2月中旬

2月28日〜3月1日:知床旅情

はじめてブラキストン線を越えた。
そして、北の地へ上陸。
最高の思い出になった。
イメージが逃げないうちに、大急ぎで、
写真をレポート風にまとめました→こちら

そして、この日記も大急ぎで寝ながら書いたので(笑)、
駄文だらけですが、ご勘弁くださいm(__)m

さて、今回天気はOK。
時折ゲリラ的に吹雪くけれども、
晴れベースの天気といっていいだろう。
(むしろ、この”超気まぐれ天気”自体が新鮮!)

一番楽しみにしていた、砕氷船!
寸前に、
「流氷が沖に離れて行ってしまったから見られないかもしれない」
という、悪夢の宣告・・・・・・
しかし・・・
いざ出航してみると、けっこうあるわ、あるわ!

砕氷する時の、ドッコン!
という衝撃・震動もなまなましく感じる。
(注)間違っても前日にタイタニックなんか見ないように(笑)!

船には、カモメなどの鳥が付きまとうように、
集まってくる。ポッキーやジャガリコといった、
長い形のお菓子を用意すれば、手渡しすることも可能だ。

ひとつ気づいたこと。北海道の動物は人懐っこい。
そして、カメラを向けると微妙にカメラ目線・・・
おそるべし!

もうひとつ、印象的だったのが『流氷ウオーク』。
漁師さんがインストラクターに付いてくれる。
ドライスーツを着て、流氷上の歩き方を練習。
そして、薄い部分に案内され、
氷が割れて納戸色の海へザブンと落ちる体験!
これが本当に面白いです。
運がいいと、クリオネに出会えたりするそうです。

本当に短い旅程だった。

もし、万が一・・・
ご一緒のツアーだったと思われる方が
ここをご覧になっていたら、ご一報ください!




2月25日:赤倉温泉3日目

また晴れ!
午前中だけ滑って、赤倉を後にした。

向かった先は渋温泉!
のそば屋。やはり信州のそばは最高。
土産に8人前も買った。
東京から3時間で来られてしまうのだから、
また来よう♪

そして、渋温泉に入る。
かま風呂(蒸し風呂)、
結願湯(万病に効く)、
目洗湯(目の病気にいい)、
に入り、温泉まんぢうを食べる。
渋温泉に来るのは2回目だが、
改めて風情のある町だ。

駐車場で
記念手拭いを誰がもらうか、
という話になった。
すると友人がとつぜんトランプを出し、
皆でドボンをして決めることに!
駐車場で円陣を組み、
ドボンをしながら、
夕飯について相談する。

夜、左手に北斗七星を見ながら
上信越道を上っていったのだった。
上信越道は気に入っている路なので、
ちょっとレポートしてみました。→こちら




2月24日:赤倉温泉2日目

おじさんが予告した通り、
快晴だった。

今日は滑って滑って滑りまくった!

去年以来2回目のスノボだが、
けっこう覚えているものらしい。
とりあえず、目標は達成できたものとした。(←甘)
曲がり方がぎこちなくて、
スキーで言えば、始終ボーゲンで
滑っているようなものなのかも知れんが。。。

また、転んでも去年ほど痛くない
ことに気が付いた。
ある程度までマスターすると、
転ぶ瞬間に逆エッジを避けられるように
なるかららしい。
逆エッジを喰って転ぶと、
痛いなんてもんでない。

夜。トランプの”ドボン”大会!
これがまた燃えるのだ!
絶対、スノボとドボンの夢を見ると
思って床についたが、なぜか
地味に修論書いてる夢を見た(笑)




2月23日:赤倉温泉1日目

初日の赤倉は大雪だった!

妙高インター辺りから雨が降り出し、
すぐに雪に変わった。
すごい降り方で、まで鳴っている・・・

これでも、地元のおじさんは
「たいした降り方じゃないから、
明日には晴れるよ」
と言っていた!

こんなだから、
今日はスノボは控えめに滑り、
夜、温泉に出かけた。

白銀色の、音を失った路を
大勢で歩くと、まさに
温泉町に来たという気がする。

しかし、ここの温泉!
ありえないくらい熱かった!!




2月21日:今度こそ・・・

明日からプチ卒業旅行でスノボ!
23日未明の3時発で、
朝9時くらいから滑る予定である。

スキーは昔からやっているが、
スノボは2回目である。
また転びまくり、林に突っ込みまくって
アザだらけになって参りま〜す!

スノボの転び方は、
柔道の受身に似ているので、
行く前にちょっと受身の練習をしてくと
いいかもしれない(笑)。

今回は初〜中級コースを
普通に滑れるようになるのを目標にする。

去年みたいに、
某・先輩に突っ込み吹っ飛ばしたり、
「なんでそんなとこにいるの??」
と不思議がられるほど、コースアウトすることの
ないように・・・・・・




2月19日:電話ベルと発車ベル

今更ながら、
着メロっていいアイデアだったんだな、
と思った。
どれくらい前からあるものなのかも
知らないけれど・・・・・・

電話が鳴り、慌てて出ようとして
転倒したという話が身近にあった。
うたた寝をしている時だったから、
ベルの音に驚いたのかもしれない。

クラシックなベルの音は、
心地いい音とは言いがたい。
車のクラクションと似た印象がある。

どこかで聞いたのだが(例のようにソース忘れましたm(__)m)、
16分音符を連ねたメロディーは、
”焦らせる”効果があるという。
駅の発車ベルでも16分音符が多い音にすると、
駆け込み乗車が増えるとか。

この点で着メロがいいと思ったのだ。
突然鳴っても、クラシックなベル音よりは
違和感が少ない。

(余談)
発車ベル、といえば・・・・・・
1.総武線上り:代々木駅
2.山手線渋谷方面行:原宿駅
1はランダムなメロディーだが、まどろんだときに
聞くと”ギンギラギンにさりげなく”に聞こえるのは自分だけ!?
2の方は、メロディーがすばらしい。妖しいまでに楽しそうな
メロディーなのである。
いずれも半年くらい行ってないので、
現在も同じなのかは不明だけれど。