↑アオスジアゲハ(千葉県市原市) 吸水にやってきたオス。幼虫はクスやタブノキを食べる。 街路樹にクスが植えられたためか、近年は、都市部でも 比較的よく見かける。 |
↑モンキアゲハ(千葉県内) アゲハチョウ科の中では最大級。食草はミカン類。 暖地で高いところを飛んでいるのを見かける。 |
↑キアゲハ(千葉県富里町だったかな) アゲハとよく似ているが、前羽の付け根の模様が違う。 幼虫はセリ、ニンジン、パセリを食べ 非常に派手なファッションである。 |
↑ニイニイゼミ(千葉県内) 夏の早い時期から出てくるセミ。最近、減少傾向。 「古池や……」で歌われたセミは、このセミであるらしい。 地域により、様々な方言あり。 |
↑モモスズメ(東京都江戸川区) 昔、飼育したとき、羽化したてのものを撮った。 これだけ立派なガが誕生すると感動する。 幼虫は、サクラ、モモなどの葉を食べる。 |
↑ヒグラシ(千葉県市原市) 動物中、トップクラスの美しい鳴き声を持つセミ。 明け方と夕刻に輪唱する。関東名:カナカナ。 |