雲仙・天草の旅
有田から雲仙へ 嬉野温泉で息子たちと一泊後、有田に向かう。今右衛門窯は、十三代の作品が沢山陳列されていてしっかり鑑賞。 妻は、またまた、大きな買い物をした模様。 隣接した美術館で古九谷、古伊万里時代から御用窯への変遷を作品と時代背景の説明を受けながら鑑賞。 焼き物市が開かれる5月は、ものすごい人出となるそうだが、今の時期、有田はひっそりしている。
その後,JRと路線バスを使って雲仙温泉へ向かう。 破綻したハウステンボスの横を通過、お客の姿がまったく見えない。 地元の新聞では、九州あげて応援するとのことだが、なんとか踏ん張ってほしいものだ。 雲仙温泉もこの時期静か、のんびり温泉につかる。 翌日、温泉地獄を廻り、環境省のビジターセンターで、雲仙の歴史や豊かな自然を学ぶ、地獄をちょっと廻っただけでも鳥相の豊かなことが実感できる。 |