登川丸ノ沢東俣

日付2011年9月17日(前夜発)

L:F川さん、メンバー:K林さん、I井さん、F川2さん、O庭さん、S木さん、N片さん

今週と先週の山行の大まかな位置図
今週(太い黄:登山道、太い赤:沢登り)
先週(細い黄:登山道、太い赤:沢登り)

 先週行った大源太の近くの登川丸ノ沢東俣に行ってきました。(詳しくネット等探せばあるかもしれませんが、自分にとって)とりあえず遡行図のない沢でした。

16日
【コースタイム】22:20練馬IC−24:00 塩沢石内IC

17日
天気:雨時々曇り
【コースタイム】1:00/6:50 林道終点−8:00/8:25 入渓点−9:00 854m二俣−10:20 1090m二俣−13:00 登山道−13:20/50 清水峠(沢装備外す)−15:30 入渓点(に戻る)−16:35/17:00 林道終点−17:40/18:20 温泉(岩の湯)−18:25 湯沢IC−20:00 上里SA

6:50 出発
7:40

入渓点

 さあ、入渓という時に雨がぽつぽつと

8:35 正面に、先週登った大源太山

 この写真が撮れただけでもラッキーなのでしょうか。もっと大源太山の雄姿を撮りたかったです。

9:00 854m二俣
9:02

9:02

9:25 休憩

 雨具を着ると、雨がやみ、雨具を脱ぐと、雨が降る。

9:27 右を行ったと

9:30 この滝は登れず、右を巻きました
9:50 巻いて、上まで上がって、見下ろして

10:05 この滝は右を登りました

10:10 この滝も右を

10:20 1090m二俣、左を行きました

10:55 この滝は右を行きました(写っている部分よりもさらに右です)

短いですが動画です 11:05 小滝を登る
ザックを先に引き上げればずいぶん簡単に

 たまにはトップを譲ろうか、その方が写真も登っている所が写るし、でもリーダーからルートの説明を受ける、やっぱりトップはできる時にやっておくべきか。やれるうちが華か。どうしよう、どうしよう。
 自分がルートを間違えて、流れから、F川2さん、S木さんがトップを行く、とりあえず流れで行って、トップにこだわることもないのかもしれない。

11:10 右を巻き気味に登りました
11時10分の滝を果敢に突っ込んだF川さん
 登れるか、と思ったものの、濡れて途中敗退

11:18 二俣


11:30 三俣(ちょっと下手な合成ですが…)
11:30 三俣の左を登りました


11:33 

 この写真(11時33分)案外気に行っています。

12:10 ?

 この滝の脇を通り過ぎた? 巻いた? 翌週山行があり、その準備に追われているうちに忘れてしまいました。

12:57 無事、湿原に出ました。(左の写真が自分抜き、右がK林さん抜き)

【今回の服装】いつもの沢装備(上:山用長袖+ファイントラック半そで下着+沢用ベスト、指あきグローブ、リストバンド+雨が降っていた時は雨具上、下:沢用ズボン、スパッツ、薄めのネオプレーン靴下)
 清水峠の避難小屋より、スパッツ、リストバンド、指あきグローブを外しました。最後に渡渉があるので、沢靴は履いたままの方が良いようです。

13:00 湿原を上がったところで登山道

 天気がこんなせいもあり、特に七ツ小屋山等には立ち寄らず、登山道に合流した地点から下山です。

登山道脇に多く咲いていました。
ウメバチソウだと思います。


13:20 清水峠
 雨は嫌ですが、雨上がりの風景は捨てがたいものがあります
13:22 送電線監視所
 この写真ほど、暗くはありませんでした
避難小屋

 避難小屋で、沢装備を外しました。下山路に使用した十五里尾根は、台風等の影響でしょうか、あまり整備されておらず、慣れていない人は苦労すると思います。

今回の山行(一部)の大まかな位置図(A→B→C→D)
(A:入渓点、B:1090m二俣、C:登山道に合流、D:清水峠)
16:10


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