1.伊507(1945年・日本):1/700 |
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鋭意建造中 |
鋭意建造中 |
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2.N式潜航艇(1945年・日本):1/144 |
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「伊507」の艦橋後部、旧観測機格納庫跡に搭載されている特殊潜航艇。 |
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3.アルバコア・ガトー級(1945年・アメリカ):1/700 |
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太平洋戦争直前、タイプシップが完成したガトー級潜水艦は、アメリカが日本を仮想敵国に定めて以来、綿々と建造を続けていた大型で航続距離の長い、艦隊型潜水艦の集大成。 |
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4.ジュゴン・ガトー級(1945年・アメリカ):1/700 |
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ジュゴンは先行深度を増大した後期量産艦(バラオ級ともいう)として完成するはずであったが、建造中止となっている。 |
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5.フライシャー・フレッチャー級(1945年・アメリカ)1/700 |
鋭意建造中 |
鋭意建造中 |
駆逐艦とは、排水量3000t程度までの小型艦艇で、高速を利して相手艦隊に肉薄し、魚雷攻撃を敢行したり、敵小型艇の襲撃から主力艦を守る役目を持つ。 |
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6.シンプソン・フレッチャー級(1945年・アメリカ)1/700 |
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フレッチャー級はアメリカが軍縮条約明けに初めて計画した艦隊型駆逐艦で、なんら制限に縛られることなく、余裕ある戦隊に要求された性能を無理なく盛り込んだ艦となっている。 |
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7.海龍・後期生産型(1945年・日本):1/144 |
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一般的な潜水艦は、タンク内部に海水を出し入れし、浮力を調節することにより潜行/浮上を行なっているが、水も空気と同じ流体なのだから水中でも飛行機のように翼の揚力を用いて自由に運動できる「水中戦闘機」を作れないかという発想によって生まれたのが「海龍」である。 |
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8.ドッグスレー・B−29(1943年・アメリカ)1/700 |
鋭意建造中 |
鋭意建造中 |
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SP.シュルクーフ・1938年(1931年・フランス)1/700 |
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フランス海軍近代化計画の一環として排水量3000t、全長100mを越える巨大巡洋潜水艦企画されたものが「シュルクーフ」である。映画の原作「終戦のローレライ」には「シュルクーフ」が数奇な運命によってドイツで改装され、やがて「伊507」になる過程が描かれている |
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ほぼ同縮尺にした「シュルクーフ」と「N式潜航艇」 |
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