田中祐介構造設計室

耐震診断

seismic evaluation

耐震補強

診断にあたって

■既存建物の設計図書、現地調査により建物性状を十分に把握し、適切な解析手法に基づいて建物の耐震安全性を評価します。

■補強設計については、意匠性、機能性に配慮することはもとより、単に補強部材の耐力に頼るのではなく、既存部材の構造的特性を活かした設計を提案します。

■施工性に優れた各種新工法についても積極的に採用します。


主な業務実績

設計年 物 件 名 構造 階数
延床面積
備 考 (耐震判定委員会提出先等)
2010年 淡路市立生穂小学校 RC造 2階
計2500㎡
計2棟、第2次診断(補強計画含む)
兵庫県耐震診断改修計画評価委員会
2012年 城陽市立西城陽中学校 RC造 2,3階
計4060㎡
計3棟、第2次(改修設計含む)
京都府耐震診断改修計画等判定委員会
2013年 吹田市立吹田第六小学校 RC造 3階
830㎡
1棟、第2次
大阪府建築士事務所協会判定委員会
2014年 豊能町役場 RC造棟S造棟 2階
計1250㎡
計2棟、第2次+鉄骨診断
大阪府建築士事務所協会判定委員会
2016年 淡路市立東浦事務所 RC造 2階
計1490㎡
計2棟、第2次診断(改修設計含む)
兵庫県耐震診断改修計画評価委員会