最近行った管理釣り場

 忘れた頃にやってくる渓流釣りで、室内壁や、ゲレンデスキー(ゲレンデスキーは少し遠いか)のように、街近くで一人でトレーニングできないかと思っていたら、「管理釣り場」があるじゃないか。運転の練習も兼ねてます。

名前 行った日付 備考
    2015年       
 2  日原渓流釣り場  10/12(午前) (マ)
 この日もサオレンタル、なんとサオは竹のサオでした。エサはイクラ。
 今回も、気がついたら予復習なし、ぶっつけ本番、してしまいました。管理場の人曰く、「3連休で忙しい。時間があれば教える」とのこと、そうですか。
 
今回は全く釣れず、10時の放流時にきちんと放流されていたし、魚はいたにもかかわらず、魚がすれているのか、えさを軽めに口に入れるのみで、針がかかってくれない。
→アワセというものを、自分が全くわかっていなかった。

 きちんと教わることはなかったものの、さすがに少しは教えてくれて
 1.釣りをしながら、自分が一個所にとどまらないこと
 2.魚も一個所にとどまらない、常に動いている
 3.エサを流すこと

午後に予定もあるので、13時に帰宅、釣れなかったというと、2匹の塩焼きをもらった。
おそらくは経験者向きの管理釣り場な気がする。もう少し上手くなるまで行かない。
   
 1  氷川国際ます釣り場 7/4(午後)   (マ)
 家を出発する時は降っていなかったけど、出発したらすぐに雨が降ってきた。釣り竿をレンタル、えさのイクラを購入、釣った魚を入れる網状の袋を借りる。雨具を着て、ロッカーに着替えを入れようとしたら...ロッカーはなく、貴重品さえなければ、預かるとのこと、なるほど。こんな天気だというのに、釣り場に8〜10人くらいの釣り客がいた。

釣り方等、教えてくれるかと思ったら、特に教えてくれず、逆に、経験を聞いて、経験のない場合、教えてくれるクライミングジムの方が、普通ではないのか? 確かに、釣りの場合は、子供の頃、父から少し、という人が多いかもしれにないがクライミングは、そういう人は少ないだろう。そういう自分も、特に事前予習などしていかなかったのですが

見よう見まねで釣りをする。30〜40分しても釣れず、そろそろという頃、係の人が釣り方を教えてくれる。「もっと遠くに」「イクラは一つでなく、三つつける」釣れず。これを使ってと、係の人が「ブドウムシ」を出す。イクラは動かないけど、ブドウムシはうねうね動いている。自分が魚なら、断然、イクラよりブドウムシだと思う。それで係の人が言ったところに飛ばしたら、「引いている」とのこと。見事、かかっていて、「竿を立てて」と指摘。捕まえたものの針が…「釣られた魚の口に指を入れて、えらの辺りに針がかかっているので〜」で針を魚から取り出し、無事、一匹ゲット。生きたまま、網状の袋に入れて、川の水際に流れないよう石を置いておく。さっきまで「教えてくれない」など思っていたのも、すっかり忘れて、係の人にお礼、「ありがとうございます」

言われたとおり、イクラを三つつけて釣りをするも、しばらく上手くいかなかったが、20分程度のち、アタリが、竿を立てて無事捕獲。が、針がなかなか取れない。「〜」の辺りがきちんと聞かず、自分でやってみればわかると思ったがわからない。結局、なかなか針は取れず、魚が息絶えた頃、ようやく針を外せた。

そんなこんなをしているうちに終了の15時半。受付に釣った魚を持っていくと、この場で食べるか、家に持ち帰るかとのこと。「持ち帰る」というと、係の方から
1.釣った魚の腹に専用のはさみを入れて、尻の方から、頭の方まで切り込みを入れて、内臓を取り出す
2.塩をまぶして、ビニール袋に入れる
でした。

   


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