今年(2004年)の「今週の出来事」のバックナンバー集です。
このページをスクロールしていけば順番に見ていけますが、お急ぎの方は
下記の日付をクリックしてください
2004.1.4 99%の数学
2004.1.12 歌い始め
2004.1.20 HHさん
2004.1.26 車中の至福
2004.2.1 二酸化炭素削減
2004.2.9 納豆
2004.2.15 中高年ITのすすめ
2004.2.22 私事
2004.2.29 舞台
2004.3.7 ポチたま会
2004.3.14 二瓶さん
2004.3.21 出来の悪いお経
2004.3.29 二瓶さんその後
2004.4.5 インターネット得々情報
2004.4.11 今年の柏の葉は
2004.4.18 仕掛け人たち
2004.4.25 河原のひばり
2004.5.1 数ミリ勝負
2004.5.15 演奏会が終わりました
2004.5.23 鹿島セントラルホテル
2004.5.30 ドキドキ
2004.6.6 ヴォーカルアンサンブル・カペラ
2004.6.13 舞踊大会
2004.6.21 腰痛
2004.6.28 hanagekiri
2004.7.4 カッコ−はアンテナで
2004.7.11 江戸崎かぼちゃ
2004.7.17 スキー大会休暇
2004.7.25 B♭
2004.8.1 スイカはE♭
2004.8.8 アンサンブル・かざりえ
2004.8.22 ブルックナー
2004.8.29 最後の1%
2004.9.5 退化
2004.9.13 しびれ
2004.9.20 バッハ
2004.9.26 発声法
2004.10.5 ゴルフと合唱
2004.10.13 自分の声が聞こえない合唱
2004.10.18 かざりえ一年
2004.10.24 少し変わった人達
2004.11.1
2004.11.8 マルシア
2004.11.15 来年の演奏会
2004.11.23 音楽ホール
2004.11.29 かざりえpart2
2004.12.6 市民音楽祭
2004.12.14 発声法その2
2004.12.20 悩みましょう
2004.1.4 99%の数学
年末に雪があったものの、おだやかな正月でした。
今年もよろしくお願いします。

とりこんの今年の歌い始めは 、1月の10日、戸頭公民館での
スタートです。
今年の演奏会は、5月9日(日)に決まりました。そう「母の日」です。
お母さん方へのささやかなプレゼントができればいいんですが・・・。
まあ、歌っているのもお母さん方が多いんですが。
今年の演奏会、なじみの歌があったり、親しみ易い曲があったりと、
いつものとりこんとは、少々、趣きが異なるかもしれません。それもまた
楽しめる演奏会になると思ってます。楽しみにして下さい。

昨年の暮れに、劇団四季の会報を読んでましたら、興味のある箇所が
ありましたので、紹介します。四季の声楽の教育指針についてです。
「音楽は99%が数学で、音程とリズムは必ず正確に把握しなければ
ならない。少しの間違いでも罪悪である。残りの1%だけが表現であり
芸術である」この指針は、この1%が全体の価値を決めることを、俳優
達にわかってもらう為にもあると言います。

これを読んだとき、けっこうすっきりした気持ちになりました。そして、
ぜひこの事を、「今週の出来事」に書こうと決めました。
そして、これで四季の合唱の秘密をしったような気がしました。
年をとってきたり、長く合唱をやってたりすると、ついこの99%を忘れて
しまいがちになります。改めて、肝に銘じたいと考えてます。

今年も、稚拙な文章でお目にかかりたいと思ってます。一人でも読んで
頂ける方がいらっしゃる内は、ぼちぼち続けます。よろしくお願いします。
(2004.1.4 y)
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2004.1.12 歌い始め
10日に歌い始めがありました。いよいよ、演奏会に向け始動です。
寒い、風の強い土曜の夜、いつ調律したのか、
時々気持ちの悪い音のするピアノを横山さんは、何食わぬ
顔で弾いていました。
足元が冷える会場で、山田先生だけは、すっかり暖かい様子で、
いつものように、熱い指揮ぶりでした。

今週はホームページを少しいじってみました。バックナンバーも
昨年のものは別にしました。少しばかり、リンクも掲載しました。
少しでも楽しめますよう、ぼちぼちやっていきます。

演奏会は、
オペラ合唱曲、合唱組曲「沙羅」、沖縄の歌、日本の合唱曲
てな事になりました。
いろいろなところで、演奏会に向け活動が開始されてます。
かく言うyも、今年はプログラム作りに専念する事になりました。
まあ、楽しくなるようなプログラムができますかどうか・・・・。
昨年は、hさんなんかと演出に没頭しました。音楽なんてのは、
100人いたら100様の思いがありますから、まとめるのは至難
です。平均を取れば、面白さはほぼゼロになり、面白さをとれば
もめてしまう訳です。舞台のマネジメントは人のマネージでも
あるわけで、それなりに楽しいものです。さて今年はどんな
楽しみが待っているのでしょう。音楽だけではない、プログラムや
演出でも楽しめるよう、全力です。
(2004.1.12 y)
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2004.1.20 HHさん
「海外出張する人はインフルエンザの予防接種をするように」と
お達しが出たりで、いよいよ新型肺炎の季節になりました。見えない敵
ですし、大流行はないようにと願うばかりです。 

先週は成人式がありました。華やかな振袖姿には別段驚かないのですが、
パープル、ゴールド、ブルーなどなどの、羽織・袴姿には、驚きました。
色をカタカナ書きしたのも、漢字で書いたら失礼かなと、思わせるほど
日本の着物じゃないみたいだったから・・・・。彼らの頭の上では、
例外なく、色とりどりの髪が、空に向かって伸びてました。

さて、来週からいよいよ一日練習が始まります。演奏会前の恒例行事で
す。一日練習みたいなものは、誰かが言い出さないと始まらないのですが、
必ずこの方からって言うのが、HHさん。長い間、練習とかの「企画」の
仕事をしています。
HHさんは、毎週重い荷物を抱えてやってきます。その中には、いろんな
楽譜とか資料とかに混じって、大型のホッチキスとかも入っています。
「練習のとき楽譜はすぐに出るように、まとめておいて下さい」とか、
「合宿までには暗譜してくださいね」とか、とにかくやる気まんまんなの
です。そんなHHさんが「一日練習やらなきゃ」って言ったら、もう誰も
イヤとは言えないのです。
とりこんはそんな方々でもっています。
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2004.1.26 車中の至福
いつになくにぎやかな市議会議員選挙が終わって、静かな街が
戻ってきました。

1月25日(日)は一日練習でした。一日練習は午前10時から、
昼食をはさんで、午後4時まで行われます。
とりこんの昼食は、ホールいっぱいに「ロの字」にテーブルを出して
それを、みんなで囲んで食べます。yはこれが苦手です。
それでも最初の頃は、そうしなきゃあいけないのかと、つきあって
ましたが、最近は、コンビニ弁当を車の中で食べたり、食べに
出たりしてます。
先日は、「すき屋」に牛丼を食べに行きました。取手周辺には、
好きな「吉野家」がない為、やむを得ず「すき屋」になりました。
往復で40分、残りは車の中で、好きな音楽です。

そう言えば、最近は車の中の快適さがわかってきました。
誰にもじゃまされない空間は、音楽を聞くも、楽器の練習でも、
食事でも、もちろん眠るのでも、なんでもありです。
最近は、口を明けて寝ているのを、他の方に見られないように、
車を止める場所にも気を使うようになりました。
今のyにとって、毎朝の出勤前の駐車場での30分間は、まさに
至福のときです。(ちょっと暗いかなあ)
ちょっと狭いですが、その快適空間を皆様も味わってみては、
いかがでしょう。(2004.1.26 y)

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2004.2.1 二酸化炭素削減
先日の一日練習の時、昼食に行ったすき屋さんでは、
牛丼が出なくなるそうです。吉野家さんも遠からずです。
アメリカさんも、早く全頭検査ってのをやればいいのに・・・。
そうすれば、yのささやかな楽しみは奪われなくて済むのに、 です。

さて、演奏会のプログラムがきまりました。大まかな案内は
来週にでも演奏会のページに掲載しますので、ご覧になって下さい。
いつものように、盛りだくさんのメニューですが、
消化不良でお腹をこわさないように、ちゃんと調理して出しますので
楽しみにして下さい。

さて、今週の余談タイムです。今週は地球環境問題です。
先日、保温マットを買ってきました。切って使うのですが、
風呂のお湯に浮かせて使います。風呂の大きさに切れれば
それだけ保温効果が高まります。たかだか2、3mmの厚さのマット
ですが、その保温力にはびっくりします。家族の風呂に入る時間に
ずれのある家庭では、お風呂のガス代は確実に安くなること
請け合います。これをみんなが使ってくれたら、2酸化炭素削減に
大きく貢献することになるのですが・・・・。
まあ、そんな事まで考えず、単にガス代が安くなる、これでも
十分なはずです・・・・ね。

今週はもう節分、その翌日は立春、春ももうすぐです。
(2004.2.1 y)
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2004.2.9 納豆
また、月曜日夜のアップになってしまいました。すみません。

