生憎の雨では有ったが折角の予選会。やっぱり近くなってくると見たくなって行ってみた。
時間的余裕も無いため、予想では８キロ付近で先頭ランナーが来るであろうかと。
ギリギリか見逃すか。遠くに赤いランプが見える。おっ予想通りだ。でも信号が渡れない。
目の前にいるお巡りさん、渡れないことを全然言ってくれなくて皆何気にブーイング。
分かってるんだったら、すぐ言えばいいのにね。

トップはやっぱり外人さん。山梨学院のコスマス選手。そして１６秒差で２人の日本人選手が喰らい付いている。

慌てて向こう岸へ。後続集団が次々とやってきた。


ひっきりなしに後続集団が来るもんだから、もうグループ数さえ分からないよ。


学生スタッフ（毎年お疲れ様）を横目に、ゴール会場である昭和記念公園へ向かう。


あっ、梯子車。訓練塔で訓練中だ。立川消防署。防災館もあります。
５つの体験（防災ミニシアター、地震体験、煙体験、応急救護訓練、消火訓練）が出来るそうです。


人目を引く青くて大きい貨物。良く見ると日本南極地域観測隊の文字。
南極の氷が触れるんですって。少し前に丁度ＴＶでやってたらしいです。
国立極地研究所「南極・北極科学館」・・・防災館と科学館。いつか行かなくちゃね。


そうこうしてる内に広場に着きました。防衛大の応援の人でしょうか。カッコいいですね。
この予選会、全て学生スタッフで運営されています。良い機会ですね。お疲れ様です。

毎年この時期に展示されている作品。折角なので。


講習会より○と△の風になって
講習会で作成したパーツ○と△は広い公園の中を吹き渡る風になっていく。


希望
震災があった今年。人は地に足をつけ輪は人と人とが手を取り合う。そこから前へ進み出す勢いを表現した。


ＷＡ×ＷＡ×ＷＡ
平和の象徴の輪。竹を輪切りにし、一つ一つつなぎ合わせて、メンバーで一つのオブジェを造り上げたいと思います。


杜の雫ＰＡＲＴＶイマジン
想像してごらん。頭上にはただ空があるだけ。どこまでも続く広い広い空。想像してごらん。




復興の塔
３月１１日、日本中が暗くなって大きな打撃を受けました。そこで１日も早く素晴らしい環境になるように祈ります。

こちらの作品を展示している団体さんの一人が声を掛けてきました。
色んなアングルで撮影されていたのが妙に人目を引いた様です。
昭和記念公園の廃材を利用した作品。今年は震災復興をテーマにしたそうです。
タイトルとコンセプトを見れば一目瞭然ですね。皆さんの心が通じますように。




結果発表を聞きに行く人。足早に帰る人もいます。私達は勿論聞きに行く側。東経。


久し振りの巻き返しなるか順天堂。こちらは山梨学院。


１位は上武大。じわじわと勢力を上げています。要チェックな大学。


３位の国士舘。もの凄い取材陣。スタートからずっと取材功勢状態でした。大注目株がいるんでしょうね。こうなると興味は無くなる偏屈者（笑）。



並みいる人を掻き分けて。やったー♪大根踊りが見れたー。一度生を見たかったのよね（＾-＾）。

去年は国学院ばっかり追ってしまったから。聞いてるだけで楽しくなる踊りと音楽。大根踊りはやっぱ違うね。


団旗は広げるのかな。しまったまんまかな。

農の文字も格好いいね。おっ広げてくれた。風に煽られ大きく翻る団旗。超格好いいんですけど。

いつ見ても応援団は格好良い。男の中の男だね。


まさかまさかの日大。

６位にこぎつけた帝京。良かったね。


肩を落として帰っているのは日大。あれだけ強い選手がいてもトータルで喰らい付けなかったのは悲し過ぎる。
順位の低い選手達はみんな自分を責めるんだろうな。駅伝が団体競技だってことが良く分かりますねこれで。


立川駐屯地。飛行部隊ですね。自衛隊員が入口ギリギリまでどうぞと言って下さいました。
来週の航空祭の説明や飛行部隊のことを聞いたりしました。色々ありがとうございました（＾-＾）。


餃子がごっつ有名な老舗の中華料理屋さんで夕食を兼ねた遅お昼。言わずと知れた引っ掛けで帰宅。言う間でも無いってか（笑）。

２回目の予選会。見るつもりしてなくても時間が迫ると行きたくなる性は走ってるから余計かな。
銀杏並木は来月になれば黄金色の様相に色づき始める頃でしょう。
予選に敗れた大学は来年に向け、本戦出場組は本番に向け、どの大学も熱い思いはいつまでも。みんな頑張れ。~＼（＾-＾）／~