夢見心地


あまり好きでないこと・・・
ドラマの予告編を読む、映画を見る前に紹介を読むこと。

なぜなら、映画や小説は、先がわからなければ
わからないほど面白いから。

いわば『一寸先は闇』という状態が、一番好きなのである。
非常によくないことだけれど、
何かをしてて、計画どおりに進むと、
なんとなく興ざめして
やる気が失せてしまうことも(←自覚している、悪い癖です・・・)

さて、『一寸先は闇』的な考えが好きなのは、
『夢見心地』に似ているからです。
明日、あさって、あるいは、自分が死ぬ前日に、
驚くほどの嬉しい出来事が、来るかも知れないと想像してみます。
考えもしなかった所から。

もちろん、いつやってくるかわからないのだから、
精一杯、研究・遊び・バイトなどの日常の生活を楽しみつつ・・・
九分九厘、無理な夢が、いつか叶うかもしれないとひそかに願う。

♪♪今日がダメなら明日、明日がダメならあさって、
あさってがダメならしあさって、しあさってがダメならやのあさって…♪

と、『ひょっこりひょうたん島』のドン・ガバチョが歌う場面がありました(笑)。

最期の日まで、夢見心地!


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