このところの練習のバスの出席率がほとんど100%で・・・・。
どうしたんでしょう・・・・・・。

最近、取手混声合唱団では、女声合唱の練習が始まったの
だそうです。(知らなかった:知らなくてよいことでもある訳でして)
何を目指すのかは、よくはわからないのですが、
そのうち、「取手混声・女声合唱団」なんて一風変わった名前の
演奏会があったりして・・・・、まあ、楽しみに待っていましょう。
黒一点、山田先生もきっと張り切ってやってるのかも・・・・・、ですね。

最近、納豆がもてはやされているようです。
納豆好きのyとしては、たいへん喜ばしいことではあります。
純粋に納豆を味わおうと、タレなしの納豆も売れているようです。
TVがさかんに、納豆の効用を説いているのも、手伝っているの
かもしれません。
納豆スパゲティ、納豆オムレツ、納豆カレー・・・、などなど
どこかで聞いてきてはやってはみますが、我が家で続いて
いるのは、納豆スパゲティだけです。でも、カレーに納豆も
なかなかいいものですよ。
あっ、普通に、ご飯に納豆の組み合わせは、今でも・・・、ですよ。

演奏会の内容の更新は、来週にします。これまた、ごめんなさい、です。
一番寒いはずの2月ですが、あまり寒い日が続かないようです。
それでもまだ冬です。皆さん、風邪など召されませんように・・・・。
(2004.2.9 y)
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2004.2.15 中高年ITのすすめ
春一番がふいて、いよいよ春モードになってきました。
今週は、日曜日の午後から出かけますので、日曜午前の更新です。
書き手の都合で、更新時間がコロコロ変わってしまいます。
悪しからず・・・・・です。

今週はお約束の演奏会の概略を、「演奏会」のページでお知らせです。
概要とは言え、一足先に、ほとんどプログラムと同じ内容を掲載してしま
いました。まあ、情報は多いほうがいいのでしょうから・・・・。

最近、コンサルタントを仕事にしているメンバーと打ち合わせをする
機会がありました。10人ぐらいのメンバーで、打ち合わせの場所に、
ノートパソコンを持ち込まなかったのは、yだけでした。
メモ代わりに使っている方、データを写して見せる方、メールを受けながら
内職をしている方、その使い方はさまざまなようですが、ここまで
来たかの印象でした。

情報を収集する武器を待たない方と、持った方の格差はますます
広がる一方のように見えます。yなどはその中間に位置しているようです。

とりこんでは、eメールをこなす方もまだ一部のようです。
eメールができるだけで、その情報の幅がぐっと広がりますのに・・。
このホームページをご覧になっている方は、先を走っている方な訳
ですが、出来ましたらば、情報収集では後ろを歩いている方々にも、
もっともっと声をかけて頂いて、中高年の、IT参加にご協力をお願い
します・・・・・ね。中高年に、もっとITの光を・・・!!です。
(2004.2.15 y)
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2004.2.22 私事
先週は、日曜日から火曜日まで博多にいました。
仕事は福岡ドーム近くの、海を見下ろすビルの一室で、
それだけで仕事がはかどりそうな、そんなところでした。
とんこつのラーメンはそれなりにこてこてで、でも、茨城特産の
ハズの、アンコウ鍋を醤油味で食べたのが、一番の収穫だった
ような、そんな九州旅行?でした。ちなみに茨城って
(あんこう鍋は)ほとんど味噌味だったような!!??

そして、今週も私事で恐縮ですが、古くからの友人がなくなって
葬儀やらに追われてしまって、結局2週続けての練習欠席に
なってしまいました。
かつて、つかみ合わんばかりの言い合いをしながら、一緒に
仕事をし、愚息を可愛がってもらい、有馬記念ではいつも
夫婦そろって楽しんでくれた彼が、非加熱製剤でC型肝炎を
もらいながらも、60才までは生きたいと言ってきた彼が、
なくなって、本当に残念です。
ここまで頑張った彼に、きっと楽になったのであろう彼に、
おやすみを言いたく思います。

こんなページで、本当の私事を書いてしまいました。
どこかで書きたくて、どこかで誰かに聞いてもらいたくて・・・、
すみません。
彼の名は、梅原良雄、54才でした。

来週は、気を取り直して、演奏会の楽しさでも書きます。
(2004.2.22 y)
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2004.2.29 舞台
きょうは、4年に1回の2月29日です。まだ2月と言うのに、
ピアニストの横山さんは、練習では、半そで姿でした。そんな
暖かさでした。

演奏会まであと2ヶ月、チケットやチラシの印刷も進み、いよいよ
演奏会モードです。yは、プログラム作りに専念してます。
一週間に少しづつしか進まないのですが、まあ、一生懸命知恵を
出して、すてきなプログラムを目指します。

こんな風に、いろんな方々が、いろんな形でかかわり、
いろんな人の特徴が随所に見られるのが演奏会なのです。
照明とか舞台の構成とかの演出も、関わった方の特徴が出て
楽しめますし、時として小道具も使われて、それぞれの一生懸命が
伝わってきます。そんな所も楽しんで下さい。

頭を悩ますのが、衣装です。特に女声の衣装は何とか特徴を出
そうと、みんな一生懸命です。
演奏会の舞台は、言うなれば別世界ですから、少々派手なくらいが
ちょうどいい訳でして、それをその気になって着られるかが、
ポイントだとyは思います。その思い切りができなくて、結局、
中途半端なってしまうのが、普通なんですよね。
実は女声の衣装は、女声だけで決めます。ですからそこには、
男の声など一切、入る余地などありません。でもいつか、
「目をつぶって思いっきりやってみな」って言ってみたいですね。

さて、今年は、合唱以外で、どう楽しませてくれるのでしょうね。
実はyも楽しみなのです。皆様もとりこんの総合芸術のセンスを、
どうぞ楽しんで下さいませ。(2004.2.29 y)
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2004.3.7 ポチたま会
今週は土曜の練習でしたので、日曜がぽっかり空きました。
新しく立ち上げた、アンサンブル・カザリエの教会での練習も
土曜日でしたので・・・・・。
その本日、日曜日「冬の旅」のコンサートに行ってきました。
ピアニストの横山さんの伴奏ってことで、出かけました。
横山さんの演奏は、いつも聞けない横山さんもいれば、
いつもの横山さんもいて、楽しめました。

「冬の旅」の歌は、大島さんと言うテノールの方の演奏でしたが、
これもとても楽しめました。ディスカウのレコードを擦り切れるほど
聞いた高校時代に戻ったみたいで、うれしい日曜日になりました。
パッチリ目を明けさせられたコンサートでした。

さて、犬猫ボランティアってご存知ですか?捨てられた犬とか
猫を保護して、里親を探してあげる仕事です。
藤代町に「ポチたま会」と言う、犬猫ボランティアがあります。
yは、毎年「ポチたま会」が発行するカレンダーを買うだけの付き
合いですが、皆さん少人数でがんばっていらっしゃるようです。

最近は、いろんなボランティアがあります、yが所属している
団体はかなり大きな組織ですが、このように小さな組織もたくさん
あります。みなさん、好きな事とは言え、惜しみなく時間
とお金をそこに使っています。
そのような活動をしている(主婦の方が多いのですが)皆さんの
特徴は、「みんなとても気配りがあって話していても疲れ
ない、でもご自身の意見はきっちり言う」 がyの印象です。

女性はどんどん変わってます、男も変わりましょうね。でないと
きっと置いていかれちゃいます。
最後に、「ポチたま会」のアドレスは以下です。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~inu-neko/
です
(2004.3.7 y)
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2004.3.14 二瓶さん
ホワイトデーの今日、サッカーのオリンピック予選の、バーレーン戦で
日本は思わぬ敗戦。代表の座は混沌としてきました。
さてさて、どうなるんでしょうね。

今日、演奏会のプログラム作成で、団員名簿の整理を依頼しましたら、
思わぬ人が退団していたことがわかりました。
二瓶さんです。彼女は、とりこんの最高齢者でありまして、
言うなれば、とりこんのシンボルなのです。高齢の彼女が一緒に歌える
のがとりこんなのです (実は、彼女が何歳なのかはyもわかってない)

他のメンバーがシンボルになるには、まだ油がのりすぎてまして、
彼女がいなくなりますと、まさにシンボル不在になります。
実はyも彼女が元気なのかがわかっておりません。少々心配ではあり
ます。そう言えば 「最近は年一回の演奏会についていくのがしんどい」
とか彼女が言ってたと、誰か言ってたな、とか思いだします。
もし彼女が元気ならば、1 ステージだけでもいいから、ステージに
上がってほしいものです。もし、体調が不良なのであれば、回復の後に、
また一緒に歌えるのを楽しみにする事にしましょう。
yが心置きなくバカを言う相手もほしいものですから・・・・・・。
(2004.3.14 y)
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2004.3.21 出来の悪いお経
今週は春分の日が土曜になって、なんだか休みを一日損したような
そんな気分です。

先日、ロード・オブ・ザ・リングの第3話をみました。
3時間半の長さを感じさせない、出来でした。音楽も魅力的で、
エンディングのカウンターテナー?もとっても心地よかったです。
お勧めです。

