モンシロチョウ成長記

モンシロチョウが道端のイヌガラシ?に産卵しているのを偶然目撃した。
このイヌガラシだけでは、足りなくなることは明らかであり、
イヌガラシの葉を毎日採ってくるのも面倒なのでm(__)m
孵化してすぐにキャベツを与え、食草をキャベツに切り変えてもらいました(笑)


↑卵
シロチョウ科の卵は紡錘形をしています。
写真ではわからないが、縦に細かい筋が走っています。
誕生が近づくにつれ、レモン色からオレンジ色に変わってきます。
↑若齢幼虫
小さな幼虫は黄緑色をしています。
アゲハチョウ科(葉を縁から食べる)と違って、
葉に穴を空けるようにして食べます。
↑たぶん亜終齢幼虫
だいぶ大きく成長。キャベツを食べるスピードも上がってきて、
あちこちに大きな穴を空けています。
↑終齢幼虫
典型的な”あおむし”の姿になります。
全身に産毛のような、細かい毛が生えているようです。
↑さなぎ
葉っぱの裏などでさなぎになります。

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