シロテンエダシャクヨモギエダシャク?成長記

→訂正:2011年5月8日
ATSさんより『ヨモギエダシャク』ではないか、
と教えていただきました。どうもありがとうございました^^。

暑い日、フジで大きなシャクトリムシ発見!
やっぱり成長をマークすることにした。
初めて会う種類なので、どんなシャクガになるかと、けっこう楽しみだった。

シャクガ科はガの中でも、かなり種類が多い科である。
疑問点は残るが、シロテンエダシャクと同定するのが妥当と考えました。


↑フジにいたシャクトリムシ
暑い日だったので、だるそう……
↑まもなく
体が済んだ緑色になり、くねくねして機嫌が悪そう。
この1時間後、地下へ姿を消した。シャクガは
土の中でさなぎになる。
↑誕生
土の中から、出てくる。
↑手に!
少し飛んで、ちょうど手に留まってきた。
↑羽の模様
細かく、精密な幾何学模様。
↑ぬけがら
出てきたところを掘り返すと見つかる。

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