新タイムスリップグリコ 第3弾 |
全15種(他シークレット1、カラー違い3) |
ウルトラシリーズ |
写真をクリックすると拡大します。 |
No | タイトル | PHOTO | 独断解説 | 原型製作者 | レア度 |
1 |
ウルトラQ |
カネゴンこと金男(だったと思う)少年はお金への執着が深く、変な繭を拾って育てたある日、朝目覚めたらカネゴンに変身していた。 友人たちは元の金男に戻そうとがんばっていたので実は孤独ではなかったのだ。物語の最後にはとんでもないどんでん返しが待っている。 |
中澤博之氏 | ||
1 | ウルトラQ 「金食い怪獣の孤独」 カラー |
カネゴンの銅貨色がとってもいいですね。原作ではモノクロなので当時は銀色をイメージしていたと思います。 | 中澤博之氏 | ||
2 |
ウルトラQ |
ケムール人は地球人よりはるかに高いIQを持つ。ここではパトカーに追われて笑い声をあげながら逃げる姿を描いている。酔っ払いがビックリしている様子や立て看板のリアルさ今では見かけなくなった横断旗が懐かしい。弱点はKミニオドで作り出す「Xチャンネル光波」だ。 | 中澤博之氏 | ||
2 | カラーで判ったこと。街灯は点灯していた。ケムール人は夜活動していたので・・・。やっぱり黄色の横断旗だった。人間を誘拐するどろどろしていたものは青かった。 | 中澤博之氏 | |||
3 |
ウルトラQ |
冷凍怪獣ペギラはウルトラQでは2回登場する。1回目はこの「ペギラが来た」で、舞台は南極。その恐ろしい姿を実にリアルに描いている。2回目は「東京氷河期」で南極から北極へ移動する途中、東京へ来襲し口から吐く冷凍光線によって都心を凍らせる。ペギラを撃退する場面は感動もの。 | 竹谷隆之氏 | ||
3 | ウルトラQ 「ペギラが来た」 カラー |
原作はモノクロなのでカラーイメージは大変だったろうな。最初にペギラだけ見た時はまたモノクロと思ってしまいました。 | 竹谷隆之氏 | ||
4 |
ウルトラマン |
ウルトラマンはTBS系で昭和41.7.17〜昭和42.4.9まで毎週日曜夜7時から30分番組で、全39話がカラー放送された。ウルトラマンの身長は40メートル、体重35000トン。しかしまわりの破壊されたビルは怪獣にやられたものである。実際ウルトラマンが建造物を破壊したことは少ない気がする。しかしこれも細部がよくできている。次回作ではぜひ科特隊本部やハイドロジェネレート付のジェットビートルを期待したい。 | 中澤博之氏 | ||
5 |
ウルトラマン |
バルタン星人はウルトラマンでは2回登場している(実は3回だが1回はサブキャスト)この第二話「侵略者を撃て」と第十六話「科特隊宇宙へ」このフィギアは第二話のもの。科特隊員が二名いるが屋上にいるのは「アラシ隊員」。手にスパイダーショット持っているのでわかる。階段にいるのはイデ隊員か。イデ隊員はバルタン星人と話し合えなかったことで、この後全宇宙後翻訳機を完成させた。 | 中澤博之氏 | ||
6 |
ウルトラマン |
「地上破壊工作」は地底人が地上を破壊占領しようとした物語。アンヌ隊員(セブンとは別)がハヤタを連れてパリ本部に向かうが、実はアンヌ隊員こそ地底人であった。そういえば真っ黒のサングラスをしていた。目はなかったような気がする。テレスドンの登場がリアルに描かれており、ビルの細部にも気を配っている。 | 竹谷隆之氏 | ||
番外 | ウルトラマン 「ヒーロー登場」 |
このウルトラマンはTSG第三弾コレクションケースに付属のメタルカラー | |||
Set |
ウルトラQ |
こんな景色は物語ではなかった。フィギアの世界だからできる素晴らしいジオラマ。 |
*レア度はショップ価格やトレードなどでの人気を勘案して管理人が独断でつけてます。交換や販売価格を拘束するものではございません。 |