(6月5日)
歩荷駅伝:駅伝形式を山で行い、さらに負荷(Aクラス40kg、B1・3クラス20kg、Cクラス10kg)をしょいながら行うというもの。登りのみで下りは行わない(3区に多少下りはある)。今大会で19回目を迎える。日本で唯一。
B1の部(一般20kg)に山雀走友会として参加、47チーム中6位(景品(ポケットチェア)をいただきました)。皆さん、どうもありがとうございました。自分はつないだだけです。
山雀走友会のタイム1:22:57
今回の参加者 | L:Y野さん、SL:Y浜敬さん 1区 (左の図で緑)O山さん、 2区 (左の図でピンク)Y浜敬さん、 3区(左の図で黄)T田T、 4区(左の図で赤)Y角さん
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サポート: | 全区ビデオ撮影:S山さん、 3、(4)区:F田さん、 2区および食当:Y浜祥子さん、 4区:K原さん、 1区:H条さん、 ?:F津さん、 4区:Y本さん Y野さんは足の調子が悪いため、1区のスタートを見送って帰る。 |
6月4日
天気:ところにより雨
17:00 渋沢駅集合
17:21 渋沢駅発→17:35 大倉(バス停)→18:00 滝ノ沢キャンプ場
6月5日
天気:晴れのち曇り(夕立あり)
5:00 起床
朝食の風景 | 1区のスタート地点 |
7:00 大倉バス停
会場に着き、支給された小石袋を持ってみる。2泊の縦走ならこれくらいの重さにはなる、重さの点ではいけると思う。
9:00 (全体では)競技開始
20kgの小石袋 | O山さんの走っているところ(**) |
3区の受付所 | 3区のスタート地点にて |
9:00 自分は3区のスタート地点に到着し、そこで待機。
10:00頃 2区のY浜さん到着、自分の競技開始、10分程度で4区のY角さんへ荷物をつなぐ。
4人に抜かれ、2人を抜いたと記憶。自分の成績は真ん中くらいでした。登りと平坦な箇所では早歩きに徹し、下りのところで走りました。競技を壊すことなく、Y角さんに荷物を渡せてよかったです。
今大会の3区のB1の参加者のタイム(赤が自分のタイム)
4区のゴール地点
一休みした後、4区のゴール地点まで行ってみました。4区のゴール地点には10:55に到着、ゴール地点の写真をとって、来た道を戻る。
12:00 滝ノ沢キャンプ場着(テントの撤収をする)
13:05 発
14:00 閉会式 表彰式
1―4区の走者(*) | Lがいないのは残念ですが、みなさん、お疲れ様でした(*) |
Y本さん、写真(*)ありがとうございます |
(ちょっと帰った人もいましたが)駅伝参加者の集合写真(**) F津さん、写真(**)をありがとうございます
ゼッケン | 景品のポケットチェア | 参加賞の記念Tシャツ |
感想:来年はどうするか? 当初予測していたのとは違い、強く「またやりたい」と思ったわけではないし、「2度とやりたくない」と思ったわけでもない。確かに、「こう、みんなで力をあわせて」みたいなのには憧れます。しかし、比較する対照が悪いかもしれないが「岩、沢、山スキー」の世界に比べたら、技術的には入りやすい世界だと思う。3区に限って言えば、ずば抜けた体力やトレーニングは必要ない。あたり前の健康管理と、ちょっとした精神力、事前のコース下見(2回必要、1ヶ月前〜2週間前に1回、前日もしくは当日に1回)、普段から山に登り慣れている(駅伝をする前の登りでバテないこと:サポートする人と登ったりして、変に自分は「駅伝を走るんだ、弱いところを見せてはならぬ」などと考えて飛ばして駅伝のはじまる前にバテないように。走る前の疲れがなかったら、前半もうちょっと飛ばせたのに)ことが必要。今現在の気持ちとしては、「条件が合えば」というのが、素直な感想である。参加しただけの価値はあったと思う。ただ、このために、「岩、沢、山スキー」を犠牲にするか? というと出口のない迷路にはまり込んでしまう。一寸先は闇
成績記録(O山さんよりいただいた。)ありがとうございます
1区(O山さん) | 2区(Y浜敬さん) | 3区(T田T) | 4区(Y角さん) | |
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タイム | 26:20 | 21:30 | 10:07 | 25:00 |
B1での区間順位 | 8/46 | 15/46 | 20/46 | 9/46 |