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独断解説 |
01 |
スプートニク・ショック |
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私の生まれる前に人工衛星は打ち上げられ軌道に乗ることが成功していたのですね。大阪万博ではこの「ソ連館」にも入館しましたが(結構並びました)あまり思い出はありません。 |
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02 |
月世界 |
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小さい頃「月にはウサギがいて、お餅を搗いているんだよ」と聞かされた方はきっと多いと思います。本当にそれらしく見えるのが不思議でした。今の子供達にそんな話をしたらどう思うのでしょうか。 |
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03 |
この10年以内に |
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当時はまだソ連とアメリカが冷戦状態にあり、アメリカは宇宙開発で遅れをとっていた。そして当時の大統領J・F・ケネディは60年代中に月に人間を送り、生還させる。と宣言してしまったのだ。そこで莫大な費用が投入されることとなる・・ |
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04 |
赤いロボット |
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月の石をはじめた見たのは「大阪万国博覧会」でのアメリカ館です。3時間近く並んだ記憶があります。まだ子供だったので印象まで覚えていませんが特に変わっているといった印象は無かったように思います。このフィギュアでは月の地面がモデル化されていますが、確かこのような色だったと思いますね。 |
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05 |
ロケットの夏 |
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このモデルは迫力があります。管理人お気に入りのひとつです。最近知ったことなのですが、ロケットから出ている噴煙は自動車などの排気とはまったく違って、水蒸気だったのですね。発射ガスの衝撃を和らげるために発射台の下には毎秒5万6千リットル(想像できません)もの水がタンクから放出されているのだそうです。 |
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06 |
人類、月に立つ |
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確かテレビで見た記憶があります。スローモーションのように宇宙服を着た飛行士が跳ねているのがとても印象に残っています。 |
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07 |
ザ・ライト・スタッフ |
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奇跡の生還と言われたアポロ13号の帰還。これを支えたのは機械ではなく人間の英知であった。このフィギュアの出来も素晴らしい。 |
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08 |
サイエンス・フィクション |
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今年は火星大接近の年です。肉眼でも晴れた日には南東の夜空にはっきりと確認することが出来ます。人間が隣の惑星にたどり着くのはいつのことでしょうか。 |
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09 |
フォン・ブラウンの夢 |
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シークレットは、05の発射前の形でした。フォン・ブラウンはサターンXロケットを設計した博士。でも何千トンもあるロケットを発射台ごと移動させているとは思いませんでした。発射場までの5.6キロを7時間かけて移動させるのだそうです。 |
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XI |
鷲は舞い降りた |
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このフィギュアは「monoマガジン」に付録として付いていた物。でも別バージョンではありません。王立科学博物館第一展示場[月その彼方]のリストにちゃんと載っています。 |
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XI |
鷲は舞い降りた |
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形は07:ザ・ライト・スタッフにそっくりですが、彩色も違うし月着陸船の足の形状も違っています。ひとつのフィギュアで3通りのジオラマが構成できます。 |
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XI |
鷲は舞い降りた |
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月面に着陸した着陸船と上を舞う母船です。。写真では着陸船の後ろに月面に降り立った飛行士が隠れちゃいました |
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MD1 |
アポロ13号 |
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サントリー発泡酒マグナムドライに付いたものです。通常のものをベースにMDマークが付いています。こちらは「ザ・ライト・スタッフ」のMD版です。 |
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MD2 |
ジェミニ宇宙船&アジェナ標的衛星 |
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こちらは「この10年以内に」のバージョンです。ドッキングしたところを再現してみました。MDマークは黒いので少し見難いです。 |
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MD3 |
サターンV型ロケット |
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「ロケットの夏」のバージョンです2段ロケットにMDマークがあります。 |
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MD4 |
宇宙飛行士 |
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「人類、月に立つ」ですね。飛行士の左袖にMDマークです。実はこのモデルは飛行士の胸にあるビデオカメラの色が少し違っていました。 |
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