無くなってほしくない地名


最近、合併などでなくなってゆく
地名が多い。
浦和、大宮、与野さいたま
は記憶に新しい。

地名には、土地の歴史(美しいものも、忌まわしいものも含めて)
が込められていることもある。
また、住む人に警告を促すこともあるという。

何々偏の漢字のつくところは、洪水が多いとか、
がけ崩れに悩まされてきたとか…

そういえば小耳にはさんだのであるが、
いつか「茅ヶ崎」が別の名前に変わるとか。
茅ヶ崎といえば、歌の歌詞でも耳にする地名。
なくなってほしくない地名のベスト2だ(個人的にw)。

ちなみにベスト1は、
「天津小湊(あまつこみなと)町」・・・千葉県安房郡
なんともいえぬ、おしゃれな名前。
ここは、日蓮に関する誕生寺や
鯛が浦、などで有名なところである。


雑記メニューへ

メニューへ