03.01.29

今日から床組工事。今日は非常に寒く、日中もおそらく氷点下だったことでしょう。工事をやられた皆さん、寒い中ご苦労様でした。
基礎の立ち上がりの部分に4×4の土台が載せられています。
黒いのが基礎パッキンです。基本は45cm間隔に配置するのですが、強度のいるところにはもっと密に配置するそうです。従来の換気口の代わりにこの基礎パッキンの隙間から床下の換気を行うんですね。
箱が空いているのは赤色の太い釘。
土台に何やら木を打ちつけています。
3×4の集成材根太が、鋼製束で支えられています。写真ではわかりづらいですが、ここは和室なので土台の上面よりも根太の上面は畳の厚さ分下がっています。
LDKの部分。根太がたくさん並べられています。
金色と銀色の釘。釘の色は大きさによって分けられているそうです。
ここはキッチンですが、手前の3本の根太の間隔は他に比べて狭いようです。
土台はワッシャーナットで基礎に固定されています。
根太の高さを揃えるために水糸と板の平行をみながら束の高さを調整しているようです。


03.01.30

今日は雪だったので工事は中止だろうと思っていましたが、取りあえず現場に行ってみました。案の定、誰もいませんでした。ブルーシートの上は雪で真っ白です。