はるかなる思ひ出(猿や鳥だった頃??)

(注)ここのお話は、あいまい情報やテキトウな想像を含んでるのでご注意m(__)m

単なるクウキの振動だと知ってるのに、
なぜこんなにもいやなのだろう。
黒板を爪で引っかく音。
発泡スチロールのこすれる音……

昔聞いた記憶があるのだが、
これらの音は、
”サルの断末魔の声”に似たところがあるのだいう。
昔、人がサルだったとき?のはるかな記憶、
仲間がやられたときの感触がよみがえるから、
あんなにもいやな感じがするのだろうか。

また、ベロの奥を刺激したとき、
吐き気が走るやつ。
あれは”鳥だったとき”の記憶だとか。

ツバメの巣などを見てみると。
親鳥が巣に帰ったとき、
雛は親鳥のくちばしをつっついている。
すると、親鳥が
おなかに蓄えてきたえさを出して
雛に与えている。

このくちばしの機能の名残が
舌に残っていると聞いた気がする。
すると…… 舌の前身はくちばし??(笑)

さらに、初めて行った場所で突然の質問。
「北はどっち?」

これに対して、
A:「なぜわかりきったことを、改めて聞くの?」
と思う人から、
B:「そんなのわかるわけないだろう?」
という人までいるという。

これは鍛える(車や船の運転など)ことで
かなり上達し、B→Aに近づけるらしい。
やはりたぶんであるが、
もともと人には渡り鳥みたいな方位磁針的能力
備わっていたのだが、
普段使わないから、退化してしまったと考えられないだろうか。

いぜ必要となれば
新たなものを取得するのではなく、
単に思い出すだけなのだから、
急に勘が戻ったりするのかもしれない。

そういえば、いままで道に迷ったとき。
(めったに迷わないけれど、たまに迷ったときという意味なので念のため(汗))
たいてい曇りや雨だったことを思い出した。
つまり、天気が悪くて太陽がないと、
方向感覚が極端に鈍くなる?? 
渡り鳥みたいに……


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