さて、演奏会が近づいてきました。一日練習とか、パート強化練習とか、
最後の直線に入る直前、第4コーナーってところでしょうか。
それまでいいレースをしてても、ここで置いていかれては、負けます。
直線勝負に参加するには、ここで、きっちり頑張らねばなりません。
っとまあ、競馬に例えるとこんな風になります。

yのとりこんでの初めての演奏会は、入団6ヶ月目でした。どうしても
音の取れない曲があって、家で練習したり、演奏会当日の控え室でも
まだ練習だったような・・・・。その懸命さって、やっぱり必要ですよね。
でもバスのパートを一人で練習してますと、周りには、まるで出来の
悪い坊さんのお経を聞いているようなのだそうで・・・、まあ、それも
事実に近いようではありますし、こんな評価で十分でしょう。
最後の直線、頑張ります。

今週は、仙台と大阪に行きます。来週は土産話でも書けると
いいのですが。
(2004.3.21 y)
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2004.3.29 二瓶さんその後
先週は仙台と大阪に行ってきました。仙台と大阪のエスカレータは、
いずれも左側がお急ぎ車線(人線?)で、右側がのんびり人線でした。
東京・千葉とは逆のようでした。
自分へのお土産に大阪で買ってきた豚まんは相変わらずの美味しさ
でした。そして大阪や奈良よりも、東京の方がさくらは早いようでした。
一昨年と言い、今年といい、東京のさくらは入学式までもたないようですね。

先々週に(我が団最高齢の)二瓶さんの話をしました。その後彼女の
話を聞く機会がありましたので、後日談を書きます。
彼女の辞めた理由は、ただ ただ「体力が持たなくなったから」のようでした。
一日練習とかがありますと、次の日は丸一日回復しないのだそうです。
たいへんだから少し手を抜いて、1、2ステージだけでも出ようか、ぐらい
考えてくれればいいのですが、それが許せないのが、彼女の彼女たる
所以でもあるわけでして、「しゃあないなあ」と言って別れました。
まあ来年にでも、1ステージでも引っ張り出す事を目標にしましょう。
いくつになっても、杖をついてでも歌える合唱団ってのも、いいですよね。

約一ヶ月後になった演奏会に向け、それぞれに準備が整いつつあるのは
いつかお話した通りです。それぞれが一生懸命やりますから、
さまざまな結果がついてきます。必死さがありますと、予想外の結果が
出てきたりで、私自身、すごく楽しみでもあります。さあ、どんなコマが
でてきますやら・・・・・。(2004.3.29 y)
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2004.4.5 インターネット得々情報
寒かったり、暖かかったりで、だんだん環境の変化についていけなく
なった体??には、少しばかりきつい季節です
昨日(3/4)の日曜など、あわててマフラーを出したりで、着る物も
春と冬が行ったり来たりです。

演奏会もあと1ヶ月になりました。今週末は、柏の葉で合宿みたいな、
集中練習です。yのプログラム作りも追い込みですが、まだ原稿が手に
入ってなかったりで、少しばかり焦ってます。

きょうは、不思議に得する話をします。先日、柏のステーションビルで、
「しゃぶしゃぶ食べ放題、のみ放題」の飲み会に参加しました。その幹事
さんは、予約をインターネットでやって、しっかり10%割引のクーポンを
ゲットしてから宴会に行きました。
この手の話は他にもあって、例えばレンタルの「つたや」の会員は、
(ある期間だけですが)割引券をインターネットからプリントアウトして
持っていくだけで、半額になります。
何故にインターネットを使うと、これほどサービスされるのかがわかり
ません。
何故だかがわからないと、少々気持ちが悪いのですが、ともあれ得する
話は乗りましょう。っと書きながら、y自身は、これらの得々情報を使った
ことがありません。
これからは、気持ちも手も広げて、こんな情報を確実にゲットにして行
きたいと思っています。
あっ、誰か、なぜ安くなるのかわかったら教えて下さい。
(2004.4.5 y)
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2004.4.11 今年の柏の葉は
昨日(4月10日)は、柏の葉で、強化練習がありました。
例年は合宿で、2日間で行われてたのですが、今回は一日集中の
練習になりました。ちょっと疲れました。舞台での立ったままでの
練習がほとんどだった為、腰にきちゃいました。

とてもいい天気で、桜の木の下は、花びらでいっぱいで、
ピンクの地面がすてきでした。不満だったのは、練習会場の県民プラザ
から、公園に出る出入り口が封鎖されていたこと。
「管理の都合」なんだそうです。おかげで、公園のさまざまな「人」を楽しむ
機会がなくなっちゃいました。少々つまらなくなった、柏の葉でした。

今週の合宿?(一日練習)では舞台稽古に一時間以上かけました。
単に舞台の上で歌う練習って訳ではありません、舞台を使っての
動きの練習でした。山田先生自らの演出、さてどうなりますか、
楽しみにして下さい。

演奏会まで、約1ヶ月。「もう完璧」と思っての演奏会ではなく、
「やることやったよ!!」 って言いながら演奏会を迎えたいと
考えます。
(2004.4.11 y)
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2004.4.18 仕掛け人達
今週はyの都合で少し早いアップになってしまいました。
すみません。

今度のコンサートチケットのプレゼントの記事が朝日新聞に
載ったんだそうです。とりこんもいよいよ、有名ブランド入りのようです。
この宣伝手法は、コンサートとか美術館とか、プロがやる手口です。
アマチュアの合唱団にはない宣伝の仕方がとても気に入りました。

このような話は、事前に団員に知らされる事もない訳でして、誰かが
仕掛けて、誰かかが実行して、団員はその記事を見て「へー」。
まあ、宣伝ですから、「ください」って方も少ないかも知れませんが、
(その辺がプロとの差ですが)、これからも、団員も驚くような
パフォーマンスをどんどん仕掛けて行ってほしいものです。

あっ、ついでと言ってはなんですが、この「今週の出来事」の読者で、
「チケットがほしい」と言う方がいらっしゃいましたら、メールをください。
熱い熱い「招待状」をお送りします。

いよいよ、演奏会まで3週間になりました。きっといろんな方が
忙しく準備をしているんだと思います。打ち上げパーティの準備も
ありますし・・・・ね。それぞれに熱い思いで、頑張ってるんだろうなあ。
なんて、ひとごとみたいに書きましたが、yもプログラムの最後の
校正に時間をかけてます。楽しみにして下さいね。
当人達の入れ込みようは、なかなか伝わらないものですが、
ちょっとでも、「誰かに」 「どこかで」 「何か」を感じてもらえれば、
仕掛け人たちは、最高に幸せなのです。
(2004.4.18 y)
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2004.4.25 河原のひばり
今週は、演奏会前の最後の一日練習がありました。
いよいよトップスピードです。

きょうは、河原の駐車場に車をとめました。ひばりが
高いところで鳴いてました。一見ずっと高いところで、漂って
いるように見えますが、その鳴き声と同じように、一生懸命に
忙しく羽を動かしてました。でもその羽が太陽に透けて見えて、
とてもきれいに見えました。
河原と言えども、最近は人がたくさんで、ひばりが巣を作る
余裕なんてあるんでしょうか、少し心配になりました。

河川敷と言えば、20年前の取手の河川敷ゴルフ場には、
雉(キジ)もチョコチョコ歩いてましたっけ。その子孫はまだ元気
なんでしょうかね。最近はゴルフ場にもご無沙汰です。

今日は、今回の演奏会のyの「かってに解説」を書きました。
演奏会のページをご覧になって下さい。
(2004.4.25 y)
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2004.5.1 数ミリ勝負
今週は演奏会前の最後の練習になりました。
残すは、前日のリハーサルを残すのみです。
yが作ったプログラムも少々の不満を残しながら完成し、
今、自己満足に浸っているところです。さてさて、どんな
演奏会になるんでしょうね?なんて、他人事みたいですが、
演奏会前っていつも、なぜか、こうなんです。

先日、約1年ぶりに、ゴルフをやりました。一年ぶりに開けた
バックの中の、クラブや靴は、カビが生えてました。それでも
スコアはともかく、けっこう楽しくできたのは収穫でした。
終わったときは、また来ようと思うのですが、どうなりますことやら、
また、カビ落としから始まるのかもしれませんね。

ゴルフは数ミリの勝負です。と言ってもなんの事やらですが、
ボールを打つクラブが1センチ狂いますと、とんでもない
ミスショットになります。だから数ミリの勝負なんです。
ゴルファーは、ひたすら自分の体に覚えこませた感覚を
信じて、ボールを打ちます。
でも邪念が入ります。そうしますと、感覚に狂いが出ますから、
確実にミスショットとなる訳です。
「あそこに池があるよ」 「これを入れないと負けちゃうよ」
「失敗してくれたな、しめしめ、これでこのホールは勝ちだな」
そう、アマチュアにとって、邪念はいっぱい転がっているのです。

合唱だって、無心に歌えれば、その時点で最高の音楽を
お聞かせできるかな、って考えてます。
「一生懸命」 と 「無心」、5月9日の演奏会を、どうぞ
お楽しみ下さいませ。
(2004.5.1 y)
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2004.5.15 演奏会が終わりました
このページを作ってから、初めて、「今週の出来事」 を休んで
しまいました。すみませーん。

今年の演奏会は750名ぐらいの入場者だったようです。
いつものように始まって、いつものように終わりました。
yは、かなり練習不足で、当日まで、練習せねばならない状態
でした。オペラ曲のイタリア語がままならなかったり、音程に自信の
ないところがあったり、と最後の一週間と、当日の必死の
追い込みで、なんとか、舞台に立たせてもらいました。そんな
こんなで、少々疲れて、結局今週の出来事を休んじゃいました。
来年は、なんとか、こんなことにならないように、ガンバ!!です。

