KLAP1KLAP
順位 5km   
  10km   
 813位/約2000人中15km01:31:280:30:290:06:06
 842位/約2000人中20km02:01:350:30:070:06:01
 879位/約2000人中25km02:31:590:30:240:06:05
 931位/  1950人中GOAL03:02:290:30:300:06:06
TIME(グロス)03:02:29    
TIME(ネット)     

プロローグ
青梅マラソン。
駅伝翌日だったけど筋肉痛も無く、のんびりと出掛けた。
小学校で着替えを済ませ新聞を読んで少しまったり。
外に出るとオープンニングセレモニーに参加するブラスバンドの子供達が練習していた。
鉄腕アトムにミッキーマウスマーチ。
先生がバトンリーダーに指導してるんだけど、自分がやるばっかりで子供に見せるだけ。
習うより慣れろなんだけど、こういうのは中々ね。
滑り台に座ってブラスバンドの演奏を聴きながらここでもまったり。
・・・の筈が、この音楽で気持ちが高ぶってきた(苦笑)。
体育館に移動するか。のんびりと足を運ぶ。
真っ直ぐ行くか。いや小腹が空いたからブースで何か買うか。右に曲がってブースへ。ん・・・はっ( ゚ ロ゚;)
目の前でカメラを構えてる人二人。チビギャングととーと。えっ!まさかスタート前にこんな所で会うなんて。
真っ直ぐ行こうと思って止めたの。天の知らせだよ。流石夫婦だね。えーそういうの止めてーやだーっ(笑)。

10時半が過ぎ、そして11時、オープニングセレモニーが始まったようだ。
ランナーが続々とスタート位置に移動する。かくいう私も二人と分かれて一人スタート位置へ移動。
スタート位置は本当の最後尾。申込順だからね。

はい撮るよー。えっ? あれっ又いた。・・・あっ最後尾って言ったもんね(笑)。

ん・・・はっ( ゚ ロ゚;) 今度はマツコさんがいた。

いいですかー。 記念にパチリ。・・・実はこの時点でもうスタートしてた。11:34

何せ最後尾ですから(笑)。 じゃー行って来まーす。

熊野神社:4キロ付近
4K付近手前。リカーステーションおかざきの前で。
剣玉してます。剣玉しながら完走しようというもの。

ここまでの距離約4K。スタートからずっと。物凄い事ですよ。
やろうと言う意思がとにかく凄いですよね。頑張ってください。


郵便ポストも規制されてます。2号便休止ですって。



毎度お馴染み和太鼓の応援。いつ見ても迫力があります。


この時、トップ選手はもう折り返し。ゴール間近。速さが違います。当たり前です。
早稲田の選手。3年生と2年生みたいです。箱根に出場できるかどうか。
勝負の世界はとにかく物凄く厳しいですからね。こちらも頑張ってください。


そんなこんなで、きぃちゃんは、なだらかな坂が延々続いてる場所付近を走っている所?
遠くの景色を見ると余りの長さに辛くなるので見ない様にしてます。

石神前駅:8キロ付近
8K付近。やはり人が多い。昨今のマラソンブームで当たり前なんだけど、やっぱりヤダー。
久し振りの青梅。以前走った時と同様、ジグザグに走るしかなくて無駄なロス。しょうがないんだけど。
あんまり慌ててもしょうがないから、いつもよりほんの少し抑えめ。
と言っても、いつもの如くさして練習してないから抑えめも何もない。

御岳駅:12キロ付近
12K付近。ここでまた道が狭くなる。でも少しずつペースが速くなっている自分。
ロスなのは分かっていながらもここでもジグザグに走る。とりあえず自分のペースは保ってると思う。
最近は無理しない程度にしてるから。単に必至になるのが面倒になってるのか(苦笑)。

ちなみに青梅は昭和レトロな街を再現してます。映画看板が有名です。
御岳山と言えば、蓮華升麻(レンゲショウマ)が有名で。
話が脱線しますが、興味のある方は
「東京古里散歩 御岳山−1」〜「東京古里散歩 御岳山−4」を良かったら御覧くださいね(^-^)。
→ 
東京古里散歩 御岳山−1

川井駅:15キロ付近
15K付近。ようやく折り返し。
一番最初に出た時か次の時か忘れたけど、谷川真理さんが走っていた。川井駅手前の橋手前で既に折り返し。
やっぱり早い。しかも足がちゃんと上がってる。
でも年齢がやっぱりそれなりになってると思った。首や足の筋とかがね。
自分の方がダメじゃん。そうでした(苦笑)。そんな以前のことを思い出しながら走ったりもしてます。

宮野平駅:25キロ付近
さして練習してないから、20キロ過ぎた頃から少ししんどくなってきて、25キロ付近がピークかな。
残り2・3キロ位でまた復活するんだけど。


青梅総合体育館:ゴール
最後のあがき、残り数百メートル。どんなに辛くてもゴール手前は絶対にダッシュ。
どの位のスピードが出てるかは分からないけど、とにかく自分ではダッシュなのだ。


エピローグ
結果は3時間切れず。本気の練習をしてないんだから当たり前です。
年々、体重と共に自分への甘えが増加の一途を辿ってます。物凄い事に(>_<)。
この気持ちを打破しなきゃと思いつつ、やっぱり甘えがあってねー。
何かのタイミングに変わればいいけどどうなることやら。まぁ適当に。

じゃー行きますか。えっ、何処へって。飲みに決まってるじゃないですか。聞くまでもないですよねっ(笑)。
この日は、駅前の飲み屋さんへ。着替えをせず直行したのでトイレで着替。混んでなかったから。
隣のお客さんとマラソン談義となりました。此処にいらしてるお客さんは青梅マラソンの方しか居ませんから。
だって、まだ15時ですし(笑)。早い時間から走った後の生ビール。ぷはーっ。上手っ。一期一会良いですね。
とーととチビギャング、いつも応援ありがとう。またいつか宜しくね(^-^)。
そんなこんなで、気持ち良く飲んで帰路に着きました。

と言うことで2012年の「青梅マラソン」完走?レポは以上です。
長々と見て下さった方、いつもどうもありがとうございます(^-^)。

開催年2012計測POINTSPLIT5KLAP1KLAP
順位 5km00:44:270:44:270:08:53
 628位/約800人中10km01:14:320:30:050:06:01
 562位/約800人中15km01:44:370:30:050:06:01
 502位/約800人中20km02:11:520:27:150:05:27
 437位/約800人中25km02:40:410:28:490:05:46
 410位/  724人中GOAL03:08:460:28:050:05:37
TIME(グロス)03:08:46    
開催年2012計測POINTSPLIT5KLAP1KLAP
順位 5km00:32:090:32:090:06:26
 628位/約800人中10km01:02:140:30:050:06:01
 562位/約800人中15km01:32:190:30:050:06:01
 502位/約800人中20km01:59:340:27:150:05:27
 437位/約800人中25km02:28:230:28:490:05:46
 410位/  724人中GOAL02:56:280:28:050:05:37
TIME(ネット)02:56:28