JFA Climbers' Festival2005.05.14-15(場所:長野県川上村)
予定
1日目 川上村文化センター(12:00-20:00)
2日目 廻り目平(小川山)クライミング

小川山(クライミングのほう)に一度は行ってみたかったので、「いい機会だ」と思い、行ってみました。

5月14日
天気:晴れ
8:33 八王子発(特急)→9:53 小淵沢駅着
                 10:36        発→11:17 信濃川上駅着
                              11:20         発→11:54 川端下(バス停)
 小淵沢駅から川端下まで、岩崎元朗(5人くらいのパーティー)と一緒でした。別人かもと、疑いましたが、ザックのところに「無名山塾」とありました。


       金峰山と小川山

12:45 廻り目平キャンプ場着
 今日の会場、川上村文化センターは廻り目平キャンプ場近くではありませんでした。とりあえず、キャンプ場にテントを張って、来た道を戻ります。
13:10 廻り目平キャンプ場発
15:20 川上村文化センター


     体験クライミングウオール               メーカーおよびショップブース

 もっと、大きいかと思ったら、案外小さかったです。ただ単に、自分が過剰に期待していただけかもしれません。
15:30-17:00 加藤先生のボディケア講習会
 聴講しました。特に、自分はクライミングで傷害が起こるほど取り組んでいないので、「なるほどねー」といった感じです。ここで、初めて平山ユージさんを間近で見ました。
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5月15日
天気:降ったり止んだり

廻り目平キャンプ場の様子

                                         シャワーハウス


          自動販売機


                              駐車場

 この日は10時からキャンプ場周辺でクライミング講習が行われる予定でしたが、雨がだいぶ降っているようなので中止となりました。解散です(10:00決定)。
 結局、クライミングは何もしませんでしたが、「クライミングのライフスタイル」というのがちょっと判ったような気がします。

最後に:ここ小川山にクライミングをしに来るのなら、電車は余計な時間ばかり食ってダメです。帰りが特にそうですが、一番近いバス停まで1時間、そしてそのバスは1日に5本程度の運行のみ、さらに次の小海線(信濃川上ー小淵沢)も1時間半に1本で、反対に車のほうはキャンプ場の駐車場完備です。おまけに、車で来れば近くに食材を調達するところもあります。フェスティバルの関係者も電車で来る人のへの対応は皆無だったし、それはある意味当然かもしれません。ただ、クライマーの人が歩いている自分を見て声をかけてくれました。ありがとうございます。

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