この最後の練習の為にMDを買いました。練習を録音して、それで
最後の練習に役立てようとの腹づもりでした。
そこでわかったのが、MDの威力です。実はyは自分のMDを持った
事がありませんでした。まさかトラックマークを、録音の後で付け
られるとは、考えても見ませんでした。
考えて見れば、当たり前の話なんですが、とにかくその便利さに
びっくりでした。おかげで頭だしの簡単さを十分に味わいました。
自信のないところに、どんどん、トラックマークをつけて、頭だしは
ばっちりですから、練習が面白いほど、進みました。
後で数えたら、新たに付けたトラックマークは11箇所でした。
つまり、自信のない箇所が11箇所あったと言うこと。

来年は、当日の練習は3箇所??ぐらいにしたいものです。
ここまでが、いつもの「今週の出来事」 でした。
以下は今回の演奏会のyの感想です。ここまででお疲れになった方は、
これ以上は読まないで下さい。

******* yの演奏会メモ **************

第1ステージ
やはり難解ではあったようです。純粋に雰囲気を楽しんで
頂ければいいステージなのですが難しいですね。
この曲の好き、嫌いは団員の中でも2つに別れてましたっけ。

第2ステージ
単純に楽しめて頂けたようでもあります。まあ、歌う位置をいろいろ
変えたりした演出に対する評価はまちまちだったようです。
y自身にとっては、歌詞を付けるのに当日まで練習させられた
ちょっと悔いの残るステージでした。

第3ステージ
びん型染めの効果もあって、沖縄を楽しんで頂けたようです。
最後の2曲は、現代の曲でしたし、民謡もどっかで聴いたなって
感じで、(知っていればいいと言うものでもありませんが・・・)
好評ではありました。
最初の「松下 耕」の2曲は、ぎりぎり??の出来でした。また彼の
難曲に挑戦したいものです。

第4ステージ
思いのほか好評だったのが、このステージでした。
軽い合唱曲を、さらリ?とやったステージでしたが、
お母さん方には、印象深く感じられたようです。いい母の日の
プレゼントになりました。
池澤夏樹の詩にはもう一度お目にかかりたいなって思っています。
ではまた来年の演奏会で、お目にかかりましょう。

皆さん、もし、演奏会に来られた方がいらっしゃいましたら、掲示板に
でもご感想を頂けたら、嬉しいです。
来週から、ちゃんと(サボらずに)書きます!!!
(2004.5.15 y)

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2004.5.23 鹿島セントラルホテル
先週、今週と2週連続で練習を休んでしまいました。
演奏会が終わったからではなく、以前からあった予定なのですが
それがたまたま、この時期になって・・・・・・。

今週の土日は、一泊で鹿島に行ってきました。
鹿島セントラルホテルの新館はお勧めです。
yが時々泊まる有名都市のビジネスホテルよりたっぷりの
広さのシングルルームに先ずOK!バスタブもゆったり。
一部分が曇らないバスルームの鏡、勢いよく出したシャワーも
しっかり固定できる構造をしていましたっけ。
夕食のフルコースもグッド。それで1万円ジャスト。
あっ、朝食は並みのバイキングでした。
さあ、どうでしょう。

もうすぐ5月、アヤメの季節です。潮来でアヤメを楽しんで、
「天然温泉・美人の湯」付きの鹿島セントラルホテルで一泊なんて
どうでしょうか。その時はぜひ新館に泊まって下さい。

今回のお泊りは観光も何もなかったので、これ以上書けません。
足も取手から、ナビ様の言う通りで2時間。
もしかしたら、空いていたら都心から高速のほうが、早そうです。
梅雨の一日、楽しんで下さいませ。

鹿島ってところは(実は鹿島セントラルホテルなのに、神栖町に
あるのですが)、高層の建物が全く見えません。ですから、
15,6階建てのホテルは、遠くからでもよく見えます。
いかにも、ワールドカップ・ホテル的ではあります。客くるのかな、
なんて心配しちゃうぐらいの立地ですから、きっと空いていると
思うのですが・・・・。
ちなみに、yは、このホテルも、潮来も、全く利害関係は
ございません・・・・のでご了承下さい。
(2004.5.23 y)
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2004.5.30 ドキドキ
今週は日本ダービーが行われました。
いつものように、10数万人ぐらいが、府中に集まって、
何百億が賭けられて(その中にはyの夢も入っていたのですが)
2分半の瞬間に何十万人、何百万の人が、ドキドキしたんで
しょうね、きっと。

きょうは、ドキドキについて書いてみます。
競馬のドキドキも、おそらく百人百様かなと思ってます。
yは、発走前が一番ドキドキします。ゴール前の競走に
興奮する人もいれば、馬の姿に感動する人もいます。
結果が全ての競馬ですらそんなですから、合唱なんかは、
まさに、演奏会場の全員が違った思いがあるんだと・・・。

先日の演奏会で、「去年より感動がなかった」と言うような声が
あったとか・・。それぞれの思いがあってからこそ音楽ですから
そのような声があって当然のようにも思います。
団員の中にすら、掲示板のフリージアさんみたいな方もいます。
では100人のお客様の、たった一人でも満足して頂けたら
それでいいか?といえば、やはり「ノー」なのだと思います。
「できるだけたくさんの方に感動をあげたい」 それが私達の
願いですから・・・・・。

では、どうやったら感動できる演奏会になるのか、考えてみま
した。答えはなかなか見つかりません。ただ一つ確信を持った
ことは、演奏者が感動できる演奏会である事が重要ってこと。
感動の要素って、たくさんあります。演出だったり、ピアノの音
だったり・・・・時にはお客様の反応だったり。
演奏者のそれぞれの感動があって、お客様の感動があるのだと
思ってます。
昨年、客席に降りて全員合唱をしました。その際、yの隣になった
(お客様の)白髪のご夫人との二重唱(と思うくらいだった)は、
yの一人よがりかも知れませんが、感動でした。そのご婦人も
終わった時私にあいさつしてくれましたから、感じるものがあった
んだと、思っています。
今年の演奏会の「でき」は、団員がどれだけ感動できたかなんで
しょうね、きっと。さてyは・・・・、うん・・・、「夢売り」 だったな。
来年の演奏会も、感動を自分のものにして、それをしっかり
「売り」ます!!! お楽しみに!!
(2004.5.30 y)

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2004.6.6 ヴォーカルアンサンブル・カペラ
牛歩があったり、3時間演説があったり、
年金法案に対する野党諸君のなんとまあ、非生産的なことか。
ポーズを見せるだけの効果しかないプレーですから、
我々外野は、しらけるだけです。
街に出て「イヤだ、ダメだ」を連呼してもらったほうが、ずっと迫力
ありますし、アピール度も高いはず。彼らのオバカさんぶりに、
呆れてしまって、つい書いてしまいました。

先日、「中世音楽合唱団」の演奏会を聞きました。
y自身の事情で、練習に出られなくなって、演奏会への出演を
断念した合唱団の演奏会でした。
いろんな作曲家のミサ「ロン・アルメ」を聞かせてくれました。
中世の音楽らしさを味わってきました。ただ、女声に
伸びやかさを感じることが出来ず、少々残念ではありました。
中世音楽の伸びやかさと言えば、
4月の末に聞いた「ヴォーカル・アンサンブルカペラ」の演奏会は
圧巻でした。場所は目黒の教会。いつものカペラとはまた違った、
ゆったりと流れるような教会音楽を堪能できました。
(カペラの演奏って、もう少し細かい波を感じさせる印象が
あったのですが・・・)
7月にはまた同じ教会で演奏会があるようです。時間がありま
したらまた、ぜひ、聴きにいきます。
(ちなみに、「カペラ」はプロの集団です)

こうやって、ますます中世音楽にのめり込んでいるyです。
「今ごろになって、この年になって・・・・」 と言う感じもあります。
まあ、やれる時が一番の時と考え、しっかりと、今のこの時を
楽しみたいと思っています。
(2004.6.6 y)

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2004.6.13 舞踊大会
梅雨とは言え、天気予報が当りませんね。
朝の予報は、もう昼には変わっている日が続きます、
予報官の皆さん、めげずに頑張ってくだされ!!

