2006年〜2007年春の昆虫

東京でも夏日となった八十八夜。
このシーズンになると、活動する昆虫もかなり増えてきます。
ハエやハチだけでなく、チョウやトンボなど
派手な虫が目立ち始めるのもこの頃。

昆虫の写真を整理&アップしてみました。
画質をどうしても落としたくない画像もあったので、
少し重く感じられたらスミマセン。。。

2007.5.2 Wed


↑ハラビロカマキリ
2006年夏にベランダにやってきたカマキリ。
このすぐ近くには、セグロアシナガバチの巣があり、あわや大乱闘となる所だった。
↑アシブトハナアブ
比較的よく見かけるアブの一つ。
脚の太さが特徴的。また幼虫は水中で育つらしい。
↑イエバエの仲間
春先は、ハエも主として花の蜜を吸っている……という話は
灰谷さんの童話『兎の眼』でもあったような。。。
↑クロバエの仲間
自宅の門に止まって、脚をスリスリしている。
青金色に輝いて美しい。
↑ベニシジミ
美しい羽を開いて止まっている。
羽が曲がって見えるのは、強い風が吹いていたため。
↑トビモンオオエダシャク?
寒い朝、実家の網戸に止まっていた。
同定に自信ないが……トビモンだとすれば
幼虫は巨大なシャクトリムシで、通称「土瓶割り」と呼ばれる。
→蛾LOVEさんによると、これはヨトウガのようです。。。
↑タテシマノメイガ?
はっきりと写真には撮れなかったが、
細い顔は、よく見ると美人顔。。。
→蛾LOVEさんによると、タケアツバのようです。。。

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