2002年12月


12月9日(月):やっぱりきたか!

さて、夜中に雪がどんどん勢いを
増すのを見届けた後、4時くらいに
床についた。
むむ…ぽたんぽたんという音。
シャララン、シャララン、と
雪と葉が触れ合う音。
部屋の中でも息が真っ白。

間違いない、大雪確定だ。

はたして、朝。みごとな銀世界だった!
畑の脇などは、長靴でないと歩きにくいほど積もってる。
用事で7時過ぎに外を歩いた。
うちは駅からも遠いので、人の流れはゆっくりしてる。
”犬と、駆け回る登校中の子ども”
絵に描いたような、大雪の朝の風景だった。

東京での12月の積雪は11年ぶり、上旬に限定すれば15年ぶりである。

(メモ)宇都宮17センチ(タイ記録)、水戸14センチ、八王子11センチ、 熊谷9センチ、さいたま7.5センチ、江戸川区6センチ、 千葉5センチ、横浜3センチ、都心1センチ、 前橋1センチ

もどる


12月8日(日):初雪だ〜

8日から9日へ日付が変わる瞬間、
合わせたように、雨は雪へと変わった。
初雪だ!
1:30には、本格的なボタン雪で、
畑、車のフロントガラス、シートは
うっすら白っぽく見える。
チャリンコのサドルも
シャーベットシャーベットしてきた…(←なんちゅう日本語…)
明日はどうなるかなあ。

もどる


12月7日(土):マウスが弱ってきた…

今使ってるマウス、動きが大分鈍ってきている。
約2年半使ってるから、そのはずだろう。

マウスの腹を開け、ボールを取り出して掃除を試みた。
多少は回復したが、まだ滑りがよくない。
このHPで使ってるイメージも、
多くはマウスで描いている。
だから、これは痛い。
ここ描き終えたら、もっと掃除しよっと。
そして、マウスの話を切り上げよう…

気のせいかも知れぬが、パソコンメールで、
「パソコンがフリーズしまくって参る」
と書くと、直後にフリーズすることが多いからだ。
パソコンも、自分の悪口いわれると面白くない??

そういうことで、マウスがこれ以上、
機嫌損ねると困るので……。

もどる


12月6日(金):また昨日と似たネタですが。

今日は、ゆっくり昼過ぎに行けばよい日だ。
いつものように、チャルメラにトウバンジャンを山盛り入れ、
辛口ラーメンを食べていると、宅急便がきた。

こないだネット上で受けたR−CAPである。
これは、140種類の職業を向いてる順番に
教えてくれたり、他にもいろいろ面白いのでやってみた。
長い間、いわゆる”理系”という属性だったから、
1番向いてると出た「精密機器設計」は、
な〜るほど〜と流した。
問題はそれから下だ。
「役者・俳優」「ゲームクリエーター」「作家」
をいをい…という職業がベスト10に!(笑)
もちろん、なれるもならやりたいが……

もちろん、「素材研究」「バイオ技術」「建設デザイン」「教員」
とか、とりあえずうなづけるやつも入っていたけれどね。

300問くらいの簡単な質問に答えたのだけれど、
どの回答に反応したのだろう?

が、実は金兵衛はこの手のテストで、
こういう不思議な結果になることが多く、
それも楽しみのひとつだったりもしてるけれど…。

もどる


12月5日(木):自己分析体験セミナー(超お勧め)

本当に暖かい…昨日は冷たい雨で、
館山・鴨川といった南房総では、がんがん雷が鳴ってたというが。

今日は初めて就活っぽいことで、実際に動いた。
”自己分析体験セミナー”というのを予約し、参加したのです。
行くまでは、大勢が、座って淡々と心理学の講義のようなものを受ける、
睡魔と戦っている人も……
という風景を想像していたが、いって驚いた。
少人数で、グループになってディスカッションをすると
いうものだった。軽い気持ちで参加したので、一気に緊張が高まる!企業のセミナみたいじゃないかい。
一人ずつ”手続き”をして、席に案内される。

面接官の役、学生の役などを順番にやっていく。
始めてみると、けっこう楽しかった。
この講座の目的が、
ポジティブな自分を発見する、
というものだったからだ。

心理学で「ジョバリの図」というのがあって、
それでいうと、ブラインド:「人には見えてるが、自分では知らない自分」
というのを発見する!
これはたいてい、長所であることが多い!
一人で、自己分析をすると、
ヒドン:「人には見えないが、自分で知っている自分」
を見ることになる。これはたいてい短所であることが多く、就活を前に
へこんでしまうことになるという…。

そして、グループ内でお互いの長所を指摘しあうのだったが、
これがびっくりするほど、自信につながる。
初対面の人たちだからこそ、新鮮な目でみられるという、
メリットが生かされていた。

自信をつけ、同時に他人の長所を指摘するコツを
身に付ける!
就活で最も大切と思うことがわかったセミナーだった。
これは、ホントにお勧めである、絶対!


もどる