今日の午後、福祉会館で練習がありました。その時間、
となりの市民会館では、「取手市舞踊大会」がありました。
大会は午前中から続いていたんだと思います。
昨年だったか、練習の合間に、時間があったので、覗いた
事がありました。
大半の演目は日本舞踊ですから、着物を着た女性が、
しゃなりと踊りを見せてくれてました。日本舞踊とは言え、
演歌のような音楽に乗せて踊るのですが・・・・・。
このようなものはもちろん、やはり客席から見るのが一番
のようです。

きょうは、とりこんの練習の合間に、3階の廊下から、
明るい日差し中、市民会館の外で、お揃いのきもので
記念写真を撮りながら、来てくれた友達と談笑する一団を
見ました。
それから、楽屋にもなっている福祉会館では、出演前の
皆さんとたくさんすれ違いました。

やはり、非日常は、スポットライトを浴びた舞台が一番です。
近づけば近づくほど、非日常が、日常になってしまうんですね。

それにしても、非日常を楽しんでいる女性のなんと、嬉しそうな
ことか。これをたのしめる幸せ、「いいな」と。
来年は、また練習の合間の15分間でも、客席から楽しむこと
にしましょう。
(2004.6.13 y)

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2004.6.21 腰痛
土曜日に、腰を痛めてまだなおりません。
ゴルフのプレー中だったため、途中でリタイヤでした。
腰痛ってのは、どうも、その深刻さが他人に伝わり難いようで
「たいへんね」って言われても、半分笑いが入っているような
そんな気がしてしまうのは、yの偏見でしょうか。

確かに外見は、笑えます。歩きに柔軟性がありませんから、
妙に曲がった体を、そのまま平行移動させるように歩きます。
手もふりません。手も振らず、曲がった体もそのままに、
上下動をなくす為のすり足で、いつもはお目にかかれない
一目でわかる「腰痛ウォーク」です。まあ、片方の手を腰にでも
あてますともう、完璧です。

その腰痛ウォークのまま、土曜の練習に行きました。
「幼年連祷」はさらりとした合唱曲、日本の歌は「いつもの曲を
違った編曲で」を楽しめる予感です。
そこで思ったこと、「体調が完璧でないと楽しめないな」と。
歌っている瞬間は座っているだけですから、痛さを
感じなくていいのですが、でも楽しめませんでした。
当たり前の話ですが、体調維持の大切さを痛感しました。
体調の良さが、元気な気持ちにつながるんだと・・・。元気な
気持ちがないと、合唱も楽しめない・・・。
結局、月曜日は会社を休んでしまったのですが、せっかくの
休みだと言うのに、株の売買もする気なれなかったのは、
やはり、気持ちに元気がないからだと、一人納得してました。
これからは、体調の維持が最大の課題になるんですね、ますます。
(2004.6.21 y)
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2004.6.28 hanagekiri
今週も月曜日の更新になってしまいました。ごめんなさい。
先日の父の日に、娘から「鼻毛カッター」をもらいました。
これがなかなかの優れものでして、スイッチを入れて、鼻の中に
先端を入れるだけで、鼻毛を切ります。
先端に少し大き目の穴が、いくつか空いていて、その中で
カッターが回転してます。原理は髭剃り器と同じですが、それより
ずっと単純なものです。
今回は、「スイッチが入らない」と言うおまけまでついていて、
送り返したら、お詫びにと、「爪切り」が送られてきました。
ちなみに「鼻毛きり」 のメーカーは「貝印」でした。

さて、今週の練習は井野公民館での、公開練習でした。
昨年の公開練習のようには、来客は多くなかったようですが、
それでも、10名ぐらいの方が、いらっしゃいました。
やはり去年の「沖縄の歌」のような、アピールが必要だったので
しょうか。まあ、若い方がいらっしゃらないのは、いつものようで
したが・・・・。そう言うyも、とりこんへは、50を前にした頃でした
から、この辺が、「とりこん適齢期」なのかもしれませんね。
ともあれ、一人でも多くの方が、入団されますように・・・・。
(2004.6.28 y)
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2004.7.4 カッコ−はアンテナで
夏本番を思わせる日が続きます。
夏になりますと、yが住んでいる戸頭でもカッコ−が鳴きます。
カッコ−は、尾をピンと立てて、偉そうに、TVのアンテナに
乗って鳴いてます。そう、近くにカッコ−が鳴くのに適当な
木がないのですから、しょうがないですよね。

yの実家の裏にある、神社には、高い杉の木がありました。
カッコ−は、そのてっぺんにとまって、鳴いてました。
朝の静けさの中、どこまでも届くような、いい声でした。
yはその姿を見ながら、毎朝、ラジオ体操に出かけました。
ですから、カッコ−はyの「夏」なのです。
まあ、アンテナの上のカッコ−も、いい声で鳴いてくれてます。
「夏」を楽しむことにしましょう。

山田先生は、三善晃の日本の歌を、「シンフォニーだ」と言います。
確かに、いろんな音を聴かせてくれる、と言う面では、
交響曲かも知れません。
どうしてこんな音の流れになるの?って聞きたくなるような流れが
あったり、簡単にはこなせそうにない曲ですが、
「三善晃」をたっぷり楽しめそうな予感です。
(2004.7.4 y)
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2004.7.11 江戸崎かぼちゃ
今日、スーパーに買い物に行きましたら、かぼちゃが化粧箱に
入ってました。まるで、メロンのように。「江戸崎かぼちゃ」だとか。
2個入り、約3000円。高いかどうかは別にしても、かぼちゃが贈り物と
して売られていることが驚きでした。
農家生れのyにとって、かぼちゃは裏庭の柵に生るものです。

江戸崎かぼちゃのホームページによりますと、どうやら、
江戸崎かぼちゃってのは、品種を指すのではないようです。
茨城県の江戸崎で作られるかぼちゃ、と言っていいようです。
「JA稲敷」の品質管理はかなり厳しいようですが、その甲斐あって、
2個3000円を保ててるようです。

「JA稲敷」によりますと、「畑で完熟させるかぼちゃ」ですから、
買ったら、「一週間以内にお召し上がりください」との事でした。

この時期、山田先生がお忙しいようで、とりこんの練習は、清水団長の
パート練習とかが続いています。
yもフルに練習に出られない日が続いています。でもなんとか、
休まずに出席はしています。「幼年連祷」も「日本の歌」も少しづつ
歌になってきました。来年の演奏会に向け、どんな風に仕上がって
いくのでしょうか・・・・・・。
(2004.7.11 y)

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2004.7.17 スキー大会休暇
今週は神戸に用事があって18日から出かけます。
ですから、一日早い更新になりました。すみません。
実はその為、18日の練習がお休み、ってことのなっちゃいました。

さて、神戸と言えば、今日の夕方のニュースで
「神戸市の職員が、病気と偽って休暇をとり、スキー大会に出て
いい成績を残していた。その行為が休暇の不正取得に当るとして、
神戸市は、出勤停止6ヶ月の懲戒処分にした」と、言ってました。

「えっ」って。ウソを付いたのがいけないの?
休暇でスキー大会参加、いいじゃないか、と率直に思うのです。

そう言えば、私の若かったころ、「ゴルフで休みます」って上司に
言いましたら、「ゴルフでなんか休ませない」と、言われたことが
ありました。その時は、私と一緒に平日ゴルフに行く偉いさんから
圧力がかかって、しぶしぶ、上司がOKくれました。
(ちなみに、休暇ってのは、上司が承認するのが、形なのです)
その上司は、偉いさんのゴルフ予約の為に、仕事中でも
一生懸命電話をかけまくっていた記憶があります。
(当時は、なかなかゴルフの予約が取れない時代だったんです。
そして、それを頼むお偉いさんも、自分のゴルフ場を持たない、我々
と同じ一般ピープルだったんでしょうね)

この話には後日談がありまして、この出来事から5、6年後、
その「休んじゃダメ」って言った上司が、平日に、ゴルフに行って
る事がわかりました。
人の価値観が変わることには、けっこう寛大なyですが、
この時はポカンでした。

それにしても、神戸市役所の「懲戒になった彼」、「ガンバ!!」と、
応援したくなりました。

今週は日曜日に、井野公民館で練習です。
今の曲の練習を始めて、ちょうど2ヶ月が経ちます。三善さんの曲も
音がとれてきて、「最初の正念場」ってところです。
(2004.7.17 y)
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2004.7.25 B♭
本当に暑い、熱い、日が続きます。
皆さん、体調は万全でしょうか。クーラーの効果もあって
最近は、「夏ばて」もそんなに聞かなくなりました。
でも「夏ばて」はこれからが本番です、気をつけましょう。

昨日、スイカを買ってきました。知人が「スイカは『B♭』だそうです」
と教えてくれました。それは、叩いた時に「B♭」の音のする
スイカが一番美味しい、と言う意味なのだそうです。
それを聞いて、昨日スーパーで試して見ました。音叉をポケットから
出して、耳にあてて、それでスイカを叩き廻ってる光景は少し
異様ではありました。2、3分スイカと戯れてなんとか「B♭」までは
届かないものの、かなり、近いスイカを買いました。実際にはAかA♭
だったような・・・。
でもばっちりでした。スイカ大好き人間のyですから、夏はほとんど毎週、
スイカを1個買います。その中でも、今年一番の美味さでした。
これが、たまたまだったのか、ちょっとの間、チェックを続ける
決意をしました。

昨日並んでいたスイカ達の音は、結構低かったように思いました。
スイカの音って、音叉の音に合わせるのは、けっこう難しいので、
チェックする時は、スイカを叩きながら、その音をつい口ずさんでみるん
です。そうすると、けっこうわかり易いのですが、他人が見たらますます
異様にしか見えません。それにもめげず、今年の夏は、チェックに
精を出してみます。

とりこんは、夏休みもなく、頑張って練習のようです。
まあ、それも気が抜けなくていいのかも知れません。
皆さん、夏にも負けず頑張りましょう!!
(2004.7.25 y)

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2004.8.1 スイカはE♭
迷走台風も過ぎ去って、でも、真夏日はずっと続いて、
外に出たくない毎日ですね。

たいへんな間違いをしてしまいました。
先週、「スイカはB♭」って書きました。それを教えてくれた知人に、
「書いたよ」って言ったら、「えー、E♭だよ」って言われてしまいました。
yの聞き違いでした。すみません。

