宇宙の果ては??


(注)入り組んだ話につき、分かりにくい点は徐々に推敲します!

久しぶりに、スケールの大きな話を書いてみた。
子どもがよく聞いてくる、素朴疑問の代表のひとつ!

「この世界(宇宙)の果てはどこだろう?」
という、あれである・・・
自分自身も、小さな頃はもちろん、
つい最近までいちばん不思議に思ってたことだ。

地球の外には、”太陽系”、その外は”銀河系”・・・といった感じで、
次々と考えていく。
そして、「宇宙の果て」に着く。その外は一体・・・??
さらに、「宇宙の果ての外の場所」の外側は@@@?

しまいに、頭がこんがらがってくる。

頭がこんがらがる原因は、実はとんでもないところにあった。

(ここから先18歳未満閲覧禁止!、にしようとしたがやめた(笑)。
夢を壊すどころか、かえっておもしろい話だとおもったので。
事実はSFより奇なり??)

もとい、それは、この宇宙が”四次元”だからだというのだ!!
どういうことかというと、この世界は「4次元に丸い」というのである。
人は、残念ながら3次元までしか感じることが出来ない!

「2次元に丸い」のが円、「3次元に丸い」のが球です。
もし、2次元までしか感じられない動物がいたら……

「3次元に丸い」地球を、摩訶不思議に思うでしょう。
平らなのに、端っこがない。しかも、
ずっとずっと歩くと、もといた場所に戻ってくる。
Uターンした記憶なんかないのに??
広さが決まってるのに、「果てがない」
なんぢゃ!こりゃー?
となる。

これの、もうひとつ上の次元が「宇宙」だというのだ。
だから、ロケットで永遠と飛んでれば、やがて地球に
戻ってこられるのである!
いつか、ものすごく性能のいい望遠鏡ができれば、
望遠鏡を覗いている自分の姿が見えたり(笑)。

もし、人が4次元まで感じることができれば?
卵を割らずに裏返したり、瞬間移動が実現してしまう。
タイムマシンも?
でも、人がタイムマシンに乗ると、体がブラックホール化する
という恐ろしい式も存在するw。


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