大室山(追悼山行)

2015年11月1日(前日近くのキャンプ場泊)

 前日は、近くのオートキャンプ場にて偲ぶ会。オートキャンプは慣れていないので、いろいろと手間がかかりましたが、大室山の椿沢という立地からすると、一度は実行されてもおかしくはないと思う。

11月1日
【天気】晴れのち曇り 

今回の山行の大まかな位置図(ルート:赤)

【参加者(久保吊り橋〜大室山ルート)】自分、F川さん、I井さん、S木2さん、MMさん、(途中で合流)M井さん、S藤さん
【コースタイム】8:20 久保 吊り橋−9:05 分岐(850m)−10:55/11:18 大室山山頂−12:35 分岐(850m)−13:05 久保 吊り橋

 8:20 久保 吊り橋  

9:40 紅葉

10:15

10:30 右に進路をとっていれば


10:32 滑ったら面白そうな斜面

 登山歴、意味のない値かもしれない。今まで山スキーをやっていながら、ほとんど「山スキーに行くルート」を無雪期に行く意味を感じてなかったし、ピンと来なかった。今回、滑ったという斜面を見て、雪が積もれば楽しそうな斜面で、勢いづいてどんどん下って行ってしまったのかと。とはいえ、それは「はぐれてしまった」についてのこと。はぐれたことを気づいた時点で、登り返さなければダメだと思う(書くまでもないことである、知識としてならKさんだって当然あった)。

10:55 大室山山頂

 MMさんが遅れていたので、登っているときは、M上パーティーは先に行っているだろうな、と思っていた。山頂は寒く、M上さんに電話しようとするも圏外で、自分がリーダーを引き継いだわけでもなく、誰がリーダーというわけでもなく、「Kさんの状況説明が始まる」というので何となく下りてしまった。「ハイキングだから特にリーダーを決める必要もない」で、登ってしまったが、「リーダーでなくても立場上、自分が自覚しなければ」でした。
 M上パーティーの立場になれば、確かにそうだと思う。

12:00 紅葉

 

13:00 吊り橋


今回の山行のルート図
(A:久保 吊り橋→B:分岐(850m)→C:大室山山頂)


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