じゃあ、あの美味しいスイカはなんだったのか?
説明がつかなくなっちゃいました。先週、スーパーの店先にあった
低い音のスイカ達は、もしかしたら、もっと美味しいスイカ達だったの
かしら、なんて悩んでます。

そんなこんなで、今日はできる限りE♭に近いスイカを買おうと、
店先のスイカを叩きながら、買ってきました。
でもなんと、家に帰って、もう一度叩いてみたら、けっこう高い音では
ありませんか。yの耳も、たいして使い物にはならないようです。
本日のスイカはまだ食べてませんが、どんな事になりますことやら。

どうやら、スイカの音に関する研究は、一夏かかりそうです。
結論らしきものが出たら、また書きます。それまで、ごめんなさい、です。

先日、新しい楽譜が配られました。ブルックナーの「アヴェマリア」です。
とてもすてきな曲です。もう少し歌ってみないと、わかりませんが
気合を入れてやれそうな曲です。楽しみです。日本の曲にちょっと
飽きてきたところでもあったので、いい刺激になりそうな予感。

(2004.8.1 y)
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2004.8.8 アンサンブル・かざりえ
高校野球も始まって、オリンピックも12日にはサッカーです。
熱い夏が始まります。
今回のオリンピックの注目は、女子のサッカー、ホッケーです。
いずれも、気力で負けていられない競技ですから、そこが、楽しめそうな
予感です。さてどんなパフォーマンスをみせてくれるのでしょう?
昨日は、日本中がサッカーに沸きました。オリンピックの前哨戦としては
とてもいい結果だったようナ、そんな気持ちです。

さて、yと数人が立ち上げた、中世合唱曲を歌う、「アンサンブル・かざりえ」も
活動を始めて、今月で10ヶ月になりました。
ずっと4人で続けてきましたが、ここに来て人増やし活動を始めました。
今は7人になりました。もう少し集めて、合唱団の形にできればと、考えてます。
今は、すっかりパレストリーナだけを歌ってます。もう少し、世俗曲なんかを
やれればいいな、と考えてはいますが、なにせ、パレストリーナが気持ち
良くて、なかなか浮気できない状態です。
いつの日か、2,3人の観客でもいいから、演奏会をするのが夢ですが、
さて、どうなるでしょうか?
教会の牧師さんからは、「いつか、教会で」って、あおられて?もいまして、
牧師さんの期待??に答える為にも、気合を入れてがんばろう、と・・・・・・。

このページを読んで下さった方も、応援してください。
あっ、ついでと言ってはなんですが、アルトの方募集中です。
私が、と思われる方は、このホームページのトップにあります
メールのアドレスまで、メールを下さい。
尚、念のためにお知らせしますが、「とりこん」も常時、団員募集中です。
こちらは、パートを問いません、お待ちしてます。
(2004.8.8 y)
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2004.8.22 ブルックナー
先週は、更新をサボってしまいました。
すみません。
夜、オリンピックなどを見てしまうと、時間がなくなって
「たまにはいいか」なんて、得意の手抜き心が出てきちゃいます。

きょうは、駒大苫小牧が、高校野球の優勝を決めました。
春の優勝高に打ち勝った姿は、感動ものでした。

とりこんの練習は、夏休みもなく行われます。
とある合唱団なんか、3週間も休みだと言うのに・・・・・。
かくも練習好きのとりこんに、新しい曲、ブルックナーの
モテットが登場しました。
ブルックナーは、ある人は「きっちりした曲で、とても好印象」と、
言います。yもそう感じた瞬間がありました。
今は少し印象が違います。大げさなオペラ合唱曲を連想させる
部分が、気になっています。けっこう大げさな人間のくせに
なぜか、最近、その「大げささ」が体質的に合わなくなって
きてしまっています。体質も変わるんですね。

まあこれから、歌いこんでいきますと、また印象が変わっていく
のかもしれませんね。
その時はまた書きます。曲に対する印象なんかは、どんどん
変わっても、怒られないでしょう。ブルックナーを歌うのも、
初めてですから・・・・。

皆様、オリンピック寝不足症候群に気をつけて下さいませ。
(2004.8.22 y)
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2004.8.29 最後の1%

今週はまつりつくばがありました。子供達のために
今年は一週繰り上げて、夏休み中にやろう、ってことのようでした。
yは今年も、バザーの荷物出しの手伝いでした。
サンバパレードや、ねぷたのパレードなど、いろいろ楽しい
まつりですが、機会がなくyはまだ見たことがありません。
来年こそは・・・、と思っています。

オリンピックは、いろんな感動を見せてくれました。
ハンドボール女子の行き詰まるような再延長戦、アーチェリーの
息も出来ないくらいの緊張、そんな中で勝ち抜く、彼らの
強さ。彼らはどんな気持ちで、戦うのでしょうか?
とても、想像も出来ません。
一つだけ解ることは、彼ら全員、目をつぶってでもできるくらいに
練習を重ね、新しい何かを掴んでいること。

勝負は、最後の0.1%で決まります。
今年の初めに、音楽を99%の数学と書きました。
好きな言葉です。
99%がなければ、オリンピックに参加することも出来ません。
でもそれだけでは、けっして勝てません。そこまでやって、初めて
スタートラインです。
音楽だって、スポーツだって、最後の1%、0.1%が、大きな差
になって、現れます。
怠けものの、yですから、99%をやれるかは、少し疑問も残り
ますが、99%があってこその、最後の1%、0.1%です。
これからも、最後の1%を作れる合唱人になれれば、と
考えています。
(2004.8.29 y)

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2004.9.5 退化
先週、まつりつくばは、雨の中でも、元気に行われたようです。
みなさん、ご苦労さまでした。

今週も日曜日は、雨になりました。台風18号は、また上陸を
ねらっていて、イチローは海のむこうで、新たな新記録に挑んでます。

最近、めっきり白髪が増えてきました。髪を切った時に
周りに落ちる髪の白さにびっくりします。もう一つ気が付いたこと。
髪を洗った時に抜ける毛の少なさです。
なんとなく感じていたことでしたが、この間実感しました。

実は、抜け毛が少なくなったのは、真っ赤なウソ。白い毛の割合が
増えて、抜け毛も白の割合が多くなると、近眼のyには
すぐには抜け毛に見えません。それを「抜け毛が少なくなった」と
思っただけの事でした。

白髪って、髪の毛が退化していくようで、あまり気持ちのいいものでは
ありません。でも、今更真っ黒も気持ち悪いですし、茶髪の勇気もあり
ません。「あるがまま」しかなさそうです。

声もしかりのようです。歳をとりますと、つややかな声など、望むべくも
ありません。「あるがまま」を受け入れ、それを楽しむ事にしましょう。
(2004.9.5 y)

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2004.9.13 しびれ
今週もまたまた、月曜日の更新になってしまいました。
すみません。
このホームページも少し飽きてきてしまったかな、と。
そろそろリニューアルしないといけません。時間ができましたら、
思いっきりリンクなんかを考えます。

歌っていて鳥肌が立つことって、最近あったかな?
もう、20年も合唱やっていて、鳥肌がたったことって、2、3回しか
なかったような・・・・。
場面はさまざまです。その時の場面設定がよくて、そうなる場合も
あるし、演奏が上手くいって鳥肌ってこともありました。
でもそのいずれの場面も30歳以前だったのが、なんだかさみしい
のです。もしかしたら、歳をとって鈍くなったのかな・・・・、と。
そんなことはありません。聴く耳はある意味ますます鋭くなってきて
います。

思うに、少し雑になったのかも知れません。「まっ、いいか」が
多くなってきてるのかなって。
年の初めに書いたように、99%が数学ですから、着実に理屈を
積み重ねなければなりません。それが出来ていないのかも・・。
99%の数学を追求する為には、みなぎる根気とやる気が必要です。
それが欠けたら、鳥肌など望むべくもありません。

あの「しびれ」の気持ち良さは、口では言えません。
「しびれ」を求めて、思いっきり初心に帰れれば、と思っています。
(2004.9.13 y)

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2004.9.20 バッハ
先日、バッハのモテットを歌う機会がありました。
モテットとは、ミサとかレクイエムとかと区別して、宗教音楽全般を
指すようです。
結構難しいのですが、初めて歌ったバッハは、とても気持ちの
いいものでした。

中世の音楽に似た気持ち良さと、フーガに見られるような派手さとが、
ない混ぜになって、「これがバッハですか」と、妙に納得して歌って
いたような気がします。
もしかしたら、とりこん向きかも知れません。
但し、あまり朗々とやってしまうと、バッハが泣いてしまうかも
知れませんから、中世の音楽をやるような気分で、
そう、パレストリーナやデユファイを歌うような気分でちょうど
なのかも・・・・。

以前にも書きましたが、来年の演奏会に向けて、とりこんは
ブルックナーのモテットを練習中です。
ブルックナーの良さはどこにあるのか、今一つピンと来ていない
yなのですが、バッハとは違った味わいがあります。
一歩間違うと劇的にやってしまいそうな、そんな危険も持った
曲でもあります。
さてどんな味わいが出せますか、楽しみにしてます。
(2004.9.20 y)

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2004.9.26 発声法
やっと、残暑がどこかに行ってくれたようです。
これからの1,2ヶ月、寒くなる前の心地よさを味わいたいと
思います。

