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独断解説 |
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ウルトラマンは第一話〜第三十九話まで。当時まだ小学生低学年だった私は日曜の夜7時を心待ちにしていたのだが、強力な裏番組が控えていた。それは「アップダウンクイズ」。10問正解でハワイ旅行ご招待と言うもの。父親がいるときにはウルトラマンは見れなかったのだ。 |
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| ０1.ウルトラマン 1966.7.17〜1967.4.9 |
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誰でも知っている「ジラース」はゴジラのリメーク。当時この放送の翌日、学校ではウルトラマンにゴジラが出たとの話題で盛り上がりました。ジラースはウルトラマンにエリ巻きを取られてしまうのですが、そのとられた姿がゴジラのようでありそうでないようにも見える。「ゴジラにしては首が長すぎる」と言った学友もいたっけ。 |
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| ０２.謎の恐竜基地「ジラース」 1966.9.18 登場怪獣：ジラース |
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ひょうきんな怪獣「ギャンゴ」人まねが得意なんです。このフィギュアの胸の彩色や右耳が折れたパーツなど嬉しくなってしまいます。 |
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| ０３.宇宙から来た暴れん坊「ギャンゴ」 1966.9.25 登場怪獣：ギャンゴ |
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第二話で侵略宇宙人として登場し、ウルトラマンにスペシウム光線で撃退させられたバルタン星人が戻ってきた。こちらのノーマルバージョンは、第２ラウンドの地球でのものですね。今回のバルタン星人はバリアを張ったり、スペシウム光線を跳ね返すモノがあったりワクワクドキドキのお話でした。 |
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| ０４.科特隊宇宙へ「2代目バルタン星人」 1966.10.30 登場怪獣：バルタン星人 |
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こちらはレアバージョンのバルタン星人です。Ｒ惑星でウルトラマンと対決したときに、スペシウム光線を跳ね返す胸のスペルゲン反射光を開いています。右の写真は宇宙ということで少し効果を入れてもました。 |
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０４.科特隊宇宙へ「2代目バルタン星人」 1966.10.30 登場怪獣：バルタン星人  |
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のっぺりした顔だなーってずーと思ってました。なんか怪獣にしては怖い顔ではないんですね。フィギュアでは小型ビートルに襲いかかるシーンが再現されています。体ではパカッと二つに割れた甲羅みたいな付け根に黄色い丸いものがあります。ここがケムラーの泣き所でした。 |
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| ０５.噴煙突破せよ「ケムラー」 1966.12.4 登場怪獣：ケムラー |
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テレスドンは地底人が地上侵略を計って地上に送り込まれた怪獣。この回にはアンヌ隊員が登場。でもセブンのアンヌではなくパリ本部の隊員です。写真は地底怪獣らしく夜のシーンに地上からライトを当てたように工夫してみました。なおテレスドンの登場シーンはこちらからどうぞ。 |
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| ０６.地上破壊工作「テレスドン」 1966.12.11 登場怪獣：テレスドン・地底人 |
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このフィギュアにはちゃんと「雪ん子」ユキがついてました。ユキは両親とも失った少女でした。あるときユキは村人に追われるようになります。ウーはユキを守るために現れた母親の化身だったのでしょうか。最後にユキが「ウーよー」と雪に埋もれながら叫ぶシーンを思い出します。 |
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| ０７.まぼろしの雪山「ウー」 1967.2.5 登場怪獣：ウー |
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植物怪獣だけあって、火を嫌うのです。ゴトウ隊員になりすまして科特隊本部に侵入するが、ライターを嫌ったりとさすがに植物。火には弱いみたいだがスペシウム光線には耐えた。この回ではウルトラマンの新必殺技「ウルトラアタック光線」が威力を発揮してケロニアを倒した。 |
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| ０８.来たのは誰だ「ケロニア」 1967.2.12 登場怪獣：ケロニア |
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黒く覆われたものの下には無数の発光管があり、この光を直接見た人は、視力障害になってしまう。アラシ隊員ものその一人であった。子供たちを守るために禁止事項を侵してまでもザラガスに攻撃を仕掛けてしまう。ザラガスは攻撃を受ければ受けるほど耐性の強い体になってしまうのだ。でも右下のような状況になれば誰でも攻撃してしまうでしょ。 |
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| ０９.射つな！アラシ「ザラガス」 1967.3.19 登場怪獣：ザラガス |
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このフィギュアはシークレットです。こちらの姿と見比べてみてください。シーンはまったく異なります。（大きさもです）このケムール人は遊園地で大きくなったところです。ここに最大の弱点であるＸチャンネル光波でやられるのである。 |
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| １０.2020年の挑戦「ケムール人」ウルトラＱより 1966.5.8 登場怪獣：ケムール人 |
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