男性と女性の詞

不思議なことに、
忙しい時ほど見たくなってしまうのが、
「占い」や「心理テスト」。
論文書きながら、つい覗いてしまったもので
面白かったのが「男性脳・女性脳テスト」です。
男性脳・女性脳についてまとめると、
↓こんな感じだという・・・

男性脳の傾向女性脳の傾向
体系的・論理的
1つのことを集中的に考える
メカや乗り物の運転を好む
風景画や抽象画を好む
空間認知(地図を読むなど)が得意
など
共感的・感情的
同時に複数のことを考えられる
人とのコミュニケーションを好む
動物・人物画を好む
言語認知が得意
など
しかし、男性だからといって
男性脳の特徴を強く持つ、とは限らない。
あくまで傾向だという。
ましてや、完璧な男性脳や女性脳を持つ人は
まずいないのではないでしょうか。

このテストでは50くらいの質問に
7択?で答える。
するとー200〜200の間でスコアが出てくる。
200が完璧な女性脳を持つ人、
−200が完璧な男性脳ということになっている。

やってみると・・・ー2だった。
いわば、ほぼ真中である。

中央の場合、
「男性にも女性にも共感できず、両方と衝突しやすい」
というケースと
「男性と女性の両方の考えがわかり、
両方の友達が出来やすい」
というケースがありえるという。
天地の差ではないか!

ここで、本題。
歌の歌詞を見て最近気づいたこと。
作詞者が男性女性かで
雰囲気が明確に違うような気がするのです。
これももしかしたら、男性脳と女性脳の未知の違い?

男性の作詞の場合、
「思い出を大切にしていく」
「かけがえのない過去を忘れない」
といったムードが、
一方、女性の作詞の場合、
「これからすばらしいことを探そう」
「過去ことは忘れよう」
という、男性と反対のムードの歌が
多いような気がする。
いわば、ベクトルが過去を向いてるか
未来を向いているかという違いです!

”ざっと見”なので、有意な違いなのかは不明ですが。
もちろん、どちらにもそれぞれ全く違うよさが感じられる。


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