さて、今日は少し発声法について書いてみたいと思います。
と言っても、「こんな風にしたら、いい声出るぞ」ってのは
難しいですが。
この一年、随分と発声法を考えてきました。他の合唱団の
ボイストレーニングとか、ワークショップで、さまざまに自分なりに
やってみて、考えてきました。それもこれも、20年近いブランクの
後に始めた合唱で、自分の発声にの悪さに気付かされたから
です。若いころとは違って、退化してきた声では、正しい発声法で
なければとても歌えない事に、気付いたって訳です。

特に大人数でない中世音楽では、どう響くのかがたいせつに
なりますが、その中心はやはり発声法なんだと思います。

ではどんな発声をすべきか、さまざまな方が、さまざまに表現
してくれます。その最たるものが、「喉を開け」「喉を締めるな」
なのですが、それ以外にもさまざまな表現がされます。
問題は「どうやったら喉を開けられるか」なのですが、
そこまで行きますと、かなり抽象的な表現になってきます。

「下顎をストンと落として」「胸を開いて」「鼻の穴を開いて」
「顔の前で響かせて」「下じゃなく上を向いて」などなど、
言っている当人達には、ぴったりくる表現なんだと思いますが
yには、どうにも理解できないのです。
そうやって苦悩してきてyが辿りついたのが「鼻に響かせよう」
なのですが、これとてどれだけ、解ってもらえるか疑問ですね。

こうして少しばかり、発声法が改善して、何とかやれそうな
ところまで辿りついて来たyですが、おそらく、更なる進化を
目指さないと、近い将来、頓挫してしまうのだと、思っています。
より高いところを目指して、ガンバ!!です。
(2004.9.26 y)
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2004.10.5 ゴルフと合唱
この長雨で、すっかり秋です。短いこの季節を楽しみたいですね。

先週から今週にかけて、ドタバタでやっとホームページの更新に
漕ぎつけたって感じです。遅くなってすみません。
来週も1、2日遅くなる予定です。

今週はゴルフの事でも書きましょうか・・・・。
3日日曜日、断れないゴルフのコンペが入って、とりこんの練習を
休んで行きました。ちょうど近くで行われていた、男子の
プロゴルフの大会が中止になったくらいの雨でしたが、我が
アマチュア・コンペは決行となり、熱い戦いをおこなってきました。

ゴルフは多分にメンタルな部分があります。
夏にも同じコースを廻ったのですが、その時に「11」も叩いた
ミドルホールで、今回は「9」の大叩きでした。
苦手意識はないと(当人は)思っているのですが、前回の様子が
頭に浮かんだり、何とかしようと入れ込みすぎたりと、知らない間
に力が入るのだと、思います。
上手くやろう、と思えば思うほど失敗します。「無」とは反対の
「雑念」とでもいいましょうか。

合唱でも同じです。高音をきれいに出すのは、アマチュアにとって
大きな難関なのですが、それを意識すればするほど、喉を閉めて
いい音が出なくなります。
「リラックス」こそ、もっとも重要な事なのですが、それができない
のが、アマチュアらしさとも言えましょう。そう「無」の境地こそ
アマチュアの最終目標なのです。

せっかくの「秋」です。お風邪など召されませんように・・・。
(2004.10.5 y)
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2004.10.13 自分の声が聞こえない合唱
台風22号は、びっくりするくらいの風を連れてやって来ました。
いろんなところの立ち木を倒したりして、さっさと去っていきました。
と言ってもyは、午前中に関東を脱出したものですから、実は今度の
風にはお目にかかれませんでした。
ともあれ、犬小屋が壊れたり、庭の木がやられた程度の被害で、
良かったとも言えそうですね。

このところ、とりこんの練習への出席率が50%ぐらいになって
しまってみなさんに、迷惑をかけているyです。
先週も所用で、3連休を関西で過ごしましたので、これまた、
練習欠席、となりました。アマチュアの合唱団では、練習に出るのが、
上手くなる最低の条件でもありますから、このところのyのような
不良団員は、不良と言うより不要といったほうがいいのかも、知れ
ません。

最近、ある団員に言われて 「いい合唱」ってどんなだろう?と
考えました。「ぴたっとはまる時」ってどんなだろう?って。
その答えの一つは、「誰かさんの声とか、自分の声が聞こえない」
状態かなと考えました。
音程も色も一つになりますと、周りの声と自分の区別が出来なく
なります。その瞬間は、えもいわれぬ快感です。
隣の××さんや、向こうの○○さんの声が聞こえてきたり、
自分の声が聞こえて来たら、「まだまだ成長できる」と、
「まだまだ頑張れる」と、考えたいものです。
歌いながら、合唱の良し悪しを区別する、
簡単なやり方のレポートでした。

(2004.10.13 y)
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2004.10.18 かざりえ一年
また、台風がやって来そうな気配です。もう来なくてもいいのに・・・、
と思うのは、yだけじゃない・・・・ようですね。
紅葉前線はどこまで下りてきたのでしょうか。大雪の5合目ぐらいでは、
もう落葉の季節のようです。

取手の利根川の河川敷に、コスモス畑がなくなって、何年になるで
しょうか・・。あの花畑は、ちょっとした見ものだったのですが、
見れなくなって残念です。やはり続けるって、たいへんなんでしょうね。

そう言えば、「アンサンブル・かざりえ」を始めて、1年になりました。
やっとこさ、続けていますがなんとなく、しっくりしてきたこのごろです。
このまま続けられれば、何かすてきな場所が見つけられるような、
気がしています。
中世合唱は、フィーリングといいますか、「歌」を感じられないと、
少しも上手くいきません。お互いに感じられると、指揮なんかなくても
きっちりと合唱になります。
逆に言えば、その域まで感じられないと、合唱にならないともいえます。
さて、「かざりえ」もそこまで感じられますかどうか・・・・。
いつか、皆様のお耳に届くように、頑張りたいと思っています。
(2004.10.18 y)

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2004.10.24 少し変わった人達
日本シリーズも3勝3敗、いいシリーズですね。
両新人監督に、「ガンバ」と声援です。

それにしても、地震は恐いですね。自然の力への
無力さを思い知らされるこのごろです。

きょうは、最近の社会人事情を書きましょう。yが勤めている
会社の40歳前後のマネージャーたちの姿です。
マネージャーと言うのは一応管理職です。

先ずAさん。彼は毎日、自分で朝に煎れたコーヒーを
携帯用のポットに入れて持ってきて、少しづつ飲みながら、
仕事をしてます。そんな彼が、最近缶コーヒーをよく飲み
ます。忙しくなって、朝、コーヒーを煎れる時間がないのかも
しれません。彼は飲み終わった缶はそのまま、机の周りに
「きれいに」並べて遊んでます。今の缶はきれいです。

Aさんの右隣のBさんは、飲み終わった紙コップを高々と
積み上げてます。これは少し汚れた白い紙コップですから
きれいではないです。
Aさんの左隣のCさんは、背中の真ん中まで延びている
髪の毛を、首の後ろで束ねています。いつもTシャツに
ジーンズのCさんですが、お客様へは、ネクタイ&スーツ
姿で行きます。Cさんのネクタイ姿はまるでコスプレです。

とまあ、こんな風に、変わり者と言いますか・・・・・。
こんなに普通の人達が、普通に、普通でない事をしますので、
もしかしたら、これが普通の事なのかも・・・・と思ってしまう
このごろです。こんな事を思っていると、先日、いつもの色物で
はなく「白いシャツ」にネクタイをしたyに、ジーンズ姿のCさんが、
「きょうはなんかのコスプレですか?」ですと。

あっ、yの勤めている会社には、普通の人もたくさんいますので
誤解のないように・・・・・。
(2004.10.24 y)

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2004.11.1
すっかり、もう終わりの秋のような、そんな日が続きますね。
もうコートでしょうか・・・・・。

きょうは、yの好きな株の取り引きについてでも、書きましょう。
気合を入れて書くと、止まらなくなりますから、程ほどにしますが・・。

株の取り引きには、ほんとうに、さまざまな形があります。
「売る」から始める人だっています。それでも、基本は安く買って
高く売るってのが・・・・、当たり前ですね。
注文の出し方もさまざまですが、今、yが使っているネット証券では
とても面白い注文に仕方があります。

・130円になったら131円で売ってください。(ここまでは普通)
・110円になったら、110円で売ってください。
この2つを同時に注文できます。

今ネット証券は、とても元気で、さまざまなサービスを考え、
何とかしてやろう、と狙ってます。
銀行が、証券会社と一緒に何か始めるのなら、銀行は
ネット証券と組めばいいのに、と思うこのごろです。

合唱に全く、関係のない事を書いてしまいました。
yもネット証券を見習って、いろんなところにチャレンジしてみます。
合唱でも例外ではありません。

追:本日、証券会社に tel したら、なかなか繋がらないので
TELを切ってしまいました。それから30分ぐらい経ったでしょうか。
突然、yの携帯に証券会社からコールバックがありました。
けっこう感動して、TELを受けました。コールバック
するコールセンターって今は、普通なのでしょうか?
(2004.11.1 y)

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2004.11.8 マルシア
取手の銀杏も、色づいてきました。まだ、みどりの銀杏もありますから、
いろんな色を楽しむには、今が一番の季節かも知れません。

