◆ 現場作業手順 | ||||||||||
1.現場に到着したら 2.始まったら 3.終わったら |
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◆セッティング手順 | ||||||||||
1.スクリーン位置確認 2.入力場所の決定 3.配線 4.電源投入・起動 5.表示設定 6.目視確認 |
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◆ 撤収 | ||||||||||
1.プロジェクター消灯 2.パソコン電源OFF 3.LANケーブルをはずす 4.AC電源引き抜き 5.スクリーン・モニターテレビ片づけ 6.机、椅子の整理 |
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◆ 持ち物チェックリスト | ||||||||||
1.個人でもっていくもの 2.チームで持っていく物 3.会場と確認して用意するもの |
◆ 現場作業手順 ◆ |
1.現場に到着したら
・主催者にごあいさつ
・関係者にごあいさつ
・他情報保障の皆さんにごあいさつ
・入力場所のチェックと確保
・音声周りチェック
・入力準備とLAN接続チェック
・バージョン確認
・表示の調整
・表示の具合を利用者に確認してもらう
・資料入手(レジュメ、進行表、台本、祝電、座席表、
etc.)
・役割分担(前ロール等も)、ローテーション確認
・携帯電話はマナーモード
2.始まったら
・もちろん入力
・会場内チェック
・表示・音声等こまめにチェック
・追加情報入手
・時間確認(待機者)
・表示機状態の確認(待機者)
3.終わったら
・迅速なお片付け
・関係者ごあいさつ
・報酬関連手続き(あれば)
・反省会(必要に応じて)
◆ セッティング手順 ◆ |
1.スクリーン位置確認
1-1.スクリーンの大きさ
・常設、自立等の確認
1-2.向き(方向)
・正面、中心、斜設定
1-3.プロジェクター位置
・高さ、位置
1-4.テレビモニター等の位置
・高さ、方向
2.入力場所の決定
2-1.配置
・スクリーンが見えるか
・通路等、邪魔にならないか
2-2.音響
・キャプショナーに明瞭に伝わるか
2-3.照明
・手元の明るさが確保されるか
・スクリーンにスポットなど当たらないか
3.配線
3-1.電源ケーブル
・許容電流を越えていないか
3-2.VGA(ビデオ)ケーブル
・ピンが曲がっていないか
3-3.LAN配線
・しっかりと嵌合しているか
3-4.配線のスタイル取り(結束)
・安全対策を施す
4.電源投入・起動
4-1.パソコン
・音は消す
・スクリーンセーバーを外す
・省電力設定を外す
4-2.プロジェクター
・電源のON・OFFを繰り返さない
・点灯したら電源を抜かない
4-3.ハブ等
・しっかり接続
5.表示設定
5-1.表示機
・背景色と文字色
・文字サイズと他フォント
・スクロール速度
5-2.プロジェクター
5-3.モニターテレビ
6.目視確認
6-1.見やすさ確認
・画面が乱反射していないか
・最後列からでもよめるか(人が入った状態も考慮)
プロジェクターのレンズの位置を
スクリーンの中心に持っていきます。
◆ 撤収 ◆ |
1.プロジェクター消灯
・すべての情報保障が終えたら消灯
・ファンが止まるでコンセントを抜かない
2.パソコン電源OFF
・自分のパソコンは自分で切る
・周辺機器は、パソコンの電源が切れてから外す
3.LANケーブルをはずす
・シェルをつまんで外す
ケープルを引っ張ると断線の原因にるので注意
4.AC電源引き抜き
・必ず声をかけてから抜く
・自分のパソコンは自分でコンセントを抜く
5.スクリーン・モニターテレビ片づけ
・スクリーンはたたんでから動かすこと
・無理をしないで、手をかしてもらうのが望ましい
一番ケガをし易い状況です
6.机、椅子の整理
・整理整頓
・まわりにゴミや忘れ物が無いか、確認
◆ 持ち物チェックリスト ◆ |
1.個人でもっていくもの
□パソコン本体・・・・・・・・・・言わずとしれた必須品
□パソコンのACアダプタ・・・・・・ACコードも含む(時々忘れる人も居る)
□LANカードとメディアカプラ・・通称「豚のしっぽ」
□LANケーブル・・・・・・・・・クロスとストレート間違えないように
□マウス
□(キーボード)
2.チームで持っていく物
□テーブルタップ
□ハブ
□ハブの電源アダプタ
□表示用パソコン
□表示用パソコンのACアダプタ
□表示用パソコンのLANカードとメディアカプラ
□表示用パソコンのLANケーブル
□表示用パソコンのマウス
□メモ用紙(画用紙)
□その他表示用周辺機器
3.会場と確認して用意するもの
□プロジェクター
□VGAケーブル
□ドラムコード
□ビデオケーブル
□台
□スクリーン
□手元ライト
□スキャンコンバーター
□モニターテレビ
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