2003年8月末

8月のある日、千葉県内の圃場を散策した。
わずか30分くらいだが、かなり多くの小動物に出会えた!
ここで紹介する以外にも、キタテハ・ミンミンゼミ・ヒグラシ・イチモンジセセリ
ツチイナゴ・ヒトスジシマカ
(←怒・かゆい〜〜!)などがいた。



ベニシジミ
草原をさっそうと飛ぶ、原色の美しいチョウ。
幼虫はギシギシ。スイパなどにつく。


ショウリョウバッタ(♀)
メスは、とにかくデカい!大きさを手と比べてみてください。
手に止め、じっとしててくれ、と祈りながら撮影。


ジョロウグモの夫婦
深い草原に、たいていいる巨大なクモ。
そう、あの紺と黄色と赤のド派手なやつである。
大きな方(右)がメス、小さな方(左)がオスであり、たいてい同棲している。


カメムシの仲間(未同定)


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