昨日、BS−TVで2時間の映画音楽特集をやってました。恋愛/青春編
でしたが、本当にいろいろあって、楽しめました。
映画音楽って、けっこう歌が多いのには驚きました。
アルベルト、尾崎紀世彦など、違和感のないメンバーが集まってました。

その歌手の中に、有名なソプラノ歌手がいました。彼女は、あのスキャット
の多い「男と女」のテーマを歌いました。その歌は、けっして「男と女」を
連想させるものではありませんでした。
手を抜いたのか、それとも本当に「合わなかった」のか、それにしても
お粗末さまでした。

yが聞いてて圧巻だったのは、マルシアの「My hart will go on」でした。
例のセリーヌ・ディオンが歌う、「タイタニック」の挿入歌です。しびれました。
マルシアは、実力者ではありますが、一人のミュージカルの歌い手です。

歌ってなんだろう?恐らく、音をより正確に歌う実力では、
世界で活躍する、そのソプラノ歌手のほうが上なのだと思うわけです。
でも「歌」 そのものは、断然にマルシアなのでした。
その違いはなんだったんだろう?と考えました。
そう、「歌の心」とでもいいましょうか・・・・・・。音をなぞっただけでは
感動は与えられないのだ、とつくづく・・・・・。

年の始めに、「音楽は99%の数学」と書きました。残りの1%が
「音楽」とも、書いたような・・・・・。
マルシアは最後の1%の楽しみを、存分に教えてくれました。
また聴きたいです。
(2004.11.8 y)

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2004.11.15 来年の演奏会
このところ、毎週、月曜日の更新になってます。すみません。
来年の演奏会の曲が出揃いました
・ブルックナーのモテット
・三善晃の山田耕筰歌曲集
・新実徳英の「幼年連祷」
・ロンドンデリーの歌、歌の翼に、などの古い「洋」 を日本語で・・・。
など、いつものようにデパートですが、
それもまたの楽しみです。
おそらく、若葉の、5月の演奏会、楽しみたいと思います。

私事ですが、yはこのところ、必死に発声の改善に取り組んでます。
いろんな発見をしながら、生れて初めて、必死に自分の声と
取っ組み合ってます。

発声練習で、この2,3ケ月に気付いた事、やってみた事など、
いつか、ゆっくり書くとしましょう。
今言えることは、正しい発声こそ、いい合唱を
支える、と言うこと。
口をパクパクしたり、鼻をふんふんならしたり、と
傍目からは、笑ってしまう練習方法ですが、それでも必死に
取り組んでます。
すっかり、寒くなって、皆さま、風邪など召されませんように・・・。
(2004.11.15 y)

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2004.11.23 音楽ホール
今週はなんと、火曜日の更新になってしまいました。
懲りずに、お付き合いくださいませ。

少し寒くなってきました。
傾きかけた家に、たくさんの重い雪、考えただけでぞっとします。
30年ぐらい前、スキーに夢中だった頃は、この季節になると、
雪の情報が気になりました。何泊もして、正月も越したその地が
今は地震の痕にあえいでいます。今年だけは、できるだけ
少ない、できるだけ遅い雪を願うばかりです。

今、取手では、いい音楽ホールを作ろう、いや、作ってもらおう
と言う活動が(一部)では活発です。
確かに、イマイチ、いやイマニの取手市民会館ですから、
いい音楽ホールがほしい気持ちは良くわかります。
周りには、ちゃんとした音楽ホールってたくさんあります。
「取手にもなければ」ってのも、まあ、気持ちは理解です。
問題は、もし、周辺の各市全部に、それなりの音楽ホールが
あったとして、その音楽ホールらしい催しをどれだけやれるか・・・、
なのです。

映画会、選挙前の動員集会、などなど、今の市民会館では、
音楽には遠い催しが、たくさんあります。そして、その稼動率は
11月で30%、12月で20%です。これを変えるのは、
音楽ホールを作るより難しいのです。箱ではなく入れ物を
どう作るか、どう育てるか、みんなで、考えて行きたいですね。

取手が音楽の中心地になれるかどうかは、わかりません。
なれれば、新しい音楽ホールもうれしいんですが・・・・。
(2004.11.23 y)

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2004.11.29 かざりえpart2
知人が、昨日まで京都の紅葉を楽しんできたそうです。
なごり紅葉だったのか、それとも盛り紅葉だったのかは
まだ聞いておりませんが・・・。

最近、アカペラの難しさを痛感してます。
それこそ、きっちりと数学の計算のように
ぴたっときませんと、気持ち悪い音楽になる事請け合いです。

どうも頭で描いた音が出せない所に問題があるようです。
頭で描いても、その音をきっちりと出すテクニックが必要な
ようです。
どうやったら思う音が出せるか、おぼろげながら
わかってきたようですが、訓練が足りないせいで、持続
できません。ですから時々微妙に気持ちが悪い。
y以外のパートも同じようなものだとすると、ぴたっとくるのが
時々ってことになる訳です。

かざりえでは、指揮者を置かないこともあって、録音で自分達の
音を確認し合います。録音ほど正直で、冷たいものはありま
せん。指揮者に言われるよりずっとたくさんのショックを与えて
くれます。
12月23日がかざりえの初ステージになりそうです。
どこまで数学ができるか、どこまで音楽が出来るか、楽しみです。
いつか、その初ステージの報告をしましょう。
(2004.11.29 y)

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2004.12.6 市民音楽祭
もう12月です。でも言い方が月並みですね。
せめて、もう50ン回目の正月がそこまで来ています・・・・、
ぐらい言いましょうか・・。
昨日の日曜は夏のように暑くて、きょうはいつもの冬一歩手前
でした。どうも、お天気さんも迷っているようです。

今週は、市民音楽祭が、市民会館で行われます。
今年は東京芸大のオーケストラも参加して、華やかそうです。
とりこんは、新実徳英の幼年連祷から2曲です。
来年5月の演奏会のデモだと思うと、力も入りますが、
けっこう難しい曲です。さらリ、さっぱり、と歌い切るのは、
結構な実力が必要な曲です。さて、さらさらと、歌いきれますか、
楽しみです。

市民音楽祭は、いろんな合唱団が集います。それぞれが、
さまざまな合唱の楽しみ方、形を見せてくれます。(もちろん
吹奏楽なんかもありますが・・・・)いろんな意味で参考になる
音楽祭です。みなさん?もぜひお聴きになって下さい。
12月12日午後1:00開演です。

明日は、寒ーい岩手に泊りがけの出張。手袋を持って
出かけます!!
(2004.12.6 y)
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2004.12.14 発声法その2
12月になって、少し、寒くなってきました。それでもやはり
本格的な冬は、1月、2月なんだな、と感じるこの頃です。
今週はゴルフの予定もあるんですが、さて・・・・・。

以前、発声法について少し書きました。その中で、
「発声法はこうすべき」って言う表現には、実にさまざまな言い方が
あると書きました。確かにさまざまなのです。
最近思う事は、実は本当は同じ事を、いろんな言い方をしているん
ではないか、と言う事。
声は息になって出ます、息は口と鼻からしか出ません。胸からも
頭からも息は出ないのです。
そう思ったら、発声ってけっこうシンプルなのかも、思うこのごろです。

これほどまでに、自分の発声に向き合った事は、
かつてありませんでした。アカペラの難しさを今更ながらに
感じた一年でもありました。
とりこんの次の演奏会でも、ブルックナーのアカペラのモテットが
あります。さて、どんな風に聴こえるんでしょうね。

私事ですが、1月に最近入団した吹奏楽のステージがあります。
楽譜は最近渡されたのですが、かなりの難しさです。
正月返上で練習せねば、とても追いつけそうにありませんが、
正月は実は目一杯旅行なのです。
そこで、旅行先で練習できないか、考えました。ありました。
そう、カラオケボックスです。
ですから、今度の正月の旅行には、フルート持参です。
(2004.12.14 y)
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2004.12.20 悩みましょう
先週の土曜は、最高のゴルフ日よりでした。
そう言えば、若かりしころ、息も白く見える冬の一日、
カートを自分で曳いて、一日に2ラウンド(18ホールを2回)プレー
したのを思い出しました。冬は人も少ないから、こんなことが
出来てしまう日もあるんですね。

以前、誰かが、「人間悩まなくなったらおしまいですよ、まして
指導する立場の人間が悩まなくなったら、その団体の成長は
止まってしまいます。それは、合唱団でも少年のサッカーでも
同じです」
なるほどと、思わず、頷いてしまいました。
そう、大いに悩みましょう、それが発展につながるんですね。
「かざりえ」は指導者がいません、その意味ではずっと成長で
きる素質はある訳ですね。みんな、悩みながらやっていけば・・・。

先日の、市民音楽祭は、さまざまな合唱団を聴く機会に
なりました。それは、さまざまな指導者を見る機会でもあった
わけです。
今思えば、「ちっとも悩んでないんじゃないかな」って、思える
合唱団もいくつかありました。
さて、悩んだほうがいいのか、それとも一切悩まずにさらっと、
合唱を楽しむ方がいいのか・・・・・。ここは、難しい。

少なくてもyは悩むほうをとりたい、でも・・・・。
そう、万人が悩むほうを好むとは限りません。それもまた
いろんな生き方があっていいんだと、思った一日でもありました。
(2004.12